シャリーのアトリエ
しゃりーのあとりえ
正式タイトルは「シャリーのアトリエ 〜黄昏の海の錬金術士〜」。
『エスカ&ロジーのアトリエ』の続編であり、「アトリエシリーズ」の16作目、「黄昏シリーズ」の3作目にあたる。
2016年3月3日には要素を追加した『シャリーのアトリエ Plus ~黄昏の海の錬金術士~』がコーエーテクモゲームスよりPSVITA用に発売された。
乾いていく水源
枯れていく草木
飢えていく生き物たち
青き海は黄砂へと姿を変え、海に生きる生命は帰る場所を無くした
それでも照り続ける陽の光は、大地に残ったわずかな水分すらも
無慈悲に干上がらせていく
そうやって、ゆっくりと、しかし確かに色褪せていく
黄昏の世界
人々の生きる気力すらも汲み干す砂礫の海に
いまだ煌々と輝くオアシスの街と
そこで出会った二人の若き錬金術士
源泉の異なる二つの小さな流れは
ぶつかり合い、溢れながらも、前へと進んでいく
(以上、公式サイトより引用)
本作の主人公。愛称はシャリー、ステラ。故郷を救う手立てを求め、ステラードを訪れる。
シャルロッテ・エルミナス Shallotte Elminus(CV:上坂すみれ)
本作の主人公。愛称はシャリー、シャル、ロッテ。父から譲り受けたアトリエを営む貧乏少女。
シャリステラの護衛を務める少年。かつてステラードで暮らしたことがある。
ナディ・エルミナス Nady Elminus(CV:久川綾)
コルテスの父で、シャリステラの護衛。船の操縦もこなす船大工。
ユリエ・クロッツェ Jurie Crotze(CV:伊藤かな恵)
コルテスとは知り合いのトレジャーハンター。ミルカを溺愛している。
ミルカ・クロッツェ Miruca Crotze(CV:日高里菜)
シャルロッテの幼馴染でユリエの妹。中央に留学した錬金術士で、自身のアトリエを持つ。
ソール・グラマン Solle Grumman(CV:松原大典)
中央から派遣された役人。水涸れの原因を探している。
ウィルベル・フォル=エルスリート Wilbell vol=Erslied(CV:瀬戸麻沙美)
自称大魔法使いの少女。シャルロッテからは錬金術士であると勘違いされる。
武勇に優れた、冒険心溢れるホムンクルス。
エスカ・メーリエ Escha Malier(CV:村川梨衣)
カトラ・ラーチカ Katla Larchica(CV:うのちひろ)
目抜き通りで露店を開く行商人。ゴミやがらくたばかり売っている。
ステラードの人々を束ねる、財経組合の組長。
キースグリフ・ヘーゼルダイン Keithgrif Hazeldine(CV:中田譲治)
黄昏の真実を求め旅する錬金術士。中央に指名手配されている。
ぺリアン商会でジェラールの秘書を務める女性。
アルバート・ペリアン Albert Perriend(CV:島﨑信長)
シャルロッテの幼馴染で商会長のひとり息子。オートマタの魅力に取りつかれる。
学術的研究を目的とする冒険家。投資家としても優秀。
レイファー・ラックベリー Reyfer Luckberry(CV:増谷康紀)
ハリーと行動を共にするトレジャーハンター。ロマンを追い求めている。
ジェラール・ペリアンGerard Perriend(CV:大場真人)
ステラードの水源を管理する一族の子孫。ぺリアン商会の会長で街の上流階級の代表。
黄昏の海でさまざまなものを回収して生計を立てる、妖しい雰囲気の女性。
アーシャ・アルトゥール Ayesha Altugle(CV:井上麻里奈)
前々作主人公。『Plus』の追加。キースグリフとともに指名手配されている錬金術士。
ロジックス・フィクサリオ Logix Ficsario(CV:石川界人)
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