概要
もちろん一般層のファンも多いのだが、同じ声優界にも彼女の魅力にやられてしまった人が数多くいる。
しかしその中には、愛の重さゆえに若干危ない言動を見せる人もいる。
そういう人達が俗に「もちょガチ勢」と呼ばれる。
主なもちょガチ勢
もちょガチ勢の旧筆頭。
あるラジオでの「もちょの姿見になりたい」という言葉にその愛の深さとヤバさが集約されている。もちょとある程度の距離をとって、その姿をずっと見ていたいというスタンスで、「恋する時期は終わって愛に変わった」とその思いも変化している様子。いずれにせよヤバい。
しかしその後、共演している駒形友梨の末柄里恵への愛を目の当たりにしたことで、もちょへのこれまでの態度を反省し改めることを決心したようで、2017年頃からはそのような言動はめったに見られなくなった。
だがそれでも全く無くなったわけではなく、2018年にはもちょの代わりをつとめ、遂に「もちょになる」という領域へと到達した。
正妻。もちょとは同じ事務所の同期で、TrySailのユニットメンバーでもある。
声優界でもちょと最も長く接している(であろう)一人であり、ラジオ番組TRYangleharmonyでは「もちょの名言めもちょ」など種々のコーナーでもちょを弄んで楽しむというドSっぷりを見せている。
もちょガチ勢の現筆頭。
藤井とは対照的に舞台上でも躊躇なく抱きつこうとする大胆なガチ勢。「もちょのクッションになりたい」という名言がある。このクッション発言については、ある番組で藤井と共演した際に「姿見になりたいという発言があったから出た」としている。更に、藤井が一歩引くようになったことで彼女のガチ勢っぷりがより目立つものになり、もちょの肩に思わず顔を乗せてしまった沼倉愛美の行動に嫉妬する場面も。
厄介系ガチ。雨宮天と同じくもちょと同じ事務所の同期で、TrySailのユニットメンバー。
これまで「もちょ学名誉教授」として、常人には到底理解できないもちょのブログを解読したり、その生態に関する研究と報告をしたりと、ガチの片鱗をみせてはいたが、「TrySailの鎹」というポジションからやむを得ず感情を抑えていた苦労人……だったのだが、もちょのソロライブを見て抑え込んでいた感情が一気に危険水域を突破。楽屋裏でもちょを見ながらニヤニヤしていたり、もちょが引くほどの愛をぶつけたりと、これまでどんなガチ勢も見せてこなかったほどの暴走を見せるようになった。
「Charlotte(アニメ)」での共演から一気にガチ勢に。もちょの事を「黙ってずっと見てられる」「サンクチュアリな感じ」と、姿見の素質がありそうなほどの重症。と言うかCharlotteキャストは全員もちょが好きである。また「Charlotteラジオ〜友利奈緒の生徒会活動日誌〜」にてゲスト出演した内山昂輝に「もちょさんは渡さないから!私で我慢して!」と発言するなど暴走している。
もちょガチ勢界の大物新人。もちょとは同い年である。
大好物の唐揚げを食べさせてもらったり、会うたびに様々な手段で「可愛いですね」と囁いてくるサイコなガチ勢。原由実と共演した際には、好みのパーツはアゴと発言している。
ただ、南は他の女性声優にも胸を揉みしだくなどして手を出しているため、ただの女たらしという説も。
この他にも、多数の声優がもちょガチ勢と化していると思われる。