概要
夜兎、荼吉尼、辰羅の三大傭兵部族の影に暗躍していた幻の傭兵部族で、遙か昔に母星を戦争により失い、現在は中枢システム「SAGI」により管理されている人工の星で生活をしている。部族の者全員が白いペンギンのような着ぐるみを着ており、喋れるのに会話はプラカードに文書を書いて済ませるという奇妙な生活様式を持っている。
地球を新たな母星とするため地球への侵略を図り、侵略計画を知らなかった快援隊を介してスパイを大量に地球に送り込み工作活動をしていた。桂小太郎の元にいるエリザベスもそのスパイの1人であった。
侵略用の兵器として某超有名ロボットそっくりなロボット兵器“頑侍”を保持している。
なお、某政治家と読みが同じな事に意味があるのかどうかは不明。
主要人物
江蓮(月曜エリザベス)
フミ子
米堕卿
登場メカ
侵略兵器頑侍