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カプセル怪獣

かぷせるかいじゅう

ウルトラセブンなどの作品に登場する、主に使役者が戦闘不可能な場合の支援に呼び出される怪獣。
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概要

使役者が何らかの理由で変身できない時などに使役者に代わって怪獣宇宙人等と戦う正義の怪獣のこと。とはいえ役目は専ら時間稼ぎや偵察であり、との相性の悪さなども相まってイマイチ活躍できないケースが多い。
ただし、『ウルトラ銀河伝説』ではこれまでの扱いが嘘だったかのような高い戦闘力を見せ、ベリアル配下の怪獣を相手に完勝してみせている。

なお、カプセル怪獣の戦績に関してはどう見てもカプセル怪獣を負けさせるのが目的としか思えないセブンの采配も影響していると思われる(相手を調子に乗らせて油断させるためかもしれないが)。

ウィンダムの場合

事例:電子機器を狂わす光線を装備したカナン星人の宇宙船攻略に電子頭脳を乗っけてるウィンダムを出撃させる。
結果:案の定電子頭脳を狂わされてダンに襲いかかってきた。セブンが何とか正気に戻したと思いきや、またも宇宙船に単独で向かわせる。しかも今度は普通の破壊光線を喰らいあっさり倒されカプセルに戻す羽目になった。少なくともミクラスとアギラなら操られることは無かった・・・

ミクラスの場合

事例1:口から放電光線を放つエレキングに対し、よりによって公式で電撃に弱い設定のミクラスを出撃させる
結果:パワーを活かした格闘戦ではエレキング相手に優位に立っていたが、エレキングの長い尻尾のリーチで射程外から滅多打ちにされてグロッキー状態になった所を電撃で倒される。こうかはばつぐんだで済む話では無い・・・

事例2:ガンダーの発生させた零下140度という超低温の環境で、生物型のミクラス(しかも最近は無かった事になってる設定だが、昔の怪獣図鑑には「セブンと同じで寒さには弱い」とか書かれてる)を出撃させる。
結果:ただ立ってるだけでも体力を奪われる状態なのに、ガンダーの飛行能力に翻弄されて攻撃を当てることも満足にできず、奮戦虚しく敗退。ロボット型のウィンダムを出すべきだったのでは・・・

アギラの場合

事例:本物のセブンと同等の実力を持つというにせウルトラセブン相手に、アギラ一匹を出撃させる。
結果:ただでさえ実力差がムリゲーレベルなのに、相手の外見に混乱して逃げ惑うばかりで、崖から蹴り落とされる(アギラは公式で頭が悪いという設定がある)。この時点でウィンダムはガッツ星人に倒されて死亡していたとはいえ、せめてミクラスも出すべきだったと思う。

現にウルトラマンメビウスではマケット怪獣とはいえミクラスとウインダムがそれぞれボガールインセクタスを撃破していたり、大怪獣バトルではミクラスがケルビムを撃破するなど、カプセル怪獣自身の戦闘力が決して低くはないことを示す描写がある。

この関係か基本的には1体しか呼び出さず、よほどの緊急事態でもない限り複数体呼び出す事はない。『ウルトラ銀河伝説』超全集の解説では、3体を同時に召喚するのは稀と記載されている。

平成ウルトラセブンでは、怪獣の入っているカプセルが中の怪獣の治療にも使え、人間を中に入れる事も可能である事が描かれていた。『ウルトラマンSTORY0』でも傷ついたミクラスを容れる描写がある。

ドラゴンボールのポイポイカプセルやポケットモンスターシリーズの元ネタになったことでも有名。ちなみに円谷プロはさらに大怪獣バトルポケモンの設定を逆輸入した。→ポケトラマン

めざせカプセル怪獣マスター



ウルトラセブンに登場したウインダム、ミクラス、アギラが有名だが初期設定では「ウルトラQウルトラマンの時代では暴れ者だった怪獣たちもウルトラセブンの時代では地球の味方」という趣旨からペギラレッドキングアントラーが登場する予定だった。
この設定の名残か、セブン第1話でアップになったケースの中には、カプセルが五つ並んでいた。ウインダム、ミクラス、アギラ以外の“残り二つのカプセル”に入っていた怪獣については、その後も作品内では語られていない(このうち1つはイカルス星人と対峙した際に喪失してしまっている)。前述したように平成セブンでは人間を入れていた事から、もしかしたら空(あるいは予備)なのかもしれない。
なお、漫画『STORY0』では“ミンティオス”というテレビ本編には登場しなかったガス状のカプセル怪獣が登場しているほか、『ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POPComiccode』では、イカルス星人が上記の紛失したカプセルを秘かに回収し、最後の切り札として使用しようとするも、ゴドラ星人の妨害(?)に遭い失敗するという場面があった(こちらでは、カプセルは最終的にゴドラ星人に回収されているが、中身が何だったのかはやはり最後まで謎のままであった)。

分類

ウルトラセブンに登場

ウインダム
ミクラス
アギラ

ミラーマンに登場

コールドン(カプセル冷凍怪獣)

ウルトラマンレオに登場

セブンガー


セブンガー(怪獣ボール)

恐竜大戦争アイゼンボーグに登場

ゴールダ

ザ☆ウルトラマンに登場

グモンス
カペラドン

ウルトラマンゼアスに登場

デジタルカネゴン&ミラクロン


ミラクロン
ダークラー

ウルトラマンSTORY0に登場

フリーザス
ミンティオス

マケット怪獣

ウルトラマンメビウスに登場する、カプセル怪獣の人類版にして超絶科学メテオールの1つ。
詳細はリンク先を参照。

ウルトラ怪獣擬人化計画

怪獣娘サウンドトラック


『セブン』に登場したウインダム、ミクラス、アギラが擬人化されている。
デザインを担当したのはVOCALOID動画同人アルバムなどでイラストを手がけていることで有名な富岡二郎氏。
3体同時に発表されたわけではなく、最初にウインダムが、やや遅れてミクラスとアギラが発表されるという形になった。

ウルトラ怪獣擬人化計画・ミクラス
ウルトラ怪獣擬人化計画・アギラ
ウルトラ怪獣擬人化計画・ウインダム


なお、pixiv上に富岡二郎氏本人のイラストが投稿されている。

アニメ版

公式サイトでは開設当時、LOAD画面にカプセル怪獣3体が登場していたほか、公開されたPVでもセンターを飾るなど大プッシュを受けている。このことから、ストーリーの中心的存在になるのではないかと思われていたが、後日、デザインを担当した富岡氏のツイートにより、どうやら本当にカプセル怪獣が主役に抜擢されたらしいことが判明し、カプセル怪獣ファンを喜ばせた。

その後、詳細が発表され、主人公がアギラであること、担当声優はアギラ役が飯田里穂、ミクラス役が鈴木愛奈、ウインダム役が遠藤ゆりかであることが発表された。
主題歌もこの3名がユニットを組んで担当する(ユニット名は「かぷせるがーるず」)。

余談

伝説級のクソゲーと称されるSFCRPGガイアセイバー』では、とにかく攻撃が当たりにくいことで知られるゲームであるが、実はこのゲームではカプセル怪獣が鬼神のごとき大活躍を見せるのである。

・命中率100%
・攻撃力が高い
・回数無制限かつ誰でも使える

そのため、最初に入手できる「アギラカプセル」さえ手に入れば後はずっと楽になってしまうのである。
後に「ウインダムカプセル」「ミクラスカプセル」も入手できるが、同時入手のため攻撃力の高いミクラスしか使う必要は無い。
ウインダムの存在価値って一体…。

関連タグ

ウルトラセブン 恐竜大戦争アイゼンボーグ ウルトラマンゼアス ウルトラマンシャドー ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣 ミラーマン怪獣
モロボシ・ダン 郷秀樹 スペリオ星人ムサシ 噛ませ犬
怪獣カプセル(ウルトラマンジード)

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