概要
CV:青木志貴
後藤さくらとは、『メダロットガールズミッション』のキャラクター。
ナニワMR塾1号生。身長:148cm
門下最強のロボトルセンスを持つ彼女だが、人に対しては心を閉ざし、バディの坂田リコともまともに話すことができない始末。
さくらの愛機であるタコさん(カネハチまーく2)は、そんな彼女たちの仲を取り持つのに苦労を重ねている。
ロボトルの傾向
メダルはトータスメダル。性格は敵の設置パーツ命中時にクリティカルを発生させるリムーブ。
頭部のみ設置パーツというエネミーは多いので、その手のエネミー相手なら
敵のオーガマキシムレベルを上げずに頭部にだけ大ダメージを与えられる可能性がある。
メダフォース
【ソニックショット】・・・トラップを含む複数のターゲットに回避困難な高速弾を撃ち込む。
威力はかなり低くオブジェクトに対しては非貫通と、あまりダメージ源としては
期待できない。メダルの性格と合わせてトラップの除去が主な用途となるだろう。
むしろ重要なのは、メダフォーズゲージのチャージ時間の短さの方で、光学が得意とされた
トータスメダルらしく、レーザー系やビーム系の威力を短時間で底上げできる。
メダフォースは使わずに光学パーツの火力を維持するのも手。
どうしてもメダフォースで戦いたい場合は、メダチェンジ機体を使うとよい。
バディとしての後藤さくら
多脚タイプで平地・水中に対応している。メダリアは脚部装甲改。装甲は全体的に高め。
バディの中では唯一のホールド格闘持ち。というかホールド格闘オンリーである。
充填数を1にする効果があり、ガトリング・完全ガードに対して特に有効。
手数も多く純粋な攻撃特化型である分、アタックブーストで支援すると戦闘要員として活躍する。
ホールドを維持したいなら移動力(脚部充填)の維持も兼ねてサイクルブーストでの支援が有効。
メダフォースが低威力なので、追い込まれてオーガマキシムレベルが上がっても
メダフォースによる逆転は期待できない。トラップ要員への対策としては有効か。
頭部が攻撃パーツなので機能停止直前まで、まともな火力を維持できる点は強みと言える。