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孫悟飯:ゼノ

そんごはんぜの

『ドラゴンボールヒーローズ』及び『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場するオリジナルキャラクターで別の未来の悟飯とおもわれる。
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概要*編集

『孫悟飯です。よろしくお願いします!!!』


ドラゴンボールヒーローズ及びスーパードラゴンボールヒーローズに登場する孫悟飯


ドラゴンボールZ、及びドラゴンボール超をイメージするような顔立ちに眼鏡を着けており、タイムパトロール隊員としてのコートを纏っている。

潜在能力を解放してからはスレ画の服装になり、顔付きも潜在能力解放時と同様のものに変化する。


ドラゴンボールヒーローズ編集


『勝てんぜお前は!!!』

魔神ドミグラと、トワら暗黒魔界軍との決戦時に参戦。孫悟空:ゼノやタイムパトロール達と共に戦い、ドミグラを封印する。



スーパードラゴンボールヒーローズ編集

暗黒帝国軍の帝王であるメチカブラ率いる魔神達との暗黒ドラゴンボール争奪戦を繰り広げる。


スラッグ:ゼノとの戦いでは、巨大化した彼に対抗すべく、トランクス:ゼノフュージョンし、ゴハンクス:ゼノで迎え撃つ。


そして暗黒ドラゴンボールで願いを叶えるメチカブラを阻止すべく魔神達との全面戦争へ。

しかし一足遅く願いを叶えたメチカブラは全盛期の力を取り戻してしまう。

時の界王神によりメチカブラ達は封印され難を逃れるも、彼女も囚われてしまう。


ユニバースミッション編集

時の界王神を救出すべく、老界王神の助力のもと準備を整えていた。

そこへ、かつて激闘の末に時の狭間へ封印した魔神ドミグラが秘書のロベル、さらに強化を施した邪悪龍を引き連れ時の巣を襲撃。

初めは時の巣で戦闘していたが、戦闘の影響で刻蔵庫が壊れてしまうことを老界王神は危惧する。

そしてトランクス:ゼノの太陽拳により時の巣ではない場所に移動する。


持ち前の潜在能力で、同じく潜在能力を解放した孫悟天:ゼノと共に邪悪龍達に挑む。

孫悟空:ゼノ、ベジータ:ゼノも駆けつけ、さらにトランクス:ゼノとフュージョンし、激戦を繰り広げる。

そしてドミグラと対峙するも、突如彼から休戦協定の申し出を受ける。


その原因はメチカブラの復活であった。

囚われた時の界王神の奪還、復活した暗黒王メチカブラとパワーアップした魔神達を倒すため、彼らと立ち向かう。


戦いの場は超一星龍と戦った時空。そこでトワ率いる魔神の軍団、さらには実験体フィンと交戦。

超サイヤ人4のゴジータを吸収したフィンに対抗するため、ロベルの指示のもとブルーツ波を浴びる。

さすがの才能の持ち主なだけあって、瞬く間に超サイヤ人4へ変身。

暗黒ゴジータを迎え撃つも、あえて吸収されていたゴジータのおかげで優勢になる。

が、洗脳された時の界王神の介入で撤退。


彼女を救出すべく、新たに加わったタイムパトロール隊員パン:ゼノと共にメチカブラ城へ。

 

そこで魔神達と再び拳を交えそれらを撃破。さらに究極体となったフィンとの戦いでは、他のサイヤ人らと共にトランクス:ゼノへパワーを送り、彼を超サイヤ人ゴッドへと目覚させる。


その後、時の力を解放したメチカブラに魔神共々吸収されるも、キーソードの力で脱出。

そして彼を封印するため健闘し、遂に封印したのであった。


ビッグバンミッション編集

宇宙創成編編集

フューの計画を阻止するべく、孫悟天:ゼノと行動していたが、ミラの襲撃に合い囚われる。

そして、メチカブラが忍ばせていた暗黒因子を回収され、時の狭間へ孫悟空:ゼノらと共に追放されてしまう。

しかし、再起を計っていたドミグラ達に救出される。


新時空大戦編編集

孫悟天:ゼノ共々時の巣に生還しているが、まだダメージが残っており、療養中であった。


そして回復後、孫悟天:ゼノと共に宇宙樹のもとへ。

宇宙モドキから脱出した孫悟空たちと共に、フューたち暗黒魔界軍と交戦。トワにより強化された魔界兵を相手取る。


ウルトラゴッドミッション編集

時の界王神編編集

フューの実験による一騒動の後、先代・時の界王神アイオス主催の『超時空トーナメント』に参加。


第1回戦、第2回戦へと進出し、暗黒王ドミグラの乱入で現れた悪人たちを打ち倒すべく人造人間16号と共に、チルドと戦うヤムチャ黒衣の女戦士の増援として参戦。


ドミグラ撃破後のエキシビションマッチでは、ステージ西の都においてウーブと共にいたことが判明。

他のエキシビションマッチ参加者とは異なり、2人の戦闘描写はない。

会場に戻った際には、超時空とTPチームが多くいる場所から少し離れた小さめの歯車に立っており、顔と体の向きから16号と会話していたと推測される。


UGMでの解説はアニメ版のものであり、ゲーム版における『超時空トーナメント』での動向は参加していること以外は不明である。


形態*編集

  • 通常

初登場時の姿。


超サイヤ人に変身した姿。漫画版のみの登場。


超サイヤ人3に変身した姿。カード化はされるも、ストーリー上には登場しない。


老界王神により潜在能力を解放してもらった姿。原作同様、圧倒的な戦闘力を発揮する。


超サイヤ人4に変身した姿。暗黒ゴジータに対抗すべくロベルの策で覚醒。

大猿の力と圧倒的な潜在能力で無類の強さを見せつける。


必殺技*編集

  • 『魔閃烈衝壁』(『ませんれっしょうへき』)

スフィア状のエネルギーを纏って3、4回突撃した後、最後の突進でエネルギーを前面に放出、相手を吹っ飛ばす技。


  • 『極限魔閃烈衝壁』(『きょくげんませんれっしょうへき』)

上記の強化版。超サイヤ人4の状態で使用する。


余談*編集

父親同様に肩書上ではドラゴンボールゼノバースシリーズとされているが、本家には登場していない。

アルティメットミッションXでは本人曰く周りからはよく若く見られ、小僧と言われる年齢ではないとのこと。また幼年期悟天やグレートサイヤマンを見て「まだこの頃はこんなに小さかった」「この頃はまだ若かった」と発言している。そしてボージャックとの戦いを経験しているとのこと。


しかしゲーム版における通常時(コート着用)のカードイラストを見ると前髪があり、目の線が完全には繋がっておらず悟空や悟天と同様の目のデザインであり、頭部のデザインが完全に合致する青年期悟飯はいない。

そのため未来トランクスから派生しているトランクス:ゼノ、アルティメットミッションXである程度情報が出た悟空やベジータ、頭部と同様のデザインがGTに登場している悟天、漫画版では出身時空が判明しているパンと比較すると悟飯は判断材料に欠け、彼が原作漫画やZ、超、GTといったどの世界線に近い存在なのかは不明。そもそも悟空:ゼノやベジータ:ゼノの例を見るに混在している可能性もある。


また2022年公開のスーパーヒーローでは超サイヤ人に変身すると視力が回復する設定が判明。そのため2018年登場の潜在能力解放、及び漫画版のみ登場の超サイヤ人で眼鏡を着用しているゼノ悟飯は伊達眼鏡疑惑が発生した。


カード性能*編集

URアビリティ「卓越した知識」は3ラウンド目のみ味方全員きぜつ無効、ヒーローエナジーをユニット以外で減らされなくする効果を持つ。

使える機会は意外と少ないが、ダーブラ:ゼノなどの相手には非常に役に立つ。



関連タグ編集

ドラゴンボールヒーローズ

スーパードラゴンボールヒーローズ


孫悟飯

孫悟空:ゼノ 孫悟天:ゼノ パン:ゼノ

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