プロフィール
身長 | 180cm |
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体重 | 123kg |
誕生日 | |
CV |
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実写版 |
概要
当初は桂が溺愛している変なペットという立ち位置でしかなかったが、見た目とは裏腹に戦闘力は高く、器用で勘も良い為、今では彼の右腕と呼べる存在になっている。銀時曰く「なんで無駄に男前なんだよいつも」。
エリザベスが(現状)夜兎ではないこともあり、攘夷四天王では桂は唯一夜兎をチームメンバーにしていない事になる。
口からドリルを出して地中を高速で掘り進む、刀を研ぐなど多芸多才。
内野さんという名のナースの彼女ができた事もある(告白したのは彼女側)。
プラカードでの会話が主だが、一度だけ喋った。結構口が悪い。
その正体はただの着ぐるみで、中にオッサンが入ってるという線が濃厚だが、その割には体重がやたらと重い。
『銀魂』のマスコットキャラクター的な存在であり、キャラクターグッズも多い。
映画『万事屋よ 永遠なれ』では、リアル頭身に全身白タイツ、プラカードから金棒を振り回して暴れ回る本物のバケモノになっていた。この時には、土方十四郎とは互いの実力を認め合う同志となっていた。
グラブルコラボで登場した際は声なしではあるのだが、プラカードで会話をするのは健在で、ショートストーリーではビィとマスコットの座をかけた勝負をしようとする一面も。
余談
- 容姿、目元がどことなく似ている鳥がモチーフの某ゲームのマスコットキャラクターも存在する。
関連イラスト
関連項目
???…ガンダムSEEDFREEDOMを見た人なら分かるはず
この先、ネタバレ注意
原作第三百五十三~三百六十訓(コミック第41巻収録,アニメでは第232~236話)での蓮蓬篇において失踪し、桂や万事屋らが追跡する過程でエリザベスは幻の傭兵部族と称される天人・蓮蓬が地球侵略のために送り込んだスパイであり、蓮蓬としての名は江蓮であることが明らかになる。
詳細は蓮蓬篇を参照
最終的に、江蓮は地球を去ることになってしまう。
…が、実は江蓮は月曜日のみエリザベスを務ているヘルプエリザベスであり、月曜以外の曜日におけるエリザベス(レギュラーエリザベス)は長期休暇をとっているだけであった。
エリザベスは蓮蓬篇以降も普通に登場する。
また、レギュラーエリザベスの正体は未だに不明である。
最終章(銀ノ魂篇)における更なるネタバレ注意
銀ノ魂篇において、レギュラーエリザベスの中身が央国星の第一皇子「ドラゴニア」であり、アルタナ解放軍の穏健派提督・紫雀やハタ皇子とは実の兄弟であることが判明する。
央国星人は額に生えている「チダンネクスコ」(略してチ○コ)の大きさを雄の価値として重んじる種族であり、王の決定にさえ影響を与える。
第一皇子ドラゴニアは「九龍公子」と言われた傑物であり、「そのチ○コは齢5つにして龍の髭のように長く、その才覚は龍の角のように天を衝かんばかりだった」とされている。しかし、巨大なチ○コ故に木の枝に引っかかってしまい谷底に落ちて亡くなったと思われていた。実際には一命を取り留めたものの記憶喪失となり、地底でオバケの○太郎のような見た目をした軍団と出会う。「君も今日から僕らの仲間だね」と書いたプラカードを掲げてきた○太郎に対して襲い掛かり、○太郎が爆発してその爆発に巻き込まれる場面までは描かれている。その後の詳細は不明だが、この爆発によって現在の着ぐるみのような状態になったと思われる。
作中でエリザベスがこの事実を思い出した際にはそのチ○コの大きさから央国星の家臣らにドラゴニア本人であると認められ、ハタ皇子の宇宙船内で仲間割れを起こしていた央国星を一つにまとめた上で地球への支援を要請した。
なお、このときに「俺はもう央国星のドラゴニアじゃない」「地球のエリザベスになってしまったよ」と語り、央国星に戻ることを否定している。