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ケール

けーる

アニメ『ドラゴンボール超』に登場するキャラクター。
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概要

CV:ゆかな

テレビアニメ『ドラゴンボール超』に登場するキャラクター。宇宙サバイバル編から登場。
第6宇宙にある惑星サダラ出身の女サイヤ人。同じ惑星出身のカリフラの妹分。

黒髪ポニーテールの小柄な女戦士でへそ出しの赤い服と黒のスパッツを着用している。
薄い褐色肌を持ち、第6宇宙のサイヤ人の特性上、尻尾は生えていない。
気弱で引っ込み思案な性格をしており、サイヤ人でありながら普段はあまり戦闘を好まない。

しかしその体内には恐るべき潜在能力を秘めており、その力が全て解放されると超サイヤ人の中でも特殊な伝説の超サイヤ人となり暴れまわる。普段のしおらしい姿からは予測出来ない様な、はち切れんばかりの筋肉と巨体を持つようになり、ものすごい力を発揮する。

カリフラからは可愛い妹分としてに大事にされていてケールも彼女を姐さんと呼び慕っている。
カリフラへの思いは強く、他の人が彼女と仲良くしているだけでやきもちを焼いてしまう。その為、出会って間もないのにカリフラとの距離が近いキャベには少し嫉妬心を持っている。

キャラクターの特徴としては同作品のアニメオリジナル作品に登場する伝説の超サイヤ人ブロリーをオマージュしたかの様な要素が多く、その事から一部のドラゴンボールファンから女ブロリーなどの名称で呼ばれている。外見的にもほぼ同じと言って良いが、悟空たちはその姿を初めて見た反応をしており、ブロリーの事は知らない設定になっている(おそらく劇場版はパラレルワールド設定と考えられる)。

名前の由来はブロッコリーの原種の野菜「ケール」から。

形態・戦闘力

通常時

平常時のケール。気弱で引っ込み思案な性格をしており戦闘をあまり好まない。
薄い褐色肌を持つが、超サイヤ人に変身すると肌の色が薄くなる。
DBのキャラでは珍しく唇が赤く描かれ、超サイヤ人に変身してもそれは維持される。

サイヤ人であるため、ある程度の戦闘能力は持っているものの、ブロリーとは異なり戦闘力はあまり高くなく、パンチやエネルギー波の威力は低い。だがその身体の中には高い潜在能力を秘めており、超サイヤ人へと変身するとその力が大きく発揮される。

ケールちゃん
ケール



伝説の超サイヤ人

ケールが初めて超サイヤ人へと覚醒した時の姿。
黄緑色のオーラを発し、その姿は同じ伝説の超サイヤ人のブロリーと瓜二つ。
全身の筋肉が肥大化、身長も大幅に伸び、眼は白目を向いた状態になる。
髪型や髪色もブロリーと同じ黄緑色で逆立ったものになるが、後ろ髪だけ少しデザインが異なり、四方八方に逆立っているブロリーに対し、ケールの後ろ髪はその多くが上向きに逆立った状態となっている。

戦闘力は超サイヤ人キャベ超サイヤ人2孫悟空を圧倒するレベルで、耐久力はちょっと力を入れた超サイヤ人ブルーかめはめ波程度なら真正面から受けても平然と突き進んでくるレベル。
また性格も狂暴な性格へと豹変し、狙った相手を倒すために暴れまわる。強大なパワーアップ故ケール自身もこの力を制御しきれておらず、作中では体内から湯気を発したり何十発ものエネルギー弾を暴発させる様子が度々見られた。

本編では正式名称が出てきておらず、スマホアプリゲーム「ドッカンバトル」では「ケール(暴走)」、ACゲーム「ヒーローズ」シリーズでは「暴走」「制御不能なサイヤ人」と表記され、「最強ジャンプ」での公式設定画を使った解説では「この見た目はあの伝説の超サイヤ人!?」と予想するに留められていた。だがアニメ第114話の次回予告にて悟空がこの形態を「伝説の超サイヤ人」と(しれっと)呼び、ブロリーと同様の形態である事が確定した。
作中ではベジータからは「本来のサイヤ人そのものかもしれん」、悟空からは「サイヤ人本来の姿なのか?」と予測され、ビルスなどからは「暴走」と呼ばれている。

ケール
宇宙サバイバル編



伝説の超サイヤ人:コントロール状態

伝説の超サイヤ人の力はそのままで、その凶暴性だけを抑え込んだ姿。
通常時より少し筋肉質な体形になるが、暴走状態の伝説の超サイヤ人程は大きくならない。
髪やオーラの色はこれまで通り黄緑色をしている。

カーセラル達との戦いでいつまでもカリフラに守られてばかりの自分への怒りで初変身。その時点ではまだ完全にはコントロール出来ておらず、フルパワーを出した際には度々暴走状態の伝説の超サイヤ人になっていた。だが悟空と再戦中に再び暴走した際に、カリフラからの熱い呼びかけで涙を流し、理性を取り戻し完全にコントロールが可能になった。

戦闘力は覚醒当初の時点では暴走状態より多少劣るような描写であったが、完全にコントロール可能になってからは暴走状態と同等の力を発揮している。

DRAGON BALL SUPER
***



活躍

第89話でカリフラの舎弟達に紛れ初登場。突如、自分達のアジトに乗り込んできたキャベに驚いていた。その後、キャベの指導を受け超サイヤ人をなる特訓をしていたカリフラを陰から覗いていたが、カリフラにはばれておりケールも「力の大会」に参加する為、超サイヤ人に変身する特訓をすることになる。

当初はカリフラの様には上手くいかず苦戦するが、カリフラと親しそうにするキャベに嫉妬し、さらに怒るためにわざとキャベから浴びた罵声や、上手くいかずカリフラの邪魔になる自分への怒りで超サイヤ人へ覚醒。しかし、覚醒した超サイヤ人は普通の超サイヤ人ではなく、ブロリーの様な伝説の超サイヤ人であった。そして、覚醒のきっかけとなったキャベに血祭りを宣言し暴走を始める。

キャベとの戦いでは超サイヤ人のキャベ相手に優位に立ち、エネルギー弾でとどめをさそうとするが超サイヤ人2に覚醒したカリフラにそれを弾かれ、最後はカリフラがキャベにはひっかからないと宣言し、さらに彼女に実力を認められて、その嬉しさからか変身を解き笑みを浮かべ気絶した。

力の大会では当初変身のコツが分からず力を発揮することが出来なかった為、第10宇宙のメチオープやナパパに狙われてしまう。しかしカリフラと悟空の戦いの中で一人超サイヤ人になれない自分に疎外感を感じ、さらにカリフラが戦いに夢中で自分を顧みてくれなくなったため、「自分から姐さんを取った」悟空への怒りで再び伝説の超サイヤ人に変身して暴走。今度は悟空相手に襲い掛かった。

悟空との戦いでは超サイヤ人2の悟空の攻撃を圧倒し、少し本気を出した超サイヤ人ブルーのかめはめ波すら突っ切り悟空を掴み持ち上げる。しかし自らの力を制御しきれていない為、体内から湯気を発し息切れ。今度は掴んだ悟空を投げ捨て何十発ものエネルギー弾を暴発させた。その力で武舞台を破壊し対戦相手の殺害を懸念されたが、突如として現れたプライド・トルーパーズジレンのエネルギー波で元に戻り気絶し、ヒットやカリフラに連れられ一度身を引いた。

その後カリフラに連れられた先で再び悟空と対面し、今度はプライド・トルーパーズのカーセラル率いる5人組に狙われ共闘することになる。その中でケールは超能力を使うココットと対決し、彼女の特殊技「ココットゾーン」の中に閉じ込められ、さらに「ココットゾーンMAX」にてカリフラと二人で、プライド・トルーパーズのメンバー4人がいる巨大なドームの中に閉じ込められてしまう。

そんな中自分を守る為、攻撃を受け続けるカリフラを見たケールは自分への怒りで今度は伝説の超サイヤ人を抑えた姿へと覚醒し「ココットゾーン」を打ち破る。さらに、伝説の超サイヤ人のコントロールも一時的に可能となり、カーセラル達とのエネルギー波の撃ち合いにて、超サイヤ人2に変身したカリフラとの協力技で彼らを打ち破った。撃破後は暴走状態の伝説の超サイヤ人をコントロールした状態で悟空の前に現れ、一瞬微笑むも疲労で気絶。カリフラに背負られて去っていった。

悟空の元を去っていた後は体力を回復させるためカリフラと共に岩陰に隠れ、ヒットとディスポやジレンと身勝手の極意の領域に達した悟空の戦いを観察する。そして休憩に入ってから約15分程経つと、ある程度体力が回復しキャベ達と共にジレンと戦うヒットの援護に入ろうとする。しかしヒットからは自分達にしか出来ない事をするべきだと指示され身を引き、さらにその後カリフラとケールを狙ってきた第4宇宙のモンナの相手も、まだ体力を温存しておくべきだとキャベに指示されそれを代わられる。

その後、体力が完全に回復するとカリフラと共に超サイヤ人3になるべく超サイヤ人2の悟空相手に戦いを挑み、息の合ったコンビネーションを見せる。だが徐々に悟空に動きを読まれていき、さらに超サイヤ人3の力を目の当たりにすると、自身も更に強くなるべく再びフルパワーである暴走状態の伝説の超サイヤ人の力を解放する。

だが、やはりまだ伝説の超サイヤ人の力を完全にはコントロールしきれておらず再び暴走状態に陥ってしまう。そしてパワーアップに喜び、手を差し伸べてきたカリフラに手を出そうとするが、カリフラは理性を無くすまで自分(カリフラ)の為に力を搾り出してくれた事を称え、自身の隣で一緒に闘えるのはケールだけだと伝える。するとケールは涙を流しながら緑色の気の渦に囲まれ、それが解けると、遂に伝説の超サイヤ人のコントロールに成功した。

コントロール成功後は再びカリフラとの連携攻撃で超サイヤ人2の悟空を攻撃。悟空の太陽拳でカリフラの攻撃が外れた際には悟空の顔面を掴み吹き飛ばす。だがその攻撃でフリーザと向き合っていた第3宇宙のカトペスラが吹き飛ばされフリーザの注意を引いてしまう。そしてサイヤ人は自らの玩具と発言したフリーザとぶつかりそうになるが、悟空が間に入った事で衝突することはなく、悟空との戦いを続行。

その後超サイヤ人2のパワーに引き続き瞬間移動まで破ったケール達だったが、それを受けて悟空が超サイヤ人ゴッドの力を解放すると形勢が逆転。再び追い詰められていき、繰気弾に似た悟空の二発の追尾型エネルギー波によりカリフラが負傷。そのまま助けに入ったケールもろとも、悟空はとどめとしてかめはめ波を放つ。

だがかめはめ波によって砕けた武舞台の破片から謎の緑の光が発光し一人の戦士が姿を現す。それは大会前にシャンパとフワから託されたポタラで合体したケールとカリフラの姿であった。自らの事をケフラと名乗るその戦士は、ノーマル状態でありながら超サイヤ人ゴッドの悟空でも目で追えないスピードと図り切れない戦闘力を見せる。

悟空が超サイヤ人ブルーに変身してもなお互角に渡り合う力を見せ、超サイヤ人ブルー界王拳の力を解放されると押される様子も見せたが一瞬の隙をつき悟空の首筋に大ダメージを与えダウンを奪う。だが悟空がケフラの気に触発され再度身勝手の極意に覚醒すると形勢は一変。ケフラも悟空に触発されどんどんと力を上げていったが身勝手の極意の前には敵わず至近距離でかめはめ波を放たれ場外となった。

場外と共にポタラの時間制限きて合体は解除され、分離した状態で観客席へと転送された。また同時にかめはめ波の勢いでフワのポタラも破壊されている。観客席ではシャンパとフワに負けてしまった事を謝罪していた。

ゲームでの活躍

スーパードラゴンボールヒーローズ

第6弾で初登場。レアリティはUR。暴走状態になれる「制御不能の超サイヤ人」のCAAチェンジを持つ。変身するとブロリー同様、連携攻撃に参加できなくなる代わりにパワーが3倍になり、エナジーに関係なく必殺技が発動できるようになる。また、アビリティ「潜在能力の目覚め」は、チェンジに成功していると、戦闘力バトル終了時、気力を回復し、敵のガード・ダメージ軽減効果を無視して攻撃できる。
ちなみにミッションやデッキの選択次第ではブロリーと対決・共闘することも可能である。

余談

ブロリー要素

超サイヤ人化した姿は見るからにブロリーそのものだが行動もブロリーと似ている。超サイヤ人に覚醒した直後、キャベを指差し「まずお前から血祭りにあげてやる!」と言い放ちその後も「気が高まる。あふれる!」などブロリーと同じ発言をしており、さらに戦闘面でもキャベを岩盤に吹き飛ばしたり、ギガンティックミーティアに似た技を使用するなどの行動が見られた。
また力の大会でも悟空のかめはめ波を物ともせず悟空を掴み上げる、上空(と言っても舞空術使用不可なので瓦礫を盛り上げて登ったのだが)から四方八方に気弾を放つなど、ブロリー映画の各シーンを元にした描写があり公式がブロリストと言わんばかりの演出が見られた。
ただケールはブロリーとは違いカカロットを「孫悟空」と認識しているので悟空に襲ってくる際は「カカロット!」呼びではなく「孫悟空!」叫びで襲ってくる。
なお、アニメでは彼女とカリフラが合体したが、ゲームドラゴンボールフュージョンズでは悟空とブロリーはフュージョンを使って合体している。

アニメ作中初の伝説の超サイヤ人

伝説の超サイヤ人は劇場版に出てきたブロリーだけだったがアニメかつ女性での伝説の超サイヤ人はケールで初。

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第6宇宙 惑星サダラ サイヤ人(第6宇宙) キャベ カリフラ
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