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ウインダム

ういんだむ

ウインダムとは、ウルトラセブンで登場したカプセル怪獣の一体である。
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もしかして:ウィンダム

データ

身長:ミクロ~40m
体重:0~2万3000トン
出身地:M78星雲メタル星

登場サブタイトル

第1話「姿なき挑戦者」
第24話「北へ還れ!」
第39話「セブン暗殺計画(前編)」

特徴

金属質の表皮と電子頭脳を有しているカプセル怪獣(ロボット怪獣ではなくゾイドトランスフォーマーのような機械生命体)。セブン本編では怪獣と戦った事がなく、専ら宇宙人の円盤ロケット相手に戦っていた。

の発光部からビームを撃てるが、弱点でもあるという脆さもある。
また第24話ではカナン星人が乗り込む灯台型ロケットから放たれた光線を浴びてしまい、電子頭脳を操られてダンに攻撃をしてしまう(その後変身したセブンのエメリウム覚醒光線を受けて元に戻った)。このあたりを察するに体は丈夫だが、弱点が頭部に集中していることが分かる。
第39話ではガッツ星人の襲撃を受けたダンが出撃させるが、相手が等身大にも関わらず一矢報いることすらかなわぬまま額を円盤に攻撃され爆死してしまった。

このように倒されたはずなのだが、以降の作品にも度々登場している。
平成ウルトラセブンでは『1999最終章6部作』に登場し、第3話ではレモジョ星系人に崖際へ追い詰められていたカザモリを救助し、そのままレモジョ星系人を追い払ったが、最終話ではミクラスと共にザバンギに挑むも全く歯が立たずからを吹いて倒されてしまった。
ウルトラ銀河伝説ではミクラスやアギラと共に登場したどころかシャプレー星人が呼び出したサラマンドラを撃破する戦果を挙げた。

いずれの作品でも、ウインダムがなぜ生きているのか、そもそも同一個体なのかどうかについては一切説明されていない(一応前者ではカプセルに治療機能がある事が描かれているので、治療して復活したとも解釈できる)。前記のとおり『セブン』第39話で爆発炎上しているが、後の第46話「ダン対セブンの決闘」の準備稿においても登場している(脚本家は異なる)。

ウルトラマンメビウスにおいて

ミクラスに続き、マケット怪獣として登場。
ミクラスと違って誰にでも扱え、主にテッペイに運用された。
本作ではインセクタスを撃破する戦果を挙げている他、後に新開発されたGUYSタフブックによってゼットンパンドンブラックエンドといった火炎を操る怪獣のデータを付加されてファイヤーウインダムにパワーアップした。

ウルトラマンX

ウルトラセブンや他のカプセル怪獣と共に、イメージ映像で登場。
礼堂ヒカル大空大地に、「怪獣とウルトラマンや人類が共存している」ということを説明する際に、一つの例として取り上げていた。

ウルトラマンSTORY0において

バルタン星人捕獲され、下働きさせられていた怪獣の一体として登場。同族が多数出現している。バルタン星人に捕獲されたウルトラマンを救出し、ウルトラセブンを通わせカプセル怪獣となった。

ウルトラ怪獣擬人化計画

ウインダム


デザイン担当は富岡二郎氏。
特徴的なをゴーグル状アクセサリと眼鏡という形で表現しており(=つまり眼鏡っ娘である)、蛇腹状の脚部はホットパンツブーツへとアレンジされている。

漫画版

本作で数少ない常識人の1人。

その堅物そうな雰囲気から、クラスメートたちから勝手に「委員長」と呼ばれている(26話では、一時的ながら更なる省略形である「メガンンチョ」や「メチョ」という渾名で呼ばれた)。
アギラやミクラスとは旧知の間柄のようで、ミクラスからは「ウインちゃん」と呼ばれている上、勝手に「カプセル怪獣3バカトリオ」なるものを結成され、仲間に引き入れられて困惑している。
また、不思議と馬が合うのかは定かではないが、カプセル怪獣以外でライブキングと一緒にいることが多い(ちなみに、最初にウインダムのことを「委員長」という渾名で読んだのはライブキングである)。

アニメ版

- 遠藤ゆりか

他のカプセル怪獣2体と共に、主人公として活躍する。

普段は、16歳の高校生:白銀(しろがね)レイカとして生活している。
こちらでも非常に真面目な性格だが、一方で知的好奇心も強く、筋金入りのオタクかつ腐女子という側面も持ち、好きな作品・キャラを一途に支え続けるタイプらしい。
どっかで聞いたような設定だぞ?

ウルトラ忍法帖

第9話にミクラスやアギラと共に登場。カプセル怪獣トリプル攻撃で朧党に寝返ったマンを袋叩きにした。

その他

ウルトラマンガンダム仮面ライダーが共演するコンパチヒーローシリーズRPGヒーロー戦記」において、ウルトラマン枠の主役であるモロボシ・ダンがイベントで美女に化けたザラブ星人ウルトラアイを盗まれてしまった際、取り戻すまでの間はウインダムを代打として戦わせることになるのだが……

まぁ基本性能が全面的にウルトラセブンよりもかなり低いのは、所詮一時的な穴埋め役に過ぎないからまだ良いとして。
特殊技(無消費で使える各キャラ固有の補助技)がしんだふり(1ターンの間、敵の攻撃対象にならなくなる)なのも百歩譲って置いておくとして。

ガンダムが最下位必殺技であるバルカン(低威力全体攻撃)を撃つのにもテクニカルポイント(要するにMP)を60消費するようなゲームバランス(初期レベルですらプレイヤーキャラの最大TPは普通に3桁ある)になっているのに対して、ウインダムの持ち技は

・ウインダムチョップ 消費:1
・ウインダムビーム 消費:2
・ウインダムギロチン 消費:4
・ウインダムアタック 消費:5
・ウインダムショット 消費:6
・ウインダムQ 消費:7

何だこの消費量、必殺技撃ち放題じゃねーかよっしゃー!!

……とか言いながらいざ発動させてみるとどれもこれもさっぱり命中しないので、結局通常攻撃しか使わなくなるというオチが待ち受けていたのだった。
って言うか、どこで覚えてきたんだギロチン
そのくせ、セブンの最重要技でもある「リライブ光線」(全体回復技)は一応ウインダムも使えるのだが、これに関してはしれっと燃費が悪化している。(セブンが60で使えるのに対し、ウインダムは80。)
あとウインダムバリアー(自分に対する攻撃を数回無効化)もまともに機能する代わりに60消費する。

そして極めつけは、最後に覚えるウインダムダイナマイト。消費400で、使うと敵単体にダメージを与えて自分も死ぬ。
(一応ゲームシステム上、戦闘終了後にHP1の状態で復活する……が、実はこのゲーム、戦闘中の蘇生手段は一切無い。



…………ウルトラセブン未視聴の当時のちびっ子達にウインダム=ネタキャラの印象を焼き付けていったことは言うまでもない。
まぁウインダムに限らず、他にも色々とブッ飛んでたんだけどねヒーロー戦記。主にV3とか。(興味が湧いた人は調べてみよう。)

関連タグ

ウルトラセブン カプセル怪獣 ミクラス アギラ セブンガー ゴールダ
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