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ゴブリンスレイヤー

ごぶりんすれいやー

『ゴブリンスレイヤー』とは、蝸牛くも氏によるAA作品及びそれを原案としたライトノベル、あるいは「ゴブリン殺し」を意味する、同作における主人公の通り名を指す。この記事では文庫版を中心とした作品の内容について取り扱う。
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誘導分岐、お願い編集

作中設定や登場人物に関する記述は既に膨大になっています。

それらに関しては本記事では最小限の記述と誘導にとどめてください。



よろしくお願いします。


概要編集

「これは小鬼を殺すだけの男が、“冒険者”になることを願う物語」


原作蝸牛くも
キャラクター原案神奈月昇
レーベルGA文庫
第1巻2016年2月
既刊16巻(2022年7月現在)

正式名称は「ゴブリンスレイヤー【GOBLIN SLAYER! ~He does not let anyone roll the dice~】」。「このライトノベルがすごい! 2017」(宝島社刊)文庫新作部門第1位。

ジャンルはハイファンタジー及びダークファンタジー


辺境のギルドにおいて、ゴブリン討伐だけで上級冒険者にまで上り詰めた男“ゴブリンスレイヤー”と、その仲間達による活躍が描かれる。

雑魚モンスターの定番ながら「一般人では対処できない冷酷且つ狡猾な敵」として再定義されたゴブリンによる容赦のない残酷な描写など、既存のイメージを打ち破る衝撃的一作として知られる。

TRPGを物語に落とし込んだ作風も特徴。


作風編集

HPMPなどの概念がなく、たとえ百戦錬磨の冒険者でも些細なミスから最悪は理不尽に死に至る現実寄り、あるいはタイトなTRPGライクの世界観が特徴。


「流れ弾や下級モンスターの不意打ちがダメージとなり得ない」「魔法が何十発何百発単位で打てるようになる」「体力がわずかでも残っていれば治癒魔法で回復する」ような事はなく、斬られれば手足は欠損し、頭を殴られれば昏倒したり潰れ、死亡する。

そんな過酷な世界で伝説英雄になり損なったキャラクターの苦闘や死闘、生活などが明確に描写される。


文章面でもTRPGを意識してか、キャラクターが行動・判断をする理由を明記し、心情を無視した行動や展開は書かない(やるとしても、そうせざるをえない理由をつける)ことを徹底している。


編集

ゴブリン退治に赴いたら実は魚人退治の依頼であり、魚人達からモンスターの討伐の依頼が出た場合

ゴブリン退治にしか興味がないゴブリンスレイヤーは、当然帰ろうとする

魚人達を放っておけない女神官や妖精弓手達に説得され、渋々モンスター退治の依頼を受ける事になる


また、肝心な時に限って大失敗(ファンブル)するボス戦前に作戦会議など、TRPG経験者であれば一度は経験するであろう要素も描かれている。


パロディ編集

一方で、原作者がリスペクトする作品からの引用やパロディが幅広く取り入れられる傾向があり、作中では度々スラング的に用いられている。

リスペクト元はTRPGを始め、古今東西の映画や小説・アニメやゲームなどと多岐に渡っており、引き出しの多さが窺える(そのため、原作者が平成生まれだと知って驚く読者も多いとか)。


ただし、版権的に名前が出せない物に関しては(これとかこれとか)、『名前を言ってはいけない』扱いにして配慮している。


来歴・メディアミックスなど編集

きっかけは雑談における、「ドラゴンでもニンジャでもなく、雑魚であるゴブリンを狩り続ける冒険者がいるとすればどんなやつなのか」という考察から生まれたものであり、最初から作品として作られた訳ではない。


元々やる夫スレに投下されたAA作品を、原作者本人によって小説スタイルにリファインされたものが書籍化されたという、やや特殊な経緯をたどっている。

誤認されがちだが、本作はWeb小説発祥ではなく、小説家になろうの同名作品とは無関係である。


「本作はなろう作品の影響を受けたもの」と認識する声もあるが、原作者がやる夫スレで投稿した他の作品を見れば察せるように、どちらかというと洋楽やTRPGを意識した作品が大半である(一応、異世界転生を題材にした作品や、なろう系作品に関する雑談もしているが、すべてゴブリンスレイヤーを投稿した後である)。

むしろ後の『天下一蹴今川氏真無用剣』について、原作者が「近頃のラノベのトレンドを分析しながら書いた」と述べている点から、こちらの方がなろう寄りだと指摘する声もある。


とはいえ、なろう系に関する雑談においても理由付けとキャラの行動基準を重視するため、やる夫スレの読者からは「なろう系の描写に関する話題を出したら、『まず大前提として……』と大喜利で返される」と認識されている(そのためか、追放ものに関する話題にて、追放された理由づけを考察した結果、原作者と読者が満場一致で「そりゃ追放されるわ」と納得する展開になった(例:勇者パーティから追放されたのが、良かれと思って要人暗殺を行った元幕末志士の女騎士転生者))。


原案となっているやる夫スレ版は、現在でもまとめサイトなどで読む事が出来る。

ストーリーは小説版1巻と概ね同じ内容なので、試し読み感覚で読んでみるのも良いだろう。


ただし、やる夫系掲示板の一部では諸事情につき、ゴブリンスレイヤー及び原作者の話題を出すのは禁則事項となっているので注意されたし。


……とはいえ、ここまで大事になって一番困惑しているのは原作者本人であり、著者自身も何故こうなったのかわかっていない事は確かである(後書きで、『そろそろベッドから起き上がるんじゃないか?』と度々心配するレベル)。

それ故に、原作者は後書きにて関わってきた多くの人達に感謝の言葉を書き記しており、決して天狗になどなってはいないと御理解していただきたい。

(ちなみに、書籍販売して間もなくコミック化も決定した際、それを聞いた友人氏に『妄想乙』と切り捨てられた。……まあ、そりゃあねぇ……)


なお、原作者は各関係者の了承を取った上で、執筆活動の傍らやる夫スレに小ネタを定期的に投下するなど、WEB上でも引き続き活動を行っている。


年表編集

2014年1月やる夫スレにAA作品版の投下を開始
2014年小説用にリファインしたものを富士見ファンタジア大賞に投稿(三次選考落選)
2015年天下一蹴 -氏真無用剣-をGA文庫大賞に投稿
2015年AA作品版がGA文庫編集部の目に留まり、書籍化が決定
2016年2月GA文庫より小説版の発売が開始 コミカライズ版が正式発表される
2016年5月コミカライズ版の連載が開始
2017年10月『ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン』の連載が開始
2017年12月グループSNEによるテーブルトークRPG化が決定
2018年2月テレビアニメ版の製作が決定
2018年5月『ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ』の連載が開始(2019年5月完結)
2018年10月テレビアニメ版放映(2018年10月~12月)
2019年2月『ゴブリンスレイヤー外伝2:鍔鳴の太刀《ダイ・カタナ》』の連載が開始
2019年3月劇場版アニメの製作が決定
2019年5月『ゴブリンスレイヤーTRPG』発売開始
2020年2月劇場版アニメ『GOBLIN'S CROWN』上映開始
2021年1月テレビアニメ版第2期の製作が決定
2022年12月『ゴブリンスレイヤー:デイ・イン・ザ・ライフ』の連載が開始
2023年10月テレビアニメ版第2期放映(2023年10月~12月)
2024年2月コンソールゲーム『ゴブリンスレイヤー -ANOTHER ADVENTURER』発売開始

あらすじ編集

辺境の街で新人冒険者となったとある女神官は、初めて組んだパーティーと共に“初心者向け”・“簡単”と言われるゴブリン退治へと向かうも、洞窟で全滅の危機に陥ってしまう。その窮地を救った者こそ、自らを“小鬼を殺す者”と名乗る1人の戦士だった。

油断せず、淡々と、徹底的にゴブリンを殺戮し続ける“彼”は、ゴブリンの退治依頼のみで銀等級にまで上り詰めた稀有な冒険者である。


「────────俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」


“彼”は決して、神々に骰子を振らせようとしなかった。

故にこそ、その冒険者の結末は神々でさえも予想できない。


復讐に取り憑かれしゴブリン族の殺戮者。

狂気の職人気質を持った孤高の戦士が繰り広げる、冒険と死闘。

新たな仲間や人々との思いがけない出会いは、この男に何をもたらすのか。


小鬼討伐に命を懸ける男の本格派ダークファンタジー、ここに開幕!!


登場人物・世界観編集

ゴブリンスレイヤーの登場人物一覧、または各個別記事を参照。

世界観は四方世界を参照。


コミカライズ編集

  • ゴブリンスレイヤー(漫画版)

黒瀬浩介作、既刊15巻。本編。漫画版は原作の一部の話がカットされている。


  • ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ

完結済。池野雅博作、全2巻。短編集である小説4巻のコミカライズ。

ゴブリンスレイヤーの出番は比較的控えめ。

2018年5月25日 - 2019年5月25日まで連載。


  • ゴブリンスレイヤー:デイ・イン・ザ・ライフ

マツセダイチ作、既刊2巻。2022年12月23日より連載開始。

小説12巻で綴られた一大冒険譚(キャンペーン)をコミカライズで描く。


外伝・スピンオフ一覧編集

分類作画担当既刊数
文庫版足立慎吾(4巻のみ神奈月昇)既刊4巻
漫画版栄田健人既刊12巻

本編開始から5年前、ゴブリンスレイヤーの駆け出し時代の冒険を描く。

本編で登場した銀等級冒険者を始めとする様々なキャラクターの過去や、ゴブリンスレイヤーとの意外な接点にもスポットライトが当てられている。


分類作画担当既刊数
文庫版lack全3巻
漫画版青木翔吾既刊7巻

本編開始から10年前、「死の迷宮」に挑んだ六人の英雄の軌跡を追う。

wizardryを元にしたTRPG風の安価スレを小説としてリファインした作品。漫画版は水口鷹志氏による連載が諸事情につき打ち切られた後、青木翔吾氏を新たな担当に迎えての連載再開となった。


  • ゴブリンスレイヤーTRPG
分類作画担当既刊数
文庫版神奈月昇、電氣ブラン、珂弐之ニカ全3巻

ソード・ワールドモンスター・コレクションTRPGなどをまとめてきたグループSNEの監修による、ゴブリンスレイヤーの世界を舞台にしたTRPG。ルールブックとしてだけでなく、ゴブリンスレイヤーの設定資料としても読む事ができる。

後日、このTRPGをベースとした追加データ集(サプリメント)やリプレイ本も発売された。


ゲーム編集

  • ゴブリンスレイヤー エンドレスハンティング

2022年12月にG123でリリースされたソーシャルゲーム。


  • ゴブリンスレイヤー -ANOTHER ADVENTURER- NIGHTMARE FEAST

2024年2月29日にSwitchSteamで発売されたコンソール作品。

原案・シリーズ構成・メインキャラクター原案を原作者コンビが担当。

オリジナルキャラクターが「死者蘇生」をめぐる物語を繰り広げる。

回数制のスキル&呪文、ダイスロールなどTRPG要素をSRPGに落としこんでいる。

詰め込まれたパロディやHなCGに良くも悪くも古臭いグラフィック等、

熱意と予算の傾斜配分を隠す気がない類の作品である。


原作者によるざっっくりとした紹介


テレビアニメ編集

監督尾崎隆晴(1期)、髙田美里(2期)
シリーズ構成倉田英之
キャラクターデザイン永吉隆志(1期)、加藤裕美(2期)
音楽末廣健一郎
制作WHITEFOX(1期)、ライデンフィルム(2期)

2018年2月にテレビアニメ化決定、同年10月7日からTOKYOMXサンテレビBS11AT-Xにて1クール放送された。配信はdアニメストア、ニコニコ動画などで行われた。

キャストはドラマCDから続投。

やる夫スレにて原作者直々のリアルタイムコメンタリーが行われ、

本編の描写に対する詳しい解説も成された。


第1話のリアルタイムコメンタリー


批判編集

アニメ化決定当初から、残酷かつ過激な描写への規制が懸念されていたが、一部陰影やカメラワークで婉曲に表現されているものを除き、概ね原作やコミカライズに忠実な描写がなされており、初見者だけでなく原作既読者も驚きを隠せなかった。


これを受けて一部視聴者の中には残酷で過激な描写を指して「テレビで放送するべきじゃない」と批判する者もいたが(主にニコニコ動画などの動画サイトやAmazon)、

青少年委員会は『性的な描写はあるものの、深夜アニメである事を踏まえて充分に配慮されている』と回答をだしている(特にニコニコ大百科では、青少年委員会の回答が出たのを境に、性的な描写に対する批判が無くなっている)。


劇場版(OVA)編集

「ゴブリンスレイヤー-GOBLIN'S CROWN-」のタイトルで2020年2月に発表。


TV第2期編集

「ゴブリンスレイヤーⅡ」のタイトルで2023年1月に発表。

同年10月より1クールで放送された。

制作はライデンフィルムに代わり、1期監督の尾崎氏は総監督の立場となった。

ネット配信はABEMAによる先行配信後、遅れて各動画配信サイトで順次オンエアの形式となった。地上波は第1期と同様。


注意編集

他作品にゴブリンが登場する時、この作品を引き合いに出すのは控えること。

本作のゴブリンは個別記事ができる程度に独自色が強い。

作品によっては善良なゴブリンが出る作品もあり、公式でコラボしているのなら兎も角、マウントを取るために叩き棒にするのは以ての外である。

うちはうち、他所は他所の精神でネタの扱いには気をつけよう。


本作主人公は見境なくゴブリンを狩る存在ではない。

作者が変節しない限りは本作に善良なゴブリンがでたら丸く収める方向に持っていかれるし、そもそも善良なゴブリンは絶対に出ないだけである。


関連イラスト編集

GOBLIN SLAYERセンシティブな作品

Goblin Slayer - ゴブリンスレイヤーセンシティブな作品

♡らくがき_ゴブリンスレイヤー


PV編集


他作品とのコラボ編集

期間限定コラボイベント。ゴブリンスレイヤー女神官が出演し、とある村を襲ったゴブリンの群れをレナスたちと協力して殲滅した。ちなみにゴブリンスレイヤーはクラウシュの鎧を「重そうだ」と評し、ゴブリン退治の際にはクロエと那岐にも容赦なく臭い消しの洗礼を行った。


期間限定コラボイベント。ゴブリンスレイヤー、女神官、妖精弓手の3人が参戦。


期間限定コラボイベント。ゴブリンスレイヤー、女神官、妖精弓手の3人が参戦。

敵キャラとして小鬼英雄や小鬼王が登場した。


戦記RPGオルタンシア・サーガとの期間限定コラボイベント。

エピソード前編である『ゴブリンスレイヤー異聞:オルタンシア~邂逅~』と後編の『ゴブリンスレイヤー異聞:オルタンシア~決戦~』が1月24日(金)~2月10日(月)で開催。

ゴブリンスレイヤー、女神官、妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶が参戦。

転移の鏡に纏わる界渡りとオーベルで頻発し始める小鬼禍、そして異界の門番の暗躍を主軸として、ゴブリンスレイヤーの一党とオーベルの面々が交流し、協力して事件に相対する様が描かれた。


ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか メモリアフレーゼ』との期間限定コラボイベント。映画『ゴブリンスレイヤー -GOBLIN'S CROWN-』公開記念。

2020年1月28日、コラボ決定が発表。大森藤ノ氏と蝸牛くも氏のW原案、共同執筆、2章構成の大ボリュームシナリオ『Dungeon&Goblins』として展開され、1月31日(金)~2月27日(木)で開催。

ダンまちの世界観をベースとして、ゴブリンスレイヤー、女神官、妖精弓手、牛飼娘、剣の乙女、令嬢剣士がコラボイベントキャラとして参戦。さらに桜花が重戦士、千草が牛飼娘、リューが妖精弓手、アミッドが剣の乙女のコラボ衣装をそれぞれ纏ったビジュアルのイベントキャラとしても登場。ゴブリンスレイヤーと女神官の専用連携必殺技も実装される。

また、コラボ記念としてゴブリンスレイヤーの世界観をベースとした新生ファミリアイベント『真・派閥闘劇(シン・ファミリアロワイヤル)』も開催。


関連タグ編集

GA文庫 やる夫スレ ライトノベル

ジャンル:ハイファンタジー ダークファンタジー TRPG

モンスター:ゴブリン

他作品の白金等級(規格外)の一例:赤毛の冒険者 ゼルダじゃない方 破壊神を破壊した男


蝸牛くも作品編集

彼を主役とした時代小説を応募し最終選考に残った事から出版の運びになったとの事。

こちらも紆余曲折の末、単行本&コミカライズ化。


原作者がやる夫スレに投稿した作品。こちらもそこそこ腕が立つ素顔を隠した男が主人公である。

2022年8月25日にて、ビッグガンガンコミックスのTwitterから本作品の書籍化およびコミカライズ連載が決定された。


pixiv内二次創作編集

Fate/GoblinSlayer(Fateシリーズ)

他作品編集

「親族を殺され、狂人的な執念深さで復讐の途を歩み続けるダークヒーロー」といった要素が共通。タイトルも「○○スレイヤー」(○○にはダークヒーローの撲滅対象が入る)と語感が似ている。なお、原作者はニンジャヘッズでもあり、ジッサイ各巻のあとがきの書き出しはドーモ。から始まる。ちなみにこの作品のアニメイシヨン版のナレーション担当は、なんの因果かゴブリン=サンである。コワイ!


ニンジャスレイヤーの登場人物。フィジカル面はこちらの方が近いという声もある(「肉体的にはそれほど強くない」「戦術を駆使する戦闘スタイル」)。


マーベル(バットマンはマーベルではなくDCコミックスのヒーローだが)のヒーローと比較した場合は一番彼が近いことを作者が明言している。自分自身は特殊能力を持たず、自身の能力も鍛え上げた末に会得したものであること、各種道具を使いこなして敵に立ち向かうこと、基本的に行動範囲が広くないことが共通している。なお勇者の場合はスーパーマンが近いとのこと。


アニメ版が同時期放送かつゴブリンが登場する事から、共演したイラストがよく描かれている。ただしこちらの世界のゴブリンは雄雌存在し、他種族とも共存可能。

「ゴブスレに行ったらスライムがいた件」天敵


こちらもアニメ版が同時期放送かつ(出番は多くないものの)ゴブリンが登場する他、ある人物「ゴブリン以下」とそしりを受けるだけの外道を働き、その回放送の際にはゴブスレ氏のエントリーを想起するツイートも続出した模様。小鬼英雄の中の人はこちらでもゴブリン役を担当するという珍事も発生。


外部リンク編集

このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか? ゴブリンスレイヤー

出版の経緯

GA文庫小説試し読み

Wikipedia

ガンガンONLINE漫画版試し読み

アニメ公式サイト

ゴブリンスレイヤーエンドレスハンティング

ゴブリンスレイヤー -ANOTHER ADVENTURER- NIGHTMARE FEAST

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