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思い出の中でじっとしていてくれ
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思い出の中でじっとしていてくれ

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おもいでのなかでじっとしていてくれ

『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』で発せられたクラウドのセリフ。『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のセフィロス参戦ムービーでも登場。

概要

復活したセフィロスとの一騎打ちで、「超究武神覇斬ver.5」でトドメを刺した後のクラウドが発したセリフである。それに返答するセフィロスのセリフは「私は思い出にはならないさ」である。


FINAL FANTASY Ⅶ』においては「全ての生命が死を迎えた際に精神エネルギー化し、ライフストリームと呼ばれるエネルギーの集合体の中へと還っていく」という世界観があり、生きた存在が直に落ちると、その膨大なエネルギーと流れ込む情報を浴びて廃人化してしまう。


セフィロスはその中にあっても意識を保ち生還した一方、以降は性格が大きく変貌。かつては同僚や後輩を気遣う優しい男だったが、価値観が一気にジェノバ寄りとなり、冷徹・傲慢・偏執的なインベーダーになり果ててしまった(それ以前にも様々な要因で精神を病んでいたが、ライフストリームが決定打となった)。


結果『FINAL FANTASY Ⅶ』の本編ラストでクラウドたちに倒されたのだが、その時点で彼やジェノバの情報はライフストリームに浸透し、もはや星と一体化したに等しく、完全には滅せない存在になってしまっていた。

その後を描いた『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』で、実際に彼はカダージュを依代にした不完全な形ながらライフストリームから復活。激闘で再度トドメを刺された後、このやり取りに繋がる。


クラウドからすれば頼れる仲間・先輩だった男が凶行に走っただけでなく、倒しても復活するばかりか本来の目的も見失ったかのように自分に執着して襲ってくる様は見るに堪えないものであり、「大人しくライフストリームに還っていろ、二度と現世に出てくるな」といった悲しい感情で突き放しているのだが、それに対してセフィロスは「ライフストリームの中で大人しくしている気はない」と拒否して、今一度の死を迎えたのである。


ネット上ではクラウドが外部出典の際にセフィロスがストーカーが如く一緒に登場する意味でのやり取りとして使われる場合が多い。

クラウドもセフィロスも人気キャラなので外部出演が多いのだが、「クラウドはいるがセフィロスはいない」作品は『ファイナルファンタジータクティクス』と『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』と『チョコボレーシング』『チョコボGP』くらいしかなく、セット売りが半ばデフォルトになっている。

そして二人が顔を合わせたら出演先の事情もお構いなしとばかりに戦い始めることもしばしばであり、ストーカー呼ばわりもあながち間違っていない。


○○××にてFF7からクラウドとセフィロス登場!

クラウド「(いい加減)思い出の中で、じっとしていてくれ」

セフィロス「(お前が何を言おうと)私は思い出にはならないさ」


大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の参戦ムービーのラストでもこのセリフを放っている(しかも新録で、『思い出の中で~』が『思い出の中に~』と若干変わっている)。


ゲーム内では「超究武神覇斬ver.5」のセリフが追加されたが、「思い出の中で~」は追加されなかった。残念。

ただし対戦相手がクラウドで、かつプレイヤーがセフィロスだと勝利ポーズの時に「私は思い出にはならないさ」と言い放つ。


関連タグ

クラウド・ストライフ ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン

セフィロス 私は思い出にはならないさ 絶望を贈ろうか

FINAL FANTASY Ⅶ 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス…コラボユニットでもこのセリフを言っている。








クラウド「思い出の中に、じっとしていてくれ


セフィロス「私は思い出にはならないさ

































????「いや、扉の中でじっとしていてくれ

概要

復活したセフィロスとの一騎打ちで、「超究武神覇斬ver.5」でトドメを刺した後のクラウドが発したセリフである。それに返答するセフィロスのセリフは「私は思い出にはならないさ」である。


FINAL FANTASY Ⅶ』においては「全ての生命が死を迎えた際に精神エネルギー化し、ライフストリームと呼ばれるエネルギーの集合体の中へと還っていく」という世界観があり、生きた存在が直に落ちると、その膨大なエネルギーと流れ込む情報を浴びて廃人化してしまう。


セフィロスはその中にあっても意識を保ち生還した一方、以降は性格が大きく変貌。かつては同僚や後輩を気遣う優しい男だったが、価値観が一気にジェノバ寄りとなり、冷徹・傲慢・偏執的なインベーダーになり果ててしまった(それ以前にも様々な要因で精神を病んでいたが、ライフストリームが決定打となった)。


結果『FINAL FANTASY Ⅶ』の本編ラストでクラウドたちに倒されたのだが、その時点で彼やジェノバの情報はライフストリームに浸透し、もはや星と一体化したに等しく、完全には滅せない存在になってしまっていた。

その後を描いた『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』で、実際に彼はカダージュを依代にした不完全な形ながらライフストリームから復活。激闘で再度トドメを刺された後、このやり取りに繋がる。


クラウドからすれば頼れる仲間・先輩だった男が凶行に走っただけでなく、倒しても復活するばかりか本来の目的も見失ったかのように自分に執着して襲ってくる様は見るに堪えないものであり、「大人しくライフストリームに還っていろ、二度と現世に出てくるな」といった悲しい感情で突き放しているのだが、それに対してセフィロスは「ライフストリームの中で大人しくしている気はない」と拒否して、今一度の死を迎えたのである。


ネット上ではクラウドが外部出典の際にセフィロスがストーカーが如く一緒に登場する意味でのやり取りとして使われる場合が多い。

クラウドもセフィロスも人気キャラなので外部出演が多いのだが、「クラウドはいるがセフィロスはいない」作品は『ファイナルファンタジータクティクス』と『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』と『チョコボレーシング』『チョコボGP』くらいしかなく、セット売りが半ばデフォルトになっている。

そして二人が顔を合わせたら出演先の事情もお構いなしとばかりに戦い始めることもしばしばであり、ストーカー呼ばわりもあながち間違っていない。


○○××にてFF7からクラウドとセフィロス登場!

クラウド「(いい加減)思い出の中で、じっとしていてくれ」

セフィロス「(お前が何を言おうと)私は思い出にはならないさ」


大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の参戦ムービーのラストでもこのセリフを放っている(しかも新録で、『思い出の中で~』が『思い出の中に~』と若干変わっている)。


ゲーム内では「超究武神覇斬ver.5」のセリフが追加されたが、「思い出の中で~」は追加されなかった。残念。

ただし対戦相手がクラウドで、かつプレイヤーがセフィロスだと勝利ポーズの時に「私は思い出にはならないさ」と言い放つ。


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