ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

おもらし

おもらし

主におしっこを漏らしてしまう行為。ときに羞恥、ときに恍惚を伴う。極稀にうんこを漏らすことも意味する。
目次 [非表示]

おもらしとは、排泄物を不本意に排出してしまう行為である。

おもらしをしてしまったキャラクターについては→失禁したキャラクター一覧を参照。


解説編集

尿、あるいは便漏らしてしまうこと。

特に“尿漏れ(尿失禁)”を指すことが多い。

誰しも一度は~幼児期に経験し、恥ずかしい(もしくは不快な)思いをした経験はないだろうか。


原因は様々に存在するが、主に――

  1. 尿意の我慢限界
  2. 加齢による膀胱の硬化・膀胱頸部筋(ぼうこうけいぶきん)の衰え
  3. 急な腹部への加圧
  4. 機能・排泄機能の低下
  5. 気絶・極度の精神的負荷などによる筋肉の制御不全

……などがある。


まんがや同人誌では女子の方が尿道が短く膀胱との距離が直結しているため漏らしやすいとされており、商業誌・同人誌問わず女子の描写が多い。とは言え当たり前だが男子も限界が来れば漏らしてしまう。そして商業誌・同人誌問わず創作においては女子の作品なら女子のみ、男子の作品なら男子のみのおもらしシーンが描かれる事が多く、良い意味では読者の住み分けができているが、同時に同じ作者のキャラで女子と男子の両方のおもらしを見る事ができる作品は貴重である。


その為、一般的なアニメや漫画等では恐怖や羞恥の他に一種のダメージ表現(いわゆるリョナ)として描写されることも少なくない。


性的嗜好として編集

Pixivを含め、二次元等ではもっぱらこちらで取り扱われる傾向にある。

いわゆる羞恥プレイ等の一種であり、放尿している様はもちろんのこと、加えて尿を漏らすことへの恥じらいを煽ったり、漏らしてしまった際の背徳的解放感を感じるその姿に、一種の性的興奮を見い出す変態紳士は何気に多い。

そのための手段やシチュエーションも多種多様で、着衣か全裸のどちらかはもちろん、トイレへ行かせることを妨害したり、相手の飲料に利尿剤を混ぜてみたり、ベロベロに酔わせて足腰の自由を奪ったりなど、趣向も人の数だけ存在する。


なお、(おねしょなどの派生にしてもそうだが)極力性的に描かなくても運営にR18作品に変更されることがある。変更される基準は不明。


ネットスラングとして編集

ゲームなどの公式が本来公開してはいけない情報をついうっかり漏洩させてしまうことを言う。サプライズなどの多い作品、スマブラなどでは致命的なミスであり、スマブラは過去にルカリオプリンガノンドロフなどの参戦、悪魔城ドラキュラの音楽とシンボル、SNKからの参戦など、結構な頻度でやらかしている。

リークネタバレなどとは違い、公式から出してしまうのが特徴。


公式でよくやらかすキャラクター(ただし、おねしょを含む)編集

野比のび太骨川スネ夫:ドラえもん

皿田きのこ 紀の国屋みかん 牧村健作 キン肉スグル 常磐ソウゴ

ぱんくろう:パンツぱんくろう。おもらしが題材の一つだから。


おもらし描写が多い作品編集


関連イラスト編集

おしっ娘アンソロジーセンシティブな作品

センシティブな作品センシティブな作品

尿意との戦いに完全敗北した人ダダ漏れる。


別名・表記ゆれ編集

お漏らし オモラシ 失禁 恥ずかしい滝

我慢失禁 着衣おもらし 着衣失禁 (ほぼ通常のおもらし)

決壊 粗相 大洪水 (他の意味もあるがおもらしを表すタグが多い)


関連タグ編集

おしっこ 小便 放尿 おちびり 尿失禁 尿漏れ 着衣脱糞 おむつ

嬉ション おねしょ 恐怖失禁 授業中おもらし 水中放尿 絶頂失禁イキション

おもらしカットイン おもらしっ娘 おもらしダブルピース 泥酔おもらし女子 姫の粗相 小スカ トイレお漏らし

おもらしプレイ 強制おもらし 拘束おもらし 積極お漏らし

後始末 おしっこ我慢 おもらし寸前 おもらし?

燃料漏れ漏電 春雨スープ) オイル漏れ 液漏れ 冷却水漏れ

おもらしの人

関連記事

親記事

おしっこ おしっこ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1076597000

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました