概要
七つ集めるとどんな願いも叶うドラゴンボールの4番目の球。
物語開始時点で主人公《孫悟空》が、死んだ養父の孫悟飯翁の遺品として持っていたものであり、これをドラゴンボールを捜していたブルマが見つけたことで物語は始まる。
その後、ギャルのパンティ事件があって世界中に散らばるものの、悟空は亡きじっちゃんの遺品として探し当てて保管していた。その後ドラゴンボールはウパ、初代ピッコロ大魔王、ブルマが使用するものの、マジュニア編終了後にどうにかしてまた悟空が見つけ出したらしく、じっちゃんの名を付けた息子《孫悟飯》の帽子の飾りとして保管していた。
ドラゴンボールの中でもまさに物語の中心とも呼べる球であり、『悟空外伝!勇気の証は四星球』でもタイトル通り物語のキーとして登場する。
当然、他の球よりもpixivでは描かれている回数も多い。
他にもウパが使用する前には、悟空がこの四星球を服の中に入れていたにより、桃白白のどどん波の直撃から悟空を守って命を救う大きな一因となった。そしてそのことをウパから聞いて知った悟空は
「そっか……じっちゃんがオラのことを助けてくれたのか……」
としんみり感傷に浸る場面が描かれた。
余談
同名のバンドも存在する。