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データ編集

  • 身長:1.4m
  • 体重:40kg
  • 別名:快人
  • 出身地:コロ星
  • 演:増田康好
  • CV:高橋和枝

概要編集

第23話「ベッドから落ちたいたずら星人」に登場。

地球より2千年進んでいるというコロ星の宇宙人

性格は音楽が好きで陽気ないたずら好き。はつかず、宇宙食110番(ドーナツ)が大好物。

外見は背の低い人間の子供のようだがこれでもコロ星人にとっては大人で、さらに彼には子供が43人、孫が64人、ひ孫が14人もいる。


宇宙ベッドに乗って宇宙を旅していたが、地球の音楽に夢中になりベッドから落下してしまう。

自分を助けてくれたリトルMAC隊を喜ばせるためにボディーガードであるレンボラーを呼び出すが、リトルMAC隊の一員の悪戯でレンボラーをコントロールする尻尾が取れてしまったためレンボラーを暴走させてしまい、リトルMAC隊と協力して尻尾を伸ばそうと奮闘した。

それでもレンボラーがレオと戦っている時は暴走しているのを忘れてついついレンボラーを応援し「どっちの味方なんだ?」と突っ込まれる一幕もあった。


尻尾は仮に取れても20時間で再び生えてくるが、何故か逆立ちをすると生える速度が少しだけ早くなるという。

そのため徹夜で逆立ちをし、何とか眠りから目覚めたレンボラーが再び暴走する寸前で尻尾を生やすことに成功。

大人しくなったレンボラーと共に宇宙ベッドに乗ってお土産にと貰ったドーナツを片手に宇宙に戻って行った。


しかし、地球から軽快な音楽が聞こえ始め、コロ星人はベッドの上で踊り始める。なんとリトルMAC隊が再びコロ星人と会いたいがために、リトルMAC基地でドーナツを用意したりラジカセで音楽を流していたのであった…。


ナレーション「やれやれ…」



酩酊!怪獣酒場編集

第36話にて登場。

レンボラーを世界チャンプに挑戦できる所まで育て上げた名トレーナーであったが、容姿をバカにして来た酔っ払いをレンボラーが殴ってしまった為、レンボラーはボクシング界を追放されてしまう。


ウルトラ忍法帖編集

鶴亀国立忍者小学校に通う四年生の男子生徒で、タロウやレオのクラスメイト。

バカ1グランプリでは両足に算盤を付けて出場し、タロウをズッコケさせた。


中の人について編集

声を担当した高橋はサザエさんの二代目磯野カツオを演じており、さらに本作『ウルトラマンレオ』にはレギュラーキャラの梅田カオル役として、後の三代目カツオの冨永みーなが出演している。

また、高橋は『快獣ブースカ』で主人公のブースカを演じていたが、冨永も『ウルトラマンR/B』および『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』でブースカ役を担当した。

まさに、新旧カツオとブースカの運命的なつながりと言えよう

名前も怪獣から快獣なる造語が生まれたように、コロ星人の別名も怪人ならぬ快人となっている。


関連タグ編集

ウルトラマンレオ ウルトラ怪獣 レンボラー ドーナツ

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