福田のり子
ふくだのりこ
「さあ、バーンといこう! …うわっ!? 叩くの強すぎた!? ゴメン、ゴメン!」
「どもども、福田のり子です。アタシも女の子だし、可愛いアイドル目指してみるのも悪くないよね? 一度きりの人生だし、楽しんでいこうよ!」
この言葉からも分かる通り性格はアクティブかつサバサバしている。またその一方で女の子らしい可愛さにも憧れている部分もあり、そんな一面を窺えるセリフも随所にある。
たとえば初期から実装されているあいさつボイスでも
「どうせアイドルになるなら、みんなに好かれる可愛いアイドルにならないとねっ!」
「可愛さをとるか動きやすさをとるか…衣装選びはアタシにとって未知の領域だなー。」
「今日はミニスカートなんだ! ちょっと恥ずかしいけど…どうかな?」
などなど。ちなみに私服の時点でミニスカートでありその服装のままでスクーターを乗り回していたりする。
公道の視線釘付け間違いなしだ。目立ってるぞ!のり子!
趣味は格闘技観戦。特にプロレスが好きなようで、深夜のプロレス中継を見て夜更かしして眠そうにしていたりプロデューサーにコブラツイストをかけてきたり、プロレス風のマイクパフォーマンスなら得意と言ったりする。
このことからのり子のプロデューサーの中には所謂プヲタも潜在的に多く、のり子担当プロデューサー同士の会話にしばしばプロレスネタが混じっていることがある。
父、母、兄との4人家族。両親は現役プロレスラーで、兄は若手プロレスラー。バイクやプロレスに興味を示し始めたのも両親と兄の影響である。
また彼女の魅力を語る上で忘れてはならないものに、その恵まれたプロポーションがある。
バストサイズ87は総勢52人のアイドルマスターミリオンライブ!のアイドルたちの中でも上から数えて6番目。Dance属性のアイドルの中ではトップ。
カップの公表はないが推定でFと、元気な性格とは裏腹に性的魅力も十分。
このメリハリのきいたグラマラスなわがままボディで得意のダンスを披露するところを想像すると、可愛いどころかセクシーさを前面に出してもやっていけそうである。本人にはそんな意識は今のところ薄いようだがそれがいい。
MTG10のボイスドラマでは現役女子高生ではないことが明らかになった。さらに、シアターデイズの追加コミュで大学生であることが確定。かっこいい系だと思われているため周囲には自分がアイドルである事を隠しているらしい。
シアターデイズにおいては、メモリアルコミュ3において、いつも気さくな彼女が「……自信がないから!か、可愛いって、言って!」と珍しく恥ずかしがりながらPに迫るシーンが好評を博し、ファミ通が毎年行っているアンケートの「好きなメモリアルコミュ」部門では福田のり子のメモリアルコミュ3が1~4周年のタイミングにおいて4年連続1位という快挙を成し遂げている。
2021~2022年の大型プロジェクト「MILLION THEATER SEASON」では、所属するチーム「LOVERS HEART」のセンターを務めた。
N 福田のり子
「どもども、福田のり子です。アタシも女の子だし、可愛いアイドル目指してみるのも悪くないよね? 一度きりの人生だし、楽しんでいこうよ!」
最も初期状態のノーマルカード。各種お仕事や無料ガチャなどで入手できる。
黒い革ジャンに同社の人気格闘ゲーム鉄拳の木人と思われるキャラのイラストが描かれたTシャツ。デニムのミニスカ姿。後のいくつかのカードでもこの姿で登場する。
HN アイドル 福田のり子
「じゃ~ん!どうかな、プロデューサー?アタシも女の子っぽくなれてるかな?ほらほら、照れてないでちゃんと答えてよ?あははっ!」
アイドル衣装に身を包んだのり子。現在、お仕事でのHNカードの入手は無いが無料ガチャでは入手可。Nの台詞とあわせて見ても、女の子っぽさや可愛らしさも気にしている様子が窺える。
スキル名は「気合!」自身のAPとDPを僅かながら向上させる。
HN ロケットスタート!
「最初の一歩は大きく飛び出さなくちゃ!さぁ、プロデューサーもボーっとしてないで、最後までしっかりついてきてねっ!」
ゲーム内イベント「開演!ロケットスタートライブ!」にてイベントチケットガシャから入手できた。現在は配布しておらず、終了してかなりの時間が経過してしまっているイベントの限定カードのため後発のプロデューサーはやや入手が難しいかもしれない。
スキル名は「爽やかジャンプ」。衣装がミニスカのせいもあってジャンプした際の太ももが非常に眩しい一枚。絵柄の線や影などの効果で見方によってはパンチラしていると一部で騒がれた。
通常ゲーム内の立ち絵では確認するには小さく、カードではその部分に絶妙に名前のロゴが被りガードされていたのもこの話題が出た一因と思われる。後に追加された機能で名前などを消せるようになり、パンチラではなく影もしくはスカートの裏地と確認されプロデューサーたちを安心させたりガッカリさせたりした。
R 偶然の出会い
「やっほー、プロデューサー!こんなところで会うなんて、これって運命?…な~んてねっ。せっかく会ったんだし、近くでお茶しない?」
プラチナ、チケット、無料などの各種ガチャで入手できる恒常Rカード。
N時の服装にハーフヘルメットを被りスクーターに跨った姿での一枚。スクーターには名前をつけて呼んでおりクラウザー号というらしい。たまに調子が悪くなるらしくプロデューサーに見てほしいと言ってくる。
ゲームの仕様上、一度でも入手すると以後はお仕事時などに立ち絵として表示されるのだが(一部に表示対応されないものもある)このカードではスクーターを乗った姿が追加される。その為にオフィス内だろうと会議室だろうとスタジオ内だろうとスクーターで乗り付けるという豪快な状況になる。
『シアターデイズ』にもRカードとして登場。
HR こどもたちといっしょ
「着ぐるみってキツイ~!でも、子どもが好きだから、このお仕事楽しいよ!…って、あれ?よく考えたらアタシ、顔映らないね…アイドルなのに…。」
「アイドルTV収録ガシャ」から追加される。子供の相手はたしかに向いてそうな性格だが着ぐるみにすっぽりではたしかに顔は映らない。不覚。
カードでは顔を出しているが汗だくであることからも分かるようにこういったスーツアクターの仕事は体力が必要とされるため、それを見越しての人選なのかもしれない。
スキル名は「きぐるみファイター」。
SR レーシングライブ
「くーっ、格闘技もいいけど、レース勝負も盛り上がるね、プロデューサー!アタシもライブでみんなをアツくしたいな!さあ、アクセル全開で楽しんじゃお♪」
ゲーム内のイベント「大爆走!765レーサーグランプリ!」の中間ランキング報酬、累計レーサーpt報酬として配布された。のり子の初のSRカード。
メガホン片手に前のめりでライブする姿はいかにも元気よくのり子らしいのだが、どうしてもその立派な胸の谷間に視線が行ったり、丈の短そうな衣装のスカートなのでこれ、後ろに回りこんだら見えるんじゃあ…と心配してしまうのはしょうが無いことである。
SR ふたりの指定席
「あはは…お疲れ、プロデューサー。今日のアタシ…ちゃんとアイドルらしく輝けてたかな?…けっこう頑張ったら疲れちゃった…肩、貸してね?」
上記のレーシングライブのカードを覚醒させるとこちらのカードに変化する。
レース終了後と思われる夕暮れの誰もいない観客席にプロデューサーと並んで座っていると思われる一枚。イベントをやり遂げた安堵感と心地よい疲労からか、レース中とは違い穏やかな微笑を浮かべている。のり子には珍しい表情。衣装も少し変わっている。
スキル名は「リザーブシート」。シチュエーションやカード名そのまんま。
R 雨にもまけず
「雨にも負けず!ケガにも裏切りにも負けず!くぅ~、これがプロレスの真骨頂だね!ジッとなんか見てられないよ!いけいけ~っ!」
「ジメジメ梅雨宣言!ガシャ」から追加。
スキル名は「ブラインドフック」。カードの絵柄を見ればどういうことなのか一目瞭然だが、プロレス観戦で盛り上がって振り回した拳が隣の席のお客さんに見事にヒットしている。熱くなると周りが見えなくなるタイプかもしれない。
HR なりきりカウガール
「もー!プロデューサー!どうしてアタシだけ牛なの!?かっこいいカウガールになれると思って楽しみにしてたのに!前足で蹴っちゃうぞ!もーもー!」
「うきうき★ウェスタンガシャ」にて追加。セリフでもある通り、のり子はかっこいいカウガールを期待していたようだが実際の配役は牛。衣装もツノに耳。カウベル首輪に牛柄のトップスにパンツ。尻尾とひづめ型のグローブと万全。
本人はややご不満のようで頬を膨らませているがそもそもなぜ牛役に抜擢されたのかというと…
つまりそういうこと。のり子には悪いが納得のキャスティングとも言える。
スキル名は「ビックスタンプ」。セリフからしてのり子の怒りのひづめキックだろうか。
『シアターデイズ』にて2021年1月2日~1月8日の間に実施されていた「お正月スペシャルログインボーナス」のボードには、丑年であることにちなんで上記の衣装ののり子が描かれていた。
R グラマーウェイトレス
「はいは~い、次は3番テーブルだね!プロデューサーもボーっと見てないで、何か注文してよ。たっぷりサービスしてあげるからさ!」
「キャリアチャレンジ!ガシャ」にて追加。アイドルが様々なお仕事に挑戦するというテーマのガシャだったがのり子はウェイトレスに抜擢される。
スキル名は「グラマーチェックフリル」。カード名といいやけにグラマーが強調されるが、可愛らしいアンナミラーズ風のチェックフリルの衣装に強調されたのり子のグラマラスなバストは衣装をパツパツに盛り上げ、まったく名前負けしない存在感を放つ。
HN アイドルパイレーツ
「紅乙女海賊で最強のパワーを持つアタシと勝負をするのかな?その心意気、買ったよ!さぁ、1対1で勝負だ!いっくぞ~っ!」
ゲーム内のイベント「大航海!アイドルパイレーツ」のシアターくじで入手可能だった。
同イベントでは千人隊長役として共演していた天空橋朋花の役に立とうと頑張ろうとするセリフもあり、意外と彼女のようなタイプに尽くしてしまう性格なのかもしれない。
スキル名は「アイアンアンカー」。アンカーをぶん回して攻撃してくるのだろうか?腕力には自信があるようなのでやれそうだ。
SR 頼れる女戦士
「おりゃりゃ~!最強剣技・ファイアーソード!!よしっ、モンスターも一網打尽だね。…えへへ。アタシのカッコいいトコ、ちゃんと見ててくれた?」
「大冒険!アイドルファンタジーRPGガシャ」より追加される。ガシャSRはこのカードが初になる。炎を纏った大剣を振りかざしたシーン。見せ場のアクションシーンだろうか。いかにものり子らしい。
SR 戦士の沐浴
「プ、プロデューサー!本当にアタシのこんなシーンって必要なの!?うぅ…そりゃあ仕事だしちゃんとやるけど……や、やっぱり恥ずかしいよぉ。」
上記のカードを覚醒させるとこちらのカードに変化する。覚醒前がアクションシーンならこちらはサービスシーンだろうか。水浴びの場面が描かれているが元々の衣装の露出が高いために露出度自体にはそれほど大きな変化はない。
しかし女の子らしく恥じらう表情はそれだけでも十分に見る価値があるといえるだろう。もちろん必要なシーンだ。
HN メロンポップグリーン
「じゃ~ん!どうかな?私、この色似合ってる?女の子っぽくなれてるかな?ほらほら、照れてないでちゃんと答えてよ?あははっ!」
ゲーム内のコラボ企画「ガシャポンコラボキャンペーン2PKGガシャ」から入手できた。
スキル名は「メロンポップステップ」。HNのアイドル衣装の色違いで名前のとおりにメロンを思わせるグリーンを基調とした衣装になっている。
SR ライブシアター第6幕
「うう~っ、さっむ!木枯らしピューピュー吹いてるね。…あ、そうだプロデューサー!こんな時は鍋でも食べに行こうよ!ね、一緒に温まろ♪」
2013/10/30発売のミニアルバムCD「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 07」の購入特典カード。
カバージャケットの撮影に使ったと思われる秋の並木道。木枯らしの寒さにフードを被る姿が描かれている。ボイスも追加されるのでまだ未入手ののり子のPは是非聞いてみてほしい。
なおCDのコードの入力期限は2014/4/30が期限なので注意しよう。
R 負けられない戦い
「うん、ウォーミングアップも完了っと!バラエティだからかわいく映るのが一番だけど、どうせなら真剣勝負で熱くいこうよ、プロデューサー!」
「アイドルセクシーパークガシャ」から追加されたカード。文字通りセクシーさをポイントにしたバラエティ番組の風景だったのか他の共演者も軒並みセクシーなショットが多かったガシャである。
スキル名は「闘志のポーズ」。セリフから察せるように軽くウォーミングアップでもしていたのか中腰で顔にはやる気が溢れているが、ポーズがポーズだけにどうしても豊満な胸の谷間やお尻のラインに目が行く。太ももの脚線美も健康的で、ある意味いつも通りののり子。
HR 豪快!お餅まき
「お正月からみんなで盛り上がっちゃうよ!お~い昴ぅ!シャキッとして、こっちに来なよ!今年も幸せになりますように…おりゃー!」
「あけまして!アイドル初詣ライブガシャ」で追加されたカード。セリフの中で永吉昴について触れているが、このガシャの一つ前の年末の風景ガシャで昴を連れてバイクで海岸に初日の出を見に行くシーンが描かれている。時系列的にそこからの繋がりだろうと思われる。
スキル名は「ハッスルお餅」。初日の出を拝みにバイクを飛ばしておそらく数時間後の撮影でこの豪快なお餅のまきっぷり。新年早々バイタリティに溢れている。
SR 暴れ鬼無双
「は~っはっは!アタシに豆なんか効かないよっ。巨大金棒で、陰陽師のみんなを一網打尽だ!く~っ!なんかプロレスみたいでテンション上がる!」
「アイドル節分ショーガシャ」から追加されたカード。節分の鬼役であり頭にはツノ。ファーのついた虎縞模様のトップスに黒い革のホットパンツに金棒装備といかにもな出で立ち。
豆が効かないと言っているが覚醒後のカードではこのイベントの終了後の様子が描かれていて実際に鬼側が勝利を収めたようだ。
SR BIGなご褒美タイム
「ヤッホー!みんなとプロデューサーの応援のおかげで勝ち残れたよ!それじゃあ、感謝を込めて…いただきますっ!んぐ、もぐ、んんっ!ふむむぅ…♪」
上記の暴れ鬼無双のカードを覚醒させるとこのカードに変化する。
恵方巻き。もはや説明不要である。この時期には恒例行事なのだがミリオンライブからはのり子が今年の恵方巻き担当に選ばれたようだ。やったぜ!
恵方巻きから白い液体が飛び散ったり、恵方巻きにモザイクがかけられたりするコラが作成されるのはこの行事の様式美なのでしょうがない。
スキル名は「ご褒美シーン」。どう見てもご褒美です。本当にありがとうございました。
それでもどこか明るく健康的に見えるあたりはのり子の個性のなせる技だろう。
R 余裕のサムズアップ
「『おっとり刀とは急ぐという意味である』…おっとりって、あずささんみたいな人のことだから、正解はバツでしょ! ふふん、楽勝楽勝♪」
2014年4月30日開催のミリオンライブ内のイベント「逆襲!グレートアイドルキャッスル!」にて追加の限定カード。
グレートアイドルキャッスルの設定はアイドルたちが敵味方に分かれてお城風のセットに仕掛けられた様々なアトラクションで勝敗を競うという…つまり風雲た○し城である。
その一幕。人間大砲に入ってクイズを出題され不正解だと……というもの。
実に自信満々のいい笑顔でサムズアップを見せていたがこの数秒後、のり子の運命は…お察し。
構図的に少し心配されたが立ち絵にもしっかりと追加されてくれる。
HR マッスルポーズ!
「この衣装、レスラーっぽくてシビれるね~っ! みんなでこんなポーズで入場したら、ぜったい盛り上がるよ! オリャーって! ねっ、プロデューサー♪」
2014/6/19より開催されたイベント「アイドルマスターズカップ5」にイベント限定報酬として追加。
のり子曰くレスラーっぽいという衣装は黒のレザー。ポーズは両手を使ったサムズアップで自分を指すという蝶野正洋やロブ・ヴァン・ダムを彷彿とさせるもの。衣装のカラー的には蝶野を連想する人が多いだろうか。
大きく胸の開いたタイトなレザー衣装でそんなポーズを決めている上、ローアングルなこのカードは、ただでさえ豊満なバストに余計に迫力が出て、色んな意味で迫力満点のエロかっこいい一枚となった。
SR プロローグ・ルージュ、HAPPY PERFORMANCE
「気合い入れて練習してきたから、大きな舞台だって緊張しないよ! いつも通りのアタシで勝負だ! …ってね♪ほらほら、行くよプロデューサー!」
2014/7/30より開催されたイベント『THE IDOLM@STER MILLION LIVE 1stLIVE HAPPY☆PERFORM@NCE!!』のイベント報酬として追加。
実際に開催されたミリオンライブ単独の同名ライブイベントをモチーフとしておりシアター組全員のSR追加など、過去のイベントには無かった形式が多数見られた。
プロローグ・ルージュ及びHAPPY PERFORMANCEはポーズ、セリフとも同じなので一緒に紹介する。
衣装は上記のライブイベントでも実際に使用されたものと同じデザインの赤を基調に黒のチェック、リボンなどで彩られたもので細部にそれぞれ違いはあるもののこのイベント出演の全アイドル共通。
のり子が着用しているものはスカートではなくショートパンツ仕様となっていて、全37名中9
名がショートパンツ仕様。さらに言うとこの9名の中で伊吹翼を除いた8名がDance属性である。動きの激しいステージパフォーマンスに合わせた衣装ということなのだろうか。
モチーフとしたライブイベント同様に、シアター組での初の単独ライブという設定で行われているのだが、大舞台への緊張をあまり感じさせずいつも通りの自分でステージに向かうのり子の姿にハートの強さと、練習に裏付けられた自信を感じさせてくれる。
SR 突き出せところてん!
「熱い夏には、冷たいところてんだよねっ!ほら、貴音!ツルンとしてて、おいしそうだよ♪黒蜜か三杯酢は、お好みで…う~、楽しみ!」
2014/8/22より開催のノスタルジック夏おやつガシャにて追加されたカード。
名前の通り、夏の田舎の実家を思わせるような佇まいの室内でところてんを天突きから押し出している。カード内には描かれていないがどうやらすぐ近くに貴音もスタンバイしているようだ。
二人ともかなりの健啖家の側面を持つので、こと食べ物が絡むと気が合うのかもしれない。
SR しっとり夕涼み
「いい風…夕陽もキレイだね。…ねえ、プロデューサー。こうして二人で歩いていると、ココロがすーっと穏やかになるんだけど、どうしてなのかな…?」
上記のカードを覚醒させるとこちらのものに変化する。
涼し気な浴衣姿でとうもろこしを食べながら、夕陽に染まる田舎道をプロデューサーと一緒に散歩するというシチュのようだ。
今までにのり子が見せてくれていた活発でアクティブな元気あふれる表情とは違い、物静かでどこか感傷的な雰囲気を漂わせていて、少し趣の違う彼女の魅力を新たに発見できる1枚。
ただ、とうもろこしの粒がところどころ口元や頬についているあたりはのり子らしいと言えばらしいのだけど。
HN プラチナスターライブ
「アタシ達の全力ダンスで、お客さんをめいっぱい盛り上げちゃうよ~!みんな、覚悟はいい?いっくよ~!…ワン、ツー、ジャーーンプ!」
2014/9/17開催のイベント「結実!プラチナスターライブ2nd」で登場した。入手自体はイベント進行で手に入るシアターくじを回すことで容易に出来る。
定期的に開催されるプラチナスターライブイベントは中核となる5名1組のユニットが2組結成され、彼女たちを中心にストーリーが展開されるのだがそれとは別にイベント本開催時に三名のバックダンサーが選出される。のり子は今回はそのバックダンサーとしてプラチナスターライブの大舞台にあがることになった。
なおこの2ndのバックダンサー組には他に田中琴葉と伊吹翼がいる。翼は前回のプラチナスターライブ1stの主要ユニットメンバーの1人。琴葉とのり子は後日に開催が決まった3rdの主要ユニットメンバーにそれぞれ選出された。
以前に大舞台のメインをやり遂げた翼を支柱に、これからメインを務めることになる琴葉とのり子にステージでの経験を積ませるという編成の狙いがあるように思われる。
衣装のデザインは上記の3人共通で淡い青のドレス風。とにかくアクティブで激しい動きのあるイメージの強いのり子には珍しいタイプの衣装になっている。
いつも通りの勢いや思い切りの良さを出しながら、イベント中のセリフには大きなステージに向かう緊張ものぞかせていた。きっとその全てが次にメインユニットのメンバーとして上がる舞台への糧になることだろう。
SR 鉄拳ポール衣装
「この決勝戦、絶対負けないから…アタシの活躍ちゃんと見ててね、プロデューサー。…おりゃあっ!くらえっ、宇宙一の拳!ぶちかますぜぇー!!」
2014/10/10開催のイベント「昂れ!アイドルファイト」にてのり子としては初のイベント上位報酬としてSR化される。
大会の内容は765プロのアイドルたちによるプロレス大会であり、普段からプロレスには馴染みの深いのり子にはまさに大活躍の期待できる格好の舞台と言っていいだろう。
また今回は過去のイベントでも何度かあったように、同じくバンダイナムコゲームスの鉄拳とコラボしており、のり子の大会中の衣装は鉄拳シリーズのポール・フェニックスのものと同じ赤い道着となっている。
それはいいのだが、ポールの道着をインナーも着ないでそのまま衣装としているためにざっくりと大胆に開いた道着の胸元はノーブラ疑惑が持ち上がるほど谷間が露出し、袖なしの所謂ノースリーブ。ズボンはかなり丈を短くしているのか太ももが露わと、彼女の肉体的魅力が炸裂してかなり目のやり場に困る際どい状態になっている。
なお本人はあまり気にした様子もなく期待通りの活躍を見せ、決勝では同じく鉄拳のデビルに扮した徳川まつりと戦いポールの代名詞とも言える技の崩拳を見事に決めて優勝を勝ち取った。
SR トライアンフルステージ
「みんなの応援のおかげで、優勝できたよー!今のこの気持ちを忘れないよう、大切に大切に歌うから…アタシの歌、聴いてねー!」
上記の鉄拳ポール衣装を覚醒させることでこのカードに変化する。
アイドルファイトの優勝記念ステージでの1シーンを収めたもので、衣装もワイルドだったポールの赤い道着からアイドルとしてのステージ衣装にしっかり着替え、激戦の疲れも見せずに笑顔で客席に手を振る姿がとても眩しい。
のり子の後ろにはこちらも鉄拳のクマと木人が出演して一緒にステージを盛り上げている。ちなみにこのクマについては偽物であると明言されている。
SR ゆったり夢心地
「んぅ…インド式エステなんて初めてだけど、キモチいーなぁ…癒される~…。キレイになったアタシを見せて、プロデューサーをビックリさせちゃうぞ~…。」
2014/11/7開催のイベント「進出!アジアンライブツアー」にて所謂完走報酬のポジションで追加。
台湾、シンガポール、インドとアジア各国を巡るライブツアーの最中、息抜きに立ち寄ったインド式エステでの一幕。
オイルマッサージのため専用の水着に着替えているわけだが、ご存知の通りのグラマラスな肢体と、マッサージの心地よさからうっとりと上気した表情がとにかくエロい!
イベントのポジションとしてはいわゆる完走報酬SRのために少しイベントに参加していれば容易に入手できたので多くののり子Pを歓喜させた。
ただカードの構図は太ももの付け根、お尻のあたりから横たわるのり子を煽るようになっているためか立ち絵には追加されなかったようだ。
SR プリンセス・ヴェール
「なんか、いつものアタシより大胆になってる気がするよ。衣装に負けないくらいセクシ-なダンスで、みんなをユーワクしちゃうから…見ててね?」
上記のカードを覚醒させるとこちらに変化する。
インドの伝統衣装であるサリーをアレンジしたものを身につけてのステージ。露出が高めのコスチュームに包まれて、彼女の豊満かつ健康的な肉体美はもちろんセクシーなのだが、優雅さや自信を窺える表情にも注目したい。
このイベント中、のり子のセリフの中には何回も自分自身の可愛さや美しさといったものに対する今までよりも一歩前に進んだ意識の変化があらわれていた。
それは例えば帰国後も友達をエステに誘ってみようと計画してみたり、美容のことで所恵美に相談してみようと考えるなどなど。
初期から可愛いアイドルになりたいと口にしながらも、どこかで自分にはそういうものは似合わないのではないかと思って一歩引いてしまっていたところのあるのり子にとって、総じて今回のライブツアーは大きなターニングポイントになったと言えるだろう。
SR ヘルライダー
「退屈してるんだろう? だったらアンタ達、このアタシについてきな!生意気な天使どもを相手に、好きなだけ暴れ回らせてやるよ…フフッ。」
2014/12/16開催の「神VS魔!ホーリーナイトラウンド」にてシアタークジ報酬として追加。
配役としては悪魔サイド。頭には角を生やし挑発的な笑みを浮かべてバイクに跨っている。
衣装は黒のレザースーツなのだが、これが見事にのり子の肉感的なボディラインをくっきりと映えさせており、前かがみになって豊満なバストが腕で寄せているせいで、余計に性的魅力を主張している。非常にエロかっこいい一枚になっている。
前回出演のイベントと言い最近はのり子のセクシーさにスポットが当たることが多く、プロデューサーの諸氏も喜んでいるのではないだろうか。
とても魅力的な絵柄でありながら前述のようにシアタークジ報酬であったため、入手が容易であり多くの人にのり子の魅力を伝えることが出来たと思われる。
R 豪快マジシャン
「さあさあ、切断マジック行くよー! って、歩っ! もう、ビビりすぎだよ。ホントに切れるわけじゃないってば!…ワン・ツー・ドーン! はい切れたっ!」
2015/1/13から開催された「アイドルかくし芸2ガシャ」にて追加されたカード。
今回のり子がかくし芸として披露したのはカード名やセリフでも分かる通り、マジックショーの定番の切断マジック…なのだが切断のタイミングをほとんどタメ無し、ノールックでいきなりドーン!である。
こんなもの歩でなくともビビる。のり子らしいと言えばのり子らしい豪快さ溢れるマジックとなった。
SR もどかしい間合い
「お待たせ、プロデューサー!…………あ、あのさ。今日、バレンタインだから…チョコ、作ってきたんだ。深い意味はないんだけど、受け取ってくれる?」
2015/2/1から開催の「スイート♪バレンタインデーガシャ♪」から追加。覚醒仕様のSRでこちらのカードは覚醒前。
顔を赤らめ、照れくさそうにはにかんだ笑顔と後ろ手に持ってはいるけどとても隠しきれていない可愛らしくラッピングされた大きなバレンタインチョコ。これぞバレンタインといった絵柄の一枚。
ピアスも今日という日にあわせてなのかハート型と可愛らしい気遣いが見える。
SR ホワイトチョコステージ
「ホワイトチョコみたいに、甘くて真っ白なこの思い…少し照れるけど、歌でなら伝えられる気がするんだ。アタシの素直な気持ち、聴いてよね♪」
上記のカードを覚醒させたものがこちら。Dance属性のカードとしては初の発揮値20000越えのステータスを誇る。
絵柄はバレンタインをテーマにしたと思われるステージ。衣装もホワイトチョコをイメージしたクリームホワイトのカラー。全体的にフリル、リボン多めで可愛らしいデザインとなっている。
普段はアクティブで快活なのり子の中にある女の子らしい表情がとても魅力的だ。
HR クールな官女
『ふふっ。今日のアタシ、どう?いつもとちょっと違うでしょ?ひな祭りらしいおしとやかな舞で、みんなの視線を釘づけにしちゃうよ!』
2015/3/13開催の「ひな祭りガールズライブガシャ」から追加。テーマはもちろんひな祭り。ライブステージもひな壇を模したもので、のり子の配役は三人官女のポジションとなっている。
スキル名は涼しげスマイル。カードのタイトルやセリフからも分かるように今回はいつもの元気でアクティブな魅力よりも少し落ち着いた、お淑やかさを前面に出して行くようだ。
スキル効果、ステータスともなかなかのもので無課金派のPにもお求めやすい実戦向きの1枚でもある。
HN アイドルバスケリーグ
『あは、練習なのに、気合い入り過ぎちゃった?でもコートを思いっきり駆け回ると、気持ちいいよね!この調子で、本番もシュート決めるよ~っ!』
2015/4/7開催の同名のゲーム内イベントにてHN枠で参加。前回からそれほど間をおかずに連続での出番と、のり子Pには朗報である。
イラストとしては暑そうにバスケのユニフォームを摘んではためかせているのだがその際にちらりと覗く白いお腹とおヘソがなかなかセクシー。
イベントの内容が内容だけに、のり子のアクティブさや運動神経がいかんなく発揮された。
SR 戦いの女神
『こんな大軍を前にして、くじけないなんて…スパルタ兵のみんな、すごい勇気だね…!アタシ、応援するよっ!うおー、突撃ー!』
2015/7/24開催の「夢のタイムトラベル♪ガシャ」より追加。
アイドルたちが過去から未来まで様々な時代、国にタイムスリップするというある意味アイマスらしいぶっ飛んだ設定のガシャだが、のり子の共演相手はスパルタの兵士の皆さん。
大軍に果敢に立ち向かうスパルタ兵の勇気に格闘技好きの血が騒いだのか、自らも赤いマントを翻らせて駆け出すという実に勇ましい1枚。
…それはいいのだがスパルタで大軍を相手にとなると映画にもなった300対100万とも言われるテルモピュライの戦いが連想される。歴史に名高い壮絶な死闘の果てにスパルタ軍は全滅しているのだが、のり子には怪我をしない内に避難してもらいたいものだ。
カードのスキル名はブレイブ・エール。Da属性のAPとDPを極大アップと効果もガチャのSRに恥じないものになっている。スパルタの兵士にもDa属性の者がいれば一騎当千の活躍が出来るだろう。
HR 全力まくら投げ!
『うおりゃああああ!くらえ、ダイナミックインパクトピロー!アタシは逃げも隠れもしないよっ。ほらほら、どこからでもかかってこーい!』
2015/09/24開催の『お月見パジャマパーティーガシャ』から追加の一枚。
ガシャのタイトル通り、お月見しながらのパジャマパーティーということでお仕事で見る時よりもプライベートなアイドルの姿が魅力的なガシャ。
のり子もパーカーとハーフパンツという部屋着と思われるラフな服装で太ももが眩しい。
カード名通りまくら投げで盛り上がっているのだがよく見るとその背後には律ちゃんのお姿が…。
案の定というか律ちゃんの顔面に流れ弾が直撃して叱られている姿が別のアイドルのカードで描かれるというオチまでしっかりついた。
お約束の流れは外さないのがプロレスの宿命なので仕方ない。
SR 反撃準備!
『ふっふっふっ…題して、「ケ-キの壁」作戦!どう? プロデューサー! さぁ、あずささんに気づかれないうちに反撃開始っと…楽しみにしててよね♪』
2015/12/01開催の「大乱闘!サンタだらけの雪合戦 」にてシアターくじ及び思い出歓声報酬として追加。
アイドルたちがこの時期としては定番のサンタコスを着込んで雪合戦を行うというこれまたクリスマスシーズンらしいイベント。
しっかりと競技化されて雪でつくったクリスマスケーキなどの遮蔽物もフィールドに設営されている雪合戦。のり子が警戒しているあずささんは普段はおっとりした性格でこういったイベントに不向きのようだが、どこから持ち出したのか雪球を高速連写するガトリングガンのような装備を身につけその凄まじい火力で猛威を奮った。
そんなあずささんに反撃を試みようとするのり子の姿が描かれているが果たしてその結果はどうなったのであろうか。
ちなみにこのカード、比較的入手が容易なタイプの報酬ながら単純なAPの数値だけならば一部のガシャSRを凌ぐものを誇っている。
SR 怒り燃える瞳
『「よくも、アユムをこんな目に遭わせたな…。お前達、一機残らず駆逐してやる!絶対に!」…うお~、熱いね!こういう役を待ってたよ!』
2016/02/18に開催の「復刻 アイドル戦記ミリオンアーマーガシャ」にて追加。
ガシャのタイトルでわかる通りの復刻ガシャでの目玉として登場。
覚醒可能なSRとしては一年前のバレンタインガシャでの「もどかしい間合い」以来となり待ちわびたPも多かったのではないだろうか。
傷つき倒れた仲間のアユムを抱き怒りに燃えると…と、のり子の反応にもあるように彼女の好きそうな熱い展開を描いた一枚。
なんだかセリフだけ聞くと勢い余って巨人とも戦えそうだ。
SR 光をも穿つ拳
『この拳に宿るのは力じゃない。仲間の信頼と、責任だ!ビーム兵器ごときに、砕かれるわけにはいかないんだよ!…いくぞ!貫けぇっ!!』
上記のカードを覚醒させるとこのカードになる。
シチュエーションとしても続いているのだろう。アユムを倒した敵役の篠宮可憐と一騎打ちのクライマックスシーンといったところか。
敵からのビーム攻撃を拳で弾き、そのまま必殺の一撃を打ち込もうとしている瞬間が描かれている。
覚醒前後と併せて、特に注目したいのがのり子の怒りに燃える表情。
今までもプロレスをはじめとして格闘技観戦が趣味で、なにかと勝負事に熱くなる姿を見せる機会が多かったがそれはあくまで純粋に勝負を競い楽しむ姿であった。
今回のように、倒れた仲間を想っての悲しみや怒りを露わにした鬼気迫る顔は初めて見せるものであり、のり子の新しい顔をまた一つ知ることが出来たという意味でも貴重な一枚と言える。
HR 乱入PR!
『みんな、765プロライブ劇場がついに3周年だよ!!アタシ達のステージ、プロレスと同じくらい、熱くて最高だから…絶対、観に来てよねっ!』
2016/03/01開催の「3周年!!ミリオンストリームライブガシャ」にて追加。
765プロライブ劇場の3周年のPRを各地で行うというテーマのようで他のアイドルたちのセリフを聞く限り主に都内でPR活動をしたようだ。
のり子はといえばプロレスの試合会場。試合の間のスポンサー等の宣伝タイムだろうか?
衣装もプロレス風で、ミリオンライブの文字の刻まれたベルトを掲げてマッチョなプロレスラーに向けられたマイクにアピール姿はまさに堂々たるものがある。
初期から、アイドルの仕事を通してプロレスや格闘技の試合のキャスターを希望したり有名選手のサインを欲しがったりしていたがその小さな夢もようやく少し叶ったかもしれないと思うと感慨深い。
リコッタ
プラチナスターライブ3rdのために結成されたユニットの一つ。
メンバーは天海春香、周防桃子、横山奈緒、松田亜利沙、福田のり子の5人。
顔ぶれをパッと見てもわかるように周防桃子以外の4人は所謂ムードメーカー的なポジションを担うことの多い大変賑やかなメンバーとなっている。そして案の定というか芸歴、経験の長さを買われて最年少の桃子がリーダーを任されることになった。
リーダーとして桃子が掲げた目標は『プラチナスターライブ1stそして2ndも越えるステージの実現』
この高い目標に向かって彼女たちは持ち前のポジティブさと勢いを武器に怖気づくこと無く挑戦していく姿勢を見せる。
一方、レッスンを離れた場所では桃子の食事の好き嫌いをのり子が注意したり亜利沙にリクエストされてプロレス技をかけるなど微笑ましい一コマも多く見られた。
ライブまでの日数も残り僅かとなったある日、自分の撮影の仕事とリコッタのリーダーとしての責務の両方を果たそうと頑張る桃子は、周囲に心配されながらもスケジュールをこなし続けとうとう溜まった疲労からレッスン中に転倒し足を捻挫してしまう。
幸いにもこれは軽症で済み安静にしていればライブには影響ないと診断されるがその次のレッスンにも桃子は踊れなくても指導役として参加すると顔を出す。
もちろん周囲が止めるのだが頑なに参加すると言いプロデューサーの言葉にも耳を貸さない桃子に対してのり子がお説教。この暖かい叱咤に仲間への信頼と絆を確かめ、いよいよ本番のステージに向かうことになる。
アジアンライブツアー中に双海真美ものり子について言及していたがどうやら頼れるお姉さん的な一面を持っているようだ。なお真美本人は『ノリーには言わないけど…』らしい。
余談ではあるが桃子を怪我させてしまったことに対して思い悩むプロデューサーに対してのり子がコブラツイストを敢行。
選択によってはさらにそこからバナナ・ストレッチ(※またの名をグラウンドコブラツイスト。コブラツイストを寝技へと移行させたものだが、本来はコブラツイストはグラウンドでしかけるものであると言われる)への華麗なコンボを決めている。
その威力はプロデューサー曰く『大人になってから初めて本当に痛い』とのこと。バナナ・ストレッチまでコンボが完成するとかなりのダメージ量になるようであやうく気絶しかけていた。
崩拳といった打撃技からサブミッションまで使いこなすのり子の格闘技への素養が垣間見える。
ライブ成功後のテーマパークでの打ち上げの春香の言葉を借りれば最初にユニットを組んだ時からは想像できないくらい、家族みたいになったリコッタのメンバー。
この経験がのり子と、そしてリコッタ全員のかけがえのない思い出となり更なるアイドル活動の飛躍へとつながるだろう。
ソロ曲
この他、一部楽曲のソロバージョンもある(詳しくは→アイドルマスターミリオンライブ!のCDシリーズ)。
ユニット曲
歌唱メンバーが5人以下のもののみ記載する。
「カワラナイモノ」
「Bonnes! Bonnes!! Vacances!!!」
「俠気乱舞」
「BORN ON DREAM! ~HANABI☆NIGHT~」
「Vacation VS Summer~ナツとヤスミのアンビバレント!~」
- (未定)
カバー曲
- 『Blooming Clover』10巻限定版
「Happy!」
- 『Blooming Clover』11巻限定版
「my song」
- 『Blooming Clover』13巻限定版
「魔法をかけて!」
- 『Blooming Clover』14巻限定版
「Destiny」
Blooming Clover
第2話(1巻)で野々原茜らと共にステージに立っており、第13話(4巻)では失踪した北沢志保をバイクに乗って捜索。
第15話(5巻)では打ち合わせの帰りに矢吹可奈と遭遇しており、ユニットデビューライブと同日に桜守歌織・高山紗代子と3人で他事務所との合同ライブに参加することが判明した(その後第18話(5巻)で実際に出演)。
1週間連続公演では茜・真壁瑞希・望月杏奈と同日で、着ぐるみを着た模様。(第30話(8巻))
そして第36話以降(10巻~)の編では可奈・周防桃子と共に主要登場人物の1人となり、第36話でプロデューサーにこの秋は可奈・桃子と3人で原則行動することを命じられたのをきっかけに様々な出会いや気付きを次々と実感していくことになる。
なお、第0話では初対面のはずの永吉昴と劇場内で早速野球に興じており、第13話でも昴と共に室内で野球をさせてくれるよう田中琴葉に交渉している。
コメント
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