概要
ファイアーエムブレム烈火の剣に登場する傭兵。公式年齢は19歳。
「レイヴァン」は偽名で、本名は「レイモンド」。プリシラの実兄である。
元はリキア同盟の一角、コンウォル家の嫡男であったが、同盟資金の横領により家は取り潰され両親は自害。本名を捨て、従者のルセアとともに傭兵として各地を放浪している。
取り潰しの真相を知らず、オスティアの陰謀によるものだと思い込んでおり、復讐の為オスティア公爵家の侯弟であるヘクトルを狙う。
無愛想で冷静沈着、感情を表に出すことは少ないが、面倒見はよく、レベッカの弓の弦を張り直したり、ウィルやバアトルの突拍子もない話題に付き合っている。洞察力にも長け、付き合いの長いルセアが相手だと、顔色を見ただけで言いたいことがあるのか察している。
一方で、仕事に私情を挟みがちな性格をしており、ハウゼンに雇われた身でありながらヘクトルがいると聞くや否やラウス軍に寝返り、当のヘクトル軍に妹がいるとわかれば再び舞い戻るなど、傭兵としては疑問符の付くような行動を取っている。
ユニット性能
能力値
剣歩兵への特効が追加されたが、前作で強すぎた剣士が弱体化した為、相対的に傭兵の立場が上昇した。
HP・力・速さがよく伸び、技も限界値近くまで到達しやすい。幸運・守備の伸びは並程度だが、初期値が低いために高い値にはなりづらく、魔防は壊滅的と、攻撃面に特化した傾向を持つ。
レベルアップ回数の多さ、高い初期値、必要なところがよく伸びる成長率など、加入直後からゲームクリアまで、極めて優秀な戦力となる。体格の関係上、斧を使わせると攻速落ちしやすいものの、それを差し引いても充分すぎるほどの戦闘能力を誇るユニット。
その上ハードモードでは更に初期値が高くなる為、エース筆頭の一人である。
支援関係
相手 | 属性 | 支援C | 支援B | 支援A |
---|---|---|---|---|
ルセア | 光 | 18ターン | 28ターン | 28ターン |
プリシラ | 風 | 21ターン | 28ターン | 28ターン |
レベッカ | 炎 | 41ターン | 41ターン | 41ターン |
ウィル | 風 | 81ターン | 81ターン | 81ターン |
バアトル | 雷 | 81ターン | 81ターン | 81ターン |
属性は氷。
相手は優秀な面々が揃っている。しかし、相性の悪い属性ばかりで、実際に組むと満遍なく平坦な補正がかかる。支援効果ではバアトルが最も相性がいいが、進行が遅すぎるのが最大の難点。支援効果には不満があるものの、進行の早さと足並みを踏まえるとルセアが鉄板か。
ファイアーエムブレムヒーローズ
気高き傭兵 レイヴァン
属性 | 緑 |
---|---|
兵種 | 斧/歩行 |
武器 | 勇者の斧+→バシリコス(専用) |
奥義 | 太陽 |
A | 速さの覚醒3 |
C | 守備の威嚇3 |
初期から登場。
上級職の勇者準拠で「力を頼りにする俺にとってこの斧は性に合っている。」とホーム画面で斧に乗り換えたことを明言している。その割に立ち絵でずっと剣を腰に下げているが、邪魔にならないのだろうか?
また稼動当初から他ユーザーへの挨拶の無愛想さには定評がある。
ステータスは速さは高いが守備と魔防は低め。
「勇者の斧+」は攻撃する時、二回攻撃可能な武器で速さが高めなので相手の速さが低ければさらに四回連続攻撃が可能だが速さ-5と中々追撃が入りにくく、ステータスと噛み合わない。パッシブも「守備の威嚇」に「速さの覚醒」と攻め込み性能を強化するものがそろっているが、「速さの覚醒」は自身の体力が半分にならないと発動出来ないため、守備の低いレイヴァンと噛み合わない。『獅子奮迅3』か『死線3』に変えてリスク覚悟で攻めるか、安定した運用をするなら『飛燕の一撃』か『鬼神の一撃』などがオススメである。空いているパッシブBには高い速さを生かして『攻め立て』を入れるのがいいだろう。
そんなレイヴァンであったが、2018年2月のアップデートで専用武器、原作終章のブレンダンの武器「バシリコス」が追加。キラーアクス鍛+の上位互換で特殊錬成効果は「死線3」。これでハイリスクハイリターンになるが噛み合わなかった武器とステータスが改善した。スキル継承の「死線」も合わせれば『ダブル死線』という攻撃速さ超特化ユニットとしての活用が可能となった。ヒーローズ版コンウォル病…なのだろうか。
そして聖印にも死線が実装された事で『トリプル死線』が実現した。コンウォル病がさらに加速する…
絆英雄戦では従者のルセアとともに参戦している。
2021年8月から神装英雄に選ばれた。死の国ヘルをモチーフにした衣装を身に纏い、攻撃と速さがさらに磨きがかかるようになる。
余談
復讐の為に生き続けていることや傭兵であること、魔法使いの従者や戦乙女の妹がいること、また斧使いの戦士に絡まれたり、肉料理を好むこと、そして密かに貴族の子息であることなど、かなりの人気から後に発売された蒼炎の軌跡のアイクのモチーフとなったことは有名。公式サイトの人気投票では主人公らに次ぎ4位。
ちなみに、彼の支援会話でコンウォル家取り潰しの真相は語られず、妹のプリシラとオスティアの重騎士オズインとの支援会話にてその真相が語られる。