ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「私のガラスよ、切り刻め!」

概要

CV:下地紫野

監獄惑星における「コアエリア」に封印されていた戦士の一人。

絶滅種族"ガラス族"の生き残りであり、対象をガラスにしたりガラスを自由自在に生成する能力を持つ。

また、厳しい環境で育ったために見た目に寄らず戦闘力は高い。

アニメ版・漫画版共にハーツに極めて献身的な性格を見せ、常にハーツの最大の利益になるように行動する。

活躍

プロモーションアニメ

宇宙争乱編

  • 第10話

ハーツに呼応し巨大なガラスを纒い現れる。そして、能力でさらに巨大にしたガラスと、ハーツの重力操作による連携攻撃にて、身勝手の極意”兆”を発動させた孫悟空に劣勢を強いる。最終的にはガラスは砕かれてしまったが、彼の技の解除には成功。そのまま疲弊した孫悟空をガラスで切り刻む。

  • 第11話

孫悟空を追いつめる彼女であったが、助けに入ってきたトランクスの妨害で吹き飛ばされるが、ハーツの助力で逃れる。

そして、カンバーと共に第3宇宙へ。

  • 第12話

ハーツによって第3宇宙に転送されてたが、フューの実験体で新たな力で機械に改造されたメタルクウラの襲撃にあい、その後の消息は不明。

魔の侵略者編

  • 第5話

(ゲーム内では吸収されていたため、争乱編での転送先の第3宇宙で吸収された可能性がある)

吸収されそうな悟空達をハーツとともに助け、襲いかかってきたオゾット達を払い除けた。

漫画版での活躍

  • 6話

初登場、監獄惑星から救出したカンバーを治療し、第11宇宙に移動する為ハーツたちに船を出した。その後ハーツ達とは別行動でカミンと共に第3宇宙に赴き、野望の為に不可欠とされる科学力を奪取する。

  • 8話

第3宇宙から帰還し、本家キャラの前に登場、オレンと超サイヤ人ゴッドベジータとの戦いに乱入し、やられかけていたオレンを盾で助ける。

空気中の砂や塵を凝縮してガラスを生成する能力で超サイヤ人ゴッド超サイヤ人のベジータや、ディスポの足止めを行う。

  • 10話

ハーツ、カミオレン、カンバーの不在で宇宙の種を我が物にしようと裏切りの意思を見せた合体ザマスを排除する。ガラス漬けにすることで身動きを封じ、不死身の耐久性を低下させる。弱体化したところをトランクスが一刀両断することで合体ザマスとの決着はついた。

その後、トランクスをガラスで固まらせたラグスは、第7宇宙にいるハーツの後援に向かう。ジレンヒットの猛攻で劣勢なハーツをグラスドームで護り、成長した宇宙の種を吸収する時間稼ぎをした。

  • 11話

ハーツが宇宙の種を吸収した後、援軍のピッコロ17号の足止めに出向く。

最初はガラスから生成した竜、「グラスドラゴラ」でピッコロを串刺しにし、17号でも防戦一方な状況まで追い込み、圧倒した(ように見えた)。

しかし、串刺しにしたのはピッコロのマントでおとりだったことが明らかになる。2人の狙いは不意打ちの魔貫光殺砲でグラスドラゴラを破壊することにあった。17号のバリアーと煙幕弾を用いた時間稼ぎもあって、火力の源のグラスドラゴラを破壊することができた。そして人造人間17号がとどめを刺すことで決着がついた。

また後の回よりラグスが倒されたことでトランクスのガラス漬けは解除され、同じくガラス漬けにされていた合体ザマスの消息は不明。

  • 12話

ピッコロと17号に敗北し満身創痍のラグスはハーツのもとに駆け付けようとするものの、オゾットに吸収される。その後音信不通となった。

また、漫画版新時空大戦編では、ハーツがクウラにラグスの行方について尋ねる描写もある。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • もうひとつのドラゴンボール超 ダークリユニオン再来編

    ガラス族の生き残り・ラグス

    キャラ崩壊注意。(途中からラグスの性格がおかしくなりますがあくまでこの小説における設定であり、きちんとラグスの設定を把握しているので悪しからず) (あらすじ) 第10宇宙に襲来した吸血鬼エリート、吸血鬼ラ・セーヌ、DIO、そしてフリーザ。ザンス達は彼らとの戦いを繰り広げた。 やがてエリート達が最終手段としてラグスを召喚するがラグスによりエリート達はガラス化し、粉々に破壊されてしまった。 ザンスはナパパ達に吸血鬼化から元に戻った者達を避難させ、ムリチムとオブニの3人だけでラグスに立ち向かう。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ラグス(ドラゴンボール)
13
編集履歴
ラグス(ドラゴンボール)
13
編集履歴