曖昧さ回避
- cool - 「冷たい」「涼しい」「冷静」「冷淡」「かっこいい」などの意味の英語。
- クール(放送) - 日本の放送業界で使われる専門用語で、四半期を意味する。
- Kur - ドイツ語で療養。日本では転じて治療期間のことを意味する。
- 「真・女神転生デビルチルドレン」に登場するケルベロス。→クール(デビチル)
- イワトビペンギンをモチーフにした千葉ロッテマリーンズのマスコット。→COOL(千葉ロッテマリーンズ)
- 1の意味から派生したソーシャルゲームにおける属性の一つ。
- 浅田飴の味の一つ。
🆒英単語のクール(cool)
「カッコイイ」「イケてる」という意味でも頻繁に使われる。
使用例:「超COOLだよアンタ!」
関連タグ
ハイパークールなLuka様リンク ハイパークールな姉さんリンク クールなぐっさん
🆒クール属性
ソーシャルゲームにおけるキャラクターの属性の一つ。大体どのゲームでもこの属性だけは共通して存在する。
色分けには水色が使われる傾向にある。
一般的には「冷静」「かっこいい」の第一印象を持つキャラクターがこれにカテゴライズされるが、現状は外見が(本来の意味での)美少女/美女でさえあればクールと分類されている節があり、中身が残念なキャラでも普通にこの属性が付いていたりする。
アイドルマスターシンデレラガールズのキャラクターの属性についてはクール(アイドルマスター)を参照。
📺クール(放送)
フランス語で「授業」「期間」「コース」を意味する「cours」に由来する。
日本の放送業界では四半期のことを指しており、放送期間の単位となる概念である。
1クール=3ヶ月=13週である。1年間は4クールとなり、第1・第2・第3・第4クール、1月・4月・7月・10月クール、冬・春・夏・秋クールなどと呼ばれる場合もある。
そのため、週1回放送のテレビアニメの話数は1クール作品だと12話か13話、2クール作品だと24話から26話に収まることが多く、1年間放送した場合は50話前後となる。
昭和のテレビアニメは4クール以上の長期放送される作品が多数存在したが、現在は1クールか2クールで終わる作品が割合としては圧倒的に多く、4クール以上放送するのは低年齢向け・ファミリー向けが主流である。
テレビドラマは1980年代以降1クールが主流であるが、ゴールデン枠の作品だと特番による休止が入るため、話数は9~11話になることが多い。