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ファイアーエムブレム無双

ふぁいあーえむぶれむむそう

コーエーテクモゲームスがNintendo Switch及びNewニンテンドー3DS向けに販売したゲームのタイトル。
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概要

2017年1月13日に行われた、“Nintendo Switch プレゼンテーション 2017”にて発表されたタイトル。

ゼルダ無双』に続く任天堂無双シリーズのコラボレーション企画として登場した。

開発は『ゼルダ無双』同様オメガフォースTeamNINJAとの混成チーム。

Nintendo SwitchとNewニンテンドー3DS(通常の3DSではプレイ不可)の2機種で2017年9月28日に発売された。CERO-C指定。

2022年6月に続編となる『ファイアーエムブレム無双風花雪月』が発売された。


特徴

三すくみペガサスナイトへの特効、倒れると出撃できなくなるクラシックモード、ダブルなどFEでおなじみのシステムがいくつも採用されている。ソシアルナイトなどの騎兵は屋内でも馬から降りずそのまま戦う。全パートフルボイスで仲間同士の絆を深める支援会話を元にした「絆会話」が用意されている(ただし結婚はしない)。


ステージの規模に応じてメンバーを1人から8人まで(プレイヤーが操作可能なのは4人目まで。5人目以降は操作の出来ない味方)選択する。操作メンバーはプレイ中に切り替えられ、操作中でないメンバーには指示した行動を取らせることができる。

無双シリーズの味方NPCといえばあまり役に立たないことが多いが今回は無双Empires並に重要な存在となり、三すくみで相性がいいと短時間で攻め落としてくれる。そのため一人で敵陣に突っ込んで敵を倒すといった単純なものではなく、敵の構成に応じて適度にキャラを編成・切り替えしたり、細かく指示を出すなどファイアーエムブレムらしい戦略的な攻略が鍵になっている。


ストーリー

ある日、何の前触れもなく「異界の門」がアイトリス国に現れる。そこから現れた強力な魔物たちにより、王城はあっけなく陥落してしまう。


王城から逃れた王女リアン、王子シオンの双子の姉弟は母ユアナから託された「炎の盾」を携え、異界から現れた伝説の英雄たちと共に、闇に覆われた国を取り戻すための戦いに身を投じていく。


登場キャラクター

オリジナルキャラクター

アイトリス国王子でリアンの双子の弟。活発で前向きな性格で、考えるよりも先に体が動くタイプ。

王より騎士へのあこがれが強く、王位は姉が継げばいいと思っている。


アイトリス国王女でシオンの双子の姉。気弱だが王族の立場を重んじ、優等生として振舞うタイプ。

自分の性格は女王に向いていないと考えているので、弟とは互いに王位を押し付け合っている。


ちなみにこの2人は中の人も姉と弟である。これまでは幼なじみや雄馬が兄・真礼が妹を演じる作品はあったが、双子かつ本当に姉弟役は今回が初めて。そして性別の異なるプロ声優のきょうだいによるダブル主演は本作が初のケース。


アイトリス国の隣国グストン王国の王子。シオンに剣術、リアンに学問を教える師匠であり、2人にとっては兄のような存在。


アイトリス国王妃でリアンとシオンの母。夫の国王は病死している。王位を継承したがらない2人に困りつつも、優しく成長を見守っている。


歴代キャラクター

歴代作品からは基本的に新・暗黒竜と光の剣』『覚醒』『if』の3作品から参戦。

例外として海外初FEの『烈火の剣』と発売時の最新作『Echoes』の2作品から1名ずつ登場している。

参戦作品を絞ったのは全作品から満遍なく選出すると必然的に主人公(ほぼイコール剣士)ばかりになってしまい、基本コンセプトである三すくみのバランスが取りにくくなるから。それでもかなり剣士が多い。

戦闘タイプが同じキャラの通常モーションはほぼ共通だが、奥義などはそれぞれ個別になっている。

またDLCとして『新・暗黒竜と光の剣』『覚醒』『if』から各3キャラクターが追加されている。

ちなみに、少し紛らわしいがマルスらの出典はFC版ではなく、DSのリメイク版である(ただしキャラ紹介では「新」がついていない)。そのためかマルスは生足ではないし、シーダはファルコンナイトになるし、ガーネフもより禍々しい見た目となっている。でも二刀流剣士スタイルのナバールは何故か傭兵名義。兵種変更でもしたのだろうか。


新・暗黒竜と光の剣


NPC


追加キャラクター


Echoes


烈火の剣


覚醒


NPC


追加キャラクター


if


NPC


追加キャラクター


その他

  • アンナ(CV:世戸さおり) シリーズおなじみの彼女は今回、この作品世界の人物として登場。

※1:2017年12月21日配信の追加パック購入でプレイアブルになる。

※2:2018年2月15日配信の追加パック購入でプレイアブルになる。

※3:2018年3月29日配信の追加パック購入でプレイアブルになる。



システム

基本的なシステムは無双シリーズと同じ(一部は『ゼルダ無双』とほぼ同じ)だが、ファイアーエムブレムシリーズを彷彿とさせる以下のようなシステムが実装されている。


ゲームスタイル

デフォルトとなるカジュアルモードに加え、FEシリーズお馴染みのクラシックモードも搭載。

クラシックモードではHPが0になったユニットが二度使用できなくなってしまう、所謂「ロスト」が発生する。無双ではキャラクターがロストする仕様は異例である。


本作はクラシックモードでロストしても死亡はせず、負傷扱いになる。また復活手段も用意されており、神殿で多額のゴールドと金素材を支払えばロストしたユニットを復活できる。


クラシックを選択した場合のみ途中でカジュアルに変更可能で、それまでにロストしたユニットも全員復活するが、そこからクラシックに戻すことはできない。


三すくみ

先述の通り、剣・槍・斧の三すくみが存在。

有利な武器で攻撃することで弱攻撃でスタンゲージ(金色)を表示させるなど、より効率的にダメージが与えられる。

逆に、不利な武器だとこちらの攻撃でスタンゲージを表示させられなかったり、被ダメージが増加したりする。

これにより、バランス良く編成を組むことでより効率的に戦うことが可能。

また、三すくみを逆転させたり、三すくみによるプラス補正を強化したりする武器特性もある(ただし三すくみ反転の武器の入手はクリア後となる)。

弓、魔導書、竜石には基本的に三すくみは影響されないが、それぞれに別の強みがある(弓は飛行系ユニットに特攻、魔導書は魔法攻撃のため低魔防の敵に有効など)。


斧縛りのバトルで剣使いが敵で出てくることもあるが、無双ではよくあることである。

覚醒(ゼルダ無双でいう魔力開放に相当)中は全ての敵に対して三すくみ有利になるため、活用しよう。


必殺の一撃/連撃

必殺の一撃はランダム要素ではなく、アクション要素としての登場。

主に特定の強攻撃を敵に当てることで表示されるスタンゲージを削り切ると相手がダウンし、一定距離内に近づくことでその敵に大ダメージを与える「必殺の一撃」を放つことができる。これ自体は単体にしか効果がないが、三すくみ有利・覚醒中はスタンゲージが金色になり、削りきったときも「必殺の連撃」として大幅強化。怒涛の連続攻撃で周りの敵をガンガン引き寄せて巻き込み、一挙に叩き伏せることができる。可能な限り積極的に狙っていきたいところだ。


特効

こちらも原作のFE同様実装。

ペガサスナイトに弓、マムクートにファルシオンなど、特効を持つ武器で攻撃すると強烈なヒットストップがかかり、面白いくらいに大ダメージを与えることができる。

もちろん特効はこちらのユニットも受けてしまう。ペガサスナイトやドラゴンナイト、カムイなどの竜系ユニットをはじめ相手ユニットの武器に十分に気をつける必要がある。


ダブル

FE覚醒から実装。

互いに近づいた時に前衛と後衛に分かれ、2人で1つのユニットとなる。

ダブル中は味方の頭数が減るが、以下の恩恵を受けられる。

  • 前衛の能力値が上昇。上昇する能力はユニットによる。
  • 相手のガードを崩したり、スタンゲージを表示させるデュアルアタックが使用可能。
  • 相手の攻撃を1度だけ防ぐデュアルガードが発動する。
  • 前衛・後衛ともに無双ゲージが溜まっていると強力なデュアル奥義が発動する。

ダブル時に効果がある武器特性やスキルもある(逆も然り)ので、戦況に応じてダブルを組むか組まないかをよく考えよう。


アーマーブレイク

アップデートにより追加。

追加されたヒストリーモードで手に入る新しい武器特性「破鎧の一撃」を武器にセットすることで、「アーマーブレイク」ができるようになる。

必殺の一撃(ないし連撃)を与えると、相手をアーマーブレイク状態にして防御・魔防を低下させられる。

逆に相手の強攻撃を受けるとこちらがブレイクされてしまうので要注意。


服剥ぎ

…と、ここで終わるわけないのが無双クオリティ。

なんと対応しているキャラがアーマーブレイクされると外鎧が壊れてインナー姿になってしまう。

基本はシオンとリアンのみだが、対応するDLCの購入で各英雄にも服剥ぎ時のグラフィックが追加される。


服剥ぎ自体はifからの実装であるが、このような形で実装されるとは…。

ただし露出度はifのようにふんどし一丁というほどではない。

中には逆に露出が減っていないかと議論を招いたキャラクターもいる。

アーマーブレイクによる見た目変更はオプションで設定可能。シリアスな場面を台無しにしたくない人はOFFにしよう。


余談

2015年10月にファミ通で『コラボしてほしい無双のタイトルは?』というアンケートを行った所、ファイアーエムブレムは3位であった。

2017年6月発売のファミ通によるとこのアンケートが行われた時点ですでに開発が決定していたという。コーエー側から話を持ちかけたところどうせなら新機種で出したいという話になり、Nintendo Switchでの開発となった。


ちなみに一位が刀剣乱舞で二位がTYPE-MOONシリーズである。しかし刀剣乱舞は会社都合上、お子様にはどうも難しいとの声も出ている。そもそもアクション向きのゲームではないため。TYPE-MOONは既に無双ゲームに近い作品を出しているため今更無双シリーズに出してもどうかと声も出ている(任天堂ハードの移植も出ている)。その後2021年8月、前者は刀剣乱舞無双。後者は2023年にFate/SamuraiRemnant(エンジン担当)で実現した


同じお祭りゲーム『ファイアーエムブレムヒーローズ』は主人公を含むオリジナルキャラクターは全く出て来ておらず、原因は不明。キャラクターの版権はコーエーテクモが所持しているので出演が困難と思われる(任天堂及びISは監修のみ)。続編『無双 風花雪月』初出のキャラクターは原作の『風花雪月』がコーエーテクモでの共同開発のため、条件は満たしている。


えむぶれ無双ファイアーエムブレム無双(コラ画)

pixiv上では、過去に無双風で投稿された物で予言者となったイラストが存在する。まさか、本当にリリースされるとは夢にも思わなかったに違いない。


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ファイアーエムブレム 無双シリーズ 無双

コーエーテクモ オメガフォース TeamNINJA インテリジェントシステムズ


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