「クロム様〜」
プロフィール
概要
天然ボケなドジっ娘であり、軍の中で一番何もないところで転ぶ回数が多い。
自分のことを落ちこぼれだと思っている。だがクロムを危機から救ったり、傷ついた動物と心を通わせたりと、やるときは大いに活躍する。
イベントでクロムを平手打ちと間違えてぐーで殴り飛ばす場面がある。
DLCのミリエルとの会話では、こうした周囲が放っておけない性格を演じているのではないかと疑われているが…実のところは謎である。
ステータス的には速さ・技に優れている反面力や守備に劣る正統派「ペガサスナイト」といったところ。
２回攻撃しやすい半面武器やドーピングアイテムで補わないと打点が伸びにくいのが難点だが、今回はダブルがあったりチェンジプルフでレベルを上げ直したり出来るので強化自体は楽。ダブルに関しては鈍足な仲間のサポートを行うことも出来るため、戦略的に重要である。
クラス自体が優秀で、登場時期も早いため安定した活躍が望めるだろう。
限界補正はそれぞれ
HP:0 力:-2 魔力:0 技:2 速さ:3 幸運:0 守備:-2 魔防:1
限界補正まで正統派「ペガサスナイト」だった。
魔力は限界補正だけでなく成長率もティアモより高いため、ダークペガサスとしての戦いはティアモより向いている。
チェンジプルフではアーマーナイト系にチェンジすることもできるため、守備力強化も容易。
しかしながらティアモと異なり「弓殺し」や「魔殺し」は習得できないため弓系、風魔法系対策が難しいのが難点。
シスター系にもチェンジできるため「バトルシスター」になってスキル「回復」を習得しておくのもいいだろう。
結婚すると娘としてシンシアが生まれる。
スミア同様に「ペガサスナイト」であり未来の世界では既に亡くなっているスミアの愛馬を用いている。
ペガサスの寿命は大丈夫なのか気になる所だが、別の大陸（あるいは世界）の話ではあるものの、『蒼炎』及び『暁』に登場するエリンシアが用いる天馬が、彼女の曾祖母の愛馬だったりするので、『ファイアーエムブレム』シリーズにおけるペガサスの寿命は、非常に長いのかもしれない（ちなみに一般的な馬の寿命は25年程度である）。ただし、シンシアが連れてきた未来のスミアの愛馬はすでに老馬となっていることから、FE世界のペガサスの寿命の目安はある程度立てられなくはないです。
ほとんどのキャラクターが異性と結婚可能（支援可能）である今作においては異例の結婚相手候補が非常に少ないキャラクターであり、結婚相手候補はクロム、フレデリク、ガイア、ヘンリーとルフレが♂である場合以外は4人、ルフレが♂である場合を含めても最大でも5人しかいない。
そのため、結婚相手をしっかりと考えておかないと「結婚相手がいなくなってしまう」ということになりかねないので注意したい。
また、支援できるキャラクターが少ないためダブルなどを利用したい場合はどうしても不利になりがちなのも難点。
ファイアーエムブレムヒーローズ
| 属性 | 青 |
|---|---|
| 武器種別 | 槍 |
| タイプ | 飛行 |
| 武器 | 反攻の槍+→スミアの花槍(専用) |
| 補助 | 引き戻し |
| A | 近距離防御3 |
| B | 攻撃守備の連携3 |
2018年7月20日からの英雄召喚「聖王国と踊り子」から登場。武器の反攻の槍は敵から攻撃されたときに攻撃が上がる。速さは高いが素の攻撃はあまり高くないため、武器の効果や近距離防御を生かすことを考えると守備補正の武器錬成＆聖印・アイオテの盾を装備で壁役として運用するほうが使いやすい。
2021年4月のアップデートで専用武器「スミアの花槍」が登場。敵のHPが75%以上の場合は戦闘中、全ステータス+4の効果で特殊錬成効果はHPが80%以下の味方の隣接マスに移動可能。さらに自分から攻撃した時か周囲二マス以内に味方がいると戦闘中、攻撃速さ+5。おまけにレギンと同じ再移動の効果も追加。これで素の火力が改善され、機動力の強化と再移動の個性を得るようになった
関連イラスト
