タロウ(ウルトラ忍法帖)
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うるにんのほうのたろう
ここではウルトラ忍法帖におけるタロウについて記載する
主に医術を用いた技「ウルトラ医術」を得意とする(本人曰く「忍者より医者の方が儲かるから」)が、原典同様ストリウム光線も使用する。
また、初登場時は泣くと建物が一瞬で崩壊するほどの凄まじい泣き声を上げるというシーンがあった(崩壊被害に遭ったのは寿城と朧党の隠し砦(当時木造))。
バカ揃いの登場人物の中では比較的賢い部類のキャラで、『マッハウル忍忍の巻』ではミニ四駆を乗用車サイズに改造した「デカ四駆」(動力バッテリーはタッグを組んだエレキング)でカーレース「バカ1グランプリ」に出場したこともある。因みに2話前の修学旅行回では同級生の少年忍者達もユートム2体をバラバラに分解してトイレ付きユニットバスに再改造するという通う所を間違えているような才能を発揮していた。
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