概要
ピアレスガーベラ所属。
1990年2月15日生まれ。京都府京都市出身。身長は165cmで、女性声優としては長身の部類に入る。
その身長がコンプレックスである事を『声優グランプリ』のインタビューで語っていた。
スリーサイズは上から90(Gカップ) - 58 - 86 cmと抜群のナイスバディーの持ち主である。
チャームポイントは膝まである今まで染めた事の無い黒髪で『じょしらく』のニコ生の番組でその美しい黒髪を確認する事が出来る。『アイマス』のライブではこの長い黒髪を活かした振り付けがある。
DTMerであり作曲も得意としている。MIDI検定1級取得。どれだけガチかは外部リンクにあるブログやTwitter、インタビュー記事を見た方が早いだろう。
なんと自宅に完全防音ブースすらこしらえているほどの超ガチであり、自宅収録してそのまま納品することすら可能なレベルの機材が揃っているという。参照
そして2018年4月4日に自身が演じる天空橋朋花(ミリオンライブ)のソロ曲「Sister」でついに作詞作曲家としてメジャーデビュー。セルフプロデュースとしてのデビューとなった。
さらにフェイ・リー(スクスト)の誕生日には作詞・作曲・編曲・録音・振り付け・モーションキャプチャー・歌全てを担当する多彩っぷりを見せた。
2019年4月3日にはMENSA会員になった事を報告。本人曰く「IQミリオン声優(大嘘)」。
2020年にはオウルテックとのコラボイヤホン『KPro01』のクラウドファンディングで1.6億円を集めたり、自己プロデュースASMRレーベル『kotoneiro』を立ち上げるなど様々な方面に活動を広げている。
さらに2022年には、自身も共同著者の1人になった論文「レアなモーラを含む日本語歌唱データベースの構築と基礎評価」が学会で発表され、しかも最優秀賞を受賞した。
研究のために4600文ものコーパス文を全て3通りずつ収録した(共著者曰く“苦行を強いた”)ほか、オリジナル曲を50曲も作詞・作曲・自ら歌唱して提供(これにより研究使用における著作権の制約が緩和された)し、研究に大きく貢献したとのこと。参考記事1 参考記事2
2022年、メディアミックスプロジェクトD4DJプロジェクトにおいては、海原ミチルを演じると共に、作中のユニット「UniChØrd」の音楽プロデューサーを務めている。 Twitter公式アカウントより
カバー曲「POP TEAM EPIC」の編曲、オリジナル曲「第一ミチル体操」(作詞・作曲・編曲)などを手掛けている。
最近では自作PCを新調した際は、合計金額は何と100万円越え!!
金額もそうだがスペックも恐ろしい物である。
どんだけ金持ちなんだよ!?
……しかし対人関係には相当苦労してきたらしく、今井麻美のYoutubeの番組に出演した際にはそれを窺い知ることが出来る発言を号泣しながらしていた。
(彼女いわく「最初は春香が一緒に練習しようと言う理由がわからなかった」「でも仲間や友達が出来てからその気持ちがわかるようになって、もう少し生きてみようと思った」「もう世の中に絶望してましたから…」これに対し今井麻美は「こっこちゃんは、今生まれ持ったものがホントに開花してきてるんだと思う」と答えていた)
主な出演作
アニメ
ゲーム
※1…2020年7月のボイスリニューアルによる音嶋莉沙の後任。
※2…ボイスのみ。歌唱はどの言語版も杨扬氏が担当。
以下@チェインクロニクル
その他
外部リンク
個別
公式ブログ『ゆめはキミの太陽。』
出演番組
企画
KPro01
kotoneiro
インタビュー記事
難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!(藤本健の“DTMステーション”)