ピクシブ百科事典

モロ(ドラゴンボール)

もろ

モロとは、漫画版「ドラゴンボール超」の銀河パトロール囚人編に登場するキャラクターである。
目次[非表示]

概要

漫画版「ドラゴンボール超銀河パトロール囚人編に登場するキャラクター。
青色のヤギの様な容姿で、普段は赤茶色のフードを羽織っている。

星や生物から強制的にエネルギーを吸い取る魔力を持っており、それにより非常に高い戦闘力を持つ。その能力から「星喰いのモロ」と通称されている。
1000万年前に320の惑星を死滅させた罪で追われていたが、大界王神の必殺技「カイカイマトル」によって魔力を封印され、長らく銀河刑務所に収監されていた。

魔力抜きでも戦闘力が十二分に高かった為、死刑が執行出来ず終身刑となっていたが、それから1000万年後、何らかの方法で魔力を取り戻し脱獄を果たした。
銀河パトロールはモロを捕まえようと再び大界王神の力を借りようとしていたが、大界王神は500万年前に魔人ブウに吸収されていた為、それも叶わず、モロを捕まえられずにいた。

名前の由来は魚類の「モロ」やもろきゅうの「もろみ味噌」などが予想されるが現時点では不明。

戦闘力

年老いた今でも戦闘力はそれなりに高く超サイヤ人ベジータぐらいなら圧倒出来る。
だが真に恐ろしいのは前述のエネルギーを吸い取る魔力であり、その力で実質無限にパワーアップする事が出来る。

元気玉とは異なり強制的に周囲の星々や生物から限界までエネルギーを吸い取る事が可能。
その能力によりモロの気は様々な生命エネルギーから成り立っており、それを感じ取った悟空は「多くの人間が悲鳴を上げているような気」と表現している。
またその能力は攻撃に応用可能で、惑星のエネルギーを地面から溢れ出させる事で攻撃手段に用いる事も出来る。
何より厄介なのは、星に在中していれば、目の前の戦っている相手のエネルギーすら吸収可能なことである。そのため、相手が様子見や会話などで時間をかけて戦ってしまったらモロの術中にはまってしまう。

エネルギーを吸い取られたものは気が大幅に減少し、悟空達の場合は超サイヤ人に変身する事が出来なくなってしまった。
年老い衰えた現在は吸い取るまで多少の時間を要るが、全盛期ならば超サイヤ人ゴッド程度の力なら戦う必要すらなく一瞬で終わっていたとの事。

彼が長寿なのもこの魔力のおかげであり、今まで沢山の生命エネルギーを吸い取ってきた。
現在は長らくエネルギーを吸収出来ていなかった為、老けた容姿をしているが、また大量にエネルギーを吸収すれば肉体を若返えらせていく事も可能。


活躍

大界王神に魔力を封印され約1000万間銀河刑務所に収監されていたが、ここ数年で微量ではあるが魔力が回復した為、その力を利用し脱獄を図る。銀河刑務所ではそこのボスを務め、その際同じく収監されていたフリーザ軍の脱走兵クランベリからナメック星ポルンガの情報を聞き興味を持つ。そして脱獄の際にクランベリを引き連れ、ポルンガを呼びだせた暁には彼に願いを1つ譲る約束をし、強奪した宇宙船で新ナメック星へと向かった。

新ナメック星に付くと、そこには既に銀河パトロールからモロの情報を聞いていた悟空とベジータが先回りしており、ベジータと戦うことになる。ベジータは超サイヤ人、超サイヤ人ゴッド、そして超サイヤ人ブルーの先の力でモロを圧倒していたが、モロはその間、密かにベジータの気を吸収しており、ベジータが気付いた時には既に超サイヤ人に変身出来なくなっていた。

そしてそれを見ていた悟空までもが気を吸い取られており、瞬間移動で逃げようにも余りにも気が足りなかった為、それも叶わず、最終的に2人は気をほぼ全て吸い取られ瀕死の状態になっていた。2人の気が思いのほか大きかったため回復量に驚くモロだったが、それでもドラゴンボールへの願いを諦めることはなくクランベリを連れナメック星の村々を襲撃していく。

それから3日後、ナメック星人達の看病により悟空とベジータが目を覚ますと既にモロは3つの村を襲撃しドラゴンボールを3つ獲得していた。4つ目の村を襲撃してる最中には、数十人のナメック星人が同化し1人になってモロに立ち向かったが、モロはそれを一撃で倒してしまった。

更にモロはドラゴンレーダーの様にドラゴンボールの在処を把握する能力を会得し、その後すぐに2つのドラゴンボールを見つけ、残すはナメック星人達に救助され体力の回復を待っていた悟空とベジータの下にあった1つだけになってしまう。

ドラゴンボールとナメック星人達を守る為に、残り少ない気でモロとの再戦に挑もうとする2人だったが、そこに遅れてジャコメルス、そしてブウが現れる。ブウは銀河パトロールの元で大界王神の記憶を呼び覚ます治療を受けており、モロを見ると、かつての彼の悪行を思い出し激怒。そしてモロもブウを大界王神だと勘違いし、彼に積年の恨みを晴らすべく戦いが始まる。

モロは魔力を使いあの手この手でブウに攻撃を仕掛けるも、ブウは特殊な身体構造をしている為、体を貫かれ様が、地下からの火力エネルギーを食らおうが、一切のダメージを見せず、更にモロのエネルギー吸収すら無効化してしまい意外にもモロを圧倒していく。

そのまま圧倒され続けるモロだったが、その裏ではクランべリが密かにナメック星人達を倒して最後のドラゴンボールを強奪し、ヘルメットに内蔵している翻訳機をナメック星人の子供に装着し彼を通じてポルンガを呼びだしていた。

そしてクランベリは1つ目の願いでナメック星人との戦いで追った自らの傷の回復、2つ目の願いでモロの魔力の完全復活を願う。願いにより力を取り戻したモロはブウの攻撃から抜け出し、クランベリの元へと飛ぶ。クランベリは以前よりフリーザ軍や銀河パトロールに見つからない惑星に飛ばしてもらうという願いを持っていた為、今度はそれにモロを含めた惑星に飛ばして貰おうとするが、駆けつけたモロにより殺されてしまう。そしてモロは残った3つ目の願いを叶えようとする。

悟空達が追いついた頃には既にモロは3つ目の願いを叶えポルンガはドラゴンボールに戻っていた。悟空が3つ目の願いについて問うとモロは「じきに分かるさ」と答え、更にもう戦う必要はないと言いその場から姿を消してしまう。それと同時に新ナメック星は地響きを起こし、モロの魔力の仕業だと感じ取った悟空達は、一時的にブウとの立場を入れ替え姿を現した大界王神を連れ、瞬間移動でモロの後を追う。

しかしモロがいたのは宇宙空間だった為、サイヤ人である悟空とベジータは大気圏までしか出れず、代わりに大界王神が1人でモロに立ち向かう事に。その戦いの中で「カイカイマトル」を撃つ為の神力が、善ではなく悪の方のブウに引き継がれ、今の大界王神には残っていない事が発覚する。同じくそれを分かっていたメルスは大界王神の助けに入り、悟空達もモロと戦える様に瞬間移動でモロを新ナメック星に連れ戻す事を提案。

その提案に乗った大界王神はモロを羽交い締めにし新ナメック星まで連れ戻し、それを感じ取った悟空達も瞬間移動で駆け付ける。ベジータ曰くフルパワーの超サイヤ人ブルーなら単体でモロを撃破出来るとの事だが、モロはポルンガに願った3つ目の願いがある為、その状況に焦る事はない。

その3つ目の願いとは銀河刑務所に収監されていた全囚人の解放であり、解放された囚人達はモロの配下「サガンボ」に統率され宇宙船に乗り込み、突如新ナメック星に襲来。モロからパワーを分け与えられた彼らは悟空とベジータに襲い掛かる。最初こそ超サイヤ人ブルーの2人に敵わず押される囚人達だったが、その間2人の気をモロが吸い取っており、2人は徐々に弱体化しまたしても超サイヤ人に変身出来なくなり窮地に陥る。

だがそこにジャコとメルスが光線銃で助けに入り、その隙を付いて悟空達は瞬間移動で何とか脱出する。しかし魔力や神力、瞬間移動など特殊能力でしか戦えない現状に、肉体の強さを主とするサイヤ人の誇りが傷つけられたと感じたベジータだけは悟空達に付いて行かず、ジャコとメルスが乗ってきた宇宙船に乗り込み、それを操縦するイリコを脅し、かつて悟空が瞬間移動を覚えた地である「ヤードラット星」へと向かうのだった。

関連タグ

ドラゴンボール ドラゴンボール超 銀河パトロール囚人編
大界王神 魔人ブウ メルス

ビルス ゴールデンフリーザ
ヒット ザマス ジレン ブロリー(ドラゴンボール超)

関連記事

親記事

銀河パトロール囚人編 ぎんがぱとろーるしゅうじんへん

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「モロ(ドラゴンボール)」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 979

コメント