ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

陣取りバトルジレンたちをたおせ

0

きょうてきをたおせ

人気アーケードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』の最強難易度ミッション『陣取りバトル』の4種類あるミッションの一つ。

概要

ビッグバンミッション2弾より始まった陣取りバトルのミッションの一つで、本ミッションはビッグバンミッション7弾より登場。

以降も、同11弾、ウルトラゴッドミッション4、8弾でも再登場している。

強さ

その最大の特徴は、なんといっても全ミッションでトップに立つ膨大なHPである。開始早々62000から始まり、LV25時には180000、LV50時には249000、LV99時には392000もの数値を叩き出す。

高難易度お馴染みのアビリティもあらかた装備しており、ディスポは攻撃チャージインパクトに勝つ度にこちらのアタッカー全員のパワーを減らしてくる。

LV30からは10000ダウン*となり、負け続けるとパワーがガタ落ちして満足にダメージを与えることが難しい。

すると次のラウンド開始時にはトッポがパワーが100未満の敵の気力とガードを1にしてくる。

このタイミングがかなり厄介で、ラウンド終了時に気力を回復する効果はほとんど意味をなさない。気力が出せないため戦闘力も出しづらく、しかも敵チームのHエナジーがこちらよりも多い場合永続で敵チーム全員の受けるダメージが半減される。

2ラウンドキル型の場合最大の障害となるのが、ディスポのカウンターラッシュである。

HPを半分以下にすると発動し、こちらの攻撃を1回防がれてしまうので、思うようにダメージが与えられず負けてしまうパターンも多い。

ジレンは2ラウンドにわたり瞑想によってパワーと戦闘力を高め、3ラウンド目以降アタッカーになり、先攻を取られるとCAA・TAA・超アビリティも含めて全ての攻撃を自分が受け、受けるダメージを500(序盤は2000)に制限される。

さらに、レベル30以降は3ラウンド目にはユニット効果で全員の戦闘力10倍&ダメージ軽減効果を無視して攻撃してくるようになる。

攻略パターン

ダメージ軽減効果ダウン無効系のアビリティを持たないため、軽減を下げまくり大ダメージを与えて倒すのが基本戦術となる。

おすすめキャラ

・-UGM8-SEC ゴジータ:ゼノ

このミッションの難易度を大きく押し下げた功労者チェンジスイッチによりベジットブルーからゴジータゼノにチェンジでき、チェンジすると毎回攻撃時にパワー+30000に加え攻撃した敵が気絶しない敵だった場合受けるダメージを永続で3倍にする。しかも攻撃前に発動するためその攻撃にも3倍ダメージが乗る。

基本的にはゴジータしか使わないため、ラウンド1がが始まったらすぐにチェンジスイッチしよう。

3ラウンド目以降ジレンにしか攻撃できないことを

利用して狙い撃ちにすることで5ラウンド目までに被ダメージを27倍にできる。ダメージ軽減効果を極限まで下げ切りCAAやTAAで削り倒す戦法が使える。

パワーを1にすると毎回パワーを戦闘力バトル終了時に戻されるが、流星悟空のアビリティもあるため気にしなくても問題ない。

・-BMP-14 ベジット:ゼノ

本ミッションで最適クラスの一枚。2ラウンドキル型でも出し続ければ1.4×1.8で敵の受けるダメージを2.52倍、30以降の4、5ラウンド目に至っては5.9倍というぶっ壊れた軽減ダウン率を叩き出す。

超スラッシュで追撃も可能と隙がない。

というかこれなしで勝つのは至難の業である。

・-BM7-SEC 孫悟空&SH1-60 ブルマ

対戦でもお馴染みの流星悟空。ラウンド開始時には気力を1にされ、防御チャージインパクトに負けると気力を半減される。

しかし別次元の領域などのアタッカー全員にかかる気力ダウンアビリティを持たないため、ブルマのアシストを受けて気力を全回復すれば敵の3回攻撃を丁度いずれも1000に抑えることができる。

ただし2ラウンド目のトッポの超エナジーは制限できないため、HPを神龍メダルやチームボーナスで補強すると安定する。

対戦においても言えることだが、悟空が狙われないように「敵の攻撃を全て1人で受ける」要員が必須。

ブルマは、同効果に+‪αをしたUM5-059の「ブルマ:BR」でも代用可。

上記の流星悟空を守るガードキャラ。基本的にはゴジータの方が優先される。ダメージ軽減を持っているためトッポの超エナジーのダメージも抑えられ、3ラウンド目に気力ピンチでジレンの必殺技を3回受けてもきぜつしないことが判明している。

魔神ロベルでも代用は可能だが、開始時にほぼアタッカー全員がガードを1にされるため普通に使うと誰が狙われるのかわからなくなる。上記のチェンジスイッチゴジータはパワーを100以下にされることがないため、狙わせることが可能となる。

ただしダメージ軽減を持たず使うならかなりのHP補強が必要となるため、優先度は低め。2ラウンドに高ガード(ブロリーやSH1弾の魔神トワなど)のキャプチャーVRを召喚し受けてもらうのもあり。

アビリティでチャージインパクトに勝つたびに永続で敵の受けるダメージを2倍、パーフェクト時には4倍にできる。

超スラッシュの強化版である究極スラッシュを持ち、これはベジット4の超スラッシュと同ラウンドに発動可能。

ただしチャージインパクトスピードは基本最速にされるためかなり上級者向け。彼の攻撃時以外にはチャージインパクトを押さずにわざと負けることでミラクルパーフェクトが出やすくなるのでおすすめ。

上記のチェンジスイッチゴジータと組み合わせることで、1ラウンドで敵の受けるダメージを6倍にできる。

2ラウンドキル型のデッキではあれば難易度が大きく下がる。

また毎回戦闘力が2倍&気力大幅回復ができるため戦闘力稼ぎにも貢献できる。

なお必ずゴジータの後に登録すること。

ロックオンを持つが、普通にバーサーカ連携した方がダメージが出るため基本的には使わない。

ロックオン効果でディスポのカウンターラッシュを封印できる、2ラウンドキル型では必須クラスの一枚。

同じような効果を持つ通称超殺気悟空は封印効果を持たないため特に高レベルではカウンターラッシュに振り回されて安定したクリアが難しい。

2ラウンドキル型では必須の一枚。アビリティにより仲間全員の必殺技エナジーを2減らし、仲間全員がダメージ軽減を下げまくった敵を狙い撃ちにできる。

ダブル究極龍拳で追撃も可能。

ただし狙い撃ち効果はCAAには適用されないため高レベルだとお祈りプレイになりがち。

2ラウンドキル型では必須の一枚。技コストは高いもののハーツの後に登録することで問題なくアビリティを発動できる。

ロックオンで敵の受けるダメージを2倍にできるので、チームの火力を大きく引き上げることが可能。

  • 超ゴッドクラスアップした暗黒魔神/破壊神アバター

ドロー/超スターブレイクに加えて、究極龍拳と追撃できるアビリティを2つ同時に持ち、流星悟空で耐えて軽減を下げまくり5ラウンド目に倒すデッキでは大活躍が見込める。

上記のチェンジスイッチゴジータと組み合わせてLV99をノーチャージインパクトクリアした報告も挙がっている。

非推奨のカード

  • ダブルアタック持ち

人造人間アバターも持っているダブルアタックには敵のガードとダメージ軽減効果を無視する隠し効果があるが、これが仇となって軽減ダウンの恩恵を受けられない。加えて使用者のパワーによってもダメージが左右されるため、残念ながら活躍はできない。

  • UM10-016 チチ:少女期

敵の攻撃を全て1人で受ける効果のカードは、バトルタイプが同じであっても別枠とみなされ、「連携グループに含まれていると○○」のアビリティが発動しない。ガードがやや高いものの、どうせトッポにガードを1にされるためディスポのチャージインパクトに勝ち続けない限り魔神ロベルを使用しても確実に狙わせることは不可能に等しい。

チチ同様ディスポにパワーをダウンされて、強みである気力回復と高戦闘力を潰されてしまう。

LV29までならまだ2500ダウンであるため攻略は十分可能だが、それ以降はディスポの攻撃チャージに勝ち続けない限り攻略はほぼ不可能。

  • ダメージ軽減を無視する効果全種

2ラウンドキル型でも、流星悟空で耐えて5ラウンド目に倒す型でも、敵のダメージ軽減効果を下げまくるのが基本戦術となるため、軽減効果を無視する効果とは非常に相性が悪い。

報酬

一定のレベルクリアごとにもらえる固定経験値に加えて、キャプチャーやからっぽ召喚以外のギガ+確定のバトルアプリを毎回獲得できる。このアプリには7000制限や自分チーム全員気絶無効などの強力な効果もラインナップされている。

また初回のLV25クリア時にはビンゴ!のチャットスタンプをゲットできる。

スコアの与えた合計ダメージはいくら与えても100000でストップする仕様なため、スコアアタックにはおすすめできない。

経験値倍率キャンペーンが行われていない時に周回するのがおすすめされる。

コメント

コメントが未記入です
陣取りバトルジレンたちをたおせ
0
編集履歴
陣取りバトルジレンたちをたおせ
0
編集履歴