プロフィール
生年月日 | 1994年12月8日 |
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星座 | 射手座 |
身長 | 164cm |
体重 | 非公開 |
血液型 | O型 |
好み | 和食全般、犬 |
嫌い | 特に無し |
特技 | 着付け、膳事作法 |
苦手なこと | 下品な話、料理 |
アルカナ・コミュ | 女教皇 |
CV | 小清水亜美 |
舞台版P4Uのキャスト | 青木志貴 |
メガネ
- メガネフレーム→赤メタルのツーブリッジ
- レンズタイプ→オーバル
概要
雪子は、老舗旅館の女将の娘として忙しい日々を送っている。彼女もペルソナ使いとして覚醒するが、事件とは、どう関わってくるのだろうか…?(以上、公式サイトより抜粋) |
老舗高級旅館“天城屋旅館”の一人娘であり、学業の傍ら家の手伝いや女将修行をこなしており、周囲からは次代の女将として期待されている。
巽完二とも、実家同士の縁で幼い頃から顔馴染み。
人物像
反面、押しに弱く引っ込み思案になりがちなため、物語序盤では千枝にそうした部分を庇ってもらっている部分も多い。
なお自称特別捜査隊に加わってからは、それまで隠されていたオテンバな一面も覚醒していき、戦闘でのセリフでは一部ドS疑惑が浮上しそうなほどに勝気で攻めっ気たっぷりなものもある。
笑いのツボが他人と若干ズレており、ツボると一人笑い続ける(千枝が言うには「私以外の人の前じゃ見せないと思っていた」らしい)。千枝はこの状態の雪子を「バクショウ大魔王」と呼んでいる。
鼻メガネがツボらしく、誰かが掛けるのを見るたびに笑っている。
以上の黒さがチラつくお転婆っぷりと天然要素から、特捜隊きっての大ボケキャラとして君臨している。
ちなみに、料理の腕前はとてつもなく酷い。
お嬢様育ちゆえに、まともに厨房に立たせてもらえていなかったことが最大の原因と思われる。
容姿
また、赤いカーディガンを愛用していて、学校でも制服の上からこれを着ている。
これは、千枝に「赤が似合う」と言われて以来、赤を好んでいるから。
夏服でもカーディガンを着ているのは冷房が苦手なため。
大和撫子的な風貌で校内外問わずモテモテだが、外見から来る精神的敷居の高さと、本人の感覚がいささかずれているため、今まで告白してきた相手を軒並み(そうとは知らず)撃沈しており今では彼女に挑むことは「天城越え」と呼ばれ、一種の無理ゲーとして周囲には認識されている。
戦闘能力
使用武器は「扇」。
ちなみに、コミュランクが上がると覚えてくれる『バステ回復』では、状態異常になった仲間を何故かビンタで治す(たとえ治す対象が親友であっても)。彼女のドS疑惑に拍車をかける一因でもある。
後のP4Uでは、地上投げモーションがこのビンタとなった。
ペルソナ
コノハナサクヤ→アマテラス→スメオオミカミ(ザ・ゴールデン)
火炎属性と治癒の魔法を得意とするペルソナ。召喚時の声はドスが利いていて怖い。
余談だが、アギ使いとしての自覚は各シリーズの全ペルソナ使いで(何故か)ズバ抜けており、気合が入ったり怒り心頭になると「よし、燃やそう」「火加減はいかが?」「黒焦げにしてあげる」など物騒な台詞を吐く。
P3P
女主人公でプレイした場合のみ、P4本編の二年前の姿でゲスト登場。
部活の合宿で八十稲羽高校(稲羽にあるもうひとつの高校)を訪れ、宿泊先の天城屋旅館の出迎えに来る。
おかっぱ頭に白いカチューシャをつけており、全体的に地味な印象。
トレードマークである赤のカーディガンや赤のカチューシャを付けていない。
余談だが、P3Pでコラボした女主人公とは後述のPQ2で再会した。
P4Uシリーズ
「王子様、私をリングへ連れてって♡」 難攻不落の『黒』雪姫、天城雪子!!
主人公へのお弁当を作っていたが、マヨナカテレビに写った謎のCMをみて、再び自称特別捜査隊のメンバーとともにテレビの中へ飛び込むことになる。
PVで各キャラが自分の紹介にツッコミを入れたのに対し、「私、意外とこういうの向いてるかも。」と、彼女だけ意外にノリノリだった(ただし勝手に付けられた事には怒っている模様)。
中距離で翻弄する戦い方を得意とする。ペルソナを遠隔操作して、雪子とサクヤで挟み込んで戦う、なんて戦法も可能。
原作のマジックユーザーである部分を強調したのか、なんと雪子が覚える「アギ」系の魔法(=ラグナロク以外)を全て使用出来る。(アギのスキルブースト版→アギラオ マハラギのスキルブースト版→マハラギオン)
原作と同様に、扇子を投げて戦う場面も。
ただ、瞬間消費量はおそらくこちらが上で有ると思われる。(端のコンボでは6枚ほど投げている)
スキルゲージの上に炎マークのレベル数値が設定されていて、Lvがあがればあがるほど攻撃スキルであるアギ系(炎)の攻撃力があがる。
スタート時はLv0で、スキルの「火炎ブースタ」でLv1、「火炎ハイブースタ(SPゲージ25消費)」でLv2アップ。最大Lv8まであげられる。(1ラウンド中のみ)
それに加え、火炎ガードキルでアギ系の1ヒット目がガード不能になる。
いずれも隙は大きいものの、設置技にも成りうる「アギ」で相手を牽制しつつ、これらを挟み込んでいった時のプレッシャーは半端無い。
(アギ発動時にボタンを押しっぱなしにすることで炎が燃え上がるタイミングをずらせる)
逆ギレアクションはディア。
近距離に相手がいれば吹っ飛ばしてボタン押しっぱなしでHP回復(相手に当たらなくてもボタン押しっぱなしにしてれば回復)。なんとこのディアをコンボに組み込んだ物もあるらしい。
回復魔法とは何だったのか。
ペルソナ4 ダンシング・オールナイト
夏休み終了後、りせの要請で芸能イベント「絆フェス」のバックダンサーを務める事になった自称特別捜査隊のメンバー。そのレッスンのため都会の芸能事務所に訪れた一同は、またしても異世界に関する事件に遭遇する。
穏やかで女性らしい優雅なダンスが見どころ。
本人いわく天城屋旅館のお風呂で一生懸命練習したらしい。マジかよ。
ペルソナQ
存在しない鐘の音に誘われ、異世界の「やそがみこうこう文化祭」へと迷い込んだ自称特別捜査隊。
そこで出会った特別課外活動部と共に迷宮探索へと乗り出す。
迷宮内で出会った玲にはとても懐かれており、雪子も彼女を気に懸けている。
またコロマルに対しておかしな名前を付けまくり、荒垣真次郎と天田乾を困惑させた。
ペルソナQ2
次作にも参戦。
同じ和風天然ボケキャラの喜多川祐介と見事なボケ合戦を繰り広げる。
映画世界で変身する「心の怪盗団」にもノリノリで食いついている。
実際に中の人も反逆属性キャラを演じている。
余談
ちなみに初期の企画案では事件の真犯人という設定だったが「それだと鬱エンドにしかならねえよ!?」とスタッフが思い直して今の形になったとか(田舎の温泉旅館で殺人事件→若女将が犯人というドラマのお約束に則ったもの)。
実際、ボツとなった雪子のデザインは若干ワルっぽい顔立ちをしており、そのデザインの雪子が廃墟で一人佇むというイメージイラストが存在する。
また、前述の通り、『雪子』という名前に反して、得意な扱う属性は氷結属性ではなく火炎属性というミスマッチな事になっている。(ちなみに氷結属性を扱う味方キャラクターは親友の千枝とクマである。)
真・女神転生V Vengeanceにコノハナサクヤが登場することが日めくり悪魔動画にて確定した。ボイスを聞く限り担当は小清水氏と思われる。
関連イラスト
関連タグ
ペルソナ4 ペルソナ4ザ・ゴールデン P3P P4U P4U2 P4D ペルソナQ ペルソナQ2
自称特別捜査隊 P4二年生組 女将 大和撫子 おてんば 残念な美少女
鳴上悠 花村陽介 里中千枝 クマ 巽完二 久慈川りせ 白鐘直斗