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水を得た魚

みずをえたさかな

比喩表現の一つ。

概要

 語源は『三国志』の劉備軍師諸葛孔明三顧の礼で迎え入れた時
「狐(自分)の孔明有るは、猶魚の水有るがごときなり。願わくは諸君(部下たち)復言うこと勿れ」
と言って、不平を漏らす関羽張飛と言った旧来の家臣たちをなだめたことが由来とされる。
(参考:陳寿・著『三国志』巻三十五「蜀書 諸葛亮伝」)

 つまりはを得て動くことができるのだから、本来の意味は「切るに切れない関係」ということになる。こちらは水魚の交わりと呼ぶ方が一般的だろう。

 現在では「干されていた魚が遂に水を得て泳ぐことが出来た」ということ、つまりは鬼に金棒の意で取られることもある。どちらかと言えば先述した「水魚の交わり」を前者、「水を得た魚」を後者の意味で使うことが多いかもしれない。

関連項目

故事成語  三国志演義 水魚
断金 刎頸の友 竹馬の友
虎に翼

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