曖昧さ回避
一般
人名
西ゴートの王
個別の姓
キャラクター
- 『ウルトラセブン』に登場するカプセル怪獣。本項で説明する。
- アギラ(ウルトラ超伝説)
- アギラ・セトメ - 『スーパーロボット大戦OG2』の登場人物。
DATA
概要
トリケラトプス(厳密にはモノクロニウス?)のような姿をしており、俊敏な動きで敵を翻弄し頭の角で攻撃する戦法が得意。高い知能が特徴とする資料もあり、時にはそんな頭脳戦も披露はしているものの、『ウルトラ怪獣大百科』等では、少々呑気なところがあるのが玉に瑕で、攻撃的な性格が災いしてか知能的作戦が苦手と紹介されており、知能が高いのか低いのかはっきりしていない。
モロボシ・ダンが所持しているカプセル怪獣は劇中でウインダム・ミクラス・アギラの3体が登場したが、アギラは大した活躍もなく登場した第32話・46話ともに散々な目にあっている上、続編でも何かとハブられ気味であるなどなんとも不遇な怪獣である(しかしウルトラファイトに登場していた事で単純な登場回数は一番多い)。また、残念ながら?強化形態も確認されていない。そのため、他の2体のウルトラセブンのカプセル怪獣と比べるとどうしても地味でマイナーな存在として見られてしまいがちであった。
……が、最近の作品では敵怪獣を撃破するシーンが描かれたり、ある作品では主人公に抜擢されるという大出世を遂げたことで、ファンからも注目されるようになってきており、扱いの悪さは払拭されつつある。
セブン本編では二度登場しているが、どういうわけか鳴き声が変わっている。
後の作品などでは主にラドンの方が使われているが、それでもあまり安定はしていない。
活躍
ウルトラセブン第32話「散歩する惑星」、第46話「ダン対セブンの決闘」に登場。
第32話
ダンが妨害電波のせいでセブンに変身できなくなっていたために金色のカプセルから急遽呼び出され、リッガーと対決。自慢の俊敏さで一時は優勢に立つも、ダンが妨害電波を出していた施設を爆破した際、爆発に巻き込まれて気を失ってしまったために長時間戦わされる羽目になり、最後は尻尾攻撃を受け敗北した。
とは言え、リッガーはこの後、戦ったセブンですらも手こずったほどの強者であり、またダンが目的を果たすまでの時間稼ぎ自体には成功しているので、十分に役割を果たしている。
第46話
ウルトラアイを忘れてきてしまったダンにより赤色のカプセルから呼び出され、にせウルトラセブンと戦うが、相手がセブンの姿をしているために困惑し、一方的にボコられた後物陰に隠れて頭を掻きむしったり頬杖をついたりと悩んでいるような仕草を見せた。
・・・なにこれかわいい。
この後すぐ見つかり、崖から突き落とされてあっさりと敗北してしまった(その後の描写はないため消息は不明だが、ダンに回収されたものと思われる)。
このように「セブンと同じ姿をした相手に困惑し悩みまくっていた」事が知能的作戦が苦手という設定に結び付いたものと思われる。
アギラは本当に弱いのか?
このように、いずれの戦闘でも敗北してしまっていることから、ファンの間では「アギラは弱い」という認識が生まれてしまうことになった。
但し、上記の様にセブンも手こずる相手に健闘し、にせセブン自体もかなり相手が悪かったことを鑑みれば、一概にアギラが弱かったと判断するのは早計である。
「一度も勝てなかった」という点に関しても、アギラに限らずほかのカプセル怪獣も同じであったということを忘れてはならない(『セブン』本編でのカプセル怪獣のまともな勝利記録は、ウインダムがクール星人の円盤を2機撃墜したのみ。しかもその後に破壊し損ねた円盤にやられてしまっている)。
こうした認識が生まれてしまったのは、やはりミクラスやウインダムの戦った相手が、エレキング、ガンダー、ガッツ星人など知名度の高い相手であったことから、それだけファンの印象に残りやすく、さらにいずれもかなりの強豪であったことから、「まぁ……負けてしまっても仕方がなかったのかな」と思われていることもあるのだろう。対して、アギラの戦ったリッガーやにせセブンも強豪といえば強豪だが、そこまで有名で印象に残りやすい相手なのかと言われると…。
もう一つ考えられるのは、アギラには、ミクラスの怪力や口からの光線、ウインダムのレーザーのようなこれといった特殊能力がなく、戦いが格闘戦に終始していたので、どうしてもほかの怪獣と比べると動きに華がなく地味に感じられてしまうというのもある(設定上では、「素早い動きができる」とのことだが、映像を見る限りではあまりそういった感じは受けない)。
オマケに対戦相手は2匹とも痛みなど感じず怯みもよろめきもしないロボット怪獣であり、格闘戦が得意なアギラにとっては極めて不利な相手である(エレキングやガンダー相手ならまだ善戦出来た可能性があるがそもそもセブンの采配はどう考えてもカプセル怪獣の特性を理解しているとは思えないほどガバガバである)。
また、眠たげでどこか頼りなさげな表情をしているのも「弱い」と思われてしまった一因になっている可能性がある。
その後の活躍
『セブン』本編での活躍があんまりだったにもかかわらず、『平成ウルトラセブン』に登場できなかった理由が戦力にならないから(正確には、実力がないというよりも知性がないから連携が取れない)というものだったり、『ウルトラマンメビウス』ではウインダム、ミクラスはマケット怪獣として登場したのにアギラのみハブられたりと散々な扱いを受けている(小説版では一応マケット怪獣化はされていたが使われずじまいという設定だった)。ただ、『メビウス』ではミクラスが当初は臆病な性格の持ち主として描かれており、一部では、アギラの設定の一部がミクラスに取り入れられたのでは…という説もある。
その為、ミクラスやウインダムにあった強化形態が実装されないと言う憂き目に遭った。二人の属性が雷、炎だった事から、もし強化形態が実装されていたら『アイスアギラ』だったのだろうか?
そんなアギラだったが、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では遂に、シャプレー星人が呼び出したドラコを相手に、これまでの散々な扱いが嘘であるかのような大立ち回りを繰り広げ、投げ上げたドラコに対して大ジャンプからの角攻撃で致命傷を与え、撃破するという大活躍を見せた。
アギラ初勝利にして大金星である。
まるで別人のような見事な戦いぶりから、他のカプセル怪獣共々、一部ではセブンに徹底的に鍛え直されたのではないかという声もある
前例もあることだし、もしかするともしかするかもしれない……
もっとも、上記の通り元々格闘能力自体はかなり高く、しかも今回はロボットではなく生身の怪獣が相手だったので、持ち前の高い戦闘能力を十二分に生かすことができた(=これがアギラ本来の実力)と考えるべきなのかもしれない。
『大怪獣バトル』シリーズでの設定を鑑みるに、一時期行動を共にしていた『NEO』(AC版)の主人公との交流が関係している可能性も大いに考えられる。
『ウルトラマンX』では、セブンや他の怪獣と共にイメージ映像として登場。
「怪獣と人間、ウルトラマンの共存は実現可能なのか」と案ずる大空大地に対し、礼堂ヒカルがセブンとカプセル怪獣の関係を実例のひとつとして挙げ、励ます一幕があった。
『ウルトラマンZ』ではボイスドラマ第4回にて他のカプセル怪獣共々ウルトラマンゼロが紹介。
今回ゼロは「知能が高い」と紹介している(セブンガーに関して「レオが使う」と間違えて紹介していたため、信憑性を疑う声もあるが)。
『ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突』でもウインダム、ミクラスとともにアブソリューティアンの兵士軍団相手に善戦した。
派生作品での登場
映像作品
ウルトラファイト
カプセル怪獣としては唯一の登場。
ウルトラセブンの一番弟子を名乗るが、当然ながら他の怪獣との仲は悪く、修行に励むゴドラ星人をバカにしておきながら逆に返り討ちにされたり、セブンを助けに来たが役に立たずやっぱり返り討ちにされるなど、ヘタレキャラとして扱われている。
一応ウーとはライバル関係らしいが、(セブンが援護した時を除けば)他の怪獣に勝ったこともなく、ある意味本編以上に「アギラは弱い」というイメージを広める原因になってしまったと思われる。挙げ句の果てにはナレーターにまで弱いと断言されてしまっている始末。
しかし、他に登場しているセブン及び怪獣達が本編での活躍を全く無視して意味不明なことばかりしているのに対し、アギラだけは一貫して「セブンの子分」「弱い」という割と設定に忠実であった。ウルトラファイトでは唯一本編の設定を反映していた貴重な存在なのである。
セブンの子分はともかく弱いまで反映する必要は無かったのだが……
外見は『セブン』本編から若干変わっており、上顎に数本牙が生えている他、襟巻きは可動させる必要がなくなったので前側に固定されているが、そのせいでクシャクシャになってしまっている。更に経年劣化や戦闘場所が基本砂や泥の多い場所だった為、身体が全体的に薄汚れている。
余談だが、ニコニコ動画における円谷プロ公式配信「ニコニコ特撮」では、何故かウルトラファイトの紹介コーナーにくたびれた表情で地面に横たわるアギラの画像が使われている。
ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突
episode6では他の2体と共にセブンに呼び出されてアブソリューティアン兵士と戦った。
ウルトラマンデッカー
「アギラ…!頼んだぞ!」
『Mons Dimension!』
『Agira!』
ディメンションカード怪獣として登場し、第6話「地底怪獣現る!現る!」から初登場。
派生作品を除けば大怪獣バトル以来のイメージ映像などでない本物の登場となる。
スーツが新造されてから初めて映像作品なおかつ坂本監督回以外での登場となった。
パゴス・グドン・テレスドン・ツインテールの群れからなる地底怪獣の大軍団に苦戦するデッカーが召喚。
角にパワーを溜めて突進するという新しい技を披露し、テレスドンを一撃で瞬殺しディメンションカード怪獣の中で最初に戦果を挙げるという大活躍を見せた。
やっぱりロボット怪獣が相手でさえなければやれば出来る子なのかもしれない。
何気にテレスドンとの対決も『ウルトラファイト』以来51年ぶりである。
消失する際のポーズは『セブン』第46話で見せた頬杖をつくものとなっているが、これは今回スーツアクターを務めた梶川氏のこだわりによるもの。
第9話「誰がための勇姿」ではスフィアレッドキングとの戦いにてウルトラデュアルソードのトリプルモンスクラムとして他の2体と共に召喚され、グレゴール人グレースを助け出している。
第14話「魔神誕生」ではスフィアザウルスを足止めする為に召喚されるも、ロボット怪獣であるテラフェイザーに倒されてしまい『ロボット怪獣に弱い』というジンクスの払拭は出来なかった。
この時も第9話同様他の2体と共に召喚され、同じタイミングで倒されている。
漫画
ウルトラマン超闘士激伝
漫画版では、幼い子供であると同時に、マスコットとして描かれている。
言葉は発せるものの、言葉より紙に文字を書いて会話するほうを好む。ウルトラセブンのことは「親分」と呼んでいる。
ウルトラマンSTORY0
アニマル星の怪獣ではなく、ナックル星人の植民地である惑星オズに生息する怪獣として登場する…のだがとてつもなくマッチョであり、二本の脚でドタドタ走り回るコレジャナイ感じになっていた。また、原典のアギラとは異なり、当初額の角は2本あったが、ブラックキングとの戦いでへし折られてしまい、頭と鼻先の2つの角を持つお馴染みの顔になった。
ブラックキングに匹敵するほどの高いパワーを持ち、それ故にナックル星人に捕らえられてしまった。脱走しようとした所でブラックキングの攻撃を受け、救援に駆け付けたウルトラ戦士たちやほかのカプセル怪獣たちと共に奮戦、最後はナックル星人の拠点を壊滅させ、脱出することに成功するものの、肉体は相次いだ戦いにより既に限界を迎えており、森の中でリリパット族やウルトラ戦士たちに看取られながら、自分の子供である次世代アギラ(TV版個体)の卵をゴライアンに託し、息を引き取った。
その後、ババルウ星人との最終決戦で身体を壊して戦えなくなったゴライアンから、「そいつは甘えん坊でいけねぇ、お前が鍛えてやってくれ」とセブンに託される。上述の活躍の少なさはこの設定に準じるとすればまだ幼いないしは若い個体である為戦い慣れをしていないのが理由の一つとも考えられる(ただし、この作品はテレビ版とはやや設定の異なるパラレル作品である点には注意)。
動物のお医者さん
第37回でハムテルと二階堂の想像の中で漆原教授の治療を受けていた。
なお、本作の獣医学監修を担当したのは、後述の『怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜』を監督した芦名みのる氏(スペシャルサンクスには「横山稔」名義で掲載)である。
ウルトラ超伝説
直接本人は登場していないが、同名(全く別の存在)の宇宙怪獣が登場している。
ウルトラ忍法帖
第9話にミクラスやウインダムと共にセブンに召喚され、朧党に寝返りセブンを痛めつけたマンをカプセル怪獣トリプル攻撃でボコボコにした。
大怪獣バトルウルトラアドベンチャー
レイオニクスバトルを止めるためにウルトラセブンやほかの二体と一緒に戦っていたが、途中ではぐれてしまい主人公のアイがいる世界に来てしまう。
バードンに襲われていたアイを救うために現れ、以降は回復とセブンのもとに返すためにバトルナイザーの怪獣としてレッドキングやカネゴンとともに戦うこととなる。
戦いが終わった後は世話になったアイとの別れを惜しみながらセブンのもとへと帰っていった。
ゲーム
ウルトラセブン(SFC版)
キャラクターとして登場。背の低さから一部の光線もかわす事無く頭上を過ぎ去ると言うメリットこそあるものの、飛び道具もなくリーチが短いために間合いを上手く詰められないと完封されかねないため、使用するには癖が強い。
大怪獣バトル
NEOより参戦。
必殺技になんと「アギラ、戻れ!」という技がある。これは頭を掻き毟ってから突撃するも弾き飛ばされた所でウルトラセブンが登場、エメリウム光線を浴びせて去っていくというものなのだが、セブンが去った後のアギラはまるで自分の事のようにドヤ顔で立っている。
大怪獣バトルにて単独でウルトラ戦士と共闘できる怪獣は、何気にアギラが初であった。だからと言って退却を指示するのはどうかと思うが…
また、ストーリーモードではバードンに頭を燃やされていた所を主人公に助けられるという、ここでもヘタレぶりが目立っている。
とは言いつつもやれば出来る子なので、チーム次第では結構好戦績を残してくれる。
なんでバードンに追われていたのかというと、ウルトラセブンと逸れてしまったからだそうである。
ウルトラ怪獣モンスターファーム
ウインダム、ミクラス、セブンガーが参戦している中、なんとアギラだけまさかの未参戦。ここ最近扱いの悪さが払しょくされつつある中でのこの仕打ちに涙したアギラファンも多かったはず。
しかし、
『アギラだけクッキーが無い』(この作品にはどう考えても出れないグリーザですらクッキーがある)
『移植版とは言え過去作ではアップデートによるモンスター追加があった』
というアギラがアップデートやDLCによる追加枠として出る可能性の高い伏線を仕込んであり期待も出来る。
もし出なかったとしても続編、なおかつアギラの為にもファンは購入してアンケートに意見を出すのを推奨する。
なお、仮に続編が出れば間違いなく作品のメイン枠になると思われる。
ウルトラ怪獣擬人化計画
ミクラスと一緒に発表される。デザイン担当は、ウインダム、ミクラスと同じく富岡二郎氏が担当。
原作の気怠そうな雰囲気はしっかりと再現されており、どこかアンニュイな雰囲気を漂わせたお姉さんになっている。
角や背ビレ(?)はゴモラのように体から直接生えているわけではなく、着用したフード付きのパーカー(?)のパーツになっている模様。
…間違ってもこういう構造をしているわけではないと思われる。
電撃版
第24話、30話に登場。
ミクラス、アギラと共に学校に出没するとされるUMAの調査に赴いた。
後述するアニメ版の個体と同様、無口だが、ミクラスと同様、一度興味を持ったことには並々ならぬ関心を寄せるなど、好奇心旺盛な性格。
第30話ではメフィラス星人とスカイドンが一緒に横になっている光景を目撃してしまい、ショックを受けつつも何かに目覚めたような反応を示していた。
声 - 飯田里穂
本編では(『ウルトラ銀河伝説』を除いて)散々な扱いを受け続けてきたアギラだが、2016年秋に配信されたショートアニメでは、主人公に抜擢されるという大プッシュを受けた。
本作における怪獣たちは、カイジューソウルという怪獣の魂を受け継いだ、「怪獣娘」と呼ばれる人間であり、アギラの場合は、16歳の高校1年生で、本名は宮下アキ。
(↑変身前の姿)
寡黙でどちらかといえば地味な性格で、目立つことは苦手。
趣味や夢中になれることもないというイマドキな女の子(ただ、趣味・嗜好はイマドキとは思えないほど年寄染みている)。
原典同様、眠たげな目が特徴だが、本人はそのことを気にしている。
なお、雑誌掲載時のデザイン版では肌がやや褐色よりの色になっていたが、アニメ版では同じく褐色肌のミクラスとの差別化を図るためか普通の肌色になっている。
アニメ版で主人公に抜擢されたことから、ファンからの注目が集まり、pixivでもアニメ放送開始以降、擬人化アギラを描いたイラストが急増してきている(逆に、そのせいで普通のアギラのイラストが食われ気味になってしまっている…)。
なお、通常のアギラと区別するために、擬人化計画のアギラのイラストには、アニメ版の人間態(というより、元々怪獣娘は人間だが)の名称である「宮下アキ」のタグがセットでつけられていることが多い。
いずれにせよ、これまで殆ど評価されてこなかったアギラに大きな注目が集まることになったきっかけになったことは間違いなく、そういった意味では極めて意義深い出来事であったと言えるだろう。
そしてカプセル怪獣の後輩も別の作品にて再評価兼注目を浴びる事となった。
POP版
ヤングチャンピオンで連載されている『feat. POP Comic code』でもモブキャラとして登場している。ただし、POP氏がデザインした怪獣以外は勝手に擬人化するわけにはいかないため、黒いシルエットのような姿で描写されている(ちなみに、作中では同様の措置が取られているキャラクターが他にもいくつも存在する。メトロンの話によると、校則違反を犯してしまった罰らしい)。
ちなみに、この作品はあの怪獣墓場が舞台となっているのだが、アギラはウインダムとは異なり、劇中で明確に死亡した描写は一度もない。それなのに、怪獣墓場にいるのは一体どうした訳なのだろうか…(一応怪獣達の監視等考察出来る理由はあるのだが)。
余談
関連イラスト
関連タグ
宮下アキ:擬人化キャラ。