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ベジブル

べじぶる

ベジブルとは、漫画「ドラゴンボール」の登場人物、ベジータとブルマの公式カップリング。
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ドラゴンボールを求めて悟空と知り合い、外の世界へと連れ出したブルマ。
ドラゴンボールを狙って地球にやってきたサイヤ人の王子ベジータ。

連載第1回から登場していたヒロイン的存在のキャラクターと
中盤から初登場した主人公のライバルが結ばれたカップリングである。

ネタバレ注意







■サイヤ人編

悟空の出生の秘密が明かされる、サイヤ人達がドラゴンボールを狙って地球に襲来。
死闘の末に瀕死となったベジータは撤退することに。
ブルマはこの時ヤムチャと交際しており、彼の死に酷くショックを受けている。
この時二人の間には一切の接点が無く、顔すら合わせていない。


■フリーザ編

舞台は地球から宇宙へ飛び出しナメック星へ。
ドラゴンボールを巡ってフリーザ軍、ベジータ、クリリン悟飯たちの争奪戦が繰り広げられた。
ブルマはヤムチャ達を生き返らせる為にクリリン、悟飯と共にナメック星へ出発。
一度は逃げたベジータもドラゴンボールを手に入れる為に奇しくもナメック星へ向かうことに。
ここで初対面する。

「逃げようなんておかしな気は起こさんほうがいいぞ その女も死ぬことになる」
「あ…あのおカオからすると正義の 味方じゃないかしら!?(追ってきたザーボンに向け)」

・・・ロマンを欠片も感じさせないやり取りであった。

その後、悟空とフリーザの激しい戦闘によってナメック星が消滅してしまう。
殺されたベジータもドラゴンボールで思いがけず復活。
悟空とフリーザを残してナメック星に居た全ての人間が地球へワープすることに。

Vegeta on Namek: ナメック星のベジータ
ナメック星の面々


「あんたも 来たらー!どうせ宿賃もないでしょ?」
「…ただし、いくらあたしが魅力的だからっていっても悪いことしちゃダメよー!」
「げ…下品な女だ………でかい声で……」

クリリンを生き返らせる為の助言をしたベジータ、ブルマは何を思ったのか自宅へ招き入れる。
ひょんな出来事からベジータはカプセルコーポレーションに居候することに。
そして・・・


■人造人間編

「何故オレがサイヤ人の血を引いているのかというと…あそこに居るベジータさんの息子だからです……」
「そんな時に寂しそうな父を見て つい何となくらしいんですが… でも結婚はしてなくて…あ…ああいう性格の母ですから…」

トランクス



「死んだお父さん? う~ん…確かに色々悪いことをしたわね
 いまごろ地獄にいるのは間違いないわ…
 でも、良いところもあったのよ プライドが高くて 
 はっきりとした優しさを見せる人じゃなかったけど 私には分かるの…」

ナメック星での激闘から一年後、復讐を目的に地球へフリーザが襲来。
そんなフリーザを一刀両断する謎の超サイヤ人。
その正体はなんと未来からやってきたベジータとブルマの息子トランクスであった。

前述の通りブルマはヤムチャと交際中。
またベジータと結ばれることを予感させるような伏線は貼られていなかった。
初期からカップルだったヤムチャとブルマがまさかの破局。
あのベジータに突如息子が登場するといったストーリーは
週刊少年ジャンプの歴史の中でも驚きの展開として、今でも度々話題に挙がっている。

ちなみにアニメでは原作の展開を受け、オリジナルエピソードを挿入している。

こうして結ばれたもののベジータは悟空と人造人間を倒すことが最優先であり
ブルマと赤ん坊のトランクスが死にそうになっていても助けず、興味がないと一蹴。
しかしカプセルコーポレーションには稀に帰宅、自分の為の戦闘服をブルマに頼む。
ブルマもベジータの心配こそすれど、居場所は知らず別に一緒に住んでいるわけではない・・・
といった微妙な関係が続く。

CC家



その後セルとの決着の際、トランクスが殺されたことに激昂するベジータの姿が描かれ
それを知ったトランクスとの親子関係は修復するがブルマへの心情が明かされることはなかった。


■魔人ブウ編

悟飯がセルを倒してから7年後に時は流れる。
地球には平和が訪れ、読者、キャラにとっても久しぶりの天下一武道会が描かれた。

「はっはっは おい!残念だったな どうやら俺の息子の方が 血統が良かったらしい」

セル編の姿は何処へやら、すっかり親馬鹿になっていた。
ブルマ曰くトランクスが悟飯に勝てるよう鍛えているとか。
またバーゲンセールと遊園地文化について理解しており地球に馴染んでいる様子。

遊園地へ行こう!





・・・と思われたが


凶戦士ベジータ


「昔のオレに戻りたかったんだ!!!!
 残忍で冷酷なサイヤ人のオレに戻って
 何も気にせず 貴様と徹底的に闘いたかったんだ!!!!」

「気に入らなかった…知らない内に 貴様達の影響を受けて お…穏やかになっていく自分が……
 オ…オレともあろうものが 家族を持ち…わ…悪くない気分だった
 …居心地の良い地球も スキになってきてしまっていたんだ…… 」


魔人バビディの陰謀によって天下一武道会を抜けることに。
界王神に協力するが悟空と戦えなかったことへの憤りから観客を虐殺、自ら洗脳され寝返った。
自身への胸中は穏やかではなかったらしく、激しく葛藤する姿が描かれる。
しかし結局は家族との繋がりを断ち切れず、悟空の説得もあって単身で魔人ブウに挑むことに。

「トランクス……ブルマを…ママを 大切にしろよ……」
「さらばだ ブルマ…トランクス…そして…カカロット…」


こう残し、ブウを倒す為に自爆している。
またこの一連の際にブルマは激しく狼狽しており
自爆直前には気が読めないのにも関わらずベジータの死を感じ取っていた。

プチオンリー



その後、閻魔大王の計らいで再度ブウを倒す為に協力することに。
ポタラでの合体を迫る悟空に対し拒否するものの、ブルマとトランクスの名前を聞いて了承する。
老界王神への交渉にブルマを使おうとする悟空に対して
「勝手に人の妻を!」と怒るなど大事に思っていることが分かる。

DBついろぐ5



また悟空の強さについて語るシーンでは自分にとって守りたい者の存在を認めており
家族の存在がベジータ自身に大きく影響を与え、強さに繋がっていることを自覚している。


■最終回

ブウとの激闘から10年後。
二人の間に娘、ブラが生まれたことが発覚。

ベジータ一家



家族揃って平和に暮らしているらしい、二人の仲が良好なのが伺える。

■連載終了後

・ドラゴンボールGT

 原作最終回後のアニメオリジナルシリーズ。超サイヤ人4になる際にブルマの力を借りている。

・神と神 

神と神


 劇場版新作。ビルスに傷付けられたブルマを見て「よくも俺のブルマを!」と発言している。

・復活のF

Fベジブル


 神と神の続編。相変わらずブルマの名前を出されると弱いらしい。 

・ドラゴンボール超

 放送中のアニメ新シリーズ。第2話では家族で遊園地に行く姿が放送された。


■ヤムチャとブルマ

ドラゴンボールが縁で付き合うことになった二人。
単行本では第2巻、作中ではブルマが16歳から31歳までの長期間に渡って交際を続けていた。
それだけに別れてしまう展開は読者はもちろん、演じていた声優陣の衝撃も大きかったとか。

破局した原因の詳細は不明だが
「ヤムチャさんは…その浮気性だったらしくて…アタマにきて別れたとか……」
こうトランクスは語っている。

しかしブルー将軍やザーボンといった美形にときめいたり
ナメック星で強くなった悟空とヤムチャを比べ「外したかな・・・」と呟いている描写から
一部の読者の間で実はブルマの方が浮気性なのでは?という声も少なくない。

余談だがヤムチャはトランクスに彼がセルに殺された時のベジータの行動を伝えている。
ベジータが天下一武道会場の観客を殺害した場面でブルマを励ますなど
過去について根に持たず父子仲を取り持つ、元カノを慰めるといった人柄の良さが出ている。

■逸話

・ベジータとブルマでベジタブル(野菜)になる。
・当時ヤムチャ役の古谷徹がブルマと別れた理由について原作者の鳥山明に尋ねたところ
「超サイヤ人を増やしたかったから。」と回答している。
・鳥山明曰く二人の恋愛劇も頭の中で出来上がっているが恥ずかしいので描かなかったらしい。
・プライドを大きく傷つけられたベジータはブルマに救いを求め冷酷な性格も少しずつ変わっていった、と近年のインタビューで語っている。
・悟空役の野沢雅子が鳥山明に質問したところ「ブルマくらいしかベジータ相手に遠慮なく言いたいことを言えないから結婚させた。」と明かしている。

■略歴

エイジ732 ベジータ誕生
エイジ733 ブルマ誕生
エイジ762 12月20日 ナメック星で出会う
エイジ762 12月24日 ベジータ、ブルマの家の食客になる
エイジ766 トランクス誕生
エイジ780 ブラ誕生

関連イラスト

ベジブル結婚20年おめでとう!
そうよ、私はあなたのもの。


【DB】スキあり!
1122



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ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT
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NL 公式カップリング 夫婦

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