ピクシブ百科事典

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「運命を変える!!」

プロフィール

初期兵種ロード
誕生日5の月の27日
軍の中で一番訓練中に物を壊す
CV杉田智和


概要

英雄王マルスの流れを汲むイーリス聖王国の王子で、聖王エメリナの弟にあたる人物。聖王の血筋の証である聖痕を右肩に持ち、かの英雄王も振るったという世界に唯一の宝剣「封剣ファルシオン」を携えている。
先代の王を父に持ち、姉と妹のリズとの3きょうだい。クロム自警団の団長としても活動しており、副官を務める近衛騎士のフレデリクと行動を共にすることが多い。

イーリス王家に伝わる剣術を修め、ファルシオンを受け継ぐ者として相応の腕前を持つ(子世代の中でもルキナと同等の実力者であるデジェルに「恐らく勝てないだろう」と言わしめる程)。国の騎士団が過去の悔恨から大きな戦力を持てないこともあり、自ら自警団を率いて国の平和を守っている。物語は自警団として隣国との国境付近を警戒していたクロムたちと行き倒れていたマイユニットルフレ)が出会うところから始まる。共に戦うことで絆を深めていく彼等は多くの出会いと別れを体験することになるのだった…。

王子であることを気取らず自警団の仲間から呼び捨てにされることも珍しくないフランクな性格。堅苦しい話し方が苦手なだけというのもあるが、そんな王族らしくない親しみやすさで多くの人間の人望を集めている。もっとも覚醒の世界ではリズやフラヴィアバジーリオギャンレルなど王族らしい話し方をする人が恐ろしく少なく、日頃からそれらしい話し方をするのはエメリナくらいである。

物語が進むにつれ、相棒であるマイユニットを始めとした多くの仲間達との絆を得て、政治等の外交面での粗も持ち前の行動力とフランクさを持ってカバーし、王族として成長していった彼はやがてイーリスの聖王代理として立ち振る舞うことになる。
別大陸であるヴァル厶大陸でのヴァルハルトとの戦いの頃には理想の王とは何たるかに対して自らの持論と意思を持って、相反する道を進まんとするヴァルハルトと剣を交える事になる。

物語の終盤頃、クロムは自らの、そして世界そのものの運命をかけた戦いに身を置くことになる。
クロムとマイユニットが迎える結末はプレイヤーの行動次第である。

公式サイトの人気投票では男性部門の1位を獲得。女性部門ではルキナが1位となり親子でアベック1位を達成。
ファイアーエムブレムヒーローズの人気投票企画『英雄総選挙』にて第1回は男性部門4位(総合8位)、第2回は男性6位(総合15位)、第3回は男性4位(総合9位)にランクインした。いずれも覚醒の男性キャラではトップの順位である。

ユニットとして

  • 他ユニットと同様マスタープルフを使うことでマスターロードに昇格する他、チェンジプルフでソシアルナイト系及びアーチャー系のクラスになることも可能。クラスチェンジ後のマスターロードは「天空」「王の器」などの強力なスキルを覚えるうえにが使用可能となる。特に本作では間接攻撃の可否が強さに直結することもままあるため、手槍が使えることの恩恵は大きい。
  • 戦力的にはシリーズ恒例の標準的なロードといったところで、ステータスは全体的にバランスよく伸びるが、魔力と魔防が伸び悩むことが多く、魔法に対して弱くなりがち。気になるようならパラディンになって聖盾を覚えれば幾分かカバーできる(王の器で発動率が上がるのもポイント)。
  • 専用装備の封剣ファルシオンは使用回数無制限・兵種問わず使用可能と扱いやすいが、威力はそこそこ程度なので中盤以降だと物足りない。終盤で神剣ファルシオンへと覚醒させれば十分強いといえる威力になるが、そのころには勇者の剣などを使うようになっているかもしれない。
  • デュアルアタック+などが標準で覚えられるため、デュアルもしくはダブルを積極的に使っていきたいキャラクター。上級職になり天空と王の器を習得するとそこそこの確率で天空が出るようになるためかなり安定感が出る。
  • 限界補正はそれぞれ「HP:0 力:1 魔力:0 技:1 速さ:1 幸運:1 守備:-1 魔防:-1」。守備の伸びは平均なのに何故かマイナス補正が掛かり、伸びしろほぼゼロの魔力は掛かっていない。というか限界補正だけ見ると、本人の性格が反映されている様にも思える…


結婚相手

物語中盤の章をクリアした直後、結婚(支援Sに到達)していない場合は支援レベルによって結婚相手の候補(いずれとも条件を満たさない場合はモブの村娘)と強制的に結婚する。
花嫁候補はスミアマリアベルソワレオリヴィエとマイユニット(女)の5人だけと他の親世代男性と比べると少ない。
恐らくこれは、「クロムの子」と「の子」が兄弟になり支援会話等が変化する関係だと思われる。誰と結婚したとしてもそれぞれ利点があるが、ルキナを戦力として使いたいなら村娘と結婚させるメリットはない(母親の成長率補正、初期パラメータ補正、スキルが全く受け継がれないため)。
またクロムから子供に継承されるスキルは男であれば王の器、女であれば天空と決まっている。ルキナについてはロード→マスターロードになれるため他のスキルも自力で習得可能だが、母親由来の子供はロードになることも出来ないので継承するもの以外は習得できない。

なお、マイユニット♀との支援会話ではラッキースケベが発動したり、告白の際に緊張でガチガチになってしまったりと残念なイケメンっぷりを発揮してくれる。
他の女性キャラとの支援会話では普通に凛々しいイケメンなだけにそのギャップがネタにされることもしばしば……。
ちなみに彼の子どもは母親に「紐」服を着せようとしたり足元の剣でこけちゃって変装がバレたり、残念な遺伝子はしっかり受け継がれているようだ。
また、もう一人の子どもファルシオンを果物ナイフや懐中電灯にしようとするなどやっぱり残念属性がついて回る。

他のシリーズ作品

ファイアーエムブレムif

次回作でも、覚醒の前日譚を兼ねたDLC「覚醒との邂逅」にてリズフレデリク共々登場。3人ともグラフィックが新たに描き直されており、足の付け根もきちんとついており、必殺のカットインもフレデリクとともに新たに作られている。

ひょんな事から「覚醒」の世界に迷い込んでしまった主人公達と共に姿の見えない謎の敵(恐らく透魔兵)と戦っていくストーリーとなっている。
時系列がマイユニットと出会う直前となっているため兵種はロードで、封剣ファルシオンを装備している。封剣ファルシオンの性能は、威力6、命中80、射程1、竜特効(武器威力3倍)であるが、竜属性の敵がいないため、実質的に鉄の剣・刀の命中率が10ほど下がった劣化版になっている。

ifの舞台である暗夜王国白夜王国は「覚醒」の世界における神話上の国と同名であり、さすがに主人公が2国の名を口にした際は軽い疑問を呈してはいる。
ちなみに主人公だけでなくルーナラズワルドマトイとも会話イベントがある。

このステージではクロムら3人はNPCであり操作することはできない。上級職のフレデリクは放置しておいても特に問題はないが、クロムは考えなしに敵陣に突っ込むため倒されないように注意(ステージクリア後にそのあたりをリズに指摘されている)。さらに敵にいる上忍が持つスキル「切り込み(攻撃後、自分と敵の位置を入れ替える)」によってどんどん敵陣に引きずり込まれて袋叩きにされる危険性が高いので、全員生存を目指すなら上忍は優先的に倒すようにしたい。
なお、このステージをクリアするとフレデリクから道中拾い集めてきたらしい「小石」(暗器)をもらえる。攻撃性能は最悪だが、武器ジャンルが暗器だからか追加効果が非常にいやらしい

さらにクロム・リズ・フレデリクを全員生き残らせることが出来れば、スターロードにクラスチェンジ出来る「英雄王の紋章」とマスターロードにクラスチェンジ出来る「聖痕の紋章」が貰える。
マスターロードは原作でもクロム(とルキナ)専用の職であり、ifでは貴重な「天空」を習得できる職なのだが、どういうわけか女性専用職に設定されている。まあ、逆にスターロードが男性限定なのだけども。

主人公達が去った後、クロムは自分達の軍に優秀な指揮官を求めていた事を明かす。
また、DLCの最後は覚醒の冒頭のシーンがボイス込みで再現されている。

「こんなところで寝てると風邪ひくぞ」



ファイアーエムブレム0

【FE0】自警団を率いる王子 クロム
【仕事絵】屍王クロム / ファイアーエムブレム0



第1弾スターターデッキ「覚醒篇」における主人公格のユニット。「覚醒(シンボル聖痕)」はもちろん、後述のコラボタイトルである「幻影異聞録♯FE(聖痕)」「ファイアーエムブレム無双(シンボルなし)」の各タイトルのクロムがカードで登場している。プロモーションカードも多くの種類がある。
第8弾では勝利の後に聖王として輝かしい未来を歩む姿と、敗北の末に屍兵達の王「屍王」となり「……運命ニハ…抗エナイ……決シテ…」と暗闇の未来に佇む姿が描かれている。
デッキ内の枚数制限を無視できるカードを持つアンナには遅れたが、第12弾でカード名の種類と制限枚数の積がデッキの最小枚数を越えたユニット一番乗りを果たし「クロムだけデッキ」が組めるようになった(ただし現状クロムだけでは支援が成功しないので強さは…)。

幻影異聞録♯FE



しゃーぷえふいー



「運命を超える!」
今後ともよろしく

任天堂の代表作ファイアーエムブレムとゲームメーカーATLUSとのコラボ作。
主人公蒼井樹のパートナー。
キャラ名やキャストこそ同じだが、この作品に登場するFEシリーズのキャラクターは「ミラージュ」と呼ばれる異世界の存在。「長く激しい戦いを続ける中で戦闘に特化されていった」というコンセプトでデザインされた作品独自の容姿をしており、戦闘時は武器に変化してマスターの助けとなる。
上記の通り元と比べると露出が少ない格好に暗い目元に青く光る眼光が特徴的な姿になっている。これでも原型が残ってるほうだが。

ストーリー冒頭、人を襲う異形の一体として登場し樹に襲いかかるが、彼の内なる輝き「パフォーマ」に感化し自我を取り戻す。自らの名前がクロムである事以外の記憶を無くしており、その点は奇しくも覚醒での半身を彷彿とさせる。
かくてパフォーマで繋がった樹の(文字通り)剣として共に闘い、成長を見守るパートナーとなった。
物語終盤でクロムが述べる自らが果たすべき使命は、クロムの王としての在り方と、記憶を無くした上で築き上げた樹との絆が確かなモノで有ることが感じ取れる場面となっている。

カルネージ(武器形態)の姿は剣。初期は封剣ファルシオン(覚醒のとは違うデザインの細身の剣。覚醒の封剣ファルシオンに似た剣はクロム自身が身につけている)のみだが物語を進めるにつれてカルネージ出来る種類が増えていき、真剣ファルシオン・レイピアデュランダルミストルティンといったFEでも覚えのある名の剣にもカルネージする事が可能になる。

初期職種はロード。上級職はマスターロードとオーバーロード。
マスターロードになると原作でも存在したマスターロードのような白地の衣装に白い羽衣のマントを纏う。
オーバーロードは覚醒での強敵を彷彿とさせる赤や黒の刺々しい装飾が際立つ禍々しいデザイン。その様から樹に「悪者みたいだ」と呟かれてしまうのはご愛嬌。

クロムらミラージュからすると現代の文化はとても興味深い物であるらしく、特にクロムは樹たちの通う学校に興味があるらしく機会があれば学びたいそうである。食の面では渋谷のラーメンを食べたいそうなのだが、残念な事に現実世界では実体を持たないので口にする事が出来ないらしい。(ニンドリ2016年3月号より)

ちなみにダンジョンマップでのナビ役でもあるため、作中で最も声を聞くキャラクターである。

ファイアーエムブレムヒーローズ

シリーズ初のスマホゲームの本作では、現在4種類のクロムが実装されている。

新たなる聖王 クロム

クロム



「これが絆だ!」

属性
武器種別
タイプ歩行
武器ファルシオン↔封剣ファルシオン(専用)
奥義太陽→天空
パッシブA守備の覚醒
パッシブC守備の紋章
配信開始時から実装されている通常Ver。専用武器は原作と同じく「ファルシオン」。原作と同じく竜特効を持ち、さらに3ターンに1回自身のHPを回復させる効果もある。
なおファルシオンは武器錬成をする事で、いずれの錬成先でも自動回復が2ターンに1回となる。さらにクロムを含めたイーリス系のファルシオン限定の錬成先に、「味方と隣接している時、戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+4」の追加効果が付与されるものと、後述の騎馬バージョンのクロムが所持する「封剣ファルシオン」へと進化させる錬成がある。ただし、いずれの錬成も闘技場で勝つことで手に入る闘技のメダル500枚と通常の武器を錬成して手に入る神錬の雫200個、ユニット自身のSPが400と、それなりの数の素材が必要となる。

ステータスはHP、攻撃、守備が高く、特に攻撃は赤属性ではサナキリリーナと並び最高クラスを誇る。しかし速さの低さから追撃には期待できず、総合的な火力としては伸び悩むことが多い。魔防の低さも難点で属性の有利不利問わず魔道士の攻撃範囲にさらされてしまうと確実に倒されてしまうし、そこそこある守備も前述したように低い速さがたたって追撃をもらいやすく物理壁役としてもかなり使いにくい。

一見するとどうしようもない性能だが、先述した隣接時強化の絆効果ファルシオンが上手く発動すればやや物足りないステータスを底上げでき、安定して追撃を取るために「切り返し」を持たせれば竜を斬れる壁役としての活躍に期待できる。
攻め型と受け型の竜特効ユニットには他にもアルムとロイが存在する。前者はクロム同様に魔防は劣るものの速さが高く、錬成すれば条件は厳しいが攻撃する時のみ連続攻撃が可能で竜以外のユニットでも対応が出来る。後者は魔防と守備は平均的だが錬成で切り返しと金剛明鏡の構え2を所持し、追撃や壁役にも対応可能で尚かつ苦手属性の青竜に対しても無理矢理倒せる。
近年、竜特攻無効のガロンや攻守共にステータスの高い伝承チキ。さらに魔道ユニットが増え続け、クロムの立場が危うい状態となっている。

いくら武器が強化されても「天空」以外の所持スキル自体は貧弱なままなので運用するならばスキル継承は必須といえる。
かつては勇者の剣を継承させ持たせる事もあったが、現在ではこちらの武器錬成ファルシオンを持つタイプの方が主流となっている。

ちなみに登場作品ゆえか、HP半分以下で守備が上がる「守備の覚醒」を習得する。

春色の聖王 クロム

センシティブな作品



「春爛漫!」

属性
武器種別
タイプ歩行
武器ニンジンの斧
補助体当たり
パッシブA攻撃守備2
パッシブC斧の経験3
2017年4月の期間限定イベントで登場したイースター風衣装の別Ver。刃の部分にニンジンがかたどられた「ニンジンの斧」は自分から攻撃すると自身のHPを回復させる。
通常版のクロムと比べると、HP・攻撃・守備を少し削って速さや魔防に回したようなバランスのよいステータスをしている。

自力習得するスキル「斧の経験」は、パーティに入れるだけで自軍の斧ユニットの獲得経験値が増えるという便利なスキル。斧ユニットの育成の際に活用すると育成効率がグンとよくなる。
しかし、元々習得するスキルは戦闘向きではなく、大英雄戦など高難度のマップに連れていくには大幅なスキル継承が必要になってくる。ステータスのバランスのよさから斧の中でも比較的使いやすい部類なので、手をかけてやれば様々な面で活躍できる...が、後に実装されたリベラがHP以外の全てのステータスで勝っており、入手難度も圧倒的に低いのでテーマパーティや愛以外での採用は残念ながら難しい。敢えて言うなら「恐慌の奇策」や「歩行の鼓動」などのHP依存スキルが使いやすい点で勝っているか。
現状は前例がないが、神器の実装に期待したいところ。

赤き聖王子 クロム

Chrobin x'mas



「受け取れぇ!」

属性
武器種別
タイプ重装
武器プレゼント袋
補助回り込み
パッシブA攻撃守備の大覚醒3
パッシブB守備隊形3
2017年12月の期間限定イベントで登場したクリスマス風衣装の別Ver。要するにサンタクロースの衣装である。
重装ユニットになったことで速さは大きく下がったが「守備隊形」のスキルがあるため、HPが高ければ追撃を受けることはない。重装キャラ故、移動範囲が狭いが「回り込み」である程度はカバーできるため壁役としては優秀。

「攻撃守備の大覚醒」は戦闘開始時にHPが80%を切っていると、戦闘中に攻撃と守備が大きく上昇するというスキル。従来の覚醒系スキルと比べて、HP制限が緩い上に、2つのステータスを大幅強化することができる強力なスキルである。戦闘中に発動する効果なので、応援系や鼓舞系のバフとも重複するのも地味に優秀。
武器の「プレゼント袋」は敵から攻撃されたときに全能力が上がるため、通常版やバニー版とは異なり受けに徹する運用が中心となるユニットである。

イーリスの聖騎士 クロム

Dawn



「人馬一体!」

属性
武器種別
タイプ騎馬
武器封剣ファルシオン(専用)
奥義天空
パッシブA獅子奮迅3
パッシブB守備の封印3
パッシブC剣の技量3
2018年3月に登場した別Ver。覚醒でクラスチェンジできるパラディンのような騎馬タイプであり、衣装も聖騎士の名に相応しい純白の鎧を身に着けている。

ステータスは通常Verの攻撃の高さはそのままに、速さと守備がやや改善されており、その分HPが削られている。
武器スキルの「封剣ファルシオン」は、ファルシオンにあった回復効果が失われた代わりに、「戦闘開始時、自身のHPが99%以下の時、戦闘中の攻撃、速さ、守備、魔防+5」という効果を持つ。要するに、ダメージを受けていたらHP以外の全能力が+5されるという強烈な効果である。これにより、本来ステータス合計が低めに設定されている騎馬タイプでありながら、「獅子奮迅」を含めて重装以上の高ステータスを得ることができる。条件であるHP99%以下については、「獅子奮迅」のスリップダメージや敵の反撃によって容易に達成できる。ダメージの通りにくい守備の高いユニットに対しては「守備の封印」で弱体化させ、無理矢理ダメージを通す…という、中々に隙のないスキル構成となっている。
何気に「攻撃速さの渾身」をまともに使いこなせる数少ないユニットなのでスキル継承で装備するのも一興。

弱点としてはやはり魔法に弱いこと。「獅子奮迅」や「封剣ファルシオン」の効果を受けてなお魔防は低いので、特に青魔法には細心の注意を払うこと。
また、「天空」があっても「獅子奮迅」のせいで体力の回復が間に合わず数値とは裏腹に意外な程脆い面もある。なのでAスキルを変更するか、奥義を「疾風迅雷」に変えて運用するなどで対応したい。

ファイアーエムブレム無双



「どんな敵が来ようと、俺達は必ず勝つ。いくぞ!」

覚醒の代表として登場。

クラスはロード→マスターロード。
武器は剣を使い、専用武器は原作と同じく「封剣ファルシオン」。原作ではマスターロードになると槍を使うことができたが、本作ではクラスチェンジしても剣しか使えない。
またゲームに合わせて覚醒のイラストを元にしたクロムのamiiboが発売。クロム加入後にこのamiiboを読み込むと専用武器「クロムの模擬剣」が手に入る。

雷を纏った剣撃で相手を吹き飛ばすような戦い方が特徴的。攻撃の速度も優秀で初心者にも扱いやすいキャラクター。
強1は溜めると性能が変化する仕様で、溜め無しだと単発の突進攻撃になるが、最大まで溜めると突進と同時に正面に衝撃波を放出する。強4は原作のムービーで使っていた回転攻撃によく似た攻撃で、3すくみ不利でなければ相手のスタンゲージを誘発する。強6やデュアル奥義は原作のパッケージ画像をどことなく彷彿とさせる。
全体的に隙がないように見えるが、範囲だけはあまり優れておらず思った程殲滅しにくいのが最大の弱点。なのでどちらかと言うと1VS1で敵将を討ち取ったり、闘技場の相手を倒すのに向いている。
なお、必殺技を除く全ての攻撃のモーションはルキナと共通している。

ストーリーでは、序盤にリズ・フレデリクと共に登場。
覚醒の冒頭シーンをオマージュするように、足を滑らせ伸びていたシオンを発見して手を差し伸べている。
突如として現れた魔物の侵攻により崩壊したアイトリス王国の事情をシオン達から聞かされたクロムは、助けを求める声に対し「困っている人たちを放ってはおけない」と一行に同行する事に。
旅の途中、アイトリス王国を救う手立てである「炎の盾」を覚醒させる為に必要な異界からの英雄の一人がクロムである事が判明した。

FE0 / 希望の英雄王 マルス / 絆の聖君主 クロム



絆を深めると発生する絆会話では、ルフレとクロムが炎の盾に認められたことについて話し合ったり、ルキナと覚醒とはまた違う親子のふれあいをしたり、遠い祖先であるマルスと語りあったり、他にも異界で知り合った仲間たちと多様な会話をする。DLCを追加すれば、アクアと共通の悩みを分かち合ったり、甥っ子のウードに伯父としての寛大さを示そうと奮闘する姿を鑑賞することもできる。

余談だが、FE無双の開発時、最初に作られたユニットがクロムであったと開発者から述べられている。
開発の際、FE無双のグラフィックを原作のムービーレベルにするという目的の下、既にムービーのモデルが存在していた覚醒のクロムがビジュアル面での下地となった。
ビジュアル面だけで無く、クロムはロードで剣を扱うといったスタンダードなアクションを用いる所から、無双での原作のアクション再現、表現の方向性を固めていく上での原点ともなった。
その為クロムが出来上がるまでの作業はとても難航したそうだが、クロムの完成後は他のキャラクターを複数平行して作る事が出来たそうである。

ニンドリドットコ厶「キャラクターの選定とその難しさ・すべてはクロムから始まった」

外部出演

大乱闘スマッシュブラザーズ

スマブラ3DS/WiiU


まさかの参戦。

《ネタバレ》ウンメイヲカ エッ…!?《スマブラ》


ステージに覚醒のフェリア闘技場があることが当初から発表されていたため、参戦するなら主人公の一角であるクロムが最有力と思われていた。

しかし、実際にはもう一方の主人公であるルフレとクロムの娘であるルキナが参戦し、クロムは動画の冒頭から、動画の〆に彼らと先輩たちが4人そろって格好良くポーズを決めたのちも終始倒れたままであった。
彼らをしり目に「俺の出番はないのか…」とつぶやき顔を伏せる彼の姿には笑い、もとい涙を禁じ得ない。

ディレクターの桜井氏曰く、無論クロムをファイターとして出すことは考えたという。しかしマルスアイクの中間の剣士にしかならないので面白みを見いだせないと参戦を諦める判断に至ったのだそう。

一応出番は「なくはないです。」とのことでルフレの最後の切りふだ「ダブル」にてデュアルアタックのパートナーとして登場する。以上の経緯から、スマブラ関連のクロムのイラストにはこの字幕からとられたタグがつけられていることが多い。
とは言えフィギュア、WiiU版でのピットのスマッシュアピール(ルフレの解説時)、ルフレのクリア時エンディング絵や勝利時の一部でも登場している。さらに完成度の高いMiiファイターコスチュームも配信され、アイクのカラバリの一つにクロム配色もきちんとある。
ルフレのスマッシュアピールに登場した際は、「アイクと被りそう」「天空で上昇も出来ない」など、製作の裏事情のようなものが聞ける。

ちなみに中の人の杉田智和氏は、紹介動画「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uがスゴい50の理由」のナレーションも担当した(「杉田智和(クロム)」とテロップが表示されていた)。

……だからルフレ、ボールを拾ってくれ。
         頼む。

フォロー
まず、スマブラにおいて剣士枠はすでに飽和状態であり、強烈で個性的な設定やモーションがないと参戦が厳しくなってきている。
その中からマルスを名乗っていた彼の子孫という設定を十分に生かしてコンパチでもあまり違和感がない女剣士であるルキナと、魔法剣士で女性も選べるもう一人の主人公であるルフレが選ばれたのは、差別化を図るために必然といえる。

結論を言うと、クロムは単に「スマブラと相性が悪かった」と言わざるを得ない。
しかし、元々IS側で、DLC「絆の夏」やドラマCD、クロム様絶対死守Tシャツなどでイジられ属性を獲得しているので、貴重なコメディリリーフとして外部出演ができる主人公である。 そのため、プロジェクトクロスゾーン2のような他のクロスオーバーキャラとの掛け合いが出来るゲームとは相性が良く、数多くの任天堂キャラや歴代のFE主人公達の中から大抜擢を受けた。

クロムは曲がりなりにもFEシリーズの主役の一人であり、歴代のシリーズの主役達のような英雄的な活躍をしているのである。
彼のキャラを理解する上では、スマブラの側面と原作の側面の二つを合わせた上で愛着を持っていただきたい所。


なんて思ってたら…









…2018年8月8日、事態は急変する。



大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL


「運命を変える!!」


ロイダッシュファイターとしてクロムがファイターに昇格。
ファイターの可能性は決して0ではなかった。本当になくはなかったー!

ダッシュファイターではあるが、剣を逆手に持ち替えなかったり、原作やPXZ2や無双で披露した空中回転切りを用いたりと独自モーションも多い。また最後の切りふだ「覚醒天空」は覚醒におけるマスターロードの奥義スキル「天空」が再現されており、技を使用する際にクロム自身が「天! 空!」と叫んでいる。

参戦を果たす事になった経緯は(特に日本での)参戦の要望が高かったためと桜井氏から述べられている。ファンの要望の強さと、クロムのキャラクター人気の高さあっての参戦となった。

このクロムの参戦には、デザインの産みの親であるイラストレーターのコザキユースケ氏がツイッターにて描きおろしのクロムのイラストを添えて祝いの言葉を贈っている(外部リンク)
更に、クロムに命を吹き込んでいる声優の杉田智和氏もツイッターにてクロムの参戦を祝福
「希望はある。きっと!」(外部リンク)。クロムの如く熱い台詞と、クロムの参戦画像を添えた。

性能は概ねロイに近いが、ルキナと同様に剣の部分によるダメージ判定が一定であり、逆手持ちだった剣技が順手に置き換えられているなどの違いがある。特に横強攻撃などは順手持ちになったお陰でリーチが伸びると言う嬉しい誤算も。他にもロイにはあった炎属性が全て削除されたため、炎で発動するギミックを発動させられないが誤って爆薬箱などを引火させる事もない。ロイの操作が苦手な方にはオススメなファイター。

必殺技は名前も含めて殆どロイと同じだが、無双でも見せた「翔流斬(しょうりゅうざん)」と名付けられた専用の上必殺技は「ブレイザー」と異なりアイクの「天空」に近い仕様で、剣を投げない回転斬りと言う物。
ただこれしか復帰技が無いため妨害されやすい。心もとないが、攻撃技としてはスーパーアーマーが付いているだけでなくメテオ効果まで存在し、これを活かした道連れも出来るため結構優秀。ただし、アップデートで場外で道連れを図った際にはこちらが先に撃墜判定されるという弱体化を受けている。

根本と先端の区別が無くなった事で慎重な立ち回りにも対応できるようになったが、逆に言えばロイのような根本の強い吹っ飛ばし力が無い故にやや撃墜困難になる所もあるので、そこをどうカバーするかが技量の見せ所だろう。またリトルマックと似たコンセプトでやるかやられるかの立ち位置である。
総じてダッシュファイターでありながらかなり差別化されている部類。

発売前は「居合い斬り」のないアイクと言う事で復帰力が懸念され、前作のロイの性能があまり優れておらず最弱候補の焼印が押される程だったが、いざ発売されるとその強みが知られ、結果最弱候補から一転し最強候補と呼ばれるようになった。まさに運命を変えると言う台詞に相応しい逆転劇である。
一方でその上必殺技での復帰時には「残念だったな」と言う台詞を吐く事があるが、これが復帰が届かず落ちていくクロムに対する皮肉として刺さり新たなネタが誕生してしまった。この台詞は無双でも聞ける。
「残念だったな!…ヌワーーーッ!(すまん!)」

なおクロムの参戦によってルフレの最後の切りふだがどうなるか危ぶまれていたがなんとそのまま。画面上に二人以上の同色クロムが存在し、しかも相手がクロムなのにも関わらず勝利画面にも出ると言うシュールな光景も誕生した。
(後にパックンフラワーの参戦でマリオも同じ立ち位置となっている)

前作と違いマントにイーリスの聖痕が刻まれているためモデル自体はファイターと共用だと思われる。

ちなみに前作からアシストフィギュアで登場している鷹丸とは中の人が同じであり、ファイターとアシストとの共闘を楽しめる。
また、新システム「スピリッツ」でも鷹丸をはじめ中の人が同じキャラクターのスピリットが複数登場している…のだが、ジョーカーの参戦と同時に追加された喜多川祐介のスピリット戦では、なんと中の人繋がりでクロムがメインファイターとして登場する
一応それだけではなく、ゴエモンっぽいカラーのデデデがお供になるなどの原作再現要素もある他、上述の通りクロム自身もATLUSとの繋がりがあるとはいえ、まさかスマブラで本当に中の人ネタをやるとは…え、娘がデフォでやっているだろって?
ちなみに初期のバージョンだと彼のファンファーレはFE汎用のものだった。相棒と娘は覚醒専用のなのに…。と思ったらVer.3.0.0で修正された。

オンライン対戦ではロイと似ているがロイと比べて空中戦に優れている為、使用率が高い。
特に翔流斬による道連れには注意。中でも相手がクロムだけで、且つストックが1になると使用する可能性があり、下手に空中攻撃すると道連れされる恐れがある。
他のfe剣士ファイターと同様カウンター能力があるので能力発動されて返り討ちに遭わない点も注意。
横吹っ飛ばし攻撃に弱く、突進攻撃に弱い傾向があるので、メタナイトピットプリン等の突進攻撃出来るファイターで戦うのが望ましい。

勝ちあがり乱闘運命か、絆か」はROUND1は原作の4章「神剣闘技」でルキナが相手(原作ではマルス仮面だった)。以降はチーム戦でコンビ、兄弟、身内のファイター二人が登場。ルキナ→ルフレ(男)→ルフレ(女)の順番で味方が入れ替わる。イベント名は覚醒にある同名の章タイトルからとられている。

モンスターハンターフロンティアG


カプコンの代表作であるモンスターハンターシリーズの一つ、フロンティアシリーズと任天堂とのコラボで、クロムになりきれる装備が登場。娘のルキナ共々かなりクオリティの高い仕上がりになっている。

余談だが、上述の「スマブラSP」にてリオレウスがボスキャラ及びアシストフィギュアとして参戦しており、ルキナや『モンスターハンターダブルクロス』でコラボしたマルス同様、装備ではなく(フィギュアの戦士だけど)ご本人がモンスターとひと狩り交える事となった。

プロジェクトクロスゾーン2



3大ゲームメーカー相手でも、運命を変えてみせる!

プロジェクトクロスゾーン」の第2作「BRAVE NEW WORLD」において、任天堂を代表して娘のルキナ、そしてゼノブレイドフィオルンと共に参戦。
ルキナとのペアユニットで、盗まれた炎の台座を取り戻すべく、異世界から現れたユーリ・ローウェル達と共に戦っていく事になる。

クロム&ルキナ



ストーリー内ではクロムは常にルキナに気を配っており、ルキナが(クロムが隣にいるせいか)いつも以上に好奇心を働かすとそれをクロムがフォローしたり、ルキナが色々な意味で危なくなった時には(是非本編でご確認を)絶対死守しようとしたりと原作以上の親馬鹿っぷりを見せてくれた。同時に、バトル掛け合いでは親子で互いに心配りし、戦闘中はルキナに背中を預けたりなど、親として見守りつつも、一人の戦士としてルキナを信頼している素振りを見せていた。
そして、元来持ち合わせているイケイケな性格ですぐに有栖零児らと打ち解け、正義感溢れるその姿勢で悪と対峙する姿は原作でのクロムとなんら遜色はなく、個性豊かな面々が揃っている中でもしっかり活躍してみせた。

掛け合い

PXZ2内でのキャラ掛け合いはネタのオンパレードで、その一部をあげると、

  •  FEのメタネタぶつけられ親子二人で戸惑う。
  •  恒例の中の人ネタが炸裂。
  •  他のキャラの個性的な面に感化され、よからぬ方向に行きそうになってるルキナをクロムが心配or引き止める。
  •  隙あらば他社のキャラや敵をクロムが自らの自警団に引き込もうと勧誘活動をする。
  •  元の世界のキャラが後々苦労しそうな案を他のキャラから提示されそれを参考にしたり。etc…
と、ボケとツッコミを兼用していた。
この他にもまだまだネタの掛け合いがあり、どれも原作ファンなら腹筋崩壊ものである。

ちなみにこのクロムの参戦が発表されたTGS2015の会場にて、クロム役の杉田智和氏がPVにアドリブでナレーションをつけ、その時にクロムの参戦が映し出されたタイミングで、

なくはなかったー!

と咆哮し、それと同時に会場の方は歓喜の渦と笑いの渦に満ち盛り上がった。

ニコニコ動画「プロジェクトクロスゾーン2 クロム・ルキナ・フィオルン参戦動画」(ナレーション杉田智和version)

メイドインワリオゴージャス

プチゲームの一つに「ファイアーエムブレム覚醒」が登場。シリーズ初のFEプチゲーム化。操作するユニットがクロムである。
本プチゲームはストーリーモードではピコピコリーグ・ファイブワットにて出現する。
指令は全部で二種類ある。

てきを たおせ!

戦闘マップ上のクロムを敵ユニットの隣に「移動」し、「攻撃」して倒す内容。
敵ユニット役はハンサム。
ゲームのレベルが上がると、マップに壁と中立の緑ユニットが出現。
緑ユニットは引っ掛けで設置されているのだろうが、兵種はソルジャー。一方ハンサムはバーサーカーなので、見かけも全く違うため原作をプレイしたことある人は戸惑わないだろう。
カーソルはこのプチゲーム内では壁を超えることができない。壁の向こうにハンサムがいた場合はカーソルも壁を避けて動かさなければならない。
ちなみに、プチゲームなので十字ボタン(アナログパッド)とAボタンしか使わない。Bボタンによるキャンセルができないのでクロムを誤った地点に移動させてしまうと失敗が確定する。
その際、一応「待機」コマンドが出るがここでは選んでも意味がない。

たいき しろ!

ゲームのレベルが3の時、まれにこちらの指令になる。
この指令の場合、中立も敵もおらずクロム一人が画面にいる状態になる。
クロムを適当な場所に(その場でもいいが)移動させて「待機」コマンドを選べば成功。
スピードが遅いうちは簡単だが、速くなってきた頃に敵を探してしまわないように。

関連イラスト

覚醒
【ファイアーエムブレム覚醒】クロム
ダブルなクロムと
ファイアーエムブレムサイファ / 新たなる聖王 クロム
クロムさん



関連タグ

ファイアーエムブレム FE ファイアーエムブレム覚醒
リズ エメリナ ルキナ ウード オーディン オフェリア マルス
俺の親友は俺の嫁の父親 なくはないです。 なくはなかったー!
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

組み合わせ一覧

クロム親子 FE組
クロオリ クロスミ クロソワ クロマリ クロルフ
クロリズ クロルキ
クロル腐

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