概要
その名の通り、漢字の『凶』の形に斬りつける。麻痺の追加効果あり。
初出のFF7ではリミット技で、ブレイバーの複数回の使用で解禁される。
彼を代表する技の1つであり、エアガイツやディシディア、スマブラなど、本編外に出演する際は採用されていることが多い。
クラウドの専用技かと思いきや、他作品のソルジャーのジョブでも使用可能なことがある。
なお、凶と言っても三発しか攻撃せず(実際は四画で足りない上、剣戟で凶の字を書くには五回剣を振る必要がある)、DFFにおいては五回振って凶の字こそキチンと描くが何発か外しており(攻撃判定がない)、リメイク、リバース版では凶の字を書く際、左縦回転切りで縦棒一閃→右から左上に切り払って一閃→右に一閃というモーションになっており、二発目までで囲い部分、トドメの一閃でメが完成するというかなり無理矢理な演出になっている。(この描き方だと底辺部分の線が足りない)