「団体戦はお前だけの負けじゃねえ… だからこそ、取り返せる」
プロフィール
CV | 木村昴 |
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身長 | 約189㎝ |
体重 | 約138㎏ |
誕生日 | 5月31日 |
血液型 | A型 |
相撲 | 四つ相撲(右四つ・寄り・上手投げ・吊りが得意) |
所属 | 石神高校3年→栄華大学(相撲部) |
異名 | 金剛力 |
技 | 張り手・大砲(おおづつ)、波離間(はりま)投げ |
概要
県内屈指のヤンキー学校・石神高校において、不良たちからも一目置かれる相撲部主将。自身も「金剛力」(英語では「ヘラクレス」)として知られ、その名に恥じない凄まじい腕力を持ち、体重のある青年を軽々と腕一本で持ち上げることができる。ただし、以前、脱臼か何らかの怪我をしたらしく、右肩には常に防護用サポーターをつけている。実力は「準国宝」レベルであり、戦績を重ねれば国宝に格上げされると言われる。
五條佑真をして「ヤクザ」と言わせるほどの強面が特徴で、坊主頭で額と口元に傷のある強面で、一見するとカタギの高校生には見えない。一方、相撲に対する姿勢は厳格で真摯そのものであり、有り余る才能を持ちながら、練習をサボってばかりいる沙田美月には頭を痛めている。性格も、初登場時のヒールっぷりが嘘のように冷静で(自分の実力に)謙虚、上がり症、勉学や就職活動も真面目に考えているなど、(他のメンツにも言えるが)見た目と性格のギャップがある。
当初は出稽古に来た潮火ノ丸ら大太刀高校相撲部を侮っていたが、火ノ丸の相撲に対する情熱や、秘めた実力を認め、倒すべき強敵として認識するようになる。
ヤンキー学校・石神高校に在籍しているものの「ヤンキー」という存在を嫌悪している。
今でこそ、相撲部に手を出す人間はいないが以前は嫌がらせを受け、そのヤンキーのせいで大会に出れなかった経験があるからである。
卒業後は栄華大学に入学。ユーマや加納彰平、狩谷俊ら共に相撲部に所属している。将来の夢は教師であるため、加納と同じ人文学系か教育系の学科の可能性が高い。高3時のかなり短かった坊主頭が少し伸びて、高1のように少し黒みを帯びた坊主頭となっている。大相撲への意思がどうなったのかは不明。
ちなみに、(現実世界での)女性ファンからの人気もあり、人気投票でも出番の量に比例して高ランクである。(7位。なんと沙田美月の10位より高順位)
関連イラスト
石校の主将とエース
主将の「修羅の相」想像図