ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

復活のフュージョン!!悟空とベジータ

ふっかつのふゅーじょんごくうとべじーた

フルタイトルは、『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』。 1995年3月4日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第15弾。敵はジャネンバ。
目次 [非表示]

概要編集

舞台はあの世(地獄)とこの世。悪の気の塊から生まれた怪物ジャネンバ閻魔大王を閉じ込め、あの世とこの世の秩序を引っ掻き回す。

死んでいるベジータと同じく死んでいる孫悟空超サイヤ人3化、ゴテンクスの登場から、時期的には魔人ブウ戦最中の話とされている。


過去に斃された敵の代表としてフリーザが登場(ある意味復活の「F」?)、また過去の敵キャラクターもカメオ出演している。パラガスも出ているのは有名な話?

この映画最大の見どころは、タイトルにもなっている、悟空とベジータのフュージョンゴジータ。原作者鳥山明がこれを見て、二人の合体をポタラに切り替えた(ベジットという逸話があるほどで、ついぞ原作の漫画では二人のフュージョンは実現しなかった(「同じにしても仕方がない」とのこと)。


ちなみに隠しボスキャラとしてあの総統閣下(名目上は「独裁者」)があの世から参戦なさっておいでである。なぜ出したし。

中の人はなんと劇場版で大人気のあの敵の声と同じ。


本作は、劇場版の中でもとりわけコメディ色の強い作品として、人気が高い。


なお、OPのある最後の劇場版作品でもある(次回作からはクレジットしか流れなくなり、神と神以降に至ってはクレジットすらなくなる)。


余談編集

実は、この映画の初期案には、あのブロリーを再登場する没案があった。父親のパラガスが登場しているのも、その名残かもしれない。

ブロリーとゴジータの戦いこそは当時無かったが、2018年に公開された「ドラゴンボール超BROLY」で23年越しの実現になった。それまではゲーム作品のみしか観られなかった。



ゲストキャラクター編集

ゴジータ ジャネンバ パイクーハン ベクウ フリーザ 独裁者(ドラゴンボール)


復活したキャラクター一覧編集

過去に悟空達に倒された悪役達であり、原作及び劇場版の敵キャラが沢山カメオで出演している。フリーザ軍はもちろんそれ以外の悪役がフリーザによって統率されておりフリーザの号令により悟飯とビーデルに襲い掛かるがフリーザが悟飯に倒された後に恐れを成して大勢に逃げ出した。なおキービジュアルにしか登場しない過去の悪役も登場している。


また一部ではナメック星でカエルにボディーチェンジしたギニューが出ていると言われているが、正しくはメダマッチャの分身のコメダマッチャである。


表記ゆれ編集

復活のフュージョン


関連タグ編集

ドラゴンボール ドラゴンボールZ 劇場版 フュージョン


超戦士撃破!!勝つのはオレだ → 復活のフュージョン!!悟空とベジータ → 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる

関連記事

親記事

ドラゴンボール(劇場版) どらごんぼーるげきじょうばん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 120883

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました