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概要

種別は「高次元捕食体」
尽きることのない食欲を持ち、被膜を広げて自分と同サイズの怪獣もペロリと平らげてしまう。
ぶっちゃけ、目から下は全て口と言っても過言ではない。
この食欲の賜物か、一瞬でサドラツインテール程のサイズの怪獣を消化する事もできるという、地味にバードンゴモラ級の怪獣でも危なそうな能力を持っている(グドンを食い殺したあのネロギラスも真っ青である)。
目的が「食欲」中心であるため、目的を達したり、分が悪くなったりすると撤退してしまう。
この特性は『メビウス』本編で遺憾なく発揮されている。
デザインイメージは「白蛇」。

各個体紹介

初代

高次元捕食体 ボガール
謎の女(ボガールヒューマン)



「早クメビウスニナレ。オ前ノ大好キナ命。タクサン死ヌゾ?」

体長:47メートル
体重:4万7千トン
ウルトラマンメビウス』第6~9話に登場。
ハンターナイトツルギウルトラマンヒカリが見守っていた惑星アーブを滅ぼした元凶。怪獣ではあるが、テレポートや念力などの特殊能力を持つ。また、猛スピードで脱皮して攻撃を回避する事も可能で、最高速で動けばカメラでスローにしなければ視認できない程。地球上では不気味な女性(ボガールヒューマン)に変身し潜伏、エサとなる様々な怪獣をおびき寄せていた。
人類に匹敵するほどの高い知能も有しており、それを駆使し「複数の怪獣が現れやすい状況を作り出し現れた怪獣をまとめて食べる」「標的をより大きくしてから捕食すべく障害を排除する」といった行動を取る。
これにより複数体現れたサドラを捕食している他、第9話ではツインテールとグドンの戦いに乱入し、二体とも食った。この他、呼び寄せられた怪獣により生じた副産がのちに幾度となくメビウスらを苦しめることとなる。
電撃を弱点としていたが、突如ボガールモンスに進化した事で耐性を得てしまった。

なお、皮膜を広げた着ぐるみは(可動の関係で)皮膜に腕が融合したような見た目になる。

一貫してシリアスな悪党ではあるが、怪獣を捕食した後は腹が溜まった事を表すかの如く腹部を叩くといったユーモラスな面もある。

ボガールモンス

体長:79メートル
体重:6万7千トン
『メビウス』第9話でボガールが突然変異した姿。ハエトリグサのような巨大な口が特徴的だが、それはあくまで呼吸器官であり、本当の口は翼の裏側にある。怪獣を食べるごとにエネルギーを貯蓄していくので、死んだ際には直径100㎞の爆発を起こすとされた。

レッサーボガール

体長:2 - 47メートル
体重:200キログラム - 4万7千トン
『メビウス』第21~22話に登場した亜種。知能は低いものの、仲間の死体すら食う貪欲さを持つ。個体は複数体出現した。
終盤では頭部の口が巨大なハエトリグサ状に変化した個体も登場した。

アークボガール

体長:61メートル
体重:5万1千トン
ボガール族のであり、元暗黒四天王メンバー(拾い食いばかりしているという何とも言えない理由でクビに)。エンペラ星人によってブラックホールに封印されていたが、皇帝の死と共に復活した。
貪欲さはボガールの比ではなく、惑星一つを跡形もなく食い尽くした(地上の全てを食べて更地にしたという事の比喩ではない。核すら残さず全て腹に収めた)ほどの食欲を持ち、地球を「食卓」、地球人を「オードブル」、ウルトラ戦士を「デザート」呼ばわりした。

その後の登場

ロストヒーローズ

ウェザー・ドーパントと共に行動しており、原作ではカタコトだった口調も流暢になっている。
底知れない食欲の持ち主だが、セルメダルでできたシャムネコヤミーは食欲が湧かないらしい。
また彼女の口調から察するに、かつてメビウス本編に登場したボガールと同一人物らしい。

余談

上記の通りウルトラマンヒカリが復讐に囚われる要因となった存在だが、さらにこの出来事があるウルトラマン正義に疑問を持ち、闇堕ちする原因になるという副次的な作用ももたらしている。何気に彼(?)らもエンペラ星人レイブラッド星人と同じく、肉体が滅び、数千年の時を経て尚も全宇宙に影響を及ぼした存在である事がわかる。

関連イラスト

ボガール
ボガール



関連項目

ウルトラ怪獣 ウルトラマンメビウス
サドラグドン古代怪獣ツインテール:被害者。
ブラウゴール:こちらも惑星を食べ尽くした怪獣。
大食い 暴食

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メビウス怪獣 めびうすかいじゅう

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