元は闘士を意味する英単語であるが主にRPGなどファンタジー世界に於いて登場する職業の一つ。ウォリアーとも表記されるが、ファンタジー世界で用いられる際にはウォーリアとされる場合が多い。
日本で言うところの侍のニュアンスに近いが職業としては明確に違う区分である事が多く侍が刀や片手持ちの剣を扱う事が多いのに対して、ウォーリアは両手持ちの剣や斧などの重厚な武器を用いる事が多く、重装備である事はあまり多くないもののがっちりした男性など力に優れているビジュアル、パラメータが与えられていることが多い。その傾向からか女性でウォーリアとされるのはオンラインゲームや転職などが存在するゲーム以外にはあまりない。戦士(ファイター)と似ているがどちらかというと戦士やファイターと比べると上位の役職、称号として登場する場合が多い。
ピクシブではファイナルファンタジー1の主人公である光の戦士(ウォーリアオブライト)の短縮形として用いられる事が多い。