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女神官(ゴブリンスレイヤー)

おんなしんかん

女神官(ゴブリンスレイヤー)とは、『ゴブリンスレイヤー』の登場キャラクター。
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『一緒に行きます。放っておけませんから、あなた。』

概要

CV:小倉唯

地母神を崇める敬虔な女神官(プリーステス)の少女。15歳。
神殿で育った孤児で、本作世界では成人として見なされる年齢になったため神殿を出て市井で独立し冒険者となることを選んだ新米冒険者であり、そのため初登場時は最低等級の第十位『白磁等級』。

ギルドで冒険者登録を済ませた直後に同じ新米の冒険者三人に声をかけられ共に赴いた初めてのゴブリン退治で参加。しかし一行がゴブリンや洞窟を侮って挑んだことが災いして罠に掛かり、パーティは全滅。自身も絶体絶命の危機に瀕していたところをゴブリンスレイヤーに助けられる。

以降は自身の力が彼の助けになるかもしれないと考え、ゴブリンスレイヤーと共に冒険をしている。
神官に相応しく、とても優しい性格。しばしば無茶を冒すゴブリンスレイヤーを心配し、同時によく慕っている。


一党内では地母神のもたらす奇跡(劇中における魔法のようなもの)を賜り前衛補佐を担うと共に、炊事もこなすなど甲斐甲斐しさが目立つ。
その職業ゆえに非力で直接戦闘は苦手としているが、白磁等級でありながら奇跡が4種類、(全て合わせて)一日に3回(鋼鉄等級に昇格した第6巻では3回使った時点で直ぐに休息をとれば最大6回まで使えるようになっている)まで使えるなど素養はあるらしく、神官としての能力的にはなかなか優れた人物である。

初陣でも慢心から準備が不十分だったパーティの仲間に苦言に近い不安を零したり、他の3人が気づかなかったゴブリンの動きを気付くなど戦闘のカンも元々そう悪くはなく、過酷な現実に直面しつつも乗り越える芯の強さを持つ。

前述の初陣こそ仲間が目の前で殺され、あるいは凌辱される惨劇を前に、為す術無く失禁や嘔吐しながら虚しく祈りの言葉を呟くだけだったが、どうにかゴブリンスレイヤーの指示で戦闘の助力を経験し、辛うじて息のあった女武闘家と攫われていた女性たちを救出、厳しい現実に直面して苦しみつつも心が折れ切ることはなく冒険家を続けることにした。

以降はゴブリンスレイヤーと組んで任務を行うようになり、彼のどこまでも現実的なゴブリン討伐に同行することで否応なく「鍛えられて」きている。
アドバイスに従って神官服の下に鎖帷子を着用したり、匂いを消すため死んだゴブリンの血を全身に塗る奇行にも順応する(さすがに目は死んでいたが)など、冒険や戦術の面でもゴブリンスレイヤーの影響を受けつつある。

オーガ戦を経て黒曜等級に、その後訓練場防衛戦での功績が認められた事で鋼鉄等級まで昇格する。
作中では熟練冒険者と関わる事が多く、自己評価が低い事も手伝ってか、時折負い目を感じているような描写があるものの、とっさの機転で一行の窮地を救う活躍を度々見せている。
物語が進むにつれて彼女を慕い目標とする人間も現れるなど、冒険者として着実に成長している模様。

やる夫スレ版ではAAはドラゴンクエストIII女僧侶となっている。

使える奇跡

  • 小癒(ヒール)

「《いと慈悲深き地母神よ、どうかこの者の傷に、御手をお触れください》」
所謂回復呪文。女神官が駆け出しの頃から習得していた奇跡。
臓物がはみ出るくらいの重症治癒する御業だが、までは回復できない。多少の傷はポーションで事足りる上に、他の奇跡を優先しなければならないため、使われる事が少ない。専ら、ゴブリンに捕らわれた娘の治療として使われる。

  • 聖光(ホーリーライト)
「《いと慈悲深き地母神よ、闇に迷えるわたしどもに、聖なる光をお恵みください》」
錫杖の先端に、太陽の如く燦然と煌めくを灯す。女神官が駆け出しの頃から習得していた奇跡。
松明の様に暗闇を照らすか、あるいは夜行性・洞窟暮らしで閃光に弱いゴブリン等に対しての目眩ましとして使用される。

  • 聖壁(プロテクション)
「《いと慈悲深き地母神よ、か弱き我らを、どうか大地の御力でお守りください》」
不可視のを生成し、敵の攻撃から自分や仲間を守る防御呪文。ゴブリンスレイヤーとパーティーを組んだ後に、新たに与えられた奇跡の1つ。
2枚重ねれば、広場を丸々焼き尽くす人食い鬼(オーガ)の大火球さえ防ぎきれる程の防御力を持っている。しかしゴブリンスレイヤーのアイディアによって、ゴブリンどもを封殺する数々のエグい使い方をされてしまう事もしばしば。

  • 沈黙(サイレンス)
「《いと慈悲深き地母神よ、我らに遍くを受け入れられる、静謐をお与えください》」
一定範囲内の如何なるを消し去る呪文。ゴブリンスレイヤーとパーティーを組んだ後に、新たに与えられた奇跡の1つ。
敵魔法使いの呪文を無効化したり、音を消して気付かれずに移動して無用な戦いを避けるための奇跡なのだが、ゴブリンスレイヤーの手にかかれば、鉱人道士の酩酊(ドランク)と組み合わせて眠りこけるゴブリンを静かに、騒がれる事なく淡々と殺戮する作業場を作り出す。

  • 浄化(ピュアファイ)
「《慈悲深き地母神よ、どうかその御手で、我らの穢れをお清めください》」
汚れを取り払う、ただそれだけの呪文で、書籍7巻にて新たに得た奇跡。……何故女神官がこの奇跡を選んだのか、言わなくてもわかるだろう
体や服に付着した汚れだけでなく、瘴気や汚れた水をある程度清める事ができる。

しかしゴブリンスレイヤーの影響により、穢れと認識すれば、相手の血を真水に変えてしまう恐ろしい術にも成りうる事が判明。そのせいで、女神官は地母神から釘を刺されてしまった。

関連イラスト

女神官ちゃん
ゴブリンスレイヤーと女神官


女神官たん
女神官



関連タグ

ゴブリンスレイヤー 女神官 小鬼を殺す者
妖精弓手 鉱人道士 蜥蜴僧侶


























本人達は覚えてないが実は五年前にゴブリンスレイヤーと出会っている
(後に勇者となる少女がいた)とある村を襲撃しようとしたゴブリンどもを退治し終えたゴブリンスレイヤーは、満身創痍で辺境の街に帰って来たところを倒れ、槍使いによって地母神の神殿に運ばれた。それを応対したのが当時侍祭だった後の女神官だった。
しかし岩喰怪虫(ロックイーター)退治依頼で重傷を負った冒険者達の治療で手が足らないため、重傷でないならとゴブリンスレイヤーの治療は後回しにされた。

ぐったりしている彼を見て、侍祭はなにかしてあげられないかと考えた時、その思いが地母神に届き、《小癒》の奇跡が発動してゴブリンスレイヤーの傷を癒した
本人やゴブリンスレイヤー、そして周りの者達も、奇跡が起こった事に気がついたものは誰もいなかった。

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