概要
『ドラゴンボール』シリーズに登場架空の宇宙。通称「我々の宇宙」。
ドラゴンボールの世界は12の宇宙に分かれており、それぞれ「第○宇宙」と呼称されている。そのうち悟空達が住む宇宙がこの第7宇宙である。
この設定が出てきたのは劇場版「神と神」以降の作品で原作には登場しない。
各宇宙に割り振られた数字はそれぞれ足して13になる数字の宇宙と対になる事を意味し、第7宇宙の対となるのは第6宇宙。この第6宇宙とは惑星の配置・構成などは似たようなものになっているが地球や惑星サダラなど両者の宇宙に存在しつつも歴史が異なっている惑星が存在する。
また龍神ザラマによって創り出された惑星サイズのドラゴンボール(通称:超DB)が第6宇宙と第7宇宙の二つの宇宙で合わせて7つ存在する。
地球人と同じく神から人間として扱われる生命体が生息している惑星は全部で28個(エイジ780時)。動物のみの惑星や無人の惑星などの数については不明。人間達のレベルは他の宇宙に比べて低く全王や大神官がランク付けをした人間レベルの平均数値は3.18(サイヤ)で下から二番目。ちなみに最下位は第9宇宙。
シンの付き人にはキビト、ビルスの付き人兼師匠には天使ウイスがいる。
界王神はかつて東の界王神であるシン以外にも北・西・南の界王神と東西南北の界王神をまとめる大界王神がいたが、その4人は魔人ブウとの戦いで死亡したため現在はシン1人となっている。また破壊神ビルスによって封印されていた15代前の年老いた老界王神も現在は界王神として復職している。
ドラゴンボールDAIMAでもこの単語が使われているため設定はある程度引き継いでると思われる。
神
地球関連
界王
- 北の界王
- 西の界王
- 東の界王
- 南の界王
- 大界王
界王神関連
破壊神関連
住人
原作 | アニメ・劇場版 |
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