【曖昧さ回避】
- ローマ帝国で見世物として戦った剣闘士のこと。
- 2000年に公開されたハリウッド映画→グラディエーター(映画)
- 1.より剣闘士が穿いたサンダルのこと→ グラディエーターサンダル
- 1の剣闘士を描いた「娯匠」のゲームシリーズ作品→ グラディエータービギンズ
- グロスター社が製作し、1935年にRAFに制式採用された複葉レシプロ戦闘機。運用が開始された1937年の時点ではホーカーハリケーンが生産開始、スーパーマリン・スピットファイアが審査中という状況で、時代遅れとなったグラディエーターの生産は1940年で終了した。
- 『聖闘士星矢エピソードG.A』に登場する聖剣戦争に参加している聖剣使い達の事で、聖剣を鎧として身に纏う。漢字表記もそのまま「剣闘士」。
- ドールズフロントラインに登場する兵器→グラディエーター(ドールズフロントライン)
- イノセント・ヴィーナスに登場する兵器
ファンタジー作品におけるグラディエイター
現在グラディエーターと呼ばれる職種は存在しないが、ファンタジーの世界では時折この職業が登場する。
剣士と似通っているが、より重厚な鎧を身に纏い、強力な武器を扱うような職業である事が多い。
必ずしも剣士という意味合いの剣闘士に留まらない。(前述の通り、剣闘士は多種多様な武器を扱う「武器・武芸の達人(ウェポンマスター)」的な側面を持つため。)
重装備なのは貴族のイメージがある剣士との差別化を図るためと思われる。