概要
週刊ファミ通三代目ゲーマーズエンジェル(選出当時は「蒼崎 らむ」名義)。元コスプレイヤー。
かつては「魔王」のハンドルネームでニコニコ動画にゲーム実況を投稿していた。好きなジャンルはTPSやFPS、RTSなど。『FF14』の廃人級のプレイヤーである。
また、かつては東方アレンジ楽曲を制作するSyrufitに「eerie」や「SHIKI」の名義でゲストボーカルとして参加していた。
2013年から三木プロダクションに所属していたが、2022年11月30日限りで退所し翌12月1日からKDエンタテインメントに移籍。
一人称が普段は「僕」、「自分」で、実家では「わし」。
愛称は「魔王」「eerie」など過去の活動名のほか、シンデレラガールズ関連で名付けられた「しきくん」がある。
『アイドルマスターシンデレラガールズ』で「二宮飛鳥」役に起用されたことが発表されると色々と濃すぎる人物像に注目が集まった。なお自身が出演するライブの終演後などにはコラ素材をTwitterへとアップするため、毎度のごとくクソコラグランプリが開かれる。ちなみに現在上がっているクソコラ素材をほぼ全て動員するとサミットが開催できる模様……
青木志貴は芸名である。「シキ」という響きは『空の境界』両儀式からとったとのこと。漢字表記から遠野志貴に由来すると思われることもあるが、否定している。
コスプレイヤーであった経緯もあってか、顔出しでのメディア出演が多い。
整った顔立ちとファンから称されることが多く、共演者にも「久しぶりに会うとなんか緊張してしまう」と言わせてしまうほど。
2020年10月10日に放送されたNHK総合テレビの音楽番組『シブヤノオト』の特番に出演した際には、「あの美人、誰?」とSNSをザワつかせることとなった(ザワついた人の多くが声優に馴染みのないジャニオタであった…)。
また、2023年8月22日に放送された『踊る!さんま御殿』に出演した際はとあるゲームキャラクターにそっくりと密かに話題となった。
2020年3月に、自身のYouTubeチャンネルの動画で自身の性別について「身体的には女性だが、精神的にはXジェンダーで、本人の現在の性自認は男性である」とあらためて公表した。また、パンセクシャル(全性愛。全ての性別の人が恋愛対象となる人)であることも同時に公表した。
なお、この動画以前から自身のセクシュアリティについて「バイよりのレズビアン」と発言したことがあったほか、自身の性別については「FtX」であるとしており、Twitter上などで言及することがあった。
ファッションブランド『Green Eyed Monster』のプロデュースもしている。
主な出演作品
アニメ
※ 初のボイス付きが『藤丸立香はわからない』で元々はFGO本編の登場キャラクター。ちなみに青木氏はシオン以前にゲームの項にある通りフォーリナーのモレーを演じている。
ゲーム
以下@ドールズフロントライン
イラスト無し
ぶらぶら@妖怪百姫たん!
その他
※ 『ひぐらしのなく頃に奉』にて停留所が新シナリオとして追加された際のCVも担当。