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超サイヤ人ゴッドSS

すーぱーさいやじんごっどすーぱーさいやじん

サイヤ人が超サイヤ人ゴッドを体得した状態で超サイヤ人に変身すると成る形態。別名「超サイヤ人ブルー」。
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概要

劇場版アニメ『復活の「F」』やアニメ『ドラゴンボール超』に登場する変身形態。
サイヤ人超サイヤ人ゴッドの神の気を得たことで変身可能となる超サイヤ人

アイスグリーンに近い青髪青眼が特徴。
気功波なども水色になり、穏やかになびく水色のオーラが全身を包む。
この色は原作者鳥山明氏曰く「ある限界を超え、強く、そして穏やかになり冷静に闘えることになった」ことを表しているとのこと。

超サイヤ人超サイヤ人2の様な精神の興奮状態や超サイヤ人3の様な急激なエネルギー消費はなく「強さと穏やかな心を併せ持ち、気のコントロールを極めた」という特徴を持つ。
また超サイヤ人ゴッドの神の気を直接体内に取り込んでいる為、時間制限もなく気が持つ限り破壊神などと同じ神の気を駆使した超絶的な力を発揮出来る。その気は神の気の性質上、神の領域に達していない者には感じ取ることが出来ない。

変身条件は超サイヤ人ゴッドになりその気を体内に取り込み、気のコントロール技術を上げる事で可能になるが、厳密に言えば超サイヤ人ゴッド以外の方法で神の気を手に入れても変身は可能である。その為アニメ版「超」ではベジータは超サイヤ人ゴッドの神の気を取り込まず、ウイスとの修行で他のサイヤ人の力を借りずに自分1人の力で神の気を得て、この形態を習得している。

変身による大きなデメリットはないが、超サイヤ人1、2、ゴッドよりは体力消費が大きいらしく、力を温存していたい時にはほかの形態に切り替えて戦うことも出来る。

公式名称であるが名前が多少ややこしいことになっているため、アニメではこの「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人」の名称では一度も呼ばれておらず、青髪であることから超サイヤ人ブルーの名称で呼ばれている。

戦闘力の推移

超サイヤ人ゴッドをも更に上回るという想像を絶する力を持つが、この形態に至ってもビルスウイスにはまだ及ばないという。
またエネルギーのコントロールを極めたという特性故か、アニメ版ではクリリンからジレンまで様々な相手に使用し、状況に応じて幅広い戦闘力を見せている。

ビルス相手に約6割の力を発揮させた超サイヤ人ゴッドに変身した悟空と、その悟空を超える為に単独で神の気を手に入れたベジータが、ウイスとの度重なる修行によって初めて覚醒した。

この時の戦闘力はウイス曰く「悟空とベジータの二人で力を合わせればなんとかビルスと互角に渡り合えるかもしれない」レベルで、当時のゴールデンフリーザを下回る。短期戦ではゴールデンフリーザの強さに押され気味であったが、ゴールデンフリーザは体力の消耗が激しいという弱点があり、長期戦に持ち込んだ事で勝利をつかみ取った。

ゴールデンフリーザ撃破後もウイスの元で修行を続け、更なる強さ手に入れた悟空とベジータ。
大会内では両者共にヒットと漫然の状態で闘える様に彼の出番まで殆ど使用しなかった。

ベジータはキャベとの戦闘で一度使用し、通常のの超サイヤ人に変身した彼を一撃でダウンさせている。だがヒットとの戦いでは逆に翻弄されベジータは敗退し悟空も圧倒されている。
また試合後に起きた「複製ベジータ」の一件では、ベジータのパワーを全て取り込んだ複製ベジータが同じく超サイヤ人ゴッドSS(ブルー)に変身した悟空と互角の戦いを繰り広げている。

シャンパ編以降はウイスによるビルスの星での泊まり込みの修行シーンは描かれておらず、断片的にウイスと修行する場面が描かれている。同時に悟空とベジータの戦闘服は以前の物の戻っている。

本章序盤、ベジータは超サイヤ人2未来トランクスや通常状態のゴクウブラックを圧倒する強さを見せるが、ブラックが超サイヤ人ロゼの力を解放すると敗北。同時に悟空もブラックと自分達と同等レベルの力を持つザマスの連携攻撃を前に敗北を喫する事になる。

その後二度目の敗北でベジータは精神と時の部屋での単独修行、悟空は亀仙人との魔封波習得の修行と覚醒後初めて行動が分かれ戦闘力に差異が生まれる。修行の結果、ベジータは大幅に力を上げ超サイヤ人ロゼのゴクウブラックを圧倒、戦闘力に殆ど変化がない悟空も相手がザマス単独になった事で優勢となっている。

だが、その後怒りの感情を吸収して更なる力を解放したブラック相手には二人がかりでも手を焼き、更に合体ザマスとの戦いでは完全に劣勢に立たされることになった。
またその合体ザマスとの合体では彼らに対抗するため悟空とベジータもポタラを使いベジットとなる。自身をベジットブルーと自称する超サイヤ人ゴッドSS(ブルー)のベジットは合体ザマスを倒す事こそ出来なかったものの優勢に立つ実力を披露した。

全覧試合で悟空が第9宇宙ベルガモ第11宇宙トッポ相手に使用。ベルガモを圧倒し、まだ力を残しているというトッポとも互角以上の戦いを繰り広げた。

力の大会前にはクリリンアルティメット悟飯など自分よりレベルが下の者相手にも使用し、また修行を積んだ17号や再度復活したゴールデンフリーザとは互角に渡り合った。ビルスとウイスの見立てでは気のコントロールを極めたゴールデンフリーザと互角の実力とのこと。

力の大会内ではベジータは悟空と同じくトッポ相手に互角の戦いを繰り広げ、悟空もケフラ戦などで使用している。またジレンとの戦いでは両者共に新たな力に目覚め悟空が神々の領域「身勝手の極意」に達したのに対し、ベジータは限界以上に高めた気を身体に集約させた超サイヤ人ゴッドSS(ブルー)を更に極めた姿へと変化した。

派生形態

復活の「F」編で覚醒して以降、悟空達は修行を重ねこのブルーの力を更に発展させ、その中でも大きく分けて三つの派生形態が誕生した。
なおその三形態は全て漫画版には登場していないアニメ版限定の変身である。

超サイヤ人ゴッドSS(ブルー)界王拳

破壊神シャンパ編で初変身。悟空がビルスへの対抗策として開発していたブルーの力に界王拳を上乗せした姿。ブルーの青い気の外周に、さらに界王拳の赤いオーラが舞い、ガスバーナーの炎の様なオーラをしているのが特徴的。

通常の超サイヤ人では肉体が持たず、神に匹敵する強さと気のコントロールを極めたという特性を持つブルーだからこそなしえた形態なのだという。第6宇宙ヒットとの戦いで初使用し、これを見たビルスは少しばかり焦りの表情を見せていた。今現在の最高倍率はジレン戦での20倍である。

ドラゴンボール ログ
超サイヤ人ブルー界王拳



超サイヤ人怒り

“未来”トランクス編で登場。ザマスゴクウブラックとの戦いで、未来トランクスが彼らに対する激しい怒りによって覚醒した姿。
外見は通常の超サイヤ人とほぼ変わらず、正確にはブルーとは別の変身だが、超サイヤ人の金のオーラの内側にブルーと同じ青い気をまといブルーの半覚醒的な印象を与える。

戦闘力は超サイヤ人ロゼとある程度渡り合えるまで上昇し、神の領域に達していない者ではないと感じ取れない神の気も感じ取っている。また最後の合体ザマスとの戦いでは悟空やベジータ、そして生き延びた地球人達の気を貰い更にパワーアップ。オーラは完全に青一色となり、その気を剣に集中させた結果ベジットブルーでも倒し切れなかった合体ザマスを切り裂くまでのものとなった。

なお名称についてはアニメ内では語られず、ゲーム「スーパードラゴンボールヒーローズ」で「超サイヤ人怒り」と名付けられた。

トランクス
Future Trunks NEW FORM  - Dragon



超サイヤ人ゴッドSS(ブルー):エネルギー集約型

宇宙サバイバル編で登場。アニラーザ戦後、悟空と共にジレン相手に立ち向かったベジータが、彼を倒し超ドラゴンボールでキャベ達を生き返らせる約束を果たす為、自らの殻を破り覚醒した。
瞳が身勝手の極意の瞳孔と似た銀と青のものへと変化し、全身が銀色に光輝き、髪色やオーラはより青みを増す。

ピッコロ亀仙人など神の気を感じ取れない者達でさえ、その変化を感じ取り「今までの超サイヤ人ブルーをはるかに凌駕する力を我が身に集約させた」姿だと大神官は解説している。

今の所、アニメ内では名称が出てきておらず正式名称は不明である。

ドラゴンボール超 122話 エンドカード
全身全霊全力解放!



名称について

原作者で脚本を担当した鳥山明の設定画には「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人」と明記されているが、映画ではこの名称は使われず「超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人」脚本では「水色に光る超サイヤ人」と説明されている。

ゲームやフィギュアなどでは「超サイヤ人ゴッドSS」や、それをさらに短縮した「SSGSS」の表記が使われている。まれに「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人」とそのまま表記されることもあり、表記が不安定な形態である。

近年では青髪の超サイヤ人である事から「超サイヤ人ブルー」と呼ばれる様になり、アニメ内では破壊神シャンパ編にてキャベ相手にベジータがこの名称を用いて以降、この名称が使われている。
漫画版ではウイスが、悟空が「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人」と言おうとして噛んでいるのを見かねて「超サイヤ人ブルー」と名付けている。

漫画版での設定

漫画版『ドラゴンボール超』では戦闘力は壮大なもののエネルギー消費が非常に激しいという超サイヤ人3と似た設定がなされている。その為、何度も変身出来る形態ではないと作中で語られており、破壊神シャンパ編にてベジータがキャベとの戦いの後、再度変身した際には10分の1にまで戦闘力が落ちる。絶大なパワーを発揮できても燃費が悪すぎるため、悟空がここぞというタイミングまで取って置く戦術をブルーの力を溜めていると表現されていた。

ベジータは修行により、一瞬だけなら何度変身してもパワーが落ちない様に強化し、それにヒット戦の悟空の戦術に倣って燃費の良い超サイヤ人ゴッドを組み合わせ、瞬間的に溜めたブルーの力を解放・爆発する事で、一度は完敗した超サイヤ人ロゼを終始圧倒している。ただし意識的に変身を切り替えているため、不意を狙われるとゴッドの状態で攻撃を受ける事となるが、ゴッドの戦闘力も十分に強力なので並大抵の攻撃ではダメージを受けない。しかしゴッドを遥かに上回る合体ザマスに対してはこの弱点を露呈してしまい、ブルーに変身を切り替える暇も無く、この戦法を封じられてしまった。

悟空はベジータとは別にブルーの改良を模索しており、その結論として溢れ出てしまうブルーのパワーを体内に納め、常に100%の力を発揮するという方法に至った。これは前述の戦法の弱点を克服しており、パワー自体もポタラ合体を行った合体ザマスと悟空単体で互角に戦えるほど凄まじい。ベジータはこの状態を「超サイヤ人ブルーの完成形」と評した。それゆえに体への負担も非常に大きく、暴れ狂うブルーのパワーにいつ体が壊れてしまっても不思議ではないリスクを背負うこととなる。また、悟空は右腕のみブルーのパワーを開放することで、ビルスを始めとした破壊神たちが使用する技である「破壊」を発動可能となった。悟空のセンスによるものなのか、神としての次元が破壊神に肉薄したことから使用できるようになったのかは不明。

同じ変身でありながらアプローチの違いで別物になるという意味では、人造人間編の精神と時の部屋における「超サイヤ人第二段階」や「超サイヤ人フルパワー」を彷彿とさせる演出である。

宇宙サバイバル編冒頭では、ベジータも悟空に倣う形で超サイヤ人ブルーの完成に到達(ブルマが臨月を迎えていることから最低でも半年以上は経過しているものと思われる)。
通常のブルーではピーク時のパワーでもビルスには遠く及ばなかったが、完成ブルーになるとビルスの攻撃や動きにも対処できるようになり、まだ手加減していたとはいえその顔面に一撃を見舞った。しかしこれがビルスの怒りに火を点ける事となり、本気を出したビルスにあっさり敗北してしまった。

全覧試合ではトッポとの試合で悟空が再度変身。合体ザマス戦と同じく右腕のみパワーを開放した右ストレートを放つが、それを見切ったトッポのカウンターにより敗北する。この敗戦は悟空の油断と就労による体の鈍りによるものが大きく、カウンターでなければどちらに軍配が上がっていたかは分からなかったらしい。

公式で変身可能な方々


余談

ちなみにブロリーも似たような青色の超サイヤ人に変身したことがあるが、こちらはパラガスの制御装置付きの超サイヤ人であり一切関係ない。

ゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』でのベジータの必殺技ゴッドファイナルフラッシュは青ではなく金と紫の2色が混ざったオーラになっている

関連イラスト

SURVIVOR
SSGSS


Vegeta ~ Super Saiyajin god
ベジットブルー



別表記

超サイヤ人ゴッド超サイヤ人 SSGSS 超サイヤ人ブルー

関連タグ

ドラゴンボール DRAGONBALL DB
復活の「F」 ドラゴンボール超
孫悟空(ドラゴンボール) ベジータ
超サイヤ人 超サイヤ人ゴッド 超サイヤ人ロゼ 青髪

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