ちょぼらうにょぽみ
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ちょぼらうにょぽみ
漫画家、または登場人物……というより末期患者。
Pixivユーザでもある漫画家。 茨城県出身。漫画ビジネス組織wwwaap所属。
自己紹介では1児の母と称している。
名前は「ちょぼらう・にょぽみ」で区切るようで、本人もだいたいそんな感じと言及している。また、「ちょぼ」と呼ばれることも多く、略称および本人のサイト名も「チョボにょぽ」となっている。
かわいらしい絵柄と、あらゆる意味で独創的な描写、限りなくアウトに近いアウトとも言えるパロディが組合わさった作風のギャップに定評があり、しばしば「上級者向け」と評される。
そのせいで竹書房の問題児1号もしくはスクエニの銀河指定危険物の異名をもつ。また一時期きらら出禁作家を自称していたこともある(後述)。
しかし一方で、自身が既婚・子持ちである経験を生かした暖かい描写のイラストも多数公開しており、「きれいなちょぼ」と評される事も。
また、Twitterなどに投稿している広告漫画や一部アンソロジーなどでは狂気が控えめとなっている。
Pixivでの投稿の他、ニコニコ動画でも作品のまとめ動画を閲覧する事が出来る。
プリキュア・東方Project・まどか☆マギカ等の同人作品も多数描いている。
西日暮里のホワイトハウス、格闘ゲームに熱中するなどの作者にまつわるローカルネタを仕組むこともある。
なお、西日暮里のホワイトハウスは実在する喫茶店である。
作者オリジナルではない作品は※印をつけている。
- 不思議なソメラちゃん
- ※弱酸性ミリオンアーサー
- あいまいみー
- ※輝け!ラジアントヒストリア!(脚本)
- ※虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
- 探偵夢宮さくらの完全敗北
- きゅぽぽんぬ宇宙忍者カンパニー
- ※まいてはいけないローゼンメイデン
- 炎上スレスレ、なんなら自分から火をつけに行っているような危険なネタが多いが、2018年3月に家の裏庭が火事になった。このとき、なぜか消防車が呼ばれなかったため単独で消火活動にあたり、腰痛を発症してしまう。
- これのせいで執筆中だった『あいまいみー』第103話のページ数削減を余儀なくされる。
- 2017年12月の『きららファンタジア』配信開始時にきららから出禁を宣告された過去があることを告白し、きらら出禁作家として話題になったが、後に出禁になったはずの『まんがタイムきらら』で『探偵夢宮さくらの完全敗北』の連載を2020年12月から開始している。
- 2020年9月のゲスト掲載の際には「出禁回避」という理由で「イキリにゃんぽこ」名義で掲載するも、その絵柄と作風で当然のことながら読者にも編集部にもバレバレであった。
- 編集部は「そもそも出禁って何なんだ…」と述べており、「きらら出禁」はあくまでも本人の自称(ネタ)であることが明らかになった。
- 挙句の果てに、単行本発売時も芳文社からは「自称きらら出禁作家」とネタにされている。
- 2021年9月に連載開始された『きゅぽぽんぬ宇宙忍者カンパニー』は、もともと8月開始だったが、とある理由で延期となった。
- その理由というのが「海外の取引所に仮想通貨を預けていたがパスワードを忘れてしまい、そもそも英語が読めないため取り出すことができず、とても気持ちよく新連載がスタートできるメンタルではない」とのこと。作風だけでなく私生活も破天荒なもよう。
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