「アイドルにとって、少し、足りないものがあるように思います。」
「それはですね、知性です。」
━━坂上陽三
「ミリオンに変じゃない人いんくない?」
━━夏川椎菜
概要
『アイドルマスターミリオンライブ!』の声優達は当初「アーティスト集団」としての認識がされており、Lantisの保坂拓也Pは「『ミリオン』は清楚」という発言をしていた。
しかし年月が経つにつれガールズ側の場慣れ等により、色々な個性やネタ発言(本人は本気)が増えてくるようになり、結果彼女たちにも「シンデレラ一門」系統の呼称が付けられるようになった。
それが「ミリオン一座」、またの名を「ミリオンのやべーやつ」、誰が言ったか「ミリオン幼稚園」である。
「一座」という呼称に関しては、声優を逐次追加する形式故に師弟関係が生じる一門と比較して、旅芸人や劇団などと同様家族のように団結力が強いのが見て取れる。
また、765プロライブ劇場(或いは、複合事業としてのミリオンライブ!)を営業する芸能興行の集団であると解釈するなら、一座と言うのは呼称としては何ら間違っていない。
一座メンバー
- 「私たちがプロデューサーさん」「コーラススパークル」ミリオンのセンターにして「ぱぽー」な腐女子、美希Pにして真ファンでD/Zealオタクの山崎はるか(春日未来役)
- 持ち前のほっとけなさとPity属性、おべいとは違い静かにすーじーさんを愛する「ありがサンキュー」の生みの親・田所あずさ(最上静香役)
- 彼氏・彼女を年々増やすみんなのペット兼へそ出し担当、普段は雑魚キャラムーブなプリキュアED・OP歌手・Machico(伊吹翼役)
- 「…尊い」「3次元も捨てたもんじゃない」「アッ」「かわいさで視力が上がるわね」「はぁ~…やっぱり田中琴葉だわ。」病気療養から復帰前まで神格化イメージが付いてたけど復帰後早々に生放送やリリイベでの職権乱用で角元明日香ガチ勢筆頭となり、意外とはっちゃけお姉さんである事をミリPに示した総統・種田梨沙(田中琴葉役)
- 「趣味は晩酌と男色」同業者でカップリングを組む腐女子、↑の人や元事務所のマネージャーを落としてガチ勢に仕立て上げる合法ロリしーまる様・角元明日香(島原エレナ役)
- 「もちょの姿見になりたい」発言で界隈を賑わせ、5thライブでついにもちょの代役となった最年長の元照明師・元モデルの座長候補にしてもちょガチ勢本丸の残念美人・藤井ゆきよ(所恵美役) なお現在は人の振り(おべい→すーじー)見て我が振りを直した模様(全く無くなった訳ではないことに留意)。
- 『ミリオン』では(一応)マトモ枠ながら所々いつものポンコツ具合が漏れ出す「諏訪るカワウソ」・諏訪彩花(徳川まつり役)
- やべー同期たちに囲まれる苦労人ポジが一転、もちょへの愛が暴走し危ない人になってしまった「遅れてきた思春期」「黄色い厄介」・夏川椎菜(望月杏奈役) (*>△<)「ボクのもちがぁ~!!」
- 「キミ…キミ…キミィ!娘っ子!娘っ子…!」「吾輩の…雌心が疼くで候…!」「長屋にくるで候…!」阪神(球団ではない)さんとは「野球では一生分かり合えない」巨人ファンの「圧姫」、最近眼鏡の彼女が出来た自称「第三の中村」、「納屋侍」・中村温姫(伴田路子役)
- 「的確な暴言を言います」偉い人相手でも容赦ない毒舌ツッコミをし、すーじーに対しては種→まる以上の職権乱用をしてゆき姉の態度を改めさせた「顔が怖い」プリキュアOP歌手・駒形友梨(高山紗代子役)
- 趣味は「Machicoの彼女になること」、中々に変態発言も多く、さらに自爆の形でカップ数や下着の色を暴露される「富山の生んだ奇跡」・上田麗奈(高坂海美役)
- コミュ力(と料理)以外のパラメーターが高すぎるMIDI検定1級取得者だが、現在は作詞作曲・歌唱・ダンスとマルチな才能を発揮し、さらに声優仲間をオーディオ沼へ引きずり込む「コイーワイズ」、さらにMENSA会員にもなった「IQミリオン声優」、イヤフォンのCF1億6000万の女...属性盛りすぎな小岩井ことり(天空橋朋花役)
- 普段は清めだが、たまに出る口の悪さに定評のある「後ろ姿が中村繪里子」「未婚の団地妻」、最近ちな巨の彼氏が出来たみっくガチ勢、でもガチ恋はNG・郁原ゆう(エミリー・スチュアート役)
- 「素敵な歌声とデニール...」アイマス関連の出演番組では静かだが『TRYangle harmony』になると(大体もちょ相手に)本性を現す「リアルアクア様」「青い厄介」。女性の脚が大好き・雨宮天(北沢志保役)
- 「アディオ~~~~~ス!!」「りえしょんはめっちゃすごい魔法使いです」尺を取りまくる自称12歳「(元)俳協の最終兵器」・村川梨衣(松田亜利沙役)
- 『ミリオン』6人目の人妻。「頭ヘボット」「エモいってなに?」俳協所属にして「ミリオンのやべーやつ」筆頭のプリキュア変身者、「ミリオンライブは止まらねぇ」、「本物の宇宙人」・田村奈央(木下ひなた役)
- 「ヘイヘーイ」と場を賑やかす「俳協の秘密兵器」たか☆みな・高橋未奈美改め髙橋ミナミ(馬場このみ役) ???「お前はミリオン!」
- ミリオン最年少ながらその強心臓で高いパフォーマンス力を発揮する「下田麻美(双海亜美/真美役)の後継者」、最近たかはし智秋から後継者として二代目キングを賜った背脂キング・木戸衣吹(矢吹可奈役)
- お向かいのヤクルトさんとラジオで殴り合う「名誉シンデレラ一門」「賞味期限切れなだけの腐女子」、何故か定期的に周りの物が壊れてしまう「破壊神ゆい㌧」、限定SSR奈緒を天井しながらちくわPと共に悲しみの実況をした渡部優衣(横山奈緒役)
- 「パーリーピーポーフゥー!!」日本語を忘れ日本語を拾う人妻、実はロコモフルコンが出来る『ミリシタ』ガチ勢の野村香菜子(二階堂千鶴役)
- 他作品の音ゲーでゲストを蹴散らし、生放送中にSSR確定ガシャでずっと引けなかった環を引いて号泣し、ライブでは顔芸を見せる「稲川プロ」・稲川英里(大神環役)「ミリシタ塾塾長、稲川英里である!」
- 当初は清い扱い、現在は「末柄りえしょん」。ヤバさがダダ漏れのマモレナカッタ末柄里恵(豊川風花役)
- 装備はペンライト。生配信のプレゼントにはほぼ欠かさず応募し、一度出れば他人が引けてなかったり課金を重ねて引いたものを「1回で引けた」と強運自慢する「畜生バタフライ」。周防桃子とけーしゃまが大好きな人妻五輪ナレーターの「ミリオン一の稼ぎ頭」・桐谷蝶々(宮尾美也役)
- もちょやでんちゃんと波長が合うらしい、アイムから選ばれしたった1人の「ミリオンスターズ」・浜崎奈々(福田のり子役)
- 「女の子はみんなガスマスクが好きだと思ってた」「可愛い女の子を見つけ出して追跡するのが趣味」「(セレチケは)好きな女の子を指名して傍に侍らせられる」「(ミリオン声優は)みんなおいしそう」言動が宇宙すぎる謎多き存在、最近Twitterを始めそのヤバさがより身近なものになった「ミリオンライブに真剣」な阿部里果(真壁瑞希役)
- 人見知りは改善、挙動不審は初期装備。慣れると扱いが雑になる『ミリオン』、いや全アイマスガチ勢「ゆんP」。闇に呑まれかけている近藤唯(篠宮可憐役)
- リアルぷっぷかさん。さらに他作品の生放送でヤンキー扱いされ、ニコ動のコメントで頻繁に眉毛確認、中央区のOL(40代)ことSHOWROOMスタッフに弄り倒される「CF3000万の女」、「八王子の狂犬」・平山笑美(北上麗花役)
- 「踏み台は身長に含まれます」「1かける5はミリオンとかいうクソガバ算数」。その場でパクチーを嫌いだとはっきり公言したにもかかわらずもちょに悪意なくぶち込まれ、天井までガシャを引ききる貴重な苦労人。しかしゆうちゃのほっぺにキスしてさらにちゅばちゅばする等、フリーになってからのフリーダムさが漏れ出てきた渡部恵子(周防桃子役)
- 「今日の髪型かわいいね」「愛美って呼んでよ、あずさ」もちょには壁ドン、ナンスにはステージ上でキス寸前まで迫ってガチで照れさせる。嫁・愛人・ペット持ちの「プロの女たらし」「ミリオンの彼氏」・愛美(ジュリア役)
- 「油で生きている」「尊敬する先輩は大空直美」「顔の食レポ」 アソミリオン、有麺団、南ちゃんとの相思相愛夫婦パワー、占い師に「魚」と言われた魔性の女...絶対に守護ってみたかったけど、意外と本人的にそうでもなかった超大型新人、持ち番組で夫婦回を行ったその次の回で浮気回を放送する南早紀の夫兼郁原ゆう唯一の公認ガチ恋勢・香里有佐(桜守歌織役)
- 同業者達へのセクハラ、唐揚げ大好きでドクターストップ、「スマホバキバキ南早紀」、Mマスク、1週間の食生活が診断メーカー経由でトレンド入りと新人ながらヤバさを最大開放している「ミリオンのやべーやつ」の超新星、そして2019年ついに女性声優部門でベストカラアゲニストとなった「唐揚げの衣を纏った変態」、香里有佐の妻・南早紀(白石紬役)
準一座
- アサミンゴスPのガチ後輩であり、生放送出演時は気合いの入った服装で登場。ガシャ大爆死、トレンド世界10位、稲川プロと「クリスカやる?」でイラスト色紙化など、登場する度に伝説を残す我らが『ミリシタ』の開発プロデューサー「わかちこP」、「ミリオン幼稚園の先生」、2019年末にありが産休に入り、その後女児を出産、2021年5月に復帰した狭間和歌子(BNE)
- 上述の通り当初は「清楚」だったはずがいつの間にか芸人魂を持ってしまった声優たちと相対しながらも、リリイベでうっかり「ファンの気持ちを損なう発言」をしてしまって謝罪に追い込まれたり、同級生の野村が結婚したことで妙な焦りを覚えたりと、若くして苦労人の相が見え隠れしてる「えいちP」「発注ポエムおじさん」。2019年中頃からミリオンでの消息が不明になっていたが、ツイッターの「乗っ取り被害」という形で生存確認されてしまった保坂拓也(ランティス)
- ミリオンはおろかアイマス全体の偉い人だが、ある時は藤井ゆきよにシャンパンファイトを敢行し、またある時は鉄の溶接作業で生配信のうちの10分間をかっさらうなど、ミリオン関連でも話題には事欠かない総合プロデューサー・坂上陽三(BNE)
- イベントに出れば熱い想いをつらつらと語り、なかなか共演できない同期の上田麗奈ともラジオで言葉の殴り合いを見せるちろりPこと高橋李依(詩花役)
まだ守護れている(?)方々
- 『ミリオン』の良心①。でも『ミリシタ』対決であのゆんPを倒せるレベルの音ゲーガチ勢、机を濡れタオルで濡らす大関英里(佐竹美奈子役)「私もボケようかな…」
- 『ミリオン』の良心②であり最後の砦。「リアル茜ちゃん」、「清い方の早紀」、2020年夏の島流し直前に新妻の仲間入りを果たした頷きが可愛い小笠原早紀(野々原茜役) 「うんうんっ♪」
- 「ねぇ彼女とどっちが好きなの?」「変身っ」特撮好きの「むじゃき。」な天使。でも算数や英語はぱぽーな「伊藤未来ちゃ」・伊藤美来(七尾百合子役)
- 『ミリオン』の良心③。TrySail全員を落とすかわいさとちょっぴりビターな大人を両立。回しの得意さは梶田君仕込みなミリオン(現状は声優界全体でも)最低身長・原嶋あかり(中谷育役)
- ゆんこんに( *°ω°⊂彡☆))Д´) パーンされ、声優たちに毎回登山され、ライブでは必ず泣く「泣き虫戸田くん」「エモエモ侍」・戸田めぐみ(舞浜歩役)
- ミリオン界では貴重なボケもツッコミもお手のものなオールラウンダー。ゆんこんと共に闇に呑まれかけている「公認ちくわP」「やまぐちくわ姫」「宇宙海賊の友達」「リコリス」こと山口立花子(百瀬莉緒役)
- 『ミリオン』の良心④。ミリオン最初の人妻にして子持ち声優となった「ミリオンの母」・斉藤佑圭(永吉昴役)「見ーたーなー!(自主規制)!俺、スバル!」
- 『ミリオン』5人目の人妻。『アイマス』関連番組やイベントにはあまり表立って出ないため、『アイマス』だけ追っている人には現状外の人(といとこの)イメージが強い安済知佳(青羽美咲役)
- 『虹ヶ咲』に続き豊洲を舞台とするアイドルアニメ2作に出演することになった、10thライブAct-1にもカメラを携え参戦したことのある杉山里穂(早坂そら役)
- わかちこPの産休による代打(2019/12頃~2021/5頃)の開発プロデューサーとして登場し初々しさを見せるも、P達からは過去の出来事を特定され(しかも2020年末の「ゆくM@SくるM@S」で司会をした際、打ち合わせの時にそれと同じことをまたやらかしたことを翌年に自白)チャックPと名付けられ、一座からはミリオン幼稚園の洗礼を浴び続け、生放送をする度財布が薄くなるすごく大変そうなサラリーマンだったはずが、よりによってデレステとのコラボでの不用意な発言のせいであらぬ疑いをかけられてしまった、現・学マス開発プロデューサー「コミーノP」小美野日出文(BNE)
- 10年来のアイマスPでミリシタプレイヤーでもBC愛読者でもあり、念願叶ってP役合格の報せを受けた際には偶然居た九段下駅から聖地・武道館まで走って行った程の熱い男だが、初登場の生配信のおまけで初めてのセレチケで水着の四条貴音のSSRを選択したことをバラされた、DeNAファンでペンギン好きの源P・中村源太(アニメ版プロデューサー役)
余談
通称こそ「ミリオン一座」ではあるものの、だからって先輩のAS勢が完全にまともというわけでもない。包装事故を忘れてはいけない。
???「サイパン!」「全知全能」「アッキーの差し入れは草で大丈夫なんだ!」
???「もちょのクッションになりたい」
???「背伸びのVenus 7回目の〜♪」(2ndライブにて「Sentimental Venus」を笑顔で大合唱する最古参P)
???(もちょの肩に顔を乗せ)「甘えたい気分なの」
『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の声優陣には本作の声優陣の当初の路線(アーティスト集団)の継承が期待されていた…が、
期待してみようか…(諦観
関連タグ
アイドルマスターミリオンライブ! アイマスガールズ もちょガチ勢
一座が見られる・聞ける番組
ゴー☆ジャス@レボ☆リューション~こんな声優ファン☆タスティックwithちくわP~
・・・等々