プロフィール
「悩みを相談できる人がいるっていうのは幸せですね!」
「みうさぎピョーンピョン♪」
タイプ | パッション |
---|---|
年齢 | 14歳 |
身長 | 150cm |
体重 | 41kg |
BMI | 18.22 |
B-W-H | 81-56-80 |
誕生日 | 7月10日 |
星座 | 蟹座 |
血液型 | B型 |
利き手 | 右 |
出身地 | 千葉県 |
趣味 | メール |
初登場(シンデレラガールズ) | 2011/11/28(ゲーム稼働開始から) |
初登場(スターライトステージ) | 2015/11/10 |
アイドルトーク | 今井加奈 |
ウワサ | 沈黙が苦手で、つい喋ってしまうらしい |
カード一覧
枚数:13種26枚(差分1種2枚を含む)
レアリティ | カード名 | コスト | MMMAP | MMMDP | 特技 | 効果 |
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N/N+ | (サンセットノスタルジー) | 8 | 1365/2068 | 2415/3658 | 無し | 無し |
R/R+ | 制服コレクション | 10 | 4830/7314 | 4095/6202 | スマイルチャレンジ! | Paの攻 中アップ |
SR/SR+ | 悩めるお年頃 | 11 | 6405/9700 | 4988/7553 | ポジティブチャレンジ! | CoPaの攻 中アップ/大アップ |
R/R+ | ハワイアンスタイル | 11 | 4988/7553 | 4515/6838 | トロピカルプレゼント! | CuPaの攻守 小アップ/中アップ |
R/R+ | トキメキバレンタイン | 14 | 8348/12641 | 5828/8825 | 友チョコ&… | Paのフロント+バクメン上位1人の攻 ランダムで大~特大アップ/大アップ |
R/R+ | フラワーガーデン | 12 | 5355/8110 | 5250/7950 | フラワーフレグランス | Paの攻守 中アップ/ランダムで中~大アップ |
SR/SR+ | 楽しい夏休み | 13 | 7455/11290 | 7193/10893 | 夏い暑 | CoPaの攻守 大アップ/ランダムで大~特大アップ |
SR/SR+ | 賑やか夏休み | 17 | 11025/16696 | 10185/15424 | 夏い暑 | CoPaの攻守 ランダムで大~特大アップ/特大~極大アップ |
SR/SR+ | 天魔降臨 | 20 | 12915/19558 | 12915/19558 | 吹っ切れバーニング | CuPaのフロント+バクメン上位2人の攻守 極大アップ/絶大アップ |
R/R+ | T.B.チアーズ | 13 | 7350/11130 | 5355/18110 | ラフな笑い | 全タイプのフロント+バクメン上位1人の攻 ランダムで中~大アップ/大アップ |
R/R+ | クリスマスナイト | 13 | 7403/11211 | 5880/8031 | キラキラツリー☆ | CoPaのフロント+バクメン上位1人の攻 中アップ/ランダムで中~大アップ |
SR/SR+ | ふわふわファクトリー | 22 | 15330/23214 | 15225/23056 | ほっと一息 | CoPaのフロント+バクメン上位4~5人の攻守 極大アップ/絶大アップ |
R/R+ | オータムタイム | 14 | 7140/10812 | 7035/10654 | 隙ありカラー | CuPaのフロント+バクメン上位1人の攻守 ランダムで大~特大アップ |
無印(サンセットノスタルジー)
2011年11月28日『アイドルマスターシンデレラガールズ』の稼動初期からノーマルアイドルとして登場している
おだんご・ポニテ枠の14歳。礼儀正しい頑張り屋さん。特訓前はいずれのイラストもお団子で、特訓後はいずれのイラストもポニテになる。ユーザーからの愛称は「みうさぎ」(後述)。
過去にアイドルのライブを友達と見に行き、そこで得た感動をきっかけにアイドルを目指し、自らアイドルに志願してきた。アイドル活動のために学校の友達との時間がなくなることを気にしていたが、アイドルを目指すときも、応援してくれたと言った辺り、友達との関係は相当良好な様子。
仕事中も勉強を欠かさなかったりと、仕事に真剣。だが、台本がないと落ち着かなかったりなど、まだまだ不安が多い様子。
特訓すると、プロデューサーにもっといろいろ教えて欲しいと言う。
特訓後は、本田未央と松山久美子の3人で衣装サンセットノスタルジーに身を包む。
特訓前の不安さは影を潜め、大丈夫そうと意気込んだり、仕事が終わったらプロデューサーにどうだったか聞いてくるなど、ポジティブに取り組んでいる。
また、親愛度をMAXにすると、友達からメールが来て、アイドルとして見てもらえたことに感激している。
制服コレクション
2012年3月31日、コンプガチャ「制服コレクション」のコンプ対象としてRが登場。
全体的に水色を基調としたジャンパースカート姿を見せてくれた。
ゲーム内で更新されている漫画『シンデレラガールズ劇場』第4話では共演した多田李衣菜や楊菲菲の制服を着ている(逆に楊菲菲が美羽の制服を着ている)。北条加蓮も誘い、彼女が着ようとした時には目を輝かせている。
本田未央とメールのやり取りをする姿がみられる。未央が最後のニュージェネレーションになるまで未央とのつながりがある数少ないキャラだった。
ここから個性を持ちたいと思ったのか、トークスキルを磨きたいと思ったのか、あるいはその両方か、先輩アイドルのトークや持ちネタを参考にし始める。が、何を考えたのかそこで参考にしたおもな相手が上田鈴帆や高垣楓であり、なんとお笑い路線に走ってしまう。その時に編み出したギャグ?がこれ。「みうさぎピョーンピョン♪」
友達にはウケたらしいがPには不評。これがきっかけで「みうさぎ」という愛称が定着した。
ファンレターに照れる一面もある。
また、学校でもPの事を友達からいろいろ訊かれていると話している。
- 特訓後
「今日は握手会!はぁ…ドキドキしますねっ!○○さん、お客さんはどうですか?いっぱい来てくれたらうれしいな…たとえ1人でもわたし全力を尽くしますから、見ててくださいねっ!」
制服同様水色を基調とした衣装に身を包み、握手会を控えている。
「たとえ一人でもわたし全力を尽くしますから、見ていてくださいねっ」と意気込んでいる。
特訓後はお笑いについてはあまり触れられておらず(高垣楓のギャグを参考になる、との発言)、握手会に集まってくれた大勢のファンや友達を前に「アイドルになれて本当に良かった」と感激している。
これで、ひとまずお笑い路線は回避された…筈だったが、ここから次のカードとしての登場までは、お笑い路線の模索が続いていた。
悩めるお年頃
2012年10月25日、「アイドルサバイバル ハロウィン編」で完走SRとして登場。また、プラチナガチャに2013年2月28日に追加された。
かつて制服コレクションで共演した多田李衣菜のように二つの衣装で悩んでいる(片方はうさぎの着ぐるみ、もう片方は後述。)
『劇場』45話でもステージ衣装について関裕美からはアクセサリー、喜多見柚からはパーカー、木場真奈美からは自身のアダルトな衣装を勧められているがどれもピンとこない様子。持田亜里沙に至ってはウサコちゃんの着ぐるみを勧めている。
仕事、スタジオのセリフでも悩みまくりだった。なお、Pは美羽が悩むと分かって二つも衣装を用意していたらしい。
しかし、この時期にようやくPに自身の方向性について、悩みについて打ち明け、悩みを相談できる人がいることが幸せだと話した。そして悩みを相談し、自分と真摯に向き合い、特訓前のラストにようやく一つの答えを見つけたようだった。
「見た目を変えるのは簡単かもしれないけど、中身はわたしだから…。そっか、一番大事なのはわたしらしさ、ということですね!?」
そして上辺だけではいけない、自分の全力を見てもらうことが大切と分かり、特訓後は正統派衣装で登場した。トークスキルなど、まだまだ自分に足りないものは多くあるが、まずは一つ一つ頑張ることに決めた様子。歌とダンスを爽やかな笑顔で披露して、ライブを心から楽しんでいた。
また、悩んでいたことは自分と二人だけの秘密にしてほしいと頼んでいる。
また、アイドルサバイバルハロウィン編のライバルとして出てきたときは、少し悩んでいたもののライブに真摯に取り組む姿が描かれていた。
なお、このイベントのイベントメモリーでは彼女について紹介されており、千川ちひろ曰く「ここから美羽ちゃんの楽しい迷走が始まった」そうだ。
また、直接関係あるわけではないが、美羽が衣装を選んでいた倉庫らしき場所が、後にイヴ・サンタクロースのSR[ハッピーホーリーナイト]の背景に再登場している。更なる余談として、イヴとはB-W-Hの数値【81-56-80】が同じ。
ハワイアンスタイル
2013年7月30日、「アイドルLIVEツアーinハワイ」のイベント限定Rとして再登場を果たした。同イベントのライバルユニット「ハワイアンツイン」の一角としても登場。
『劇場』137話でも登場。慣れない服に戸惑う村上巴のワンピース姿を似合ってると褒める友達思いな面、棟方愛海のスキンシップに疑問符を浮かべ何もわかってない様子なピュアな面を見せている。
- 特訓前
アイドルの友達や、学校の友達へのお土産を両手いっぱいに抱え込んでいる。その一方で、面白い人形を見つけたらしく、全部それにしようか、とPに相談を持ちかけている。
相手がもらってうれしいかどうかをPに聞いたり、ダジャレを交えつつハワイを楽しんでいる。また、お土産選びの過程に差し入れも用意して、それをPにも配っていた。親愛度をMAXにすると、ハワイで得た一番の宝物を話してくれる。
服装は、緑色のワンピースに短パンと涼しげな出で立ち。
- 特訓後
フラダンスをイメージした花をあしらった水着風の衣装で登場。やはりポニーテールである。今まではあまり目立たなかったスタイルの良さを存分に見せつけているものの、装飾の花と、本人の爽やかな笑顔が健康的な色気を醸し出している。ライバルユニット「ハワイアンツイン」では、愛海に自分の胸をビーチボールに例えられるなど、愛海からの評価も上々。
ハワイに来たということで、フラダンスとアメリカンジョークに挑戦することに決めたらしく、迷いなくアメリカンジョークを披露している。ダジャレについてはのめりこんだようだ。本人も楽しそうで、棟方愛海も美羽に対してダジャレを返している。当の美羽は愛海の指の動きが気になる様子。なお、あまりにもノリノリすぎて、ステージで跳ねているのを村上巴に諌められている。
また、第2エリアであるカウアイエリアのボスとしても登場。
初戦時:ライブ中に一発ギャグをかますが、ウケなかった様子。だがめげずに次こそはと意気込んでいた。
2回目:フラダンスを習得し、それを披露するが、歌うのを忘れていた模様。
3回目:時差ボケをものともせず元気印のライブを披露…したのはいいがマイクを入れるのを忘れていた様子。
4回目:友達からの応援メールを胸に、「今度こそ、負けられませんっ!」と勝負へ熱い意気込みを見せつける。結局負けてしまうが、それでも落ち込まずマイペースなところは崩さなかった。
最後:最後にふさわしいギャグを考えて悩んでいたが、勝負が終わった後、「海と美羽ってそっくり!」と言って「ピョーンピョン♪」で締めた。
トキメキバレンタイン
前回の登場から約半年後、2014年1月31日「トキメキバレンタインガチャ」の期間限定Rで再登場した。
『劇場』238話では西園寺琴歌・楊菲菲とお互いのチョコを食べ合うガールズトークで盛り上がっていたが、伊集院惠に「プロデューサーの分は?」と突っ込まれ我に返っている。美羽は「コレはみなさん用です」と言って渡していたのでPの分は別に用意していたと思われるが、美味しさのあまりそちらまで手を出してしまったのか。それとも他の二人と一緒にリアクションをしてしまったのか。真相は定かではない。
また、直前の237話にも星輝子の回想で登場。「やっぱりチョコはハート型が嬉しいよね!」という発言が輝子の心に残ったらしい。
- 特訓前
クリーム色のセーターに花飾りのネックレスにミニスカートと、これまでのスポーティな服装とは打って変わって女の子らしいおしゃれをしている。表情はウィンクを込めた笑顔で、相変わらず快活そうな彼女の姿が見られる。両手にチョコを持っており(中にはうさぎ型のチョコも入っている)、これはお世話になった事務所の皆やPへのバレンタインのプレゼントだと話す。また、チョコレートは全部手作りであるとのこと。これで彼女もお菓子作りのスキルを持っていることが判明した。
チョコレートは、彼女の感謝の気持ちの表れであり、事務所の皆やP皆に配っていた。また、相変わらずダジャレも健在。「凝ったものじゃないけど、気持ちはチョコっとじゃないです」など。
また、自分もちょっと食べており、親愛UPの時Pの口元にチョコがついてることを指摘するが逆に自分がうろたえている。
親愛MAXにすると、彼女のPへの素直な感謝の気持ちが聴ける。
- 特訓後
チョコレートをイメージしたスカートに、髪留めと胸元にリボンをあしらったファンシーな衣装に身を包んでいる。色合いがオレンジと白が基調である。そして、胸が目立つようなデザインであり、彼女のスタイルの良さが存分に出ている。また、本人はリボンを気に入っており、初期同様衣装を気に入っているのは相変わらずのようだった。
プロフィールコメントでは、バレンタインに自分を見に来てくれたファンの皆のバレンタインが特別な日になるようにという思いを込めて、ライブに臨んでいる姿が見られる。また、そこでイラスト同様投げキッスをしている。
表情も今までの笑顔が主流で楽しそうな姿が際立っていた姿とは打って変わって、頬を紅潮させ、投げキッスを送るという新たな一面をのぞかせている。
バレンタインのライブらしく、甘く歌おうと努力したり、ファンに向けても自分の感謝の気持ちを言葉に表したりと、ファンに喜んでもらうために一生懸命な姿は変わっていない。これまでとは全く別の、あまり慣れない切り口からの挑戦にも精一杯取り組んでいる姿が見られる。
その一方で、前回は自分がマイクを入れ忘れるという空回りをしていたのに対し、3度目の共演となる楊菲菲のマイクが入ってないことを指摘するなど、周りを見る余裕が生まれ、なおかつしっかりしてきたともいえる。その菲菲からは、ポニーテールがおそろいであることを喜ばれ、なおかつ美羽のポニーテールを似合ってると褒められている。
親愛度をMAXにすると、前回Pにフラダンスを一緒にやらせようとしたのに続き、今度はPにラブソングを歌わせようとしたり、Pに投げキッスを送ったりしている。
フラワーガーデン
2014年4月23日、「第3回シンデレラガール総選挙」直後のイベントである「アイドルサバイバルinフラワーガーデン」にて、イベントRとして再登場。
『劇場』289話では、前回も共演した西園寺琴歌が今井加奈を押し花にしようとのしかかったのに悪ノリして彼女もまたそれに加わり、今井加奈と服部瞳子を琴歌と振り回していた。
- 特訓前
パステルカラーのシャツ、ピンクのインナーにスカート型の短パン、そして初期Nでもつけていた首飾りを付けている。3輪のポピーを両手に抱えて満面の笑みを浮かべている。ポピーを非常に気に入ったのか、学校の花壇にあったら楽しいなどいつでも見たいようだ。
また、アイドルサバイバルinフラワーガーデンで80000勝利ptを稼ぐと彼女を勧誘できるが、その時、花とファンに囲まれたライブを「女の子の憧れ」として、そこに呼ばれたことへの嬉しさと頑張ろうという意気込みを見せている。
春の陽気に彼女もリラックスしてるのか、いつものようにファンを楽しませることを考えながらもずれていることを自覚して笑ってごまかしたり、「わたしもパッと咲きます」といいながら自分で「パッ」と言ったりしている。
共演相手の今井加奈とは仲睦まじく、一緒に花の香りをかごうとしてくしゃみをしたり、加奈から菜の花が食用であることを教えてもらっていたりして親睦を深めている。
親愛度を上げると、「ポピーとわたし、どっちがかわいい?」と非常に乙女チックな質問をしてくるが一度言ってみたかったとのこと。
また、その一方で自分の事を「ポピー矢口」と名乗っており、この言い回しは今後の「○○矢口」と言う名乗りの先駆けである。
親愛度をMAXにすると、Pに花を乗せようとしたり、普段からずっと皆を楽しませることばかり考えていたことを匂わせつつも、今回はリラックスしていることを感じられる言葉を紡ぐ。
- 特訓後
特訓前手に持っていたポピーを胸にあしらい、花をモチーフにしたパステルカラーの衣装に身を包む。花に囲まれたステージに胸を躍らせながら、今回はギャグなしで行こうと考えているようだ。のっけから「花の妖精だ!ウソです、わたしです」とノリノリであり、ステージに向けた気合が感じられる。
そして総選挙の時に言った通り、真面目に頑張ろうという意気込みを見せつつも、花占いしようかとも考えている。
しかし今回は花のステージで可愛い路線で行くことを決めたのか、親愛度を上げると「かわいくいこー!」と気合十分な姿が見られる。
また、今井加奈を年上だと知らずにちゃん付けで呼んでいたらしく、年上だと知った時には驚き、思わず「加奈ちゃんさん」と言ってしまう。この呼び方はアイドルトークや後年のトークバトルショーでの共演時も使っており、使われてる相手方も気に入ってる様子。また、自分と加奈を「花から生まれたかなみう!」と名乗っている。
その結果は、会場の温かい空気を彼女もまた感じており、間違いなく大成功であったと言える。
親愛度をMAXにすると、ギャグなしでも会場を笑顔にできたことにたいして確かな自信を感じつつも、もっと楽しませたい、という思いを口にしていた(そのやり方は可愛い路線にギャグを取り入れるというもの)
楽しい夏休み/賑やか夏休み
2014年7月18日からの「第13回アイドルプロデュース みんなのなつやすみ」に後半から登場。カードはSRで、「賑やか~」の方がいわゆるスマイル差分である。
『劇場』349話ではサメの背びれを付けて潜水しながら「でーでん…でーでん…」と『ジョーズ』のつもりで登場するも、あっさり見破られて城ヶ崎莉嘉のダイブの餌食に。追い打ちと言わんばかりに「海ならまだしも川だしね…」と言い返されてしまった。
- 特訓前
南国をモチーフにした柄の水着で登場。目をキラキラさせながら彼女が放った発言は「○○さん!わたし!飛びますっ!」と、まさかの川(しかも岩が見えるほどの浅瀬)に飛び込んで皆を楽しませようとする発言だった。体を張って笑いを取ろうと考えていたようで、流石に危険である。美羽はこれを「夏限定のダイブパフォーマンス」と呼んでいる。
「これなら注目されますよね、ね?」という発言もあわせたり、関裕美から危なっかしいと言われたり、後半の追加Flashで杏と莉嘉に止められたりなど内外問わず心配されていた。
しかし、「一緒に楽しみたい」と発言したり仕事の体力は残してあると、仕事のこともしっかり考えていたりするなど、何も考えずに行動しているわけではない様子。
そして、美羽がここまでするのは、夏の暑さでぐったりしている皆に、元気な笑いを届けたい、という純粋な思いからだったことがわかる。事実夏を美羽は思いっきり楽しんでおり、連れてきてくれたことを心から感謝している様子。
親愛度を上げると、Pも笑顔になってくれたらいいと、皆を楽しませたい、という真っ直ぐな思いが見て取れる。そして親愛度MAXにすると、身体を張ったりダジャレ考えることしかできないが、それでも皆が楽しんでくれたらうれしいと、今までのギャグや模索の背景となる心境を、ストレートに言葉にする。彼女が誕生日で言った通り、正面から自分の想いを言葉にしていた。
- 特訓後
オレンジ色の浴衣に水色の帯を身にまとい、撮影に臨む美羽が見られる。髪型もいつものポニーテール+お団子とは一風変わって、ポニーテールの毛先にカールをかけている。手には紙風船を優しく持っており、はかなげな微笑みを浮かべている。また、首筋のラインが綺麗に出ており、うなじのラインの色気、浴衣越しに見える脚線美、その今までにない儚げな表情など、今までとは一風変わった「美人」な矢口美羽が映っている。
浴衣の撮影に緊張しており、おしとやかな女の子になれるかもしれないという思いと、楽しませるには面白いことを考えた方がいいかと悩む姿がある。変顔をすべきかと言うのはPに止められている。なお、美羽が浴衣の撮影に緊張したり、着なれなくてムズムズするのは、アイプロで判明するが、彼女はこれが初めての浴衣だからである。
撮影の時も、注目されるかどうかという自信のなさは見えながらも、一緒に楽しもうという思いは健在で、慣れないおしとやかな路線をいろいろ模索する姿が見える。その一方でやはり楽しませたいという思いが離れず、ギャグを考えようとしていたが、撮影には映らない、ということを聴かされてようやく可愛さ重視にシフトした様子。
撮影の結果は、そっと微笑む感じを練習したり、慣れないながらも一生懸命に頑張った結果、大成功に終わった。その証拠に、プロのカメラマンからその笑顔を「色っぽい笑顔」と褒められたようだ。それが彼女の自信につながったのか、美羽は失った自信を取り戻し、「ちょっとだけ前進してます」と言い切るまでに至った。
天魔降臨
2014年11月7日~12日までの間開催された「LIVEツアーカーニバル 戦国公演 天魔の乱」の上位報酬SRとして再登場した。
『劇場』412話でも登場。豊臣秀吉が詠んだホトトギスの句を織田信長が詠んだものと勘違いしていたが、美羽がホトトギスの句を詠むならこう詠む、と自身の考えを披露。それがこれ。
「泣いてるの?笑わせてあげる ホトトギス」
この句に一同も「美羽ちゃんらしくていい」と褒めており、美羽自身も調子に乗って「どぉーだのぶなが」とギャグを口に出すが、そこで「実力がもうちょいこう……」と突っ込まれてしまい、ナチュラルにオチを務めることになってしまった。
そして2019年11月14日、創作物の織田信長を網羅した同人誌『信長名鑑』の商業出版版に収録された事で一挙に注目を浴びることになったのであった。南無。
- 特訓前
赤を基調とした鎧にマントに身を包んでおり、刀と鉄砲を両手に装備と、最近のゲーム作品に出てきそうな織田信長の服装をしている。その一方で蓮(?)の花飾りと簪も身に着けており、スカートだったりと、信長+戦国女性風の格好となっている。
開幕早々になぜか鉄砲の売り子のような発言をしていたが、織田信長の役に任命されたことを告げてくれる。それを「天下統一のチャンス」と前向きに捉えたり、これまですべり続けてきたが、ついに大役を勝ち取ったことを「運が向いてきた」と考えている。
大うつけ者を自分にぴったりと言ったり、「黙っていれば天下一の名武将」と言ったり、自分が何言っても天下統一すれば皆が笑顔になれると言ったりなど、自虐とも取れる発言が散見されている。また、天下統一=皆が笑顔になる道と考えているとも考えられる。
その一方で、「日本中の大名を矢口化する」など天下統一と笑顔にすることをかけた言葉遊びも垣間見ることができる。
仕事の方でも、『劇場』で言っていたホトトギスの句を、「笑わせてしまおう、ホトトギス!」と少し形を変えて口にしており、彼女の「笑わせたい」という思いが強いことを表している。一方で劇中のセリフをノリノリで練習したり、鉄砲でドッカンドッカン言わせるなどかなりはしゃいでいる。その一方で、信長のセリフの一つである「人城を頼らば、城人を捨てん」を引用している(本人は意味を分かっていないようだが)。これの意味は、「人間が城を頼りにすると、かえって城が人間を捨てる」ということであるため、要するにあまり頼れるものに頼りすぎるな、という意味だと取れる。
親愛度を上げると、自分のギャグを認めてくれるPへの信頼を口にしている。
親愛度をMAXにすると、草履を温めるなど木下藤吉郎のようなことをしたり、Pを森蘭丸役に推奨したりしている。そして、彼女が見出した信長と自分の似てるところを口にする。それは「強いハート」だとのこと。
- 特訓後
燃え盛る城内で、鎧を外し、和装と紫を基調にしたリボンを身に着けている。マントは燃え落ち、片手には火のついた刀を持ち、爪には紫のネイルが施されていると、かなり禍々しい姿となっている。
信長を演じる美羽の表情も鬼気迫るものがあり、見事に「第六天魔王」を演じている。
自分でセルフSEを喋ったりなどノリノリであり、「本能寺ぐらいで死んじゃうと思ったら大間違い」と、自身が第六天魔王へと変身すると意気込んでいる。
台詞も美羽の地が出ることがほとんどなく、魔王らしく威圧感のある口調となっている。
身長は小さいが、カメラアングルが見下ろす形になっているため、十分見るものをすくませる迫力を持っている。
その一方で、実はこの撮影、炎はCG技術ではなく本物であったことが判明。美羽はそこで「フフフフ。この炎…怖いか?」とどこぞの軽巡洋艦のようなことを言っているが、その後に「怖いですか?…わたしも怖いです!」と本音を口に出す。
輿水幸子のスカイダイビングといい彼女へのマジモンの炎を使った撮影と言い、身体を張りすぎである。
が、実際に炎や矢を使う撮影もあるにはある。
親愛を上げると、自身のあるギャグがすべった時の顔を注文される。
そして親愛をMAXにすると、メールで友達に助けを呼んでほしいと言い、言い回しを信長風にして、Pが信頼してくれるなら、何度でも立ち上がると彼女の不屈の精神を口にする。そして、信長役を「最高の役」とまで口にし、ノリに乗って新しい呼称「矢口天魔王」と自分を呼ぶように、とパッションに締めた。
その一方で、ギャグがないから一度も滑らなかった、とも言っており、自分のギャグがウケないこと、ギャグがない方がうまくいくことにだんだん気づき始めてきた様子。
T.B.チアーズ
2015年3月13日~3月19日の期間に開催された「第9回プロダクション対抗トークバトルショー」のイベント限定Rとして再登場。
- 特訓前
収録前らしく私服でお弁当を持っている姿であり、共演している今井加奈と昼食を食べる所のようだ。今イベントのメダルSR[フレンドリーチアー]今井加奈特訓前では弁当のおかずを交換し合う二人の食事風景が見られる。
- 特訓後
セーラー服風のチアリーダーの衣装にボンボンを装着している。同イベントの[フレンドリーチアー]今井加奈特訓後も似た趣向のチア衣装を纏っており、構図も対になっている。
クリスマスナイト
2015年11月30日「4周年記念クリスマスパーティーガチャ」の期間限定Rで再登場。同R枠は福山舞、佐々木千枝、木村夏樹、SR枠は双葉杏、橘ありす、財前時子。
- 特訓前
クリスマスらしい赤いセーターの私服にクリスマスツリーを模したハットを被っている。このツリーハットはお気に入りなのか「すごい帽子ですよー」と自慢げに見せてくれる。
- 特訓後
クリスマスツリーを模したグリーンの衣装を纏う。定番のサンタ衣装を外してきた事には彼女も「まさかツリーとは」と意外といった感じであったが、撮影にはノリノリで挑んでいた。
ふわふわファクトリー
2016年3月28日「ふわふわファクトリードリームリミテッドガチャ」のSR枠として登場。R枠は日下部若葉。
オータムタイム
2016年9月30日「第24回ドリームLIVEフェスティバル」の報酬Rとして登場。
ワイルドフレンズ
2017年3月31日「ふわもこ可愛い♪ふれあいフレンズガチャ」のR枠として登場。同R枠は三村かな子、氏家むつみ、八神マキノ、SR枠は高森藍子、輿水幸子、橘ありす。
ビーマイウェイ
2017年9月11日「第32回ドリームLIVEフェスティバル」の上位報酬SRとして登場。
ロワイヤルスタイルNC
2018年1月15日「第27回アイドルLIVEロワイヤル」の報酬Rとして登場。
トキメキブライダル
2018年5月31日「しあわせ誓う♪トキメキブライダル引換券ガチャ」のR枠として登場。同R枠は大沼くるみ、木場真奈美、浜川愛結奈、SR枠は一ノ瀬志希、川島瑞樹、高森藍子。
イノセントチアー
2018年12月19日「チーム対抗トークバトルショー クリスマスSP」のメダルチャンスSRとして登場。共演者は小早川紗枝、篠原礼、柳瀬美由紀。
お屋敷セレクション
2019年8月31日「お帰りなさいませ♪お屋敷セレクションガチャ」のR枠として登場。同R枠は古賀小春、川島瑞樹、SR枠は緒方智絵里、木村夏樹、結城晴。
各種イベントにて
第1回シンデレラガール選抜総選挙
お笑い路線への模索が続いていたらしく、「投票…うーん…とうひょう、うひょー…あはっ、これは無いかな…」と悩んでいるところをプロデューサーに目撃されて焦っている。
アイドルサバイバルin学園祭
ライバルアイドルとして登場。時期は「制服コレクション」と「悩めるお年頃」の間。
学園祭とかけ、アイドルのライブととく掛詞を考えており、勝利するとその答え「準備も本番も思い出いっぱい♪へへ、お後がよろしいようで~」と、何とも反応に困るがストレートに締め、負けると考えてるうちに負けていたと空回りする。だが、勧誘成功すると、こちらのライブからいろいろ学びたいと付いて来るなど、頑張り屋な面も見せている。
聖歌響くクリスマス
隠しエリアのライバルとして登場(衣装は「悩める纏うお年頃+」。「みんなに笑顔をプレゼント!」とライブに意気込み、勝利時には「わたし、結構イケてません?」と自信を付け、敗北しても「あ、あれ…スベっちゃった…あはは…次、行ってみよう!」と、迷いは完全に吹っ切っており、敗北してもめげずにライブに望む姿が見られ、悩み期は完全に脱却した様子だった。
この頃に、彼女のアイドルとしての方向性は、「お笑い路線でキャラを立てる」から「全部やってみてファンに面白がって、喜んでもらう」に変わったようだ。
第2回総選挙
投票…とう…ひょう…うーん、なにか面白いことを…。…あっ、○○プロデューサー!?してません、スピーチの練習なんてっ!!
以前同様面白いことを言おうと考えていたが、それは昔のようにキャラを立てるためではなく、ファンに喜んでもらうための精一杯であり、意味合いが変わっている今では違って見えてくる。
シンデレラガールズCM メッセージ編
SR+の正統派アイドルとしての絵柄はビジュアル映えするからか、ラストカットの一人として起用された。グッズ展開が少ない彼女にとっては大抜擢といえるだろう。
ドリームLIVEフェスティバル
前半戦第1ラウンドでは、かつて共演した楊菲菲と共にSR+の姿で「スクールガールフレンズ」という制服コレクションを意識したユニットとして登場。勝利したら菲菲とクレープを食べに行くと言った年相応の可愛らしさを見せ、勝利時には素直に喜びを表現する。引き分け時、敗北時は「クレープ、おくれ…」やかつての「みうさぎ」発言など、楽しんでもらうためのネタを考えていた様子。
水着DEドリームLIVEフェスティバル
ライバルユニット「センシティブサマー」として登場。今度は新田美波、榊原里美とユニットを組んでいる。美波からは「みんなスタイルが良くて…」と言われている辺り、彼女のスタイルの良さはアイドル仲間からは評価が高い様子。
LIVEツアーカーニバルinスペースワールド
前半ステージ1ラウンド目で、初期の同系統衣装の本田未央、松山久美子と共にライバルユニット「サンセットノスタルジー」として登場。宇宙ということでアイドルを星にたとえ、自分たちもアイドル界のスターになると意気込んでくる。勝利すると、素直に自分たちも目標に近づいたことに喜びを示し、引き分けだと、「まだ終わりじゃ!」と諦めずに立ち向かってこようとする。負けると、こちらのユニットの笑顔を見習って輝きたいと、向上心を見せる。今までと大きく変わったのは負けてない限りは立ち向かってくる根性を見せたこと。
アイドルプロデュース the 2nd Anniversary
このイベントでは、プロデュース対象のアイドルのエンドレスルートのエクストラコミュですべてのアイドルが登場するということで、彼女も登場する。皆を楽しませるために、一発ギャグを考えており、それをここで披露すべきかどうか悩んでいた様子。……が、そのネタの内容は「パーティーにふさわしい××××」という明らかに言ったらその場の空気を凍りつかせかねないものであった。流石に言おうとしたらPに口をふさがれ、それを聴かされた高垣楓すら無言でニッコリしたというほどの破壊力であった。だが、流石に恥ずかしがっており、信頼しているPや楓さんに相談してからやろうか考えており、Pが止めたら恥ずかしいことを明かし、結局やめた様子。
第2回アイドルLIVEロワイヤル
第2ラウンド、第4ラウンド、第4ラウンドのスペシャルゲストLIVEのライバルユニット「ラフメイカーズ」として登場。今回は高垣楓とキャシー・グラハムとユニットを組んでいる。制服コレクションで尊敬していて、2周年アイプロでもダジャレを聞かせていた楓さんとついにユニット結成となった。
第2ラウンドでは、キャシーの発言から「グラグラグラハム」なるダジャレ(?)を考えていたようだが、流石にキャシーの「コーラスで、凍らす!」の方がウケた様子。
第4ラウンドでは、徹夜で考えたダジャレを披露してくれる。それが
「ロワイヤル、やるー?」
というまさかの脱力系ダジャレ。勝つと相変わらず純粋に喜びを表現し、引き分けだとまだ満足できないようで、次の手を打とうと引き下がらない根性を見せる(なおその手とは被り物)負けると楓さんに頼るが……
そして迎えた第6ラウンド。最後の巨頭である楓さんは、まさかの美羽が考えたネタを披露する……ように見えるが「美羽ちゃんの新しいネタがあったらしいわ」という彼女のギャグの可能性もあり詳細は不明。ちなみにそのネタは「スポットライト、すぽっと当たる?」というもの。引き分けるとキャシー共々逆にこちら側が笑ってしまったようだ。
第5回ドリームLIVEフェスティバル
第3ラウンドのライバルユニット「トキメキバレンタイン'14」として同ガチャで登場した伊集院惠、西園寺琴歌と共に登場。彼女からするとこの衣装はチョコレートに自分を見立てたデコレーションらしい。そしてバトル時の掛け声がこれ。
「わ、わたしの甘い投げキッス!」
なれないことで自信があまり持てず、背伸びした印象を受けるが、それでも一生懸命アピールする姿が見られる。そのまま勝つと、喜んでくれる人たちのために、さらに調子を付けていくという、美羽の本来の良さである「ファンや皆に喜んでもらうため、一生懸命になる」が出てくる。引き分けると、慣れないことをしたからチョコみたいに溶けちゃいそうだと、恥ずかしかったことを匂わせるような台詞を残す。そして負けると、やっぱり似合わなかったのかと自信を無くしかけるが、それでも必死に自分を鼓舞しようとしていた。
第3回シンデレラガール総選挙
一発ギャグに悩んでて大切な事を忘れてました、○○さん。わたし、ちゃんとアイドルとして目の前の事に向き合いますっ!
アイドルサバイバルinフラワーガーデン
暖かな春風と一緒に、ファンのみんなへ笑顔を届ける、わたしの春風LIVEを始めますよっ!
フラワーフィールドエリアのライバルアイドルの一人として登場。気力は120000。
上記のセリフとともに登場する。
わっ♪拍手と一緒に、ファンのみんなが花を降らせてくれました☆
彼女が持ちこたえると、ファンが彼女に拍手だけじゃなくて花を降らせてくれたようだ。
負けると、自分には最初のセリフはかっこよすぎたからギャグの方がよかったかと、微妙に自信のなさが見え隠れしている。
みんなのなつやすみ
イベント中間発表後の後半ラウンドでの追加プロデュース対象として双葉杏と共に登場。後半プロローグによると、前半は別の仕事に行っており、後半から前半アイドル達と合流して仕事をすることになったらしい。城ヶ崎莉嘉と杏の会話に突如入り込み、ダジャレを連発するが莉嘉にはそもそも気づいてもらえず、杏にはダジャレから美羽だと見抜かれる。だが全くめげることなく夏休みを盛り上げ、目いっぱい楽しむために張り切る美羽の姿があった。杏にはその姿を「情熱燃え過ぎ」と称されるほどであった。だがいきなり川に飛び込もうとしたため、さすがの杏も焦り、止めに入った。まあ当然であるが。
川原をお散歩
「○○さんの暑さを吹き飛ばしてあげたいんです!」
「えへへー♪みんなと一緒に夏休みを過ごすって聞いてからずっと楽しみだったんです!」
7,9,11日目のコミュ。この時の美羽の立ち絵は「楽しい(賑やか)夏休み」特訓前の物、つまり水着姿である。今まで目立たなかったスタイルの良さを存分に見せつけているが、美羽自身がこの水着を選んだのは「柄が可愛かったから」らしい。本人曰く「夏をイメージした爽やかでトロピカルな水着」だそうで、面白さよりも可愛さを重視したようだ。なお、その水着をまとった自分の事を「トロピカル矢口」と名乗っているなど、ズレたセンスは健在の様子。
また、自分のスタイルの良さを全く自覚していないのか、「比奈さんって脱ぐとスゴいんです」と言ったりしている(言った本人も相当すごいのだが……)また、共演者の関裕美や城ヶ崎莉嘉のよさにも気づいており、裕美の水着姿がとってもキュートだと褒めたり、莉嘉の天真爛漫さはとっても夏が似合うと言っている。なお、裕美は美羽を「健康的で輝いている」と称している(同時にちょっと危なっかしいとも言っている)。莉嘉からは好かれてはいるものの「スベリ芸の人」と思われているらしく、川原が滑りやすいと言って何故か美羽に振ったりしている。なお杏からは「相変わらず」元気だと言われている辺り、彼女の前向きな情熱は杏にも認識されている様子で、笑わせて「くれる」のは「いい」けど……と勢いに押されたりもしている。
また、プロデューサーが普段と同じスーツ姿でいることに対して、「水着じゃなくても仲間はずれにはしない」と気遣っている。また、暑そうだから川原に飛び込もうともはや恒例となった無茶振りを提案してくる。
今回の仕事(と夏休み)が決まった時からずっと楽しみにしていたと心を躍らせており、今まで以上に全身ではしゃいでいる様子が見られた。河原でバーベキューを提案したり、やりたいことがたくさんあって常にうきうきしている様子が見える。
そして9日目では、夏休みを心から楽しんでいると友達にメールを送ろうと考えている。彼女のアイドルの背中を押してくれた友達と、今でも繋がりがあることが分かった。その友達からは「オフができたら一緒に遊ぼう」と誘いが来ており、仕事が増えて忙しくなりながらも、友人関係は相変わらず良好の様子。なお、その際にPの写真を送ったようだ。
11日目では、お土産を考えている。ハワイ同様、自分が楽しむだけでなく、周りの子ともしっかり考えているようだ。ちなみに考えたものはスイカ、セミ、思い出話。スイカだと喜んではくれるだろうが、楽しんでくれるかどうか微妙と思っており、セミは莉嘉に倣ってとのこと(おそらく莉嘉はカブトムシ)。周囲からどんな反応をされたのだろうか……。思い出話は、自分とPとの宝物とのこと。
夜道をお散歩
「星空を見ながら頑張った一日を思い出してます!」
「きっとアイドルじゃなかったら作れなかった、とっても素敵な思い出ができたからです!」
8日目,10日目,最終日のコミュ。10日目で一つ、最終日で3つスペシャルコミュイベントが追加された。
浴衣での撮影が終わった後、夜道をPと散歩しているシチュエーションである。
星がたくさん輝く夜空に見とれており、メールで送ったり、撮ることを忘れて見入ったりしている。その一方でロマンチックなセリフに憧れている一面も見せており、以下のような反応を見せている。
「キレイ…吸い込まれそう…。でも、キミの瞳の方がキレイだよ…なーんて○○さんったら…え?」
また、祭りでは太鼓を叩く機会があったようで、莉嘉が叩けて嬉しそうにしているのを微笑ましく見守ったり、荒木比奈の大人の魅力に惹かれたり、自分の浴衣の髪飾りが裕美が作ったアクセサリーじゃないことを残念がったりしている。なお彼女自身は、杏が太鼓を叩く姿に驚いていた様子(すぐにバトンタッチされたが)
さらに、本田未央や今井加奈からメールが来ており、彼女らと今でも繋がりがあることが判明した。その時未央がつかった「おやすみおー」をいいなあと言ったりしている。なお彼女の携帯の着メロは「ポピーポピー♪」というものらしい。フラワーガーデン時代に気に入ったポピーだが、着メロにするほどだからよほど気に入ったのだろうか。
また、浴衣を着るのはこれが初めてだったようで、撮影はかなり緊張したらしい。その一方で周りの可愛さに自分は可愛さでは目立てないのではないかとこぼしたりもしていた。
また、カブトムシがおでこにぶつかるアクシデントにも見舞われたが、カブトムシ自体は平気な様子。流石に毛虫やクモなど見た目が恐ろしい虫はダメなようで、想像したら背筋が寒くなるほどだそうだ。
10日目では、虫やカエルの大合唱に彼女も楽しんでおり、一緒に唄ったり声真似をしたりしていた。が、蛇もダメなようで、カエルの側には蛇もいるとPが冗談を言うと本気で怖がっていた。
そして最終日
「わたし、最高の夏を満喫しちゃいました!
まず、アイドルになる前の夏を振り返っており、宿題に追われた日々、無料だったからよく行ったプールの事を思い出しつつ、美羽は忘れられない一つの思い出を語る。
「昔、友達とアイドルLIVEに行って…その時の感動がアイドルに憧れたきっかけなんです!へへっ!」
彼女のアイドルとしての始まり、アイドルでなければいけない理由が明かされたのだった。
そしてもう皆で過ごす夏休みが終わると感じ、時が経つことの早さを思いながらも、
「でも田舎で元気をいっぱい充電できたから…今度はファンの皆へ届けましょう!」
と、早くもアイドルとして、ファンを楽しませることを胸に秘めていたのだった。また、Pも残念がっていることにいして、彼女は「自分と同じ気持ち」であることを嬉しいと話していた。
そして、最後の最後であらためて言っておきたいことがあると前置き、美羽はPにこれからの決意を告げる。
「やっぱりわたし、アイドルとしてまだまだかもですけど…でも、これからも悩みながら頑張ります!」
そして、パーフェクトコミュニケーションでは、ありがとうございました!と正面から告げた。
LIVEツアーカーニバル 戦国公演 天魔の乱
当イベントの上位報酬だったため、彼女自身もOP、ED、第4ラウンド、最終ラウンドのライバルユニット、最終エリアのエリアボスとして登場した。役柄は「織田信長」。劇中の扱いは「天下統一に目がくらみ、悪魔に魂を売った魔王」とのこと。そのため、迫力ある悪役を演じる必要があった。
3rd Anniversary アイドルプロデュース
エクストラコミュで登場。今回は仮装パーティということで、[天魔降臨]特訓後の姿で登場。
アイドルLIVEロワイヤル バレンタインSP
ライバルユニット「トキメキバレンタイン14's」で伊集院惠、楊菲菲とともに登場。バレンタインという日に自分たちを見てくれる観客に笑っていてほしいと思いを込めて歌う姿を見せた。
戦国公演 風来剣客伝
第2ステージ「桶狭間の戦い」で、「織田信長」役として、「お市の方」役のメアリー・コクランと共にライバルユニットとして登場。気力は50万。
ここでは[天魔降臨]特訓前の姿で登場。
そして最終ステージ「大坂冬の陣」にて、「真・織田信長」として特訓後の姿で登場。気力は400万のスペシャルユニット。
第9回プロダクション対抗トークバトルショー
応援アイドルの一人として登場。その効果は「イベントお仕事中のアイドル所属確率アップ」。
これを美羽は「チアダンスの応援で、仲間も増えます!」「笑顔になれる応援で、仲間が増えますよ!」としている。
第4回シンデレラガール総選挙
「ふふっ、大丈夫ですよ●●プロデューサー。無理なギャグを考えてはいません。自然なユーモアを交えたスピーチを…え、気が早い?」
第4回シンデレラガール総選挙で、彼女に投票した場合上記のコメントをくれる。
夏祭りDEドリームLIVEフェスティバル
「ほ、炎ですか!?矢口も炎、炎、炎で…ファイヤー矢口、行きまサマー!」
ライバルユニット「ファイヤー☆ファイヤー」に上田鈴帆とともに登場。彼女とは[制服コレクション]での言及があってから3年以上たって実現した共演である。
青春公演「シング・ア・ソング」
「バースデーを祝ってもらってます!新入生さんも、どうぞどうぞ!」
「カナちゃんには協力したいけど…わたし、チア部なの!ごめん!」
「フレーフレー、ムツミちゃん!チア部も新入部員、募集中だよ♪」
氏家むつみ、槙原志保と共に「お料理研究部~カフェオープン中~」という役柄で登場。設定では、チアリーダー部員として登場している。だが、上記のセリフおよびこのユニットの登場時期(7月12日22:00~)から考えると、美羽およびむつみの誕生日に対するサプライズという意味合いがあるように思われる。
第17回ドリームLIVEフェスティバル
「塩は送れませんけど、拍手は送れますっ!お見事でした♪」
持田亜里沙、メアリー・コクランと共にライバルユニット「イクサバオトメ」として登場。衣装はそれぞれ戦国公演のものであり、このユニットも11月3日が武田信玄の誕生日ということで再結成されたものである(信玄の誕生日は1521年12月1日だが、旧暦に直すと大永元年11月3日になる)。
第24回ドリームLIVEフェスティバル
「古来より、芸術の秋といえば矢口の出番と決まってますね!」
工藤忍、土屋亜子と共に「アートインフォール」として登場。芸術の秋といえば矢口の出番いうことで忍をモデルに美羽と沙紀が絵を描いた。
スターライトステージ
リズムゲーム『スターライトステージ』では、2015年11月10日15時、横山千佳、黒川千秋と共にNアイドルとして追加、実装された。
2016年5月19日にはSR[悩めるお年頃]、2018年4月23日にはSR[ふわふわファクトリー]、2019年3月18日にはSR[天魔降臨]、2019年11月21日にはSR[ビーマイウェイ]がプラチナオーディションガシャに追加された。
カード一覧
レアリティ | カード名 | ライフ | MMMVo | MMMDa | MMMVi | センター効果 | 特技 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
N,N+ | なし | 22 | 3510 | 2260 | 1858 | なし | なし | - |
劇場
自身の劇場「理想の…」と今井加奈の劇場「忘れないように!」に登場。
はつらつムードメーカー
2020年8月10日、プラチナオーディションガシャに追加されたSSR。
特訓前の背景に映って一緒に変顔をしている友達二人組が妙に精細に書き込まれており、話題をさらっていった。
3Dモデルでは帽子のリボンカラーとタスキの文字がランダム(四種)で以下のように変更する仕様となっている。
・ピンク『めざせトーク一番』
・ブルー『今日はきめます』
・オレンジ『ギャグちみう☆』
・グリーン『勢い全開矢口美羽』
シンデレラガールズ劇場わいど第290話では、唐突な一発ギャグを友人に披露しウケたと思い込むが、それは直前に頭のお団子に刺さった葉っぱのせいであった。そのことに気がつき落胆するも、「…まあでもこれはこれでおいしからいっか!」と思い直すのであった。
他アイドルとの接点
サンセットノスタルジー | ||
---|---|---|
本田未央 | 松山久美子 | |
制服コレクション | ||
Cu | Co | Pa |
楊菲菲 | 多田李衣菜 | 木村夏樹 |
北条加蓮 | ||
アイドルサバイバルハロウィン編 | ||
持田亜里沙 | 木場真奈美 | 喜多見柚 |
関裕美 | ||
アイドルLIVEツアーinハワイ | ||
棟方愛海 | 木場真奈美 | 村上巴 |
道明寺歌鈴 | 荒木比奈 | 海老原菜帆 |
トキメキバレンタイン | ||
楊菲菲 | 伊集院惠 | |
西園寺琴歌 | ||
アイドルサバイバルinフラワーガーデン | ||
今井加奈 | 服部瞳子 | |
西園寺琴歌 | ||
みんなのなつやすみ | ||
関裕美 | 荒木比奈 | 城ヶ崎莉嘉 |
双葉杏 | ||
戦国公演 天魔の乱 | ||
持田亜里沙 | 氏家むつみ | 愛野渚 |
西川保奈美(劇中) | メアリー・コクラン(劇中) | |
第9回プロダクション対抗トークバトルショー | ||
今井加奈 | 藤居朋 | 喜多日菜子 |
クリスマスナイト | ||
福山舞 | 佐々木千枝 | 木村夏樹 |
水着DeドリームLIVEフェスティバル(センシティブサマー) | ||
榊原里美 | 新田美波 | |
第2回アイドルLIVEロワイヤル(ラフメイカーズ) | ||
高垣楓 | キャシー・グラハム | |
夏祭りDEドリームLIVEフェスティバル(ファイヤー☆ファイヤー) | ||
上田鈴帆 | ||
青春公演「シング・ア・ソング」(お料理研究部~カフェオープン中~) | ||
氏家むつみ | 槙原志保 | |
第17回ドリームLIVEフェスティバル(イクサバオトメ) | ||
持田亜里沙 | メアリー・コクラン | |
アイドルLIVEロワイヤルクリスマスSP(キューティーオーナメント) | ||
櫻井桃華 | ||
藤本里奈 | ||
鋼鉄公演 きらりんロボ -襲来!コスメティア帝国-(レッドソルジャー) | ||
大槻唯 | ||
並木芽衣子 | ||
童話公演 気まぐれアリスと不思議の国(トーキング・フラワーズ) | ||
今井加奈 | ||
西園寺琴歌 | ||
第20回ドリームLIVEフェスティバル(WAHAHA☆GIRL) | ||
キャシー・グラハム | ||
難波笑美 | ||
第24回ドリームLIVEフェスティバル(アートインフォール) | ||
工藤忍 | 吉岡沙紀 | |
劇場(スターライトステージ) | ||
輿水幸子 | ||
今井加奈 | ||
同郷(千葉) | ||
太田優 | 神谷奈緒 | 本田未央 |
同身長(150cm) | ||
成宮由愛 | メアリー・コクラン | |
望月聖 | ↑後に152cmへ成長 | |
ライラ | ||
誕生日(7月10日)が前後 | 7月7日 | 7月13日 |
赤西瑛梨華 | 氏家むつみ | |
桃井あずき | ||
デフォルトの口調が敬語のPa | ||
日野茜 | ||
堀裕子 |
呼称表 | |
---|---|
美羽→他 | |
プロデューサー | ○○プロデューサーさん(N,スターライトステージ),○○プロデューサー(N+,第2回総選挙),○○さん(制服コレクション以降) |
呼び方 | 該当相手 |
○○ちゃん | 本田未央、上田鈴帆、村上巴、棟方愛海、楊菲菲、今井加奈(加奈ちゃんさん、とも)、城ヶ崎莉嘉、関裕美、喜多日菜子、輿水幸子、福山舞、佐々木千枝 |
○○さん | 高垣楓、北条加蓮、木場真奈美、松山久美子、双葉杏、荒木比奈、渋谷凛、千川ちひろ、藤居朋、木村夏樹、難波笑美、キャシー・グラハム、工藤忍 |
他→美羽 | |
呼び方 | 該当相手 |
美羽ちゃん | 荒木比奈、伊集院惠、今井加奈、氏家むつみ、小日向美穂,西園寺琴歌、城ヶ崎莉嘉、関裕美、千川ちひろ、高垣楓、藤居朋、棟方愛海、持田亜里沙、楊菲菲、吉岡沙紀、工藤忍 |
美羽 | 愛野渚(『劇場』では「美羽ちゃん」)、キャシー・グラハム、双葉杏、村上巴、木村夏樹 |
美羽しゃん | 上田鈴帆 |
美羽はん | 難波笑美 |
美羽さん | 福山舞、佐々木千枝 |
その他
劇場拡大版
『シンデレラガールズ劇場拡大版』第6話にも登場。佐久間まゆが着ていた撮影用のウエディングドレスを着たがってる白菊ほたるに、なんとかドレスを着せてあげようと奮起する今井加奈に助け舟を出す役割を担った。それは、事務所の倉庫にある余った布や飾りなどを用いてドレスを自作しようというものだった。彼女が主導となって加奈や年少アイドル達と材料を集め、見事なドレスを作り上げるのに重要な役割を果たしたと言える。ほたるの晴れ姿を見た美羽は、目を輝かせる加奈の隣で優しく微笑んでいるのであった。
余談だが、かつて「悩めるお年頃」の時に着ようか悩んでいた兎の被り物を龍崎薫が付けて楽しんでいた。
アイドルトーク
現在は今井加奈が対象アイドルとなっている。
ドリーム・ステアウェイ
2016年4月1日にエイプリルフール企画として1日限定でプレイできたノベル風ミニゲーム「シンデレラパーティー ~ドリーム・ステアウェイ~」にも出演。
人物紹介にはいないものの、本編では主人公である美穂のクラスメイトの役で登場しており、大石泉と一緒にいる姿が描かれる。
物語の序盤で、ちひろ先生からクラスメイトが『転校』したことを告げられ、ショックを受けている様子を見せていた。
「えー、転校しちゃったんですか!」
しかしその日の夜、泉とともに赤い水溜まりに倒れるところを美穂に目撃され…
「あ……誰か……助け……」
翌日、ちひろ先生から美羽と泉の『転校』が告げられた…
関連タグ
出典 | THEiDOLM@STER / アイドルマスターシンデレラガールズ / スターライトステージ |
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名前 | 矢口 / 美羽 |
個別タグ | 矢口美羽生誕祭 |
集合 | かなみう(はぴ☆かむ) / みおみう / サンセットノスタルジー(みおみうくみこ) / ブエナ・スエルテ / ハワイアンスタイル / トキメキバレンタイン / ロワイヤルスタイルNC / デレマス14歳組 / デレマス千葉組 |
その他 | フラワーガーデン |