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マルス(ファイアーエムブレム)

まるす

SRPG『ファイアーエムブレム』シリーズに登場する人物。英字表記は「Marth」。
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本項ではファイアーエムブレムのマルスについて記述する。
ローマ神話のマルス、その他キャラクターのマルスについては「マルス」を参照してほしい。

クラス:ロード

概要

SRPG『ファイアーエムブレム』シリーズの『暗黒竜と光の剣』および続編『紋章の謎』、そのリメイク作『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』の主人公

アカネイア大陸の中央より西寄りに位置するアリティア王国の王子。アリティア建国の父である英雄アンリの弟の曾孫にあたり、家宝の神剣ファルシオンを受け継ぐ。
大陸全土を揺るがした「暗黒戦争」「英雄戦争」という二度の戦乱に巻き込まれるが、多くの仲間たちに恵まれ苦難を乗り越えていく。
戦乱の功績や後世の統治から「スターロード」「光の王子」「英雄王」などとも呼ばれる。

一人称は「ぼく」と「わたし」、二人称は「きみ」と「あなた」。優しく温和だが強い意志を持ち、誰よりも仲間想いな性格。
「個の英雄」と呼ばれた祖先アンリに対しマルスは「群の英雄」と呼ばれるように、人を惹きつけ彼らを率いる資質に優れる。彼の人柄を慕い、仲間となる敵キャラクターも多い。
ファイアーエムブレムの世界観を決定付けた記念すべき初代主人公であり、その特徴は後の主人公たちに長く受け継がれている。

アカネイア暦年齢出来事
588年0生誕
602年14歳アリティア王国がドルーア帝国とグラ王国の攻撃を受けて滅び、僅かな騎士団と共にタリス王国に逃げ延びる。
604年15歳宗主国アカネイアのニーナ王女の呼びかけに応え、祖国解放の兵を挙げる。
605年16~17歳地竜王メディウスに勝利し、帝国を滅亡させる。直後にタリス王女シーダに求婚、快諾される。
607年18~19歳英雄戦争勃発、アカネイア神聖帝国にアリティアを占領される。
608年19~20歳アカネイア皇帝ハーディンに勝利。さらに地竜から暗黒竜として蘇ったメディウスを討ち果たした。
609年20~21歳シーダと結婚、第5代アリティア国王に即位。2度の戦乱を鎮めた功績から、周囲の声に後押しされ、生まれ変わった初代「アカネイア連合王国」の盟主となった。

ファイアーエムブレムヒーローズの人気投票企画『英雄総選挙』では暗黒竜バージョンのマルスが6位にランクイン。紋章の謎は海外未発売であるため他のキャラは伸び悩んでしまったが初代主人公という知名度の高さで上位に名を連ねた。ちなみに紋章バージョンのマルスは17位であり合算すると4位になる。第二回では暗黒竜バージョンが3位にランクアップ。紋章バージョンと合算すると2位になる。上記4作が合算になった第三回では、中間発表2位になるも3位に逆転されて3位。第四回も新作発売により三度目の3位と、特別衣装実装の入賞を逃している。

声優

原作ゲームは無声だが、ドラマCDなどでは青年期を石田彰中原茂太田真一郎緑川光が、幼少期を佐久間レイ折笠愛が担当。
『スマブラDX』以降はOVAで担当した緑川氏の専属となった。
『ヒーローズ』では幼少期をマルスを名乗る者でお馴染みの小林ゆうが担当している。

幻影異聞録♯FE』ではミラージュとして登場した『暗黒竜』のキャラクターのキャスト陣が過去のメディアから総取っ替えされていくなか、マルスとナバールに関しては任天堂の女性スタッフの意見によって変えることが出来なかったという逸話がある。

クラス・ユニット性能

4作ともクラスはロードで、昇格(クラスチェンジ)はできない。
装備武器はで、専用武器は初期装備のレイピア(SFC版紋章の謎のみ踊り子フィーナも使用可)と神剣ファルシオン、初代のみメリクルレイピア
専用アイテムの「ファイアーエムブレム」を手に入れると、宝箱を開けることも出来るようになる。

なお、SFC版以降は輸送隊も兼ねており、彼もしくは彼に隣接したユニットは輸送隊とアイテムをやりとりできる。
全てのマップで部隊リーダーの役割を果たし、彼専用のコマンド「制圧」によってマップクリアとなるが、彼が戦死してしまった時点でゲームオーバーとなる。

ユニットの性能としては、特筆すべきところはない。
作品にもよるが、マルスは特別強いユニットとはいえないキャラクターである。
全登場作品を通して見ると特に幸運が伸びやすいのだが、戦闘に直接関係する力や守備などの成長率はさほど良くはない。
また、クラスチェンジができないので成長の機会が少ないこともあり、ゲーム中に目立った活躍をするユニットにはならないことが多い。しかし…

 主人公のくせに、と初心者は思う。
 だけど、それは間違いだ。
 彼は決して強く無い。
 だからこそ、彼を助ける仲間がいるのだ。

ファイアーエムブレム大辞典まとめwiki マルスより引用)

『暗黒竜』のみ、メリクルレイピアを装備していると稀に成長率が上がる(レベルアップでステータスが上がるときの+1が、稀に+2になる)という措置があるが、あまり期待はできない。
『新・暗黒竜』および『新・紋章の謎』ではクラスチェンジ不可の兵種はLv上限が30になっており、ロードも勿論その恩恵を受けている。そのため、リメイクでのマルスの最終的な成長はレイピアを手にソシアルナイトやアーマーナイトを相手にする事で仲間を助ける事が出来る程になる。マルスの成長率がHP・力・技・速さ・守備もそこそこ伸びるようになった『新・紋章の謎』はなおさら。
Lv16からは上級職と同等の扱いにされる(闘技場で出てくる敵が上級職に変わるため)。

主な人間関係

血縁

名前続柄身分
コーネリアス第4代アリティア国王
リーザアリティア王妃
エリスアリティア王女
マリウス祖父第3代アリティア国王
マルセレス曽祖父第2代アリティア国王
アンリ曽祖伯父(曽祖父の兄)初代アリティア国王
エメリナ子孫イーリス聖王国女王
クロム同上イーリス王子
リズ同上イーリス王女
ルキナ同上同上。クロムの娘
ウードオーディン同上リズの息子
オフェリア同上オーディンの娘。暗夜王国在住


インテリジェントシステムズの旧公式サイトに記載

  • 逃げ延びてきた彼をかくまったタリス王国の王女・シーダとは相思相愛の仲。英雄戦争終結後、正式に結ばれる。
  • アリティア宮廷騎士団隊長のジェイガンは教育係。英雄戦争では戦線を退き、軍師モロドフに代わって相談役になる。
  • アリティア貴族出身でありカダインへ留学中の魔道士マリクとは幼馴染の親友。
  • マケドニア白騎士団のカチュアから片思いされているが、全く気づいていないようである。
  • 神竜族の王女チキからは「(マルスの)おにいちゃん」と呼ばれ慕われている。
  • 騎士団に志願してきたマイユニットクリスを近衛騎士として抜擢。後に生涯の友となる。

暗黒竜と光の剣紋章の謎第一部「暗黒戦争」編・新・暗黒竜と光の剣

暗黒竜と光の剣新・暗黒竜と光の剣
まるこれ
マルコレ!

復活した地竜王メディウス率いるドルーア帝国に故国アリティアを滅ぼされ、父を同盟国グラの裏切りにより失う。姉が囮となって生き残った14歳のマルスは、数人の騎士たちと共に友好国であった辺境のタリス王国へと逃れる。

16歳の誕生日を控えた2年後、タリス王宮を占拠した海賊を追い払ったことを契機として、ドルーアからアカネイア大陸を解放するために挙兵して旅立つことになる。
やがてオレルアン王国王弟ハーディンを始めとする大陸各地の仲間を増やし、宗主国アカネイアの王女・ニーナから覇者の盾「ファイアーエムブレム」を託されたことで対メディウスの同盟軍を率いる。
アカネイアや祖国の解放、両親の仇討ちを経て、竜殺しの神剣ファルシオンを奪還。メディウスを討ち、「暗黒戦争」を終結させる。
戦いの後はアリティアに戻り、シーダと婚約。復興とともに新国王となる準備を進める。

紋章の謎第二部「英雄戦争」編・新・紋章の謎

紋章の謎新・紋章の謎
マルコレ!
マルコレ

「暗黒戦争」から1年余り、宗主国アカネイアの新皇帝ハーディンから、グルニアの反乱を鎮圧せよという命令を受ける。新たな仲間とともに向かった先で、司令官の強引なやり方が腹に据えかね反発した結果、反逆者という名目のもとアリティアをアカネイア連合軍に奇襲され奪われてしまった。

だが、ハーディンの圧政に不満を持つ人々がやがてマルスのもとに集い始め、対アカネイアおよび反皇帝派の旗頭となる。
闇のオーブに支配されていたハーディンを倒し、ファイアーエムブレムの真の姿である「封印の盾」を復活させる。更にハーディンを影で操っていたガーネフと、彼が復活を目論むメディウスを再び討滅し、「英雄戦争」を終結させた。
戦後マルスは周囲から望まれ、21歳を迎えるアカネイア暦609年、アカネイア王国の代わりに7王国を統一する「新アカネイア連合王国」を建国。第5代アリティア国王に即位するとともに連合王国の盟主となり、荒廃した大陸の国々の復興に力を尽くしたという。

ヒーローズ

アリティアの王子 マルス

まとめ5
神装英雄:マルス


属性
兵種剣/歩行
武器ファルシオン(竜特効)(専用)
補助回り込み
B離脱の行路3
C速さの紋章3

初期より召喚できるキャラクターで、初期には召喚時に専用のムービーが再生されたが、現在は回想でのみ閲覧できる。

初期スキルは対象の反対側に移動する補助スキル「回り込み」、HPが一定以下になった時に味方の隣接マスに移動できる「離脱の行路」、隣接する味方の速さを上げる「速さの紋章」。
レアリティを☆5まで上げると竜特効を持ち、3ターンに1回HPを10回復する「ファルシオン」を習得する。なお、ファルシオンは武器錬成で、いずれの錬成先でも自動回復が2ターンに1回になり、さらにマルスのファルシオン限定の錬成先に追加効果「周囲2マスの仲間は、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+2」と言う効果がある。
上昇量は微々たるものだが兵種を問わず全能力を強化できるのは現状では600人程もいる英雄の中でも彼の専売特許である。
分かりやすくいってしまえば全員に支援『S』と同じ(実際は少しそれよりも少し強い)効果を与えるというところであり、実に彼らしい効果である。

2020年11月に神装英雄に選ばれた。アスク王国をモチーフにした衣装に。後からシーダも続いて神装英雄に選ばれる。
ステータスが通常マルスの上位互換と化していた子供マルスに、神竜の花の影響もあり追い付き、速さ、守備、魔防は同じ値となった。攻撃は2低いものの、HPは3高く、武器錬成も出来るため少々耐久寄りと言える。

アリティアの花婿 マルス

花婿マルス


属性
兵種斧/騎馬
武器愛のケーキサーバ+
補助速さ守備の応援
B救援の行路3
C攻撃の大紋章2

2018年5月・6月のジューンブライドイベントで登場した花婿版。戦渦の連戦の報酬で入手できる。
武器の愛のケーキサーバはターン開始時に周囲に味方がいると自分と味方の攻撃が強化される(攻撃の相互鼓舞)。攻撃の大紋章と合わせると味方を大幅に強化できる。ステータスは斧騎兵の中でも特に速さが高い。

前年のイベントではシーダの花嫁版が登場したため、結婚式衣装での共演が実現した。マップで動かすときの台詞では似たような台詞が多い。

伝承の英雄王 マルス

伝承マルス


属性
兵種剣/歩行
武器神剣ファルシオン(竜特効)(専用)
奥義炎の紋章(専用)
A攻撃速さの絆3
B封印の盾(専用)
C歩行の柔撃3

2度にわたりアカネイアを救った英雄王として、2018年8月に火の伝承英雄として登場。通常版と同じ兵種だが、封印の盾を持っている。通常版と比べると中途半端だった攻撃と速さが上がってバランス向きから攻撃向きのステータスになっている。

武器の神剣ファルシオンは例によっての竜特効に加え、ステータス事にかかっている強化効果が戦闘中にさらに加算されるという効果があり、早い話がバフの効果を2倍にするという強力な効果が備わっている。
このため指揮スキルなどのバフを受けて運用することを前提とされているが、専用奥義の「炎の紋章」が速さの3割をダメージに加算して攻撃しつつ、戦闘後に自分を含む味方全体の全ステ+4(発動さえすればその戦闘で自身が倒されても仲間にはバフがかかる)という効果であるためバフの調達も自己完結できてしまう。

Bの「封印の盾」は竜相手だと確定追撃+相手が追撃不可の要するに竜殺しであるが自分から攻撃した場合は反撃すらさせないと言う竜退治のプロフェッショナルである。

非常に強力な英雄であるが欠点もあり、まずバフを受けることが前提の英雄なので「HPが1以上低い相手の強化効果を反転させる」効果をもつ「恐慌の奇策」に非常に弱く、射程1の強化効果を強制的に無効化する「強化無効・近距離」や全てのバフを無効化する効果をもつ「聖書ナーガ」や錬成をした「フェンサリル」なども天敵となる。
聖書ナーガは有利が付く緑属性なのであまり恐れることはないが、錬成フェンサリルだけは防ぎようがないので注意が必要である。
またライバルとしては同じ伝承英雄のロイがいる。スキル自体は被っているが、竜相手はマルスが上回る。

近年、竜が増えている状況ではあるのでまだまだ現役。今でも愛用している人は多いだろう。

比翼の王族姉弟 マルス(比翼英雄)

ファイアーエムブレムヒーローズ まとめ4


属性
兵種弓/重装
武器タングリスニ(専用)
奥義炎の紋章(専用)
A攻撃速さの密集3
B急襲隊形3
C速さの相互鼓舞

2019年のクリスマス超英雄で姉のエリスとセットになった比翼英雄として登場。通常版と伝承版のステータスを比べると重装ながら速さはかなり上がった。全英雄トップクラスの速さを持ち、守備魔防は通常版と伝承版を組み合わせた数値になっている。

専用武器の「タングリスニ」は速さ3と自分がバフ効果か移動+1の効果を受けているときは戦闘中、全ステータス+3かつ自分の攻撃による奥義カウント変動量+1になる奥義を加速させる効果を持っている。伝承マルス専用奥義だった炎の紋章を持ってきていると大盤振る舞い。
急襲隊形は自分から攻撃した時は追撃不可効果無効と自分のHPが80%以下で攻め立ての効果で守備隊形や天雷アルマーズの効果を防ぎながら倒していく仕様に。

比翼スキルは自身を中心とした横3列以内味方の歩行と重装を全ステータス+3、かつ【強化増幅】を付与するなど味方が近くにいると強化されるタイプのスキルを複数所持している。

弱点はマルスの中で多く、重装特攻やレイヴン効果に弱い。また近接攻撃で反撃出来ない点もある。比翼スキルも厳選されるので組むユニットにも考えておこう。

英雄の国の後継者 マルス

属性
兵種剣/飛行
武器レイピア(重装/騎馬特効)(専用)
奥義英雄の血脈(専用)
B守備の封印3
C速さ守備の信義3


2020年4月に登場した超英雄。幼少期の姿で登場。★4でも排出される。
専用奥義は他バージョンの「炎の紋章」と同じ。フィーナが持っていたレイピアも同じ効果になっている。
幼少期の姿ながら、その能力は成長した他の歩兵剣Verの自身のステータスを全てにおいて上回っている。が、これには有る人物が「力のない者に力を授けた」と、一応理屈付けされている。
ステータスは魔防が少し低い点を除いて全体的に高水準のバランス型となっており、特効がとれる2兵種以外には突出した攻撃性能こそ無いが高水準かつ当たり障りのない能力で器用に立ち回るタイプとなっている。

他のシリーズ作品

ファイアーエムブレム覚醒

本編中では「古の英雄王」として名前のみ登場。
主人公・クロム及びその家族であるイーリス王家は英雄王マルスの約2000年後の末裔であり、炎の台座(ファイアーエムブレム)およびファルシオンも受け継がれている。

上記とは別に、「マルスを名乗る謎の剣士(仮面マルスマルス仮面を参照)」が登場。世界に一つしかないはずであった「裏剣」ファルシオンを携えクロムたちの窮地に現れる。
その正体はクロムの娘であるルキナで、裏剣ファルシオンもクロムが所持している「神剣」と同一のものであるが、封印解除が不完全。HP回復効果は復活しているが、威力は封剣と神剣の中間程度。

追加コンテンツ・いつの間に通信

有料DLCにて登場するマルス。

  • いつの間に配信
「いつの間に通信」による配信キャラクターでも、『新・暗黒竜と光の剣』(『暗黒竜と光の剣』表記)のデザインの「マルス王子」と、『新・紋章の謎』(『紋章の謎』表記)のデザインの「マルス王」が登場。
マルスのチームに戦って勝つか、軍資金を支払いスカウトすると仲間にできる。

マルス様がいっぱい


以上により、作中で最大3人のマルスが同時にメンバーとして存在する事も可能である。
この3人のマルスはそれぞれ持ちスキルが異なっているが、共通して全員がクロム・ルキナの専用装備である3種のファルシオンを全て装備出来る。
またマイユニットルフレ)や他のゲストキャラクター同様、『チェンジプルフ』によって固有・性別クラス以外すべてのクラスに転職可能。

なお、マルスをはじめとした魔符から誕生したユニットは、すれちがい通信における相手マイユニと同じ扱いのため、味方入りした後の台詞は無言マイユニと同じになっている(「…」や「!」など)。

ファイアーエムブレムif

「覚醒」同様に本筋のシナリオには一切関わらないが2タイプのマルスがゲスト登場している。

ひとつはifと同日に発売された「ファイアーエムブレム0」第一弾のスターターデッキ「暗黒戦争篇」に封入されているシリアルコードを入力すると登場する、DLC「サイファ マルス」にて味方ユニットに加えられる「マルス」。CVはあてられておらず、キャラアイコンの代わりにサイファのユニット「アリティアの王子 マルス」のカードイラスト(B01-003。第一弾ブースターパックのパッケージでもある、ifのキャラクターデザインをしたコザキユースケのイラスト)が用いられているのが特徴。
クラスは覚醒の「異界のマルス」と同じく「スターロード」。味方男性ユニットに限ってだがDLC「覚醒との邂逅」の初回クリア報酬と同じくDLC「絆の暗夜祭」で入手できる「英雄王の紋章」でこのクラスにクラスチェンジすることができる。

またスマブラフィギュアのamiiboを読み込ませることでも「マルス」がマイキャッスルに登場。クラスは同じくスターロード。こちらのマルスのキャラアイコンはこの作品に合わせて書下ろされており、声も緑川光の新録である。

登場したマルスとは会話をして交流を深められる。スマブラ世界の人物らしい会話のほか、アクセサリーの「マルスのティアラ」と「神竜の髪飾り」を入手できる。
話を重ねると腕試しを持ちかけられ、彼と彼が率いる幻影兵と戦う『英雄戦 英雄王マルス』をクリアすると味方ユニットに加えられる。
登場する幻影兵はパラディン、天馬武者、アーマーナイト、弓使いと2人のソシアルナイトである。おそらくこれらはそれぞれジェイガン、シーダ、ドーガゴードンカインアベルを模したものだと思われる。戦闘BGMは暗黒竜と紋章の謎のアレンジになっている。タイトル名は「英雄王の軌跡」。

ゲストキャラは『覚醒』と同様に基本的に味方入りした後の台詞が存在しないが、amiibo版には店関連の台詞が存在する。
味方入りした後に再びamiiboを読み込んで会話すると店番を任せることができ、武器屋の店番となった時には神剣ファルシオンと全く同じ見た目の「マルスの模擬剣」を売ってくれる。性能は竜特効がなくなり攻撃力等が落ちてはいるものの、錬成できるため最終的には本物以上の攻撃力を発揮することができる。ただし、大量のクリスタルと模擬剣(2850G)128本が必要になるので根気はいるが。

また「覚醒」に引き続き、彼の末裔が登場している。

ファイアーエムブレム無双



暗黒竜と光の剣の代表として参戦。
クラスはロード→スターロード。
専用武器は「神剣ファルシオン」。

突きを主体とした優雅な剣術を使い、手数の多い連撃は一撃の重さよりも敵の動きを封じることに長け、相手に反撃を許さないような戦い方が可能。強1は剣に光の力を宿すことで、前方の敵に瞬時に突進し空中に打ち上げる。この強1を含めて、プレイアブルキャラの中で空中攻撃に移行する攻撃が最も多い。
ちなみに、奥義を除く全ての攻撃の性能はセリカと同じ。

本作では自身の子孫であるクロムルキナと再共演を果たし、デュアル奥義時には専用の掛け合いがあり絆会話も存在する。

DLC第2弾ではシーダの花嫁衣装の追加に合わせて花婿の衣装が追加された。

外部出演

大乱闘スマッシュブラザーズ

DX』から隠しファイターとして参戦。
キャストは緑川光が担当している(X・forはDXの時のバンク音声を使用している)。一人称は「僕」。
DXの発売時点ではFEシリーズが海外で公式に発売されたことがなく、それを踏まえて海外版のスマブラでも吹き替えされずに日本語で喋ることとなった。

スマブラDX

ボタンワザ一覧
Bシールドブレイカー
→Bマーベラスコンビネーション
↑Bドルフィンスラッシュ
↓Bカウンター

『DX』にてロイと共に参戦。
今までコミカルなキャラが中心だったスマブラに於いて正統派の剣士の参戦は大きな話題を呼び、スマブラの剣士枠の礎を築き、『ファイアーエムブレム』の世界的発展に多大な影響を及ぼした。
リンクと違い飛び道具は全く持たないが、隙の小さい素早い剣攻撃や「マーベラスコンビネーション」「カウンター」を始めとする華麗かつ素早いアクションを持ち、さらに先端でワザをかすめるように当てた時の威力はパワーキャラのそれに迫ると言う特徴を持つ。剣の根本で大きく吹っ飛ばすロイとは対になっている。

なお、下必殺ワザ「カウンター」はDXの段階ではマルスだけ7%固定であった。前後左右どこから攻撃を受けても対応可能な範囲の強さと、武器を構えるスピードが早いため咄嗟の切り返しとしての使い勝手はこの時点で確立されていたものの、大物食いは狙いにくい立ち回り向けの妨害ワザといった味付けになっている。なお、足元の飛び道具を消せずに食らってしまうという弱点もある。

スマブラX

ボタンワザ一覧
Bシールドブレイカー
→Bマーベラスコンビネーション
↑Bドルフィンスラッシュ
↓Bカウンター
切りふだ必殺の一撃

前作スマブラDXに比べ、立ち通常技の当たり判定がやや狭くなった感じがあるが、リーチが長い割に比較的小回りが効く技が多数揃っており、カウンターの性能も高く相変わらず使いやすい。
ただし、フィニッシュ技に若干乏しい(特に空中)のも相変わらずなので、細かいダメージを稼ぐばかりでなくうまく相手を場外に送れるよう立ち回る必要がある。
飛び道具が無く接近戦オンリーではあるが、機動力があるため相手には近づきやすい。歩く速度はなんとフォックスよりも速く、全キャラ中トップである。
空中戦も操作していてふわふわとした感じはあるが、落下速度はマリオよりも速く、急降下の性能もいいので、全体的な運動性能は高い。使いこなせれば飛び道具持ちにも楽に勝てる。
なお、カウンターの攻撃力が本作から最低8%~受けた相手の技の1.1倍に強化されており、猛威を奮ったメタナイトのマッハトルネイド対策だけでなく、効率的な攻略が狙えるボスバトルで大活躍した。

シリーズとしては新たにアイクが参戦、したのだがその一方でなんとロイがリストラ。多くのユーザーが悲嘆する事になる。

スマブラfor

ボタンワザ一覧
Bシールドブレイカー
→Bマーベラスコンビネーション
↑Bドルフィンスラッシュ
↓Bカウンター
切りふだ必殺の一撃

デザインが『新・暗黒竜と光の剣』ベースへ一新された。
剣先の威力が強力という特徴や、高い運動性能には変わりない。他の多くのファイター同様にワザの威力が全体的に低下しているが、剣先は依然として強力なふっとばし力を持っている。空中攻撃の着地隙も他の多くのファイター同様に増加したが、これは空中攻撃の性能の良さが大きな強みであったマルスにとっては大きな痛手。それに加えて、主力ワザの前空中攻撃の全体動作が長くなったこともあり、空中から仕掛けるリスクが増え、空中攻撃を当ててから攻撃を繋いでいくことも難しくなった。このため、地上戦の比重が高まり、間合い管理をしながら一発一発を的確に当てていくことがより求められるようになった。

一方で、新しいテクニックである走行反転キャンセルとの相性が良く、リーチの長い横強攻撃・横スマッシュ攻撃を有効に使える場面が増えた。他にも、前作では地味だった「シールドブレイカー」と「カウンター」が大きく強化されて使いやすくなったりと、より多彩な戦いを見せることができるファイターになった。

システム面の変更だが、ガケ奪いシステムの搭載は、ガケつかまり復帰阻止に弱かったマルスにとっては追い風。

度重なるバージョンアップでの強化によって、今では空中攻撃での撃墜しやすさが前作以上のものになった。更に、Ver.1.1.4では、『スマブラDX』程ではないが、多くのワザが前作よりも長いリーチを得ている。リーチが非常に重要なファイターであるため、この変化は大きい。

モーションは変わらずとも強さの変化が激しいが、長いリーチや歩行やステップの性能による差し合いの強さは相変わらず。空中攻撃の着地隙増加も、空対空や復帰阻止の場面ではその影響が少ない。空中攻撃による牽制とそこからの繋ぎで圧倒することは難しくなったが、丁寧な差し返しと手堅い迎撃の積み重ねから徐々に流れをつかみ、時には大胆にシールドブレイクやカウンターを狙うことで、勝利を手にするのが新しいマルスのスタイルとなっている。

シリーズとしてはアイクが続投、新たにルフレ、マルスのモデル替えとしてルキナが、DLCにてロイが復活。更に新規でifよりカムイが参戦。
歴代で見ても稀に見る大躍進を遂げた。

スマブラSP


ボタンワザ一覧
Bシールドブレイカー
→Bマーベラスコンビネーション
↑Bドルフィンスラッシュ
↓Bカウンター
切りふだ必殺の一撃
楽曲『ファイアーエムブレムのテーマ(アレンジ)』
『SP』でも当然続投。
下述の『Code Name: S.T.E.A.M.』や『無双』から新規収録される機会が多くなった影響か約17年ぶりに声が新録され、ユーリ・ローエンタールの英語音声も追加されている。表情も勇ましくなった。
マーベラスコンビネーションがスピーディなワザに変化(同じワザを持つファイターも同様に)して大幅に扱いやすくなり、シールドブレイカーは相手の頭部に当てるとダメージが1.15倍に増加する追加効果を得た。

しかしゲームスピードが上がって先端を当てづらくなったことと、先端とそれ以外の威力差が今まで以上に極端になったことで上級者向けに。
今までのシリーズにも言えるが先端を当てるには間合い管理が必須なのだが、今作はDXに近い速度感のせいで先端を当てるための間合い管理が今までに比べて非常に難しくなっているため、決め手を掴みづらく得点の難易度がかなり上がってしまった。剣の威力の一定や安定した立ち回りの強化で屈指の扱いやすさを誇るダッシュファイターのルキナや、接近戦やコンボ・足場上空に強いロイ&クロムが猛威を振るっているせいかオンライン対戦ではマルスの使用率はやや低い。

ただ、一応スマッシュ攻撃の先端に繋げるためのコンボや、横必殺技「マーベラスコンビネーション」の最終段できっちり先端を当てるためのディレイのかけ方なども開拓されているため、腕に自信がある、ルキナにはない早期撃墜の快感と、火力の理論値・大物食い等のロマンを求める人は是非使ってみてはどうだろうか。先端当ての連携を身につけておくと吉。
Ver.8.0.0で下スマッシュ攻撃の吹っ飛ばし力の強化と空中下攻撃以外の空中攻撃ワザの先端判定がヒットしやすくなる上方修正も実施されている。

勝ちあがり乱闘「竜の王国」は竜をモチーフにしたファイターが相手で、ほとんどはジャイアント戦か軍団戦。ラウンド3のMiiファイター達もドラゴンっぽい衣装を着ている。


余談だが、灯火の星のオープニングでの一言でネタにされている。詳細はマルス理論を参照。
また、眉目秀麗な見た目であることから、ピットに「イケメン王子」と嫉妬されている。

シリーズとしては全員参戦により上記のキャラクターが全員続投、さらにクロムダッシュファイターとして満を辞して参戦。更にファイターパス第1弾のトリとして最新作『風花雪月』からベレト/ベレスが参戦した。

ファイアーエムブレムシリーズ参戦ファイター

Noファイター初出演
21マルスDX
21’ルキナfor
25ロイDX
25’クロムSP
32アイクX
56ルフレfor
62カムイfor(DLC)
75ベレト/ベレスSP(DLC1)

20.ファルコ21.マルス(ルキナ)→22.こどもリンク

Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン

スマブラフィギュアのamiiboを読み込ませることで登場し、同時に仲間として使用可能になる。キャラクターデザインは作品に合わせてややアメコミ風になっている。声もしっかり入っておりスマブラDXぶりの緑川光の新録である。
また、本作の海外版でユーリ・ローエンタールがマルスのキャストを務めたことで、ゲームでは初めて英語で喋るようになった。

神剣ファルシオンとレイピアを専用ウェポンとして装備している。
神剣ファルシオンは剣の一振り、レイピアは突きを5連撃するアクションになっている。
どちらも攻撃の消費コストに対して高い威力を持つが、剣という武器の性質上か射程が最低のEクラスに設定されており、かなり使い辛い。

固有アビリティは「神竜の加護」。自軍のターンに受けるほぼ全ての待ち伏せ攻撃のダメージが0、おまけにスタン無効になるという強力な性能を持つ。
このアビリティと上述の武器の仕様により、敵陣に一気に攻め込む際に囮として突撃させ、索敵と敵の討伐を同時に行うのが有用とされる。

ステージ中一度だけ使える技であるスペシャルスチームパワーは「スターロード」。発動すると炎の紋章を背景に、周囲の味方の体力を100回復する。発動中のBGMはファイアーエムブレムのテーマのアレンジで、タイトル名は「負けるわけにはいかないんだ!」。
ごく稀に炎の紋章の代わりにリフが登場する演出になり、その際にはBGMも「負けるわけにはいかないんだ! -KIZUGUSURI-」に変わる。ちなみに、必殺技のBGMが2種類あるのは全キャラを通してマルスだけである。

キャラクター図鑑では「その立ち姿は美しく優しげ」「まるで絵本から抜け出してきた麗しの王子様のような姿」等と、優れた容姿と優しい性格が強調されている。

ドラガリアロスト

ファイアーエムブレムヒーローズとのコラボイベント「FIRE EMBLEM つながる世界」のシナリオに登場。また、その開催に合わせ、期間限定召喚(ガチャ)で手に入る☆5キャラとして実装された。

イベントで登場したコラボキャラ5人(うちプレイアブルは4人)の中では唯一、「ヒーローズ」以外のファイアーエムブレム作品を出典とするキャラクターである。
前述の「スマブラ」に出演していることなどもあり知名度が高いため、ファイアーエムブレムシリーズ全体の代表として選出されたと考えられる。
意外にもデザインは原作シリーズや『スマブラSP』ではなく、『スマブラfor』のものが採用されている。

二つ名アリティアの王子(プリンス・オブ・アリティア)
属性
武器
タイプ攻撃タイプ
CV緑川光

スキル1英雄王の剣前方の敵に火属性のダメージを与える。さらに自身のHPを15秒間継続回復する。
スキル2炎の紋章直線上の敵に火属性のダメージを与える。敵にヒットさせると【スキルシフト】が発生し効果が変化する。初期状態:10秒間、自身の攻撃力を10%アップする。シフト1:10秒間、パーティ全員の攻撃力を10%アップする。シフト2:パーティ全員の攻撃力を10%、攻撃速度を20%(30%)アップする。
EXアビリティ竜化ブースト+○%パーティ全員の竜化ゲージ上昇率が8%(最大15%)アップする。
アビリティ1背水の迅速I〜IIHP30%以下になったとき、ドラゴンのスキルを除くパーティ全員のスキルを50%(100%)チャージする。この効果は1クエスト中1回まで発動する。
アビリティ2気絶耐性+○%「気絶」状態になる確率が50%(100%)ダウンする。
アビリティ3疾風怒濤・会心+○%ヒット数15以上で、攻撃がクリティカルになる確率が10%(13%)アップする。
※()内はマナサークル開放によって得られる値

所有スキルは両者ともに攻撃スキルだが、それぞれHP回復効果・味方全体へのバフ効果を併せ持っているため、アタッカーでありながらしぶとく生き残りつつ味方を支援するという器用な性能となっている。
特に「炎の紋章」のバフ効果は使用するたびに効果が変わり強力になっていくため、自己再生で長く戦わせられる「英雄王の剣」の効果と噛み合っているといえる。
また、他にも上級者向けクエストで有効な「気絶耐性」を持つほか、「HP30%以下になったとき、味方全体のスキルを即時使用可能にする」という他に類を見ないアビリティを有しているという特徴もある。
後者は発動タイミングを選べず「英雄王の剣」とはやや相性が悪いものの、うまく決まれば味方の総攻撃や回復スキルで一気にピンチを打開できる可能性を秘めている。
総じて☆5キャラ全体で見ても非常に優秀な部類に入る。

あちらの主人公(ユーディル)とは、火属性の剣使いであるだけでなく、敵の「帝国」と戦っている王子である点や、優しくまっすぐで仲間思いの心、困っている人々を放っておけないお人好しな性格、どんな人物でも味方に受け入れる器の大きさなど、境遇や性格で類似点が非常に多く、登場人物からもそれを指摘されている。

また、あちらのキャラクターにはCygamesのスターシステムとして「神撃のバハムート」「グランブルーファンタジー」などにも登場している雷迅卿アルベールがいる。
CV.緑川光の剣士であるという共通点があり、マルスとアルベールを並べて戦わせられることを歓喜したファンもいるとか。

二次創作でのマルス

(主にスマブラの)二次創作上に限り「ナルシスト」や「キザ」「腹黒」「カツラ」などの二次設定が濃い作品が存在する。
『DX』『X』発売当時は1994年に発売された紋章の謎がマルスの登場する最後の作品であったことが関係していると思われるが、詳しい出所や理由などは一切不明。
一節の理由としてはスマブラ作中にある「みんな見ていてくれ!」や「今回は僕の勝ちだね」などの台詞や、『for』までにおける爽やかすぎる声などから、バックボーンを知らないFE未プレイの人にはナルシストであるように映りやすいのだと思われる(本来は自身の重要な立場を踏まえて味方の指揮を上げる為の台詞だと思われる)。

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マルコレ!
いざ!


ファイアーエムブレムサイファ / 紋章の盾の継承者 マルス
ファイアーエムブレムサイファPRカード 仕事絵



関連タグ

ファイアーエムブレム FE 任天堂
暗黒竜と光の剣 紋章の謎 アカネイア戦記 新・暗黒竜と光の剣 新・紋章の謎 覚醒 if 無双 ヒーローズ
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カップリング関連タグ

マルシダ/マルシー
マルカチュ

マルマリマリマル
チェイマル

スマブラ関連グループ・カップリングタグ

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