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超フルパワーサイヤ人4・限界突破

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ちょうふるぱわーさやじんふぉーげんかいとっぱ

『スーパードラゴンボールヒーローズビッグバンミッション』に登場する「超サイヤ人4」、「超フルパワーサイヤ人4」のその先の領域。

概要

スーパードラゴンボールヒーローズビッグバンミッション』に登場する超サイヤ人4の強化形態にして、超フルパワーサイヤ人4の遥か先の領域。

超サイヤ人ブルー超サイヤ人ゴッド等、強力なサイヤ人の気を注ぎ込む事で目覚める姿。

外見は超サイヤ人4と変わらないが、頭髪や体毛の色が赤みを帯びており、オーラは炎の様にゆらめき立っている。

孫悟空:ゼノベジータ:ゼノは上記の方法で覚醒したが、ブロリーに関しては覚醒の経緯が異なり、幾度もの死の淵を乗り越え蘇る事で桁違いに上昇した戦闘力により、誰の手も借りずに自力でこの姿に覚醒した。

戦闘力

孫悟空と孫悟空:ゼノ2人の超サイヤ人ブルーと超サイヤ人4による猛攻すらも容易く凌ぐ戦闘力を持つジャネンバ(改造)を圧倒・撃破しており、従来のパワーアップとは比べ物にならない程の驚異的な戦闘力の飛躍が見受けられる。

時の界王神編最終盤の時空トーナメント(エキシビションマッチ)では本形態の悟空ゼノが身勝手の極意を使う悟空と対決。兆状態の身勝手の極意とは一進一退の激しい戦いを繰り広げたが完成形の身勝手の極意には流石に敵わず、最後の一撃で押し負け敗北した。

外部出演

ドラゴンボールZドッカンバトル

2022年11月開催のSDBHコラボガシャで本形態の悟空:ゼノとベジータ:ゼノが実装されたのが初出。

悟空、ベジータ双方共に条件が整えば強力な単体性能に加えて悟空はダメージ30%カットと超系DEFサポート、ベジータは確定必殺追撃と超系ATKサポートが発動。

ただしその条件と言うのがチーム編成および並び順を大きく制限するものである為汎用性が大きく損なわれており、本体のステータス値が通常ガシャ産キャラ並みの低数値なのも相まって安定運用のハードルは極めて高い。

2023年11月開催のコラボガシャには更にベジット:ゼノとブロリーが実装。

本ガシャの目玉のベジットは特定編成に於いては高いステータス補正に加えて初動6ターンは会心発動率70%、ダメージ60%カットと言う凄まじい性能を発揮し、アクティブスキル技「ギャラクシーエターナルソード」は1ターン限定の確定会心効果をベジットに付与するため高火力を更に安定させることが可能。

一方のブロリーは目玉では無いためかベジットに比べて随分控えめな性能で、特に追撃前提が故か単発火力が抑えられた必殺技のせいで強さを実感しにくい。その代わりにコラボキャラとしては珍しく編成、並び順制限が存在しないためフットワークの軽さに優れ、追撃必殺による4ターンDEF上昇効果の重ねがけにより行動後はかなりの高DEFを発揮できる。

双方共に同年極限Z覚醒が実装された超サイヤ人4ベジット:ゼノと超サイヤ人4ブロリー(共に2020年に初実装)とそれぞれ相性が良い。

実装キャラクター

余談

  • この形態が登場した『スーパードラゴンボールヒーローズ』には、基となった超フルパワーサイヤ人4に先んじて登場している(後者はUGM10弾でようやく登場)。

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