※髪形についてはツインテールの項目を参照。
概要
- 身長:45メートル
- 体重:1万5,000トン
初登場は『帰ってきたウルトラマン』。
長靴とシャチホコと芋虫にエビフライでも混ぜ合わせたような奇妙な怪獣で、常に頭を下にし、尾を高く上げている。尾の先には小さなトゲが並んだ2本の鞭がついており、これが名前の由来と思われる。
それどころか髪型のツインテールはこの怪獣が語源との説もあるとか。
詳しくはツインテールを参照。
この鞭についている棘はカミソリの100倍鋭く、尻尾の先端が毒針になっている上、地面を掘り進む際に使われるトゲには強力な麻酔液が詰まっているという。しかも硬度は鋼鉄の10倍!
ちなみに尻の上の方にある二つの発光器は三半規管(姿勢のバランスを保つ機能のある部位で、普通の生物は耳の奥の方にある)。その下の円形の部分と合わせると叫ぶ顔にも見える。
なおこの三半規管は第二の目とも呼ばれ、チョウチンアンコウのように獲物をおびき寄せる働きもあるらしい。
その奇天烈な外見からかウルトラ怪獣の中でも比較的知名度が高く、度々再登場している。
食われる怪獣
同様に帰マン出身の地底怪獣グドンの捕食対象であり、食物連鎖でいうところの被食者に当たる。
他の怪獣を食らう存在はアストロモンスやボガール系、バードンなど珍しいことでもないが、卵の形や生態、そして"天敵"とウルトラシリーズでもひときわ詳しい生態が判明しているのはコイツくらいだろう。「生まれたてのツインテールは海老の味がする」という設定は殊に有名。
味が判明している怪獣は、ツインテール以外ではなかなかみない(強いて他にあげるとすれば、『ウルトラマンタロウ』のケムジラか『シルバー仮面』(日本現代企画)のドミノ星人ぐらい)。
なお、誤解されがちだが設定上は海老の味がするのはあくまで生まれたての場合のみである。とはいえ後述するように成体でもエビの味自体はするとする作品もいくつか存在してはいる。
「グドンの餌」という印象が強いが、『帰マン』本編では生まれたばかりながらグドンとも比較的そこそこ戦えていたことや、『ウルトラマンメビウス』本編ではメビウスを追い詰めるなどかなりの戦闘力を発揮していたこと等から、実は割と強い怪獣なのでは?という意見もある様子。
『空想科学読本』では「どう見ても歯が肉食性だし、あんだけ地面に低い位置に顔があるということは現代で生き返ったとすれば人間をエサとして襲う可能性が高い」と考察されてしまった。
何故かテレビ版に登場するときは必ず第6話に登場している。
帰ってきたウルトラマン
第5話「二大怪獣 東京を襲撃」、第6話「決戦!怪獣対MAT」に登場。
ビルの工事現場で発見されたアンモン貝が付着しているジュラ紀の生物と思われる卵(おそらく仮死状態)が、光線銃マットシュートの熱線で息を吹き返し、それに気付かれぬまま地中に埋め戻されて急成長、新宿の地下街を押し潰しながら地表に現れ、孵化した。
ウルトラマンジャックとの戦闘でもその奇妙な体型を活かして善戦するが、そうこうしている内に地中からグドンが参戦。
天敵の出現を前にツインテールはウルトラマンを盾にし(グドンに向かってウルトラマンを投げる、触手でウルトラマンの動きを封じグドンに向けるなどしていた)結果挟撃される形となったウルトラマンは敗退。
その後はグドンと殴り合うもしばらくすると逃走し、グドンはそれを追っていった。この時は海へ逃げてグドンを振り切ることに成功したようである。
実際に水中に入るシーンこそないものの、水陸両用という設定自体はこの頃からあったのかもしれない。
その後再び出現しMATと交戦、グドンも現れウルトラマンも交えた大乱闘になる。
しかしMATの作戦で目を潰されてしまい誤ってグドンを攻撃、逆上したグドンに噛みつかれ、そのまま地面に叩きつけられて絶命した。しかしグドンはその直後にウルトラマンに倒されたので、コイツ視点ではやられ損となった。
なお、『帰マン』にてグドンに捕食されることはなかったが、同じ世界線の『メビウス』第2話ではテッペイが「グドンは34年前に現れてツインテールを食べた」「水中ならグドンに勝てたかもしれない」と説明しているため、他にもグドンと戦った記録が残っているようである。
ウルトラマンメビウス
第6話「深海の二人」
水陸両用の怪獣であることが判明。『帰マン』でのネタっぷりが嘘のような俊敏なツインテールを拝むことができる。
それならなぜいつも地上で出現するのか?という疑問が出てくるが、ウミガメやゲンゴロウのように産卵、ふ化、羽化の際は地上に上がる水生生物も多いし、何しろ大昔は海だった場所に卵が残されていてそこから孵ってしまったといった事情があるのだろう。
実際に公式設定(出典:「ウルトラマンオフィシャルデータファイル」)でも心臓部「ディープハート」は深海でも呼吸できるような頑強さを誇り、弾力性のある骨格「カーティレヂ」によって柔軟な動きとあらゆる衝撃から内臓を守る防御力を実現、捕食したものは細長い胃袋でゆっくりと溶かすとされており、深海の環境にこれでもかと適応した体の作りになっている。
この特性から、テッペイ隊員曰くフィールドが海中であったら34年前の個体はグドンに勝っていたかもしれないと推測していたが、当のグドンにも海中に適応した種類がいる為、一方的に有利とはならないだろう(おまけにそれを捕食する生態系の頂点も居る)。
十六島から南西20キロメートルの4500メートルの深海で卵の状態で眠っていたが、ボガールによって断続的に送られた熱エネルギーを吸収して覚醒、熱エネルギーの影響で発生した十六島周辺海域の海水温上昇の調査をしていたガンスピーダーの前で殻を割り誕生。
正に水を得た魚の如く大暴れし、数々の強豪との戦いを経てきたメビウスを圧倒するほどの強さを見せたものの、最後は弱点である三半規管をGUYSに打ち抜かれて身動きが取れなくなったところへメビュームシュートを受けて辛くも倒された。
第9話「復讐の鎧」
今回は地上で宿敵グドンを相手に戦うが、最後は乱入してきたボガールにグドン共々食べられてしまった。グドンはボガール相手に途中まではそこそこ善戦していたが、ツインテールは情けないことに尻尾で高い高いされていただけである。
第27話「激闘の覇者」
マケット怪獣の候補として挙がるが、得意の海中はGUYSオーシャンの管轄であり、陸上では第9話の顛末からただの「餌」でしかないと判断されたため不採用になる。
平成シリーズに入ってからはウルトラマンと怪獣の水中戦が何度か描かれているが、水中戦の対決は『ウルトラマンコスモス』第15話のカオスジェルガ戦以来であり、平成作品ではメビウスとツインテールの対決が最後(怪獣同士も含めれば『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第9話が最後)であった。
その後、令和に入ってから『ウルトラマンZ』第23話のウルトラマンゼットVSキングゲスラ戦にて久々に描かれた。
第6話でメビウスが海底に埋まるシーンは脚本にはなかったが、動かしにくいツインテールのスーツでもメビウスのピンチを演出できるように追加されている。
大怪獣バトルシリーズ
ULTRA MONSTERS
第4話「赤き荒野にムチがうなる」において、ブルトンによって荒野へ飛ばされた主人公たちの前に出現。
グドンと戦っており、主人公たちはやり過ごそうとするも、バトルナイザーの声に反応してグドンと共に襲いかかり、バトルナイザーで呼び出した主人公の怪獣に倒される。
……が、その直後に今度は大群で現れ、流石に対処はしきれないと見た主人公らを追い払った。
スピードとパワーを重視した能力だが、反面アタックとディフェンスが低い……全体的な能力自体が低め。
必殺技は尻尾を使った「テールスマッシュ」、「テールラッシュ」と、ジャンプしてからの体当たり攻撃「ジャンプアタック」がある。
また「わざカード」としても登場しており、「弱肉の逆襲」と題されたその効果は「ずっと、こうげきをくらうごとにアタックが100あがる」というもの。
長期戦が前提となりリスクも大きいが、パワー(体力)が高い怪獣に使うと戦況次第ではとんでもないことになるだろう。
NEO第1弾以降ではグドンと組むことで、あろうことかタッグ必殺技「スリングスマッシュ」を発動可能になる。その内容はグドンと隣り合った状態で敵を自分の尻尾とグドンのムチで交互に滅多打ちにした後、シメに自分が体を丸めて飛び上がった所を、グドンがバレーボールのレシーブの要領で打ち上げて敵にぶつけるというもの。
息の合ったコンビネーションは合体攻撃の常だし良いことなのだが…食う食われるの関係なのにこんなに仲いいの!?と突っ込みたくもなることうけあいである。
NEO第6弾では体を丸めて敵に体当たりする新技「ローリングタックル」が追加され、能力も大幅に強化された。
ウルトラギャラクシー大怪獣バトル
第6話「もう一人の怪獣使い」に登場。
惑星ボリスにて地底から出現しレイの操るリトラによって倒された。
大怪獣バトルウルトラコロシアム
怪獣が絶滅している筈の惑星モーン・スターに出現。主人公に立ちはだかる一番手であり、主人公のゴモラと対決し、敗北。
主人公のバトルナイザーに回収され、2番目の味方怪獣となった。
ウルトラ銀河伝説
ウルトラマンベリアルが蘇らせた怪獣軍団の1体として登場。
怪獣墓場にて他の怪獣ともどもウルトラ戦士に襲い掛かるが、初代ウルトラマンに蹴り飛ばされて倒された。
その後、ベリュドラの右腕を構成する怪獣の一体となった。
ウルトラゾーン
ミニコーナー『怪獣English』で登場。
自分が生まれた経緯やグドンに狙われていることを解説するが、途中から顔の位置のせいで砂埃を吸ってしまったり、ポイ捨てタバコに悩まされている事を語り始める。
この体型で難儀するというネタは他媒体でも確認されていて、ダイナミック太郎先生作の『大怪獣バトルRRギャグギャグ劇場』(小学館刊『大怪獣バトルRRウルトラファンブック』第8号掲載分)では画面が見れずに難儀し、メビウスに持ち上げてもらうことで画面を見られるようになったが、今度は距離感を掴めなくなってしまい、メビウスが右往左往する一幕が描かれた(そもそも持ち上げてしまったらボタンはどうやって押すのか?というツッコミは禁句)。
新世代ヒーローズでの活躍
ウルトラファイトオーブ
レイバトスが復活させた亡霊怪獣軍団の一体として登場。
過去にウルトラ戦士に倒されたいずれかの個体が復活したものと思われる。
惑星ヨミでジュダ・スペクターとメカゴモラを倒したばかりのゼロとオーブオリジンの前にビクトルギエル、キングジョー、バードン、ハイパーゼットン、そして天敵であるはずのグドンとともに呼び出され、戦いを挑む。
ちなみに造形の関係上頭部が地面すれすれの低い位置にあり、ほかの怪獣と並ぶと頭部が隠れてしまいやすいというわかりやすい問題点があるためなのか、レイバトスの命令で怪獣たちが進撃するシーンではわざわざツインテールだけ専用のカットが用意されるという配慮がなされている。
ビクトルギエルとハイパーゼットンがオーブとゼロに倒された直後に、その隙を狙いルナミラクルゼロを尾と口で羽交い締めし、足止めした。
その後、グドンとともに帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックとの戦闘に突入。
しかし、数々の死線を潜り抜けて戦士として大きく成長を遂げていたジャックの前にはもはや2体掛かりでもまったく相手にならず、グドンがスぺシウム光線で倒された直後に自身もウルトラランスで体を貫通されてあっけなく倒されてしまった。
ちなみに玩具版では怪獣カードが発売されたが、泳げることが判明した後だというのに土属性である。
ウルトラマンZ
第22話「それぞれの明日」にて、ナカシマ・ヨウコの履歴書に名前のみ登場。
ヨウコの乗ったセブンガーの活躍で撃破されたと記載されている。
ウルトラマンデッカー
第6話「地底怪獣現る!現る!」に登場。
地底怪獣の巣である地下空間で、デッカーとパゴス、グドンの戦いに引き寄せられる形でテレスドンの直後に出現。
今作では崩壊した岩壁からやや小型の個体が群れを成して登場した。
他の怪獣と異なり戦闘には参加していなかったが、GUTSファルコンがパゴスに打ち込んだニュートリノマーカー弾を頼りにナースデッセイ号が上空から撃ち込んだネオマキシマナースキャノンによって半ば巻き添え同然の形でまとめて撃破された。
第6話には先の通りグドンも登場しており、過去作同様捕食・被食関係になっていると思われる。
なお、本来グドンが常食とするツインテールとわざわざ協力することは生態として不自然なこと(しかもツインテールたちはパゴスやテレスドンと異なり戦闘には参加せず見ているだけであった)や岩盤が崩れてから出現したという点、(スーツの事情という点を踏まえても)あまり積極的に動く様子が見られなかった点から、実際にはあのツインテールの群体がいた空間はグドンの食料備蓄庫だったのではないかとの意見もある。
一応生かしたままにしておけば腐らずに保存しておける上に、これならばグドンが本来主食でもない超臨界メタルがある地底を守っていたのにも説明がつく。もっとも、他三体とは出現した場所が微妙に違ったことから、たまたま戦う前にナースキャノンで撃滅されたというだけでグドンやパゴスのグループとは別のコミュニティを形成していた可能性も否めない。
積極的に戦闘に参加しなかったのも単に「グドンたちがウルトラマンらと激突している所を遠巻きに見ていただけ」と取ることもできる(既にツインテールの大半が倒された以上真実は闇の中だが…)。
ただ、どちらにせよ外敵のグドンがある程度地下空間の中でも高い地位を持っていたことから察するに、ソラフネシティの地下ヒエラルキーとしてはこのツインテールらは相当に低い地位に位置すると思われる。ここに生息するツインテールらは常に天敵に襲われるかもしれないという危険の中グドンから隠れつつ暮らしていたことは想像に難くないだろう。
監督を務めた辻本貴則氏のTwitterによるともう着ぐるみはないため、撮影には少年リックから発売されたソフビ人形が使用されたとのこと。また、今作では肩書きが他の登場怪獣に合わせて『古代怪獣』から『地底怪獣』に変更されている。
着ぐるみについてはイベントで展示されていたのが確認されている事から、『メビウス』当時のものが『ファイトオーブ』を以てお役御免となり展示用に回されたと思われる。
放送後には「ツインテールの群れ」というワードがトレンド入りする事態が発生している。
他媒体での活躍
酩酊!怪獣酒場2nd
第48話で登場。
両親から虐待を受けていたところをグドンに誘拐され、以降は彼のことを父親のように慕っており、警察に自首しようとするグドンを涙ながらに見送った。
なお、座る際にはカウンター席に乗っかり、顎をテーブルに乗せる形で飲食を行う。
この他、当作におけるツインテールは尻尾でビール瓶を掴んでおり、この種族にとっては尻尾が手の代わりなのだろうと推測される。
ファッションは人間を逆立ちさせたような着こなし方をする模様。
ウルトラ忍法帖
「流されて…の巻」に登場した。毛が三本島に伝説の魔物として封印されていたが、またも将軍の命令という名前のわがままでマグロを釣りに行くも遭難して島に流れ着いたウル忍(マン、タロウ)を魔物と勘違いした島民がマンを捕縛・幽閉したこと(タロウはマンと無関係のフリをして逃れた)で安心して封印の祠を破壊してしまい目覚めてしまった。魔物を倒して島の英雄になろうとしたタロウを踏み潰すも、最期は誤解が解けて解放されたマンのスペシウム光線でバラバラにされてわずか5コマで出番を終えた。
その時の描写は無いが頭部をタロウに回収されたようで、後に合体忍獣のパーツとして使用された。
ウルトラマンフェスティバル2006
第1部で登場。
冒頭でメビウスと対決したが、メビュームシュートで倒された。
ネタ
「捕食対象」「海老の味」「顎で移動」「髪型」など多くのネタを持つ。
- SFC「ヒーロー戦記」では、成長したツインテールの肉には毒が含まれ、火を通さないと食あたりを起こすことが判明した。
- 上記のネタのためか、漫画『大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』でペダン星人の老兵が主人公の御蔵イオ少年とその相棒のピグモンに(グドンに殺された)ツインテールの死体を食わせる際にも串焼きにしていた。ちなみにその死体は明らかに成体のものだったが、イオたちは「おいしい海老だね」と完全に勘違いしていた。やっぱりエビ風味じゃないか!
- PSP並び3DS「ロストヒーローズ」では、通常エンカウントする前に中ボスのボガールに食い殺されてしまうというイベントがあった。(ちなみに何故かこの個体は普通に喋る。)
- ニンテンドーDS「怪獣バスターズ/怪獣バスターズパワード」では、下記に記すツインテールに似た小型怪獣『スペースワーム』が惑星イメルに生息している(怪獣墓場にも出現)。さらにツインテールを模した武器『ツインテールハンド』を作製可能。
- pixivでは、キャラにツインテールのポーズをさせた「ツインテールのポーズ」、ツインテールの尻尾をツインテ髪に見立てた「ツインテツインテール」というネタタグがある。
- 円谷プロダクション公式監修居酒屋『怪獣酒場』にて、『グドンのおススメ!ツインテールフライ』としてベーコンで巻いて揚げた特製エビフライが登場。新橋蒸留所店では『グドンも歓喜!特製ツインテールカツサンド』として商品化されている。
- サッポロ一番とウルトラシリーズがコラボを行った際に、『ツインテールのエビだし仕立てみそラーメン』として期間限定のパッケージが発売された(同時に、『バルタン星人のカニ玉風塩ラーメン』が発売されている)。やっぱりエビだったのか。
- ウルトラジャーニーでは、ツインテールをモチーフにしたヒロイン「ナタ」が登場するが、その見た目が魔法少女リリカルなのはシリーズの高町ヴィヴィオによく似ている。更に、あちらの漫画版である魔法少女リリカルなのはViVidを描いている藤真拓哉は擬人化したツインテールのイラストを描いている。
スペースワーム
ニンテンドーDS専用ソフト『怪獣バスターズ』及びそれの完全版『怪獣バスターズ パワード』に登場するまんまツインテールの姿をした小型怪獣の一種。
鉄の惑星イメル、怪獣墓場に棲息するSサイズの個体と、怪獣墓場のみに棲息する(M)サイズの個体が確認されている。
動きが遅く、上部にあるしっぽを振るって敵を攻撃するが、相手から近づいて来た場合[ジャンプして体当たり攻撃を仕掛けてくる。
関連イラスト
関連タグ
ケムジラ:同じく被食怪獣。怪獣食物連鎖のまとめ有り。ちなみにケムジラの鳴き声はグドンの鳴き声を早回ししたものが使われている。
ガンザ:こちらは食用になってしまった怪獣
バザンガ:海老繋がりの怪獣で、こちらは容姿が海老に似ている。