概要
原作『ドラゴンボール』完結後に製作された映画作品。
時系列的には「魔人ブウ編」終了後『ドラゴンボール超』以前の出来事と思われる。(悟空とベジータが生き返っている、アルティメット悟飯、ゴテンクスの存在など)
基本的に本編と繋がらないパラレル時空の多いドラゴンボールの映画作品としては珍しく、時系列的に矛盾しない作品である。
関係者以外から魔人ブウの記憶が消される前だからなのか魔人ブウ(善)およびミスター・サタンは登場しない。ビーデルの活躍はあるが。
ドラゴンボールの力で目覚めさせられた異星の勇者タピオンとトランクスの交流、突如街中に現れた巨大な敵・幻魔人ヒルデガーンと悟空たちの戦いを描く。
また終盤に超サイヤ人3に変身するまで大半の戦闘を悟空が超サイヤ人2で行う地味に珍しい作品である。(スパーク描写は省略されているが)
映画『神と神』が公開されるまでは、この作品がZ最後の劇場版作品であった(次回作の『最強への道』は無印のリメイクである)
ゲストキャラクター
余談
主題歌の俺がやらなきゃ誰がやるのカラオケ音源は、ドラゴンボールZ289話でも使われている。
関連タグ
復活のフュージョン!!悟空とベジータ → 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる → 最強への道