概要
シミュレーションRPGのファイアーエムブレムシリーズ第7作目として任天堂から発売された作品。日本以外では本作がシリーズ最初の作品。
過去にWiiUのバーチャルコンソールで配信。
また、2023年からはNintendo Switch Onlineで配信されている。
シナリオライターは前田耕平とよこやまけんの2名。
その他、封印のメインシナリオを担当した堀川将之もシナリオサポートで参加している。
前作封印の剣の20年前の世界が舞台であり、エリウッドやヘクトルなど主に封印の剣のキャラの親世代が主役となって活躍する作品。
その他に一部の前作キャラや、それらに関連する親戚なども登場している。
封印と比較してシナリオにおけるコメディ要素が増えており、この部分では少し従来に近い作風に戻った。
メインストーリーは主に二部構成で、初心者向けを意識した第一部のリン編(全10章)、第二部のエリウッド編(約30章)に分かれている。
また更に隠し要素として、第二部のシナリオ・マップに多少の変化を加えたヘクトル編も存在する。
物語のテーマは『家族の絆』。そのため、全体を通して家族に関連した話が多い。
シナリオ担当に新規スタッフが増えた理由もあってか、第一部のリン編は従来のような王道シナリオだが、
第二部のエリウッド編は暗殺組織『黒い牙』とその裏に絡む謎の組織との対決をメインとしており、戦争の要素を撤廃しているなど今までにない試みも。
このような新しい要素との兼ね合いもあってか、基本的なメインストーリーは今作だけで完結している。
封印の剣との繋がりも、20年前の話ということもあって大半は間接的な部分に留まっているため前作をプレイしなくても特に支障があるものではない。
こうした作りは初見のプレイヤーを意識したものだと思われるが、封印の剣のファンからは前作との雰囲気の違いやストーリーの関連性が薄いとして賛否がある。
とはいえ堀川氏も一部のシナリオで協力しているためか、前作の悪役の過去も描かれるなど封印の剣の内容を知っているとより楽しめる部分もしっかりと存在する。
また、封印のクリアデータを読み込むと関連した隠しエンディングが追加される仕様もあり、これは一部では本編に入れて欲しかったという声もあるほど高評価されていた。
また意図的に繋がりを薄くしている構成もあり、裏を返せばどちらを先にプレイしてもストーリーを楽しみやすいという点は本作の魅力の一つといえる。
没企画『ファイアーエムブレム 暗闇の巫女』からキャラクター設定が一部流用されている経緯を持つ。(エリウッド、レベッカの2名)
システム
基本システムは封印の剣とほぼ同じだが、様々な面で調整が入っている。
軍師
軍師としてプレイヤー自身を物語の中に登場させることができる。デフォルト名はマーク。名前や性別、誕生日は選べるものの、後のマイユニットとは違い、戦うことはできない。
登場させた場合、軍師と同じ属性のユニットの命中・回避、および全ユニットの必殺回避に補正がかかるほか、物語中で特定のアイテムが手に入るなど、いくつかの特典がある。
属性は指定した誕生月と血液型によって7つのうちいずれかに決まる。性別では変化しない。ちなみに、軍師が闇属性になるパターンは8月生まれのB型のパターンのみ。
攻略占い
進撃準備の『評価と占い』に追加。これからの戦いに関するヒントをもらえる。当初は有料、途中から無料。ノーマルモード限定。
使用は任意で、使わなくともクリアは充分可能となっているが、これを聞かないとユニットの加入条件が全くわからないケースがあるため、初見プレイでは使っておくとよい。
相性占い
進撃準備の『評価と占い』に追加。各ユニットの支援関係を知ることができる。
使う
進撃準備の『アイテム整理』に追加。出撃前にクラスチェンジアイテムなどを使用できる。
マップを見る
進撃準備の『マップに進む』に追加。店を選択すると、品揃えを確認できる。
外伝
外伝の出現条件を満たした時、いくかどうか選べるようになった(封印の剣のように、選ばないと終章に行けなくなるようにはならない)。
ゲーム中で説明があるとおり、スキップしても評価には影響しないが、外伝でしか出会えない仲間もいるため、飛ばすとそれなりのデメリットが発生する。
輸送隊
封印の剣 | 烈火の剣 | |
---|---|---|
兵種 | 馬車 | テント→馬車 |
出撃枠 | 一般ユニットと同枠 | 個別に出撃するか選択 |
LvUP条件 | 経験値を100獲得 | マップクリアまで生存 |
持ちきれなくなったアイテム | 常時転送可能 | 輸送隊がマップにいる間のみ転送可能 |
大幅に仕様変更。ゲーム内でも警告があるが、当初は全く移動できないため、周囲に守備をつける必要がある。
戦闘関連
三竦み補正
封印の剣 | 烈火の剣 | |
---|---|---|
命中 | ±10 | ±15 |
備考 | (なし) | 一方が逆転武器使用時、補正量2倍 |
武器レベルS
封印の剣 | 烈火の剣 | |
---|---|---|
到達可能数 | 無制限 | 1人あたり1種類(一部例外あり) |
補正 | (なし) | 命中・必殺+5(杖は補正なし) |
支援
封印の剣 | 烈火の剣 | |
---|---|---|
獲得友好度 | 1マップあたり120ポイントまで | 無制限 |
必要友好度 | C:60ポイント B:60ポイント A:80ポイント | 一律81ポイント |
実行可能数 | 無制限(獲得友好度の都合上、1マップあたり2回まで) | 1マップあたり1回 |
ハードモード
封印の剣 | リン編 | エリウッド編 | ヘクトル編 | |
---|---|---|---|---|
ハードブースト | (章No./2+3)レベル分 | (なし) | (なし) | 5レベル分 |
獲得経験値 | (変化なし) | (変化なし) | 減少 | 減少 |
出撃枠 | (変化なし) | (変化なし) | 減少 | 減少 |
敵配置 | 増加 | (変化なし) | 増加 | 増加(一部大幅変更) |
封印の剣の補正量は端数切り上げ、下限・上限あり。
リン編はチュートリアルがなくなるだけで、マップ難易度に変化なし。
エリウッド編/ヘクトル編の獲得経験値は、ハードモードで減るというより、ノーマルモードで割増されている。
ヘクトル編ハードモードについてはシリーズ中でも随一の難易度を誇り、ファンの間では語り草になる程。通称「ヘクハー」。
物語
リン、エリウッド、ヘクトルというシリーズ最多3人の主人公(ロード)がおり、いずれか一人でも戦死するとゲームオーバーとなる。それぞれリン編、エリウッド編、ヘクトル編にストーリーが分かれる。
リン編をクリアするとエリウッド編が、エリウッド編をクリアするとヘクトル編がプレイ出来るようになる。
エリウッド編・ヘクトル編はほぼ同時の時間軸であり、物語が重なる部分もある。
また、本作ではシリーズで唯一「国家間の戦争」が起こっていない。
リン編
エレブ大陸はサカ地方の草原にて、一人の軍師が遊牧民ロルカ族の生き残りである族長の娘リンに出会う。リンは山から下りてきた山賊と対峙したあと、軍師がエレブ大陸を廻っていることを知り、共に旅立つことを決意する。
エリウッド編
リン編から1年後、リキア地方のフェレ領侯爵エルバートが行方不明となる。父を捜すため、侯子エリウッドはフェレの騎士マーカス・ロウエンらと共に旅に出るのであった。
ヘクトル編
エリウッド編と同じ時期、エリウッドの親友のオスティア侯弟ヘクトルは兄である侯爵ウーゼルの制止を聞かずエルバート捜索に協力することを決める。しかし…。
キャラクター一覧
自軍一覧
※リン編→エリウッド編→ヘクトル編合わせて。ほぼ参入順。
太字は主人公・ロード
敵キャラクター他
ファーガス ロイド・リーダス ライナス・リーダス ブレンダン・リーダス ウルスラ
兵種性能変遷
アサシン
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
烈火の剣 | 60 | 20 | 30 | 30 | 30 | 20 | 20 | 瞬殺、鍵開け、索敵範囲拡大 |
本作で新規追加された盗賊の上級職。必殺発動時、50%の確率で相手を即死させる『瞬殺』の技を持つが、盗むことはできなくなっている。
ソードマスター
男性
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 24 | 29 | 30 | 30 | 22 | 23 | 必殺+30 | |
烈火の剣 | 60 | 24 | 29 | 30 | 30 | 22 | 23 | 必殺+15 | 剣歩兵系 |
女性
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 22 | 29 | 30 | 30 | 22 | 25 | 必殺+30 | |
烈火の剣 | 60 | 22 | 29 | 30 | 30 | 22 | 25 | 必殺+15 | 剣歩兵系 |
必殺補正が半減し、剣歩兵系の特効が追加された。
前作よりも必殺を出さなくなったと思われがちだが、武器レベルSで計+20の必殺補正がかかるほか、敵軍の圧倒的大多数が幸運0で登場するため、実際はあまり変わっていない。
勇者
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 25 | 30 | 26 | 30 | 25 | 22 | ||
烈火の剣 | 60 | 25 | 30 | 26 | 30 | 25 | 22 | 剣歩兵系 |
剣歩兵系の特効が追加された。
しかし、特効武器の『ソードキラー』を持っている敵はそこまで多くはなく、斧が使いやすくなったことでトータルとしてはやや強化。
パラディン
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 25 | 28 | 25 | 30 | 25 | 25 | 騎馬ナイト系 | |
烈火の剣 | 60 | 25 | 26 | 24 | 30 | 25 | 25 | 騎馬系 |
限界値が低下。特効に関しては実質的に影響がなく、忘れていい。
地形に森が増えた影響で、相対的に移動力を活かしにくくなったものの、武器を3種類使えるのは相変わらず強み。槍と斧も使いやすくなり、トータルはややマイナス程度。
ジェネラル
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 27 | 25 | 21 | 30 | 30 | 25 | トライアングルアタック使用可 | 重歩兵系 |
烈火の剣 | 60 | 29 | 27 | 24 | 30 | 30 | 25 | 重歩兵系 |
限界値が大きく上昇。トライアングルアタックが使えなくなっているが、元々囲むのが難しかったため、大した影響はない。
槍・斧が使いやすくなったほか、マップが全体的に狭くなったことや、クリア条件に「防衛」が復活したことで、移動の低さが問題にならないケースが増加。前作とは比較にならないほど大幅強化。
ファルコンナイト
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 23 | 25 | 28 | 30 | 24 | 28 | トライアングルアタック使用可 | 飛行系 |
烈火の剣 | 60 | 23 | 25 | 28 | 30 | 23 | 26 | トライアングルアタック使用可 | 飛行系 |
限界値が低下しているものの、元々限界まで届かないことが多い能力値のため、影響は小さめ。
槍の命中上昇、理魔法『エイルカリバー』の削除による魔法受けの安定化などで相対的に強化され、前作よりも大幅に使いやすくなった。
ドラゴンマスター
男性
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 26 | 26 | 23 | 30 | 30 | 22 | 竜系、飛行系 | |
烈火の剣 | 60 | 27 | 25 | 23 | 30 | 28 | 22 | 竜系、飛行系 |
女性
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 25 | 26 | 23 | 30 | 29 | 23 | 竜系、飛行系 | |
烈火の剣 | 60 | 25 | 26 | 24 | 30 | 27 | 23 | 竜系、飛行系 |
限界値がやや変動した程度で、兵種としてはあまり変更がない。
しかし、弓兵と魔法職が嫌な位置に配置されていることが多く、ファルコンナイトとは違って魔法全般に弱い点がモロに露呈しており、かなり動かしづらくなった。
ウォーリア
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 30 | 26 | 24 | 30 | 28 | 20 | ||
烈火の剣 | 60 | 30 | 28 | 26 | 30 | 26 | 22 |
限界値のバランスがよくなった。
斧が使いやすくなったことで強化されたが、より優秀な斧使いが他にいるため、立場はあまり変わらずといったところ。
バーサーカー
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 30 | 24 | 28 | 30 | 22 | 24 | 必殺+30 | |
烈火の剣 | 60 | 30 | 29 | 28 | 30 | 23 | 21 | 必殺+15 |
「狂戦士」に名称変更。限界値が攻撃面特化に変更。
斧が使いやすくなったことで大きく強化。ソードマスターと同じく、必殺補正は半減しているものの、実効必殺率はあまり変わっていない。
スナイパー
男性
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 24 | 30 | 29 | 30 | 22 | 23 | アーチ使用可 | |
烈火の剣 | 60 | 25 | 30 | 28 | 30 | 25 | 23 | アーチ使用可 |
女性
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 23 | 30 | 29 | 30 | 21 | 25 | アーチ使用可 | |
烈火の剣 | 60 | 24 | 30 | 29 | 30 | 24 | 24 | アーチ使用可 |
限界値がバランスよくなった程度で、兵種としてはほとんど変更なし。
しかし、味方用のアーチが多数設置され、遠距離から飛行系を容易く撃ち落とせるようになり、かなり強化されている。また、職に就いている全員が支援に恵まれており、集団で真価を発揮するという方向性に調整された。
遊牧騎兵
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 24 | 28 | 30 | 30 | 23 | 23 | ||
烈火の剣 | 60 | 25 | 28 | 30 | 30 | 24 | 23 | 騎馬系 |
限界値が底上げされた一方で、騎馬系特効が追加。
弱点が付与されたものの、兵種としてはスナイパーよりも依然優位。ただし、職に就いているのが1人だけで、支援関係は壊滅的。単独で強いという方向性に調整され、運用面での差別化が図られた。
賢者
男性
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 28 | 30 | 25 | 30 | 20 | 25 | ||
烈火の剣 | 60 | 28 | 30 | 26 | 30 | 21 | 25 |
女性
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 30 | 28 | 25 | 30 | 20 | 25 | ||
烈火の剣 | 60 | 30 | 28 | 26 | 30 | 21 | 25 |
速さと守備が若干上昇。兵種としてはやや強化。
しかし、魔道書全体の重量増加、『エイルカリバー』削除の影響は大きく、トータルでは弱体化。とはいえ、前作の理魔法が強力すぎただけで、適正なところに落ち着いたという見方もでき、戦力的には充分通用する。
司祭
男性
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 25 | 26 | 25 | 30 | 22 | 30 | ||
烈火の剣 | 60 | 25 | 26 | 24 | 30 | 22 | 30 |
女性
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 26 | 25 | 26 | 30 | 21 | 30 | ||
烈火の剣 | 60 | 25 | 25 | 26 | 30 | 21 | 30 |
限界値は若干低下。兵種としてはやや弱体化。
一方、光魔法の命中・必殺が大きく向上。『シャイン』『アルジローレ』といった魔道書が追加され、攻撃面が大幅強化。前作に比べ、かなり使いやすくなった。
ドルイド
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 29 | 24 | 26 | 30 | 21 | 28 | ||
烈火の剣 | 60 | 29 | 26 | 26 | 30 | 21 | 28 |
限界値が若干上昇。
闇魔法の命中が向上し、敵の魔防を無視する魔道書『ルナ』の追加により、超大幅強化。
ヴァルキュリア
HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 兵種特性 | 特効 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封印の剣 | 60 | 27 | 24 | 25 | 30 | 24 | 28 | ||
烈火の剣 | 60 | 25 | 24 | 25 | 30 | 24 | 28 | 騎馬系 |
限界値低下、騎馬系特効追加、理魔法下方修正、杖射程短縮など、強化点一切なしの完全弱体化。
使い物にならなくなったかと思いきや、利便性の高さは相変わらずで、まだまだ優秀。
関連イラスト
関連タグ
任天堂 ゲームボーイアドバンス GBA バーチャルコンソール
FE100users入り FE500users入り FE1000users入り FE3000users入り FE5000users入り FE10000users入り
表記ゆれ
ファイアーエムブレム烈火の剣 烈火 FE烈火 FE烈火の剣 FE7
関連作品
封印の剣(前作。烈火の剣から20年後が舞台)
聖戦の系譜(前々々作。主人公の父親が主人公、オールバックの斧貴族、ニニアンの容姿がユリアに少し似てる等、所々にリスペクトされてる点が見受けられる)
スマブラX(アシストフィギュアとしてリンが、シールとしてエリウッド・リン・ヘクトル・ニニアン・ギィが登場)
ファイアーエムブレム無双(リンがプレイアブルキャラクターとして登場)
エンゲージ(国家間の戦争の要素は物語の前半のみで、後半からはその背後にいた犯罪組織との対テロ戦争の要素が似ている)