概要
『ドラゴンボール』に登場する道具。
見た目は小さなカプセルだが、スイッチを押して投げれば家や乗り物などといった大型のものすら収納することが出来る。
内部に収納したものは重さがほぼゼロになるため、入りさえすれば固体・液体問わずどんなに大きくて重いものでも持ち運べる。いわば簡易的な四次元ポケットであり、砂漠などの未開発の地への移動にも重宝されている。
これを発明したのはブルマの父・ブリーフ博士で、カプセルコーポレーションの社名はここから来ている。
ちなみにこのアイテムのネタは、ドラゴンボール連載開始の1年前に発表された作者の鳥山明の読み切り作品『トンプー大冒険』に登場した、『いろいろカプセル』というアイテムが原型となっている。コチラはインスタントラーメンのようにカプセルを熱湯に入れる事で乗り物や家が瞬時にできるという使い方で、後は概ねホイポイカプセルと同じ
関連タグ
梟(HUNTER×HUNTER):ホイポイカプセルに近い能力を持つジャンプ作品キャラ。
カプセル怪獣:コンセプトの元になったと思われる道具。