概要
『FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN』の劇中、復活したセフィロスはクラウドに対し、「お前への贈り物を考えていた。絶望を贈ろうか」と発言している。直後に鉄骨を切り落としてクラウドにブチ当てようとした。とんだ贈り物である。
ちなみにこの台詞に続く言葉は「跪き、許しを請う姿を見せてくれ」というもの(どちらも一部配信プラットフォームやブルーレイの字幕表示で確認可能)。
『ディシディアファイナルファンタジー』や『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のセフィロス参戦ムービーでも、それっぽい発言をしている
(「さあ、乱闘に絶望を送ってやろう」など)。
Pixivでの扱い
印象的な発言のため、主にセフィロスがクラウドなどのキャラに嫌がらせという名の絶望を行うイラストにつけられる。