山賊
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さんぞく
山を拠点として武装して掠奪・強奪行為を旨とする集団のこと。盗賊。
山中を根城として通行人を襲う盗賊のこと。英語で言うとBandit(バンデット)。
屈強な体格で、猪や熊などの毛皮を身に纏っている、というイメージがある。
アフリカの一部や中南米など治安行政が行き届いていない国では21世紀の今になっても存続している。
特にファンタジー創作などでは、同じ無法者である海賊と違い、義賊は少なく、悪人として描かれ、また扱いも小物(雑魚)であることが多い。たぶんどことなく浪漫に欠ける泥臭さがあるからだと思われる。
が、シャーウッドの森を根城にしていたロビンフッドも、梁山泊の108人も、若き日の豊臣秀吉を助けた蜂須賀小六(彼の場合は野武士)も、言うなれば山賊である。
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ハロー!デストロイ!
この作品は出版社様、作者様、原作設定に一切関係ありせん。ご理解の上お楽しみください。 童話とパパシリーズ?の番外編。 子供の名前は出しません。 かなりパラレル、ご都合主義のタイムスリップモドキ。 軽い気持ちでおやつ感覚でどうぞ。 苛め駄目!絶対! 梓ママはみんな大好きツンデレ義理母です。 長女:降谷+義理母絶対暴君 長男:安室より 次男:バーボンより いつもコメント、良いねありがとうございます。 こんな牛歩更新ですが、皆様の反応で生きていけますありがとう! お礼に小話載せておきます! ほんまありがとうでぇ(泣) 「零さん、今日おじいちゃんから電話があてね」 「えっ、お義母さん方の?えっ、あの、それで、ど、どうしたの?うん、どうしたのかな?」 「筍!次の休みの朝にでも掘りに来なさいって!」 「あー、榎本の実家で食べて以来、市販の筍はエグくて、水煮も食感がイマイチに感じて食べれなくなったからなぁ…って違う!何処で!?」 「お父さんが一応裏山の手入れしてるから、実家なら朝堀でお刺身までできるもんね」 「そうだね、市販のは流通入れても半日以上経つから、どうしても灰汁が気になってさ、榎本家罪深いよっ、ていや、だから、筍!どこで!?」 「おじいちゃんち!」 「えっ、それ、お祖父様?お義母さんの?」 「そう!都内で筍買えないって話したら、別宅の竹林の筍持ってけって!」 「例のあそこか、馬鹿でかい日本庭園付き豪邸でえらく庶民的な、いや、季節の風物詩だし風流なのか?いやしかし………なんか大変な事に」 「ほら、あの時!お母さんの女子会?の時に、おじいちゃんがいつでも使いなさいって鍵くれたよ?」 「えっ、あれ、あの選ばれし女性限定の政治パーティーみたいなメンツの、確かにお祖父様が泣いてお義母さんを陰から見てた、あれって結局、女子会なの?えっ、梓、あの屋敷の鍵貰ったの?」 「じゃない?同窓会にしては趣味の集まりみたいだったし。ほら零さん、見て見て!ミステリーの定番のアンティークな鍵がジャラジャラ〜」 「それ………えっ、それマスターキー?」 「竹林もね?長岡?京?えーと、京都の庭師さんが常駐でちゃんと手入れしてるからって!キッチンも貸してくれるって!ジャージ用意しなきゃね!」 「高級筍の産地の手入れ師………」 「竹林だから夏は七夕の竹分けてもらおうね!きっと歩美ちゃん達も大喜び!切りたての竹筒に冷酒も良いよねぇ!」 「うん、そうだね。そうだね」 「あ!その不安な顔、大丈夫、もちろんちゃんとおじいちゃんに許可貰ったよ!竹切っていい?貰っていい?って。そしたら、招けばよかろう(意訳:友達なら家に呼んでパーリィーパーリィーすればいいじゃん!)って言ってくれたけど、流石にそれは悪いもんね!ちゃんと断りました!」 「あ、あの威圧感半端ない御大に、さ、流石だね梓、そのコミュ耐性は鈴木財閥令嬢や工藤家のお陰かな?」 「??おじいちゃんだよ?顔はちょっと肖像画ーっとか、銅像ーっ、ラスボスーって感じだけとベースは優しいよ!榎本はおじいちゃんがもう居ないからちょっと新鮮。ギャップ萌だよ。零さんも甘えてみなよ」 「えっ、甘え、甘える?あの御大に?えっ」 「意外に可愛いのにな、うーん、そうだ!これ?見て見て!『何だ、お前は七夕が好きなのか?そうか』ってコレくれたよ!ほら、かわいいね、ふふっ、しかめっ面のおじいちゃんは意外にファンシーなんだから。零さんとペアなの。何処のお店かな?流れ星が可愛くって綺麗だよねぇ、おばあちゃんが選んだのかな?星空に太陽系を模した腕時計!地球がターコイズだって。はい、こっちは零さんの!嫌いな人に結婚祝いですよ、ってこんなのくれないよ!良かったね、零さん。サイズどう?大人可愛いデザインだから、お仕事じゃなくお出掛け用かな?あ、お熨斗これね。結婚祝いだから」 「えっ、良かったって、梓?待って、結婚祝いって、これって………………あの、お祖父様にお会いできるかな?いやほんとちょっと待って、ちょっと待って!追いつかない!」 「零さんおじいちゃんに会いたいの?グルチャ入る?明日、ポアロに来るよ?おばあちゃんと一緒に週ニで来るよ?コーヒーフロートとプリンアラモード」 「え!御大、グルチャ登録してるの!?あの御大が!?てか、ポアロに来るの!何それ甘党!最近のポアロの客層どうなってるの!?ち、ちょっと上司に連絡してくる。ちょっとほんと。待って!待ってて!梓、ステイ!ステイ!!ちょっと手袋するから!」 「えー?だっておじいちゃんだしなぁ。あ、もし零さんの腕に合わないなら、錐でバンドに新しく穴を」 「止めて!梓、お願い!超止めて!ステイ!時計貸して!ほら、早く!それ、このハンカチに乗せて!」 「?はーい待ってまーす。行っちゃった………零さんどうしたんたろ?………手袋してミッドナイトとかプラネタリウムとか、ね、ハロ、大尉?」 「「?」」 あ、聞いて、二匹共!今度、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒にトロピカルランド行くの!東都に住んでるのに一度も行ったことないんだって!零さんも来れるといいなぁ。お休み取れるかな?おじいちゃん達の初カチューシャやパスケース選んであげたいし、時計のお礼にプレゼントしようか? あと、この時計着けて行ったらきっと喜ぶよね? 楽しみだよね! 世の中には高額な宝石が殆ど付いてないのに、1本2千5百万円オーバー、レディースで2千7百万円オーバーの技術の結晶みたいな腕時計があるって話。 結婚祝いに内装と使用人ごとくれてやる気。おじいちゃんはツンな顔でデレしか無い。 ひ孫を抱くまで絶対死なないマン。13,953文字pixiv小説作品 - 耳かき台本
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